2017-07

2016年2月10日(水)(№1392)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温1.9℃でした。

【安倍政権の閣僚は一体どうなっているのか?】

 昨日、高市総務相の放送法に関する発言ついて書きましたが、もうひとつ、「一体、どうなっているのか」と思ったのが丸川環境相の件です。

 丸川環境相は7日、長野県松本市内で自民党参院議員の集会で講演し、東京電力福島第1原発事故に伴う除染などで、国が長期目標とする年間追加被ばく線量の1ミリシーベルトについて、「何の科学的根拠もなく(民主党政権の)時の環境大臣が決めた」と発言したと報じられていました。

 また、9日の会見では、「(公務でないため)記録をきちんと取っておらず、自分の曖昧な記憶を頼りにしか話せず申し訳ない」「言葉足らずだった。今後とも1ミリシーベルトが長期的な目標だ」と釈明した、と伝えられていました。

 今日10日の衆議院予算委員会で元環境相の民主党の細野氏が、この問題について丸川環境相に当該の発言について質問しました。

 この被ばく線量としての1ミリシーベルトについては、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき、自然放射線などを除いた一般的な人の長期目標として定められたものなのです。

 もっとも数値としての是非は諸説ありますし、私は限りなくゼロに近い数値であるべきだと思っていますが、それは横においたにしても、何の根拠もなく決めたというのは明らかに丸川環境相が間違っています。

 今日、国会中継で質疑の様子を見ましたが、丸川環境相は発言を撤回するのでもなく、あれこれと言い訳しておりました。

 放射能汚染問題などに関わる人なら1ミリシーベルトと聞けば、ICRPの勧告のことが思い浮かぶと思うのですが、もしかしたら丸川環境相はそれを知らなかったのではないかと思ってしまいました。

 まさか、福島第一原発の事故による放射能汚染問題を扱う環境相である方に限ってそんなことはないと思いますが、細野氏にはそこまで質疑で確認して欲しかったと思いました。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://katsuomichihata.blog.fc2.com/tb.php/1400-4467649f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスカウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1924)
twitterまとめ (1)

Facebookページ「函館市議会議員 みちはた克雄」も開設しています

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR