2017-05

2016年12月26日(火)(№1712)

 函館の今日の天気は、雨、最高気温7.5℃でした。
 寒さが緩み、季節はずれの雨となりました。

【日米安保 日本のタダ乗り?論の真偽】

 トランプ次期米大統領が日本の「安保タダ乗り論」を主張していることが、この間報じられてきましたが、この件に関し、東京新聞のサイトに論説委員である半田滋氏の論説が掲載されていました。
 
 在日米軍の駐留費用を日本も負担していることは知られていると思います。今年度は5566億円となっているそうですが、米軍の公務と関係ない米兵や家族がレンタカーを使用した際の高速道路の使用料まで日本が負担していることが紹介されています。

 トランプ氏は安保タダ乗り論を主張するものの、こういう事実は知らないのではないかと思います。
 それともアメリカ国内では、米軍は日本を守ってやるために駐留しているということになっていて、トランプ氏もそれを鵜呑みにしてきたのでしょうか。

以下、半田氏の論説を紹介します。

(以下、引用)

「ただ乗り」はどっちだ

2016年12月26日

 トランプ次期米大統領が主張する「安保ただ乗り論」で思い出した。

 防衛省は日米地位協定五条二項に基づき、在日米軍が演習場へ向かうなどの公務で高速道路を使う際の通行料を負担している。

 在日米軍はこの条項を拡大解釈して、米兵とその家族にレンタカーを貸し出す際にも通行料が無料となる「軍用車両有料道路通行証明書」を渡している。レンタカーは軍用車両ではないし、レンタカーを使ったレジャーは公務ではない。

 二〇〇八年五月、横田基地を管理する第三七四空輸航空団のホームページに「レンタカーは高速料無料」の記述があり、判明した。

 米軍発行の通行証明書は、料金所から防衛省に回され、通行料を肩代わりする。一五年度、防衛省が負担した通行料は延べ七十二万台分、七億二千九百万円に上った。レジャーなど公務外の使用は肩代わりしないが、通行証明書をみただけではレジャーか公務かわからない。在日米軍は「米兵がレンタカーを使用するのは公務の福利厚生に当たる」と主張し、無料配布をやめようとしない。結局、日本政府による全額負担が続いている。

 日本が負担する在日米軍経費は米兵の光熱水料まで含まれ、本年度五千五百六十六億円。基地を抱える各国中、ダントツの負担額、負担割合である。加えて高速道路の「ただ乗り」だ。米兵の天国ではないか。 (半田滋)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://katsuomichihata.blog.fc2.com/tb.php/1723-928e3872
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスカウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1866)
twitterまとめ (1)

Facebookページ「函館市議会議員 みちはた克雄」も開設しています

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR