2017-06

2017年6月28日(水)(№1896)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温21.4℃でした。

【稲田防衛相の都議選における発言 撤回しても違法の既遂】

 稲田防衛相が、27日夜、東京都板橋区で開かれた都議選の自民党候補を応援する集会で演説し「ぜひ当選、お願いしたい。防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支持を呼び掛けたとされる問題について、自衛隊を政治利用するもので、各方面から行政の中立性を逸脱したと受け取られる可能性が指摘されています。

 稲田防衛相は、同日深夜に、国会内で記者団に「誤解を招きかねず、撤回したい」と語ったとされますが、この件に関して、木村草太・首都大学東京教授の「撤回しても違法の既遂」とのコメントが東京新聞のサイトに掲載されています。

(以下、引用)

「撤回しても違法の既遂、内閣の責任問題」木村草太教授

2017年6月28日20時22分

稲田朋美防衛相の発言に対する木村草太・首都大学東京教授(憲法学)の話

 稲田朋美防衛相の発言は「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」を定めた公職選挙法に違反する明確な違法行為だ。閣僚も地位を利用した政治活動は禁じられている。政治家でもある閣僚が選挙応援に行くことはあるだろうが、地位を離れた形で行わなくてはならない。発言は明らかに、特定政党の応援のために防衛相の地位を利用した選挙運動になっている。

 稲田氏は発言当日に撤回したが、違法行為をした事実は消えない。いわば「既遂」だ。ところが、菅義偉官房長官は発言撤回を理由に稲田氏の職務を続行させる考えを示した。これは違法行為がすでになされたのに、官房長官自身が違法性がないと表明したことになる。発言が違法ではないとの判断は内閣の判断ということになり、稲田氏だけでなく菅氏、そして安倍内閣の責任問題につながってくるだろう。

(以上、引用終わり)

 選挙活動において公務員の地位利用にあたるとされた事件では処分された事例もありますが、大臣は発言を撤回したり、誤解を招いたと釈明したりすれば違法にならないのでしょうか。

 これは内閣でもきちんと整理すべき問題だと思います。
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2017年6月27日(火)(№1895)

 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温20.4℃でした。

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気持ちの良い天気でした。
 

【「子どもの貧困」7人に1人 母子家庭「生活苦しい」は82%】

 厚生労働省が27日に発表した2016年国民生活基礎調査で、子どもの貧困率が2015年時点で13.9%=7人に1人だったことが報じられています。

 3年置きの調査ですが、過去最悪だった前回から2.4ポイント下がり、12年ぶりに改善されたと伝えられています。
 厚労省は「雇用状況が良くなり、子育て世帯の所得の増加が主な要因」と分析していますが、先進国の中では依然として高めの水準です。

 また、「生活が苦しい」という割合も母子家庭では82.7%に上るなど、厳しい状況に置かれていることが改めて判ります。
子どもの貧困=親の貧困でもあるわけで、ナショナル・ミニマムに関することなので第一義的には国が対策に取り組むべきなのですが、自治体でもできることはするべきだとの立場でこれまでも議会で質問してきました。

 函館市では、今年度、こうした子どもの実態を把握するために調査を行うこととしていますが、昨年度の就学援助の受給率は25%程度とされ、おそらく家庭の経済状況も全国平均よりも厳しいと想像されます。
 そういうことから、さらに対策が必要だという結果が想像されます。

 この問題は、今後も機会を捉えて取り上げていきたいと思っています。

2017年6月26日(月)(№1894)

 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温22.3℃でした。
 気温の割には風が冷たく感じる天気でした。

【地方自治体の基金は余裕の表れなのか】

 地方自治体が積立てた貯金にあたる「基金」をめぐり、国と地方が対立していると報じられています。

 自治体の基金とは、単年度では対応できない将来の支出や税収の減などに備えて積立てた資金をいいます。
 使途が決まっている特定目的基金と、借金返済にあたる公債償還に備えた減債基金、景気悪化や災害に備える財政調整基金の主に3種類があります。

