2017-11

2017年1月12日(木)(№1729)

 函館の今日の天気は、雪、最高気温はマイナス5.4℃でした。
 昨日に続き真冬日でした。

【空き家撤去費 回収できず 所有者不在8割で自治体で負担】

 危険な空き家を自治体が強制的に撤去できる制度が2015年5月に始まって以降、昨年10月1日までに19市区町の22件が強制撤去されたものの、約8割は所有者が不在で、費用の大半が回収不能になっていることが、国土交通省などの調べでわかったことが報じられています。

 人口減少の影響で空き家は年々増加し、全国で2013年現在、約820万戸にのぼるとされていますが、そのうち管理されず腐朽したり壊れたりした物件は約105万戸となり、倒壊の恐れや衛生上の問題があることから2015年5月、空き家対策特別措置法が全面施行され、市区町村が空き家の所有者に撤去を命令し、従わない場合は強制撤去できるようになったものです。

 強制撤去を実施した22件のうち、所有者側に費用請求のめどがたっているのは7件のみで、約8割の18件は所有者が死亡し、親族が相続放棄するなど所有者が不在であり、うち13市町の15件は土地の売却など他の回収手段も無く、撤去費約2857万円を回収できないことが判明したと伝えられています。
 
 最近は、家屋を相続しても誰も居住しないケースや、相続放棄されるケースが増えていると言われ、空き家が放置されて危険家屋化する原因ともなっています。

 強制撤去を行った場合は、当然、その費用は所有者が負担するのが本来ですが、それができないケースをどう取り扱うかを考えていかなければならない状況になっているのではないでしょうか。

 また、空き家を活用することによって、空き家を老朽化させない、増やさないといった取り組みも必要になっていると言えます。
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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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