2017-11

2017年6月21日(水)(№1889)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温21.0℃でした。
 夕方から強い雨となりました。

【自民党憲法改正推進本部 憲法9条改憲 「性急すぎる」の声】

 自民党の憲法改正推進本部が21午前、党所属の全議員を対象とした全体会合を党本部で開き、安倍首相が5月3日に提起した憲法に自衛隊を明記する案を巡り意見交換したことが報じられています。

 会合では、本部長の保岡氏が、「いよいよ憲法のどの部分を、どのように改正するか具体的な案を国会の憲法審査会に提案し、議論を進める段階に入った」と党の改憲案づくりを急ぐ考えを強調し、遅くとも年内をめどに党改憲案をまとめる方針を説明するとともに、首相が自身の改憲提案を説明する機会を検討していることも紹介した、と伝えられています。

 戦争放棄を規定した9条1と2項を維持して自衛隊の存在を明記する首相提案に対し、佐藤正久参院議員は「9条1、2項をそのままにして、9条の2として自衛隊を位置付けるのが実現可能な選択肢だと思う」と支持を表明したとされ、石破茂元幹事長は「3項に自衛隊の明記はあり得ると思うが、交戦権とは何かについて答えを出さなければ自衛官は一体どうなるのか」と指摘し、2012年の党改憲草案について「何のために草案をつくったのかを説明する機会をつくってほしい」と訴えた、とされています。

 このほか「8月に一定の結論を出すのは、あまりにも性急すぎる」と発言した議員もいたようです。

 急ぐべきではないというより、憲法とは何か本当に解っているのかを問いたいと思います。

 初めから憲法のどの条文をどう変えるか?という議論ではなく、例えば自衛隊はどうあるべきかを議論したうえで、では、憲法に規定すべきかどうか、書くとしたらどう書けばいいか、という議論をしないとならないのではないでしょうか。

 そもそも、憲法は国民が政府を縛るためのものですが、自民党の方々はそのことを理解しているでしょうか。

 2012年に作られた自民党の改憲草案は、とても憲法の案になるようなものではありませんが、どうやらその自覚もないのかもしれません。

 とにかく憲法改「正」ありきで議論する姿勢はやめるべきだと思います。
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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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