 地方自治体の基金の総額は、2015年度末で21.1兆円で、10年前と比べ役8兆円増えたそうです。

 財務省などは、「余裕の表れ」と問題視し、一方、地方は「懸命にためた結果」と反論していると伝えられています。

 今年5月に、財務省は財政制度審議会で地方の基金が膨らんでいると指摘し、経済財政諮問会議でも民間議員が問題視した経過があります。

 これは、国から自治体に配分する地方交付税などが2017年度には15.6兆円となり、国の歳出の16%を占めており、社会保障費に次いで多い額ですが、基金を積み立てる余裕があるなら交付税を削減できるといった思惑があるようです。

 函館市では、今年2月に公表された「財政の現状」によると、2015年度末現在の基金残高は約144億円です。
市債残高は過去に発行した市債の償還が順次終了し、発行額が償還額を上回っているため、残高は減少していますが、2015年度末で約1466億円となっています。

 これは決して余裕があるわけではなく、行革や経費節減に努めながら行政サービスを提供しつつ、将来の支出増や不測の事態に備えているものであり、国の指摘はあたりません。
 他の自治体も同じような状況でしょう。
 
 それを地方自治体の基金残高だけをみて一方的に余裕があると决めつけ、交付税を見直そうとする国の姿勢は認められません。

 今年度も含めた地方交付税に影響が出ないように、特に地方6団体には最大限の取り組みをお願いしたと思います。

2017年6月25日(日)(№1893)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温22.1℃でした。

【安倍首相 「獣医学部を全国に」!?】

 安倍首相が、24日、神戸市内で行った講演で、加計学園を選んだ国家戦略特区制度による獣医学部新設に関し「速やかに全国展開を目指したい。地域に関係なく二校でも三校でも、意欲があれば新設を認める」と表明したことが報じられています。

 加計学園に絞った理由については「日本獣医師会の強い要望を踏まえ、まずは一校に限定して特区を認めた」と説明し、「一校に限定して特区を認めた中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった」と指摘したと伝えられています。

 しかし、新設自体に反対していた日本獣医師会の幹部は「そうしたお願いをしたことはない」と反論しているとされています。

 安倍首相は「あまりにも批判が多いのでそう言った」と伝えているメディアもあります。
 
 これまで見聞きした内容からすると、獣医学部をあちらこちらに新設しなければならない状況だとは到底思えませんが、安倍首相は新設を認めていくべき状況であるなどと説明できるのでしょうか。
 
 加計学園を特別扱いしたのではないといつものように強弁したのでしょうが、今の状態では、加計学園に獣医学部を新設させるために、特区制度を悪用したと言われても仕方ないと思います。

 安倍首相に対し、そこまで言うなら、国会で証人喚問を行うなどしてはっきりさせたらどうか、と大多数の国民が思っているのではないでしょうか。
 

2017年6月24日(土)(№1892)

 今日は党務のため、札幌に日帰りで出張しました。
 札幌の今日の天気は、曇りときどき雨、最高気温21.2℃でした。

【民進党北海道第1回運営委員会に出席しました】

 今日は、札幌市内で民進党北海道の運営委員会が開催されました。

 冒頭、民進党北海道代表・佐々木隆博衆議院議員があいさつに立ち、共謀罪法の廃止、加計学園問題等の解明、都議選の情勢変化、次期衆議院選挙と統一自治体選挙の目標などに触れ、一日も早く安倍政権を打倒すると決意を語りました。

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佐々木代表


 運営委員会では、次期衆議院選挙にかかる北海道重点政策の策定に向けた骨子案が示されました。
 今後、選挙区ごとに設置されている総支部で討論のうえ、10月を目途に成案が策定される予定です。

 また、この6月に道議会や道議会の民進党会派の役職変更がありましたが、それに合わせて民進党北海道常任幹事会の新役員が選出され、新体制が決まりました。


 このほか、青年局から、骨髄移植ドナー登録に関する取り組みについて報告がありました。

 実は、昨年11月に、民進党所属の名古屋市議で日比健太郎さんという方が急性白血病で亡くなりました。35歳でした。
日比市議は、患者となった経験を生かし、白血病や骨髄移植ドナー登録に関する問題の改善のために政策提言を行っていました。

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「成人になったら骨髄ドナー登録をしよう」と訴えるビラ


 骨髄ドナー登録者の中に白血球の型が適合する人が見つかっても、そのドナーが勤務を休めないなどの理由で、結果として骨髄が提供されないケースがあるそうで、民進党は、日比健太郎さんの政策提言を基に、「骨髄ドナー登録推進プラン」を作成し、若者を中心とした骨髄バンクのドナー登録者数増加に向けた取り組みや、ドナーが休暇を取りやすい制度創設を訴えています。

