2017-10

2016年4月29日(金)(№1471)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温は9.9℃でした。
 
 今日からGWですが、雨は午前であがったものの、昨日などよりさらに寒く感じる生憎の天気でした。

 全国で連合の第87回メーデーが行われ、函館地区でも千代台公園で組合員約1500人が参加して集会・デモが行われました。

写真 2016-04-29 9 40 58 (1280x928)


【日本国憲法「評価」88% 道民世論調査】

 まもなく5月3日。ご案内のとおり憲法記念日ですが、北海道新聞では、同社が行った憲法に関する道民世論調査の結果が報じられています。

 今年で公布から70年を迎える憲法ですが、戦後の日本で果たした役割を「大いに評価する」と「ある程度評価する」が計88%に上り、「あまり評価しない」「全く評価しない」は計11%だったと伝えられています。

 また、憲法改正については、「改正する必要はない」が58%、「改正すべきだ」は39%という結果だったそうです。

 この調査結果を見て少し気になるところがありました。

 憲法を「評価しない」と回答した人の理由は「権利の主張が多く、国民の義務がおろそかになっているから」が46%、「 憲法改正手続き の要件が厳しすぎて、時代に見合った改革ができなかったから」が45%とのことでした。

 憲法というのは、国民に義務を課すためのものではなく、権力が暴走しないように主権者である国民が権力を縛るものです。
 「時代に見合った改革」と言っても簡単に変更できてしまえば、場合によっては権力者の都合のいいように、逆に言うと国民の不利益になるような改革になってしまうことも想定されるので変更手続きのハードルを高くしているわけです。

 また、集団的自衛権 の行使を認めた 安全保障関連法 への評価は「(同法は)憲法違反で、廃止すべきだ」「憲法違反ではないが、戦争に巻き込まれる恐れもあり、廃止すべきだ」の合計が48%で、「憲法違反だが、日本の安全保障上、必要だと思うので廃止すべきではない」「憲法違反ではなく、廃止すべきではない」の合計が49%とのことでした。

 憲法の範囲を超えた立法はできないということを守らないと、憲法それ自体の意味=権力が暴走しないよう国民が縛る、が機能しないことになり、つまり立憲主義が破壊されます。

 いつも書いていることですが、安全保障分野に限らず、憲法違反だけど必要だからと言って憲法違反の立法を許せば、国民の表現の自由など、基本的人権も法律ひとつで停止させられることになりかねません。
 憲法とは何かについて、もって知ってもらうことが必要なのではないかと感じました。
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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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