2017-06

2015年11月19日(木)(№1309)

 こんばんは。
 福島市での研修会を終えて、夜遅くに函館に戻りました。
 福島の今日の天気は、曇り、16.2℃でした。

【第10回全国市議会議長会研究フォーラム 2日目】

 今日も、昨日に続き、全国市議会議長会研究フォーラムの2日目が福島県文化センターで行われました。

 2日目のプログラムは、課題討議ということで、「震災復興と議会~現場からの報告」と題し、3市議会の議長から震災時とその後について、それぞれの議会での取り組みなどを話されました。

 報告者は、陸前高田市議会の伊藤明彦議長、気仙沼市議会の熊谷伸一議長、南相馬市議会の平田武議長でした。

写真 2015-11-19 9 01 24 (1280x960)


 討議の論点は、①災害発生時に求められる議会の対応力、②復旧・復興過程における対首長・対住民関係、③将来に向けた取り組みの必要性、でした。

 それぞれ報告のあった議会では、震災発生時から住民の要望を聞いたり、現在では復興に向けた特別委員会を設置したりなどの取り組みが行われています。

 3市とも太平洋沿いで津波被害のあったところですが、その中で陸前高田市や気仙沼市では、土地区画整理事業の実施、またインフラやハードなどの建設などが少しずつ進められているとのことでした。

 しかし、南相馬市は東京電力福島第一原発事故による放射能の影響で、住民の補償や除染そして避難解除の問題などが壁になっており、2市とは全く違った状況でだとのことでした。

 やはり放射能汚染がもたらす被害は甚大なものなのだと改めて感じる当時に、除染が本当に有効なのか、避難解除して住民が再び住んでも大丈夫なのかといった安全面が気になるところです。

 東日本大震災をきっかけに、大規模な災害時に議会はどう対応するべきかという問題提起がされるようになりました。

 議会は執行側ではないので、防災において特に役割が与えられているわけではありませんが、災害は住民にとって一大事であり、それが大規模であれば行政側もたいへんな状況になります。

 備えるという意味でも議会としてどう対応するのか議論しておくべきかと思います。
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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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