 青年局所属の地方議員も各地の議会で「勤務先へのドナー休暇制度導入」「ドナー助成制度導入」について取り上げているとのことです。

 今日の運営委員会に、日比健太郎さんの妻で名古屋市議の日比美咲さんがお見えになり、この取り組みの推進を訴えました。

 実は、日比健太郎さんの逝去により、議会の欠員が法定数以上となったため補欠選挙が実施されることになり、美咲さんは健太郎さんの遺志を継ぐために立候補し当選され、市議を務められているそうです。

 白血病を含むガンは、青年層の死因として交通事故に次ぎ第3位だそうですが、治療のためには骨髄ドナーが不可欠ですので、登録者を増やすための取り組みを地域でも行っていかなければならないと思います。

2017年6月23日(金)(№1891)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温23.5℃でした。

【今日6月23日は「沖縄慰霊の日」】

 今日は、太平洋戦争の沖縄戦で犠牲になった24万人以上を偲ぶ「沖縄慰霊の日」です。
 72年前の6月23日に、旧日本軍は沖縄戦の組織的戦闘を終えたとされています。

 最後の激戦地となった沖縄県の糸満市摩文仁の平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」が行われたことなどが報じられています。

 この公園に建立されている「平和の礎」は、敵味方の区別なく戦没者の氏名が刻まれていますが、20年ほど前に沖縄平和行進で沖縄へ行ったときにこの公園を訪ね、平和の礎を目の当たりにしたときのことを思い出します。

 沖縄慰霊の日に、改めて平和の尊さを噛み締めたいと思います。

2017年6月22日(木)(№1890)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温22.0℃でした。
 風があったせいか気温の割には涼しく感じる天気でした。

【日本では、「餃子」を何故「ギョウザ」と読むのか?】

 今日は、函館中国経済促進協会という団体の会合に出席させていただいたのですが、その中で中国札幌領事館の孫振勇総領事の講演を聴く機会がありました。

 この会合には、中国や中国人留学生などとの交流活動を行っている市内の団体にもご案内をいただいていますが、私は「北海道日中青少年交流協会」の立場で、毎年、参加させていただいています。

 演題は、「一帯一路の構築と中日協力関係の展望」というもので、中国の習近平国家主席が唱えている外交圏構想と日中の経済や民間交流についての話でした。

 その中で、孫総領事が、日本に来て「ギョウザ」という言葉に親しみを覚えるという話をされました。

 私たちは、「餃子」を「ギョウザ」と発音しますが、何故、そう読むのでしょうか?

 中国語(北京語)では、「餃子」は「ジャオズ」と発音しますが、実は、孫総領事の出身地である中国・山東省では、「ギョウザ」と発音するのだそうです。

 つまり訛りというか方言のようなものだと思いますが、日本での「餃子」の読み方が自分の出身地での発音と同じだった、ということのようです。

 孫総領事いわく、山東省で「ギョウザ」と聞いた日本人がそのまま日本に持ち帰ったのだろうとのことでした。

 これに限りませんが、文化における日本と中国の関係というのは面白いものだと思います。

 中央の政府間の関係はさておいて、平和と関係の改善には、地方における民間・市民レベルでの交流は大切であり、そこでの相互理解が重要ではないかと常々考えていますが、こうした交流が活発化することを期待したいと思います。

2017年6月21日(水)(№1889)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温21.0℃でした。
 夕方から強い雨となりました。

【自民党憲法改正推進本部 憲法9条改憲 「性急すぎる」の声】

 自民党の憲法改正推進本部が21午前、党所属の全議員を対象とした全体会合を党本部で開き、安倍首相が5月3日に提起した憲法に自衛隊を明記する案を巡り意見交換したことが報じられています。

 会合では、本部長の保岡氏が、「いよいよ憲法のどの部分を、どのように改正するか具体的な案を国会の憲法審査会に提案し、議論を進める段階に入った」と党の改憲案づくりを急ぐ考えを強調し、遅くとも年内をめどに党改憲案をまとめる方針を説明するとともに、首相が自身の改憲提案を説明する機会を検討していることも紹介した、と伝えられています。

