2017-06

2016年1月30日(土)(№1381)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス1.0℃でした。

【18歳選挙権 文科省 高校生のデモや集会 学校への届出制認める?】

 朝日新聞のサイトで、高校生のデモ参加などの政治活動をめぐり、文部科学省は29日、休日や放課後に校外での政治活動に参加する場合、事前に学校に届け出させることを認める見解を示したことが報じられています。

 今後、届け出制を導入する学校が出てくる可能性があるとも伝えられています。

 高校生の政治活動は1969年の旧文部省通知で規制されていましたが、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを受け、文科省は昨年10月、校外での政治活動を原則容認する通知を出し、方針を転換しました。

 この通知の解釈について、自治体などからの問い合わせに答えるため、Q&Aを作成し、29日には都道府県教育委員会の生徒指導担当者らを対象にした会議を文科省で開き、Q&Aを配布したとされています。

 政治活動の届出制は、各学校で各校で適切に判断するものとし、禁止はしない方針を示したとのことですが、担当者は「生徒の安全に配慮したり、政治活動に没頭して学業に支障が出ないようにしたりするなど、生徒指導上把握が必要なケースがあるため」と説明しているようです。

 また、Q&Aでは、放課後や休日も含めて校内での政治活動を全面的に禁止する校則をつくることは「不当ではない」としたとされ、学校は教育活動のための施設であり、政治や私的活動を目的とした場所ではないというのが理由だとされているようです。

 「生徒の安全に配慮したり、政治活動に没頭して学業に支障が出ないようにしたりするなど、生徒指導上把握が必要なケースがあるため」と説明されていますが、果たしてただ単に届出れば良いで済まされるでしょうか。多かれ少なかれ学校側から、その是非や可否について介入されない保障はあるでしょうか。

 また穿った見方をすると言われるかもしれませんが、生徒をなるべく政治活動に参加させないという動きというか雰囲気がつくられるのではないかという懸念があります。

 文科省の対応などを見ていると、与党は選挙権年齢を18歳まで引き下げて、なるべくいろいろな情報に触れさせないようにして、与党に投票させることを狙っているのではないかとさえ思ってしまいます。

 政治活動に限りませんが、法律や制度で認められていることを、学校側が校則で制限することが果たして許されるのでしょうか。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://katsuomichihata.blog.fc2.com/tb.php/1389-6789e70b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスカウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1892)
twitterまとめ (1)

Facebookページ「函館市議会議員 みちはた克雄」も開設しています

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR