2017-07

2016年9月28日(水)(№1623)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温24.6℃でした。

【大分県の住民246人が伊方原発運転差し止め提訴】

 四国電力 伊方原発2、3号機(愛媛県伊方町)が南海トラフ の巨大地震の震源域上に位置し、安全性が確保されていないとして、28日、対岸の大分県の住民246人が運転差し止めを求めて大分地裁に提訴したことが報じられています。
 
 訴状で住民側は、伊方原発は南海トラフに加え、中央構造線断層帯などの も近くにあり、地震で猛烈な揺れに襲われる恐れがあると指摘し、「国の新規制基準による審査では、耐震設計の目安とされる地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されており、審査を通過しても安全性が保障されたとは言えない」としています。
 
 さらに津波被害の予測にも懸念を示し「原発で過酷事故が起きれば、大量の放射性物質が放出され、生命や身体、生活に重大な被害が生じる」と主張しています。

 提訴後の記者会見で弁護団共同代表の徳田靖之弁護士は「長年にわたって古里が汚染され、広範囲の人々が住めなくなる事態が起こり得る」と訴えたことも伝えられています。
 
 伊方原発3号機は昨年7月に、原子力規制委員会の審査に合格後、今年8月に再稼働し、今月7日に営業運転に入り、2号機は定期検査中とのことです。

 運転差し止めを求める訴訟は松山、広島両地裁にも起こされています。

 原発の安全性は、原子力規制委員会の審査に合格したからと言って担保されているわけではないと受け止めるべきでしょう。
 安全対策と言っても全ての事象に対応できるわけではなく、一定の水準までは大丈夫というものでしかありません。例えば、地震の大きさの想定はあくまでも想定であり、その範囲でしか起きないとは言い切れません。

 また、避難計画が現実的かどうかという点も指摘されています。

 司法は、住民の安全が一番重要だという判断をして欲しいと思います。
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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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