 戦争放棄を規定した9条1と2項を維持して自衛隊の存在を明記する首相提案に対し、佐藤正久参院議員は「9条1、2項をそのままにして、9条の2として自衛隊を位置付けるのが実現可能な選択肢だと思う」と支持を表明したとされ、石破茂元幹事長は「3項に自衛隊の明記はあり得ると思うが、交戦権とは何かについて答えを出さなければ自衛官は一体どうなるのか」と指摘し、2012年の党改憲草案について「何のために草案をつくったのかを説明する機会をつくってほしい」と訴えた、とされています。

 このほか「8月に一定の結論を出すのは、あまりにも性急すぎる」と発言した議員もいたようです。

 急ぐべきではないというより、憲法とは何か本当に解っているのかを問いたいと思います。

 初めから憲法のどの条文をどう変えるか?という議論ではなく、例えば自衛隊はどうあるべきかを議論したうえで、では、憲法に規定すべきかどうか、書くとしたらどう書けばいいか、という議論をしないとならないのではないでしょうか。

 そもそも、憲法は国民が政府を縛るためのものですが、自民党の方々はそのことを理解しているでしょうか。

 2012年に作られた自民党の改憲草案は、とても憲法の案になるようなものではありませんが、どうやらその自覚もないのかもしれません。

 とにかく憲法改「正」ありきで議論する姿勢はやめるべきだと思います。

2017年6月20日(火)(№1888)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温23.1℃でした。

【函館市 中心市街地調査 空き店舗648】

 函館市の2016年度の中心市街地の空き店舗状況がまとまったことが報じられています。

 函館駅前や本町地区の対象2392店舗のうち空き店舗は、前年度比42店増(6.5%増)の648店で、統計を取り始めた2012年度以降最多となり、人口減少の影響で多くの商店が集客に苦しみ、閉店に追い込まれている現状が浮き彫りになったと伝えられています。

 市経済部は、「北海道新幹線の開業効果で中心市街地を訪れる人は増えており、その人たちを集客、消費につなげていけるよう商店街と連携した取り組みを進めていきたい」とコメントしています。

 市民の場合を考えてみると、中心市街地の店舗に行かないわけではないでしょうが、郊外型店舗で買うというケースが多いのは確かのようですから、それを中心市街地に呼び戻すことができるでしょうか。
 
 観光客の場合はどうでしょうか。
 需要も市民のそれとは違うでしょうし、中心市街地を訪れる観光客が増えているなら、取り組みの内容によっては再生の可能性はあると考えたいと思います。

 市の商店街への補助金も、今年度は課題解決型の事業に対しても交付するということになりましたから、今後の取り組みに期待したいと思います。

2017年6月19日(月)(№1887)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温23.9℃でした。
 風があったせいか、気温ほど暑くは感じない天気でした。

【安倍首相 記者会見で「反省」?】

 報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率が軒並み下落した中、安倍首相が19日の記者会見で「原点にもう一度立ち返る」と述べ、謙虚な政権運営に努める姿勢を強調したと報じられています。

 共謀罪法案の採決強行、加計学園問題など、これらの対応に国民の厳しい目が向けられていることにようやく気がついたのでしょうか。

 同日に行われた政府・与党協議会においても、菅官房長官が「真摯に受け止め、丁寧に説明させていただく」と発言したと伝えられています。

 何だかどこかで聞いたようなセリフだなと思ったら、安保関連法の成立時にも同じようなこと言っていたようですが、果たして丁寧な説明はあったでしょうか。

 メディアは、「安倍首相が反省」という言い方で伝えていますが、野党の議論のせいで印象操作だなどと応じてしまったと発言しており、結局、責任は他にあると思っているということではないでしょうか。

 安倍政権は、これまでも時間が経てば「国民は忘れる」と思ってきたのではないかと思われますが、国民も日本の行末を案じるなら、そろそろ本気で考えないと、後でこんなふうになるとは思ってもみなかった、と後悔することになるのではないでしょうか。

2017年6月18日(日)(№1886)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温24.6℃でした。
 昨日よりも高く、7月下旬並の気温とのことでした。

