2017-09

2016年11月3日(木)(№1659)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り一時雨、最高気温7.4℃でした。

【今日は文化の日&憲法公布記念日】

 今日は文化の日であるとともに、1946年に現行憲法が公布された日でもあります。

 公布から70年が経ちましたが、最近では、参議院選挙で改憲勢力が3分の2となったと言われる中で、改憲するのが当たり前と言った風潮になっているようです。

 しかし、安倍首相と筆頭とする改憲勢力は、本音は9条改「正」であることを前面に出さず、国民にも受け入れられやすそうな部分を見つけ、突破口にしようとしているようです。

 では、その改憲勢力を選んだ国民は、果たして憲法を変えることを望んでいるのでしょうか。

 共同通信社が先月28日に行った世論調査では、安倍晋三首相の下での改憲に55%が反対し、賛成の42%を上回り、改憲が「必要」「どちらかといえば必要」とする改憲派は計58%、9条改正は「必要ない」が49%で、「必要」の45%より多かった、という結果だったそうです。
 
 感想として、改憲が「必要」、「どちらかといえば必要」を答えた方は、憲法を変えるということの意味を本当に理解されて答えたのだろうかと、多少、疑問を感じます。

 憲法というのは、「変えようと思うけど、どの条文から変えようか?」というようなものではありません。

 日本という国がどのような国であるべきなのか、その議論の結果、変えるべきかどうかも含めて決まることなので、何となく変えてみようかという類のものでは決してありません。

 おそらくは、公布・施行から70年と年数も経ち、このへんで新しくしたほうがいいのではという意見も含まれているのではないかと推察しています。

 改憲勢力、とりわけ自民党は、とても憲法案と呼べるような代物でない自らの憲法草案にはこだわらないなどと、一見、柔軟な姿勢を見せながら、憲法調査会での議論に非改憲勢力を引きずり込もうとしています。

 もっとも、自民党の憲法草案という名前の文書は、憲法の体はなしていないので、もしこれを叩き台として議論されることになったら、もう日本も末期だと言うしかありません。

 国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を掲げる現行憲法は、少なくとも国民が、権力側を縛るという意味においては何ら不都合なことはないと思います。
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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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