【今日は第3日曜日 バイバイ大間原発ウォーク】

 今日は第3日曜日。恒例となった「バイバイ大間原発ウォーク」の日でしたが、今回は午後1時半に市役所前に集合し、集会を行った後、デモ行進へ。
 市役所前からグリーンプラザ横、函館駅前、朝市を通り、また市役所前に戻るというコースでした。


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 大間原発建設差止の住民訴訟が函館地裁で行われていますが、6月30日が最終の裁判となり結審を迎えるという予定になっています。

 判決は来年3月頃の予定と聞いていますが、是非、司法の良心というものを見せて欲しいと思います。

 
 さて、今日、内閣支持率が44.9%となったと報じられています。

 共同通信社が17、18日に行った全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は44・9%で、前回5月から10・5ポイント急落したそうです。

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、行政がゆがめられたことはないとする政府側の説明に「納得できない」としたのは73・8%で、「納得できる」は18・1%。

 加計学園を巡る記録文書についての政府の調査で真相が「明らかになったと思う」は9・3%、「思わない」は84・9%。
 「共謀罪」の採決で、与党がとった異例の手続きについては、67・7%が「よくなかった」と批判したそうです。

 これに限らず、国民や国会がいくら求めても応じない政権だというのは、もうお判りいただけたと思うので、有権者のみなさんには、この世論調査の結果を次の国政選挙にも反映させて欲しいと思います。

2017年6月17日(土)(№1885)

 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温22.9℃でした。
 7月中旬並の気温とのことで、確かに日中は暑く感じました。
 もう6月中旬ですので、北海道の初夏らしい天気が続いて欲しいものです。

【今日も共謀罪反対の取り組みが行われました】

 15日朝の参院での共謀罪法案の採決強行から2日が過ぎましたが、新聞では今日も共謀罪をめぐる記事が掲載されています。

 函館では、連合渡島地域協議会が主催する共謀罪反対集会が、市内大門グリーンプラザで開催され、函館駅前までデモ行進も行われました。

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 集会では、逢坂誠二衆議が国会での審議について報告を行いました。


 参院での採決の際、牛歩戦術をとっていた福島議員に対し、「共謀罪で逮捕するぞ」とヤジを飛ばした議員-たぶん与党でしょう-がいたことが報じられていますが、国会で議決して法律を成立させることの重さ、責任を解っていないのではないでしょうか。

2017年6月16日(金)(№1884)

 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温18.9℃でした。

【金田法務大臣 「共謀罪」は不安を払拭する内容?】

 金田法務大臣が16日の記者会見で、15日に成立した「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「改正組織犯罪処罰法」に懸念の声があることに関し、「これまで処罰されない行為が処罰されるので自然なことだ」としたうえで、「犯罪の主体や対象犯罪、処罰対象を限定することで不安を払拭する内容になっている」と述べた、と報じられています。

 自分たちの発言(答弁)について、何の根拠も示さず、強弁して押し通すというのは、安倍内閣の閣僚たちのお家芸ですが、もし、金田法務大臣の発言がこの報道のとおりだとしたら、私は怒りを通り越し、呆れてしまい開いた口がふさがりません。
 厚顔無恥というのはこの方のために存在する言葉なのだとすら思えてしまいます。

 まず、法案はテロ対策のためだと言って、共謀罪ではなくテロ等準備罪と呼称しているくせに、法案のどこにも「テロ対策」とは書かれていません。
 与党の議員は知ってか知らずか、マスコミなどに訊かれれば「テロ対策のために必要」などと答えているようですが、本当に法案を読んだのかと疑いたくなります。

 「これまで処罰されない行為が処罰される」ことについて、すなわち277もの犯罪について共謀罪を創設することが、日本の法体系において可能なのか、また妥当なのか納得ができる説明があったでしょうか。

 また、「犯罪の主体や対象犯罪、処罰対象を限定することで不安を払拭する内容になっている」について、法案には主体は「テロリズム集団・その他組織的犯罪集団」と書かれていましたが、誰がそれに該当するのでしょうか。
国会での議論では、「一般の人」が捜査対象になることはないのかが焦点のひとつになりましたが、「対象にならない」とされました。
 なぜ、ならないと言えるのか、合理的な説明はされていませんが、これとて参院での審議では微妙に変化しました。

 法案には277の犯罪の名称は列挙されていましたが、具体的に何を計画し準備したら犯罪になるのか判らないままです。
結局、捜査の対象となる計画、準備行為とは何かは、捜査当局が決めるということになってしまいます。

 憲法31条に規定する「罪刑法定主義」に反するとの指摘もありますが、政府は何ら答えられていないと思います。

 以上のような状態なのに、どこが「限定することで不安を払拭する内容になっている」のでしょうか。

 法律として成立させられてしまいましたが、断じて認めることはできません。
 まともな国・社会の実現のために、諦めずに闘わないとなりません。

2017年6月15日(木)(№1883)

 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温16.1℃でした。

【共謀罪法案 参院で委員会採決を経ずに本会議で可決 これが国権の最高機関か!?】

 今朝7時46分、参議院本会議で「共謀罪」法案が可決したことが報じられました。
 
 与党は、共謀罪法案が参院法務委員会で審議中であるにも関わらず、それを止めて本会議への中間報告という形を取り、そのまま本会議で採決を行うという、信じられない方法で採決を強行しました。

 国会で法案が成立するには、通常は、各委員会で審議・採決され、そのうえで本会議で採決されます。

 ところが、国会法56条に「特に緊急を要するものは、発議者又は提出者の要求に基き、議院の議決で委員会の審査を省略することができる」、同56条の3に「各議院は、委員会の審査中の案件について特に必要があるときは、中間報告を求めることができる」とあります。

 法的には、委員会審議・採決を経なくても本会議で採決する方法はあるということになりますが、委員会採決を省き中間報告というのは、議案を審議するという国会の役割を十分果たさないことになるため、「禁じ手」と言われているようです。

 特に、「共謀罪」法案は、憲法との整合性にまで言及され、国民の人権や活動、生活への影響が懸念される法案ですが、それをこのような取り扱いをするとは言語道断です。

 私たちは、「共謀罪」法案の審議について、先週あたりから、おそらく15日がヤマではと思い、街頭宣伝や集会を配置していました。

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 今日の午後、本町交差点で、採決の強行に抗議をする旨を訴えました。
 また、18時からは大門グリーンプラザで集会を行い、函館駅前までデモ行進しました。

 「共謀罪」を取り締まるということは、憲法が保障する内心の自由、通信の秘密、罪刑法定主義に反することになりますが、市民の中には、まだ十分に事の重大さが認識されていない方が多いのではとも思います。
 諦めず、引き続き廃止をめざして訴えていきます。

2017年6月14日(水)(№1882)

 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温20.0℃でした。
 日中の陽射しは強いものの、朝夕はまだ涼しく感じます。

 国会では、共謀罪法案を巡って、参議院が委員会審議を止め、本会議に中間報告という形を取り採決しようとしているとのニュースが報じられています。
 成立させるためには何でもありなのは、今に始まったことではありませんが、ここまできたら、もう国会は国権の最高機関などではありません。
 なぜ、このような方法を採ろうとするのか、特に与党議員にはきちんと説明責任を果たしてもらいたいと思います。

【NPO法人 工房・虹と夢 総会】

 自分もNPO法人の社員となっている「NPO法人 工房 虹と夢」の通常総会が同法人事務所で開催されました。

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 同法人は、日乃出町で就労継続支援(B型)事業所として、障がいをもつ方の活動の場を運営しており、「地域の中にある、地域に開かれた障がい者の事業所」をモットーとしています。

 具体的な活動は、自主製品の製造・販売、受注作業などですが、リサイクル石けん、パン、かりんとう、カンパン、クッキー、クラッカー、プチフールケーキの製造、手刺しふきん、手編み製品の製作、早煮昆布やだし昆布の袋詰め作業が行われています。

 また、毎年7月には事業所を会場に「虹まつり」が開催され、出店や抽選会など地域の方々にもご参加いただき楽しんでいただいています。

 また、製品の付加価値を高め、需要を喚起する取り組みも熱心に行われており、製品をギフトなどに使っていただけるようにする創意工夫にも取り組んでいます。

 今日の総会では、「手刺しふきん」をプラスチックの筒に入れ箱詰めした商品を紹介してもらいました。

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 贈りものとしても喜んでいただける仕上がりだと思います。
 地域の方がご利用くだされば、それが事業所への応援にもなりますので、私も宣伝のお手伝いをしていきたいと思います。


2017年6月13日(火)(№1881)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温18.6℃でした。
 昨日より気温は高いのですが、空気が冷たく感じました。

【函館市議会第2回定例会 最終日】

 市議会第2回定例会は、今日が最終日でした。
 本会議が開かれ、昨日に続き一般質問が行われ5人が登壇しました。

 一般質問終了後、
(1)公平委員会委員の選任
(2)農業委員会の任命
(3)市議会委員会条例の改正
(4)函館の地域経済を守り、函館駅前・大門地区の衰退を招かない決議
(5)意見書案6件
が提案されました。
 
 (1)~(4)は原案どおり可決されました。

 また、意見書の項目は次のとおりで①~④が可決され、⑤、⑥は否決されました。

①地方財政の充実・強化を求める意見書
②平成29年度北海道最低賃金改正等に関する意見書
③義務教育費国庫負担制度堅持・負担率1/2への復元、教職員の超勤解消と「30人以下」学級の実現、「子どもの貧困」解消など教育予算確保・拡充と就学保障に向けた意見書
④学校給食の無料化を求める意見書
⑤核兵器禁止条約の交渉懐疑に参加し、条約実現に真剣に努力するよう求める意見書
⑥いわゆる「共謀罪法案」の廃案を求める意見書

2017年5月12日(月)(№1880)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温14.9℃でした。
 5月上旬並の気温でした。

【函館市議会第2回定例会 本会議 一般質問2日目】

 開会中の市議会第2回定例会は、本会議が開かれ、先週に続き一般質問が行われ、5人が登壇しました。

 また、本会議終了後、議会運営委員会が開かれ、定例会最終日となる明日13日の議事運営について協議しました。

 明日13日も本会議が開かれ、一般質問が行われるほか、公平委員会や農業委員会の委員の選任、棒二森屋の存続を求める決議案、意見書案が上程され採決が行われる予定です。

 意見書については、自分の所属会派と他会派との共同で「いわゆる『共謀罪法案』の廃案を求める意見書案」を提案することとしていますが、私が賛同を求める討論を行うことになっています。

2017年6月11日(日)(№1879)

 函館の今日の天気は、曇り一時雨、最高気温18.3℃でした。

 午前は、自分が事務局長を務めている「亀田本町会館運営委員会」の総会を開き、昨年度の取り組みや決算の報告を行い、今年度の事業計画や予算についてご承認をいただきました。

 その後、大門グリーンプラザで開催されていた「花と緑のフェスティバル」へ行ってきました。
 昨日から開催の予定でしたが、昨日は雨のため中止となってしまい、今日一日だけの開催となりました。
 今日も時折雨がポツポツと落ちる天気だったものの、無事開催できて良かったです。

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昨年も出演された「物部彩花」さんのパワフルなステージも楽しみました。


 午後からは、町会要望の聴き取りや、市議会第2回定例会に所属会派から提案予定の意見書についての討論原稿の執筆などをして過ごしました。

 6月も中旬となりました。
 最近、時間が過ぎるのがとても早く感じます。
 毎日、「今日は何をするか」「どこまで進めるか」、十分にマネジメントして仕事をするよう心がけています。
 「時は金なり」といいますが、時間とはつくづく貴重な資源だと思います。

2017年6月10日(土)(№1878)

 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温17.9℃でした。
 昨夜からの雨で、今日、参加を予定していた行事・イベントが中止や延期になりました。

 天気予報では、明日の明け方まで傘マークがついていますが、それ以降は雨の心配はなさそうです。

【政府 地方創生の新基本方針を閣議決定】

 政府が、9日の臨時閣議で、いわゆる「地方創生」の新たな基本方針を決定したことが報じられています。

 東京一極集中の是正に向け、東京23区にある大学の定員増を原則認めない規制の導入が盛り込まれたと伝えられています。

 また、他に、「シャッター通り」化が進む地方の商店街の再生を促すため、空き店舗への課税強化も打ち出した、とされています。

 人が住む店舗は税制上住宅扱いで、固定資産税が最大6分の1に減免されていますが、空き店舗をこの特例の対象から外すことを検討するとしています。

  出店希望者への売却などにつなげるのが狙いだとのことですが、果たして、地域にとって活性化の有効な手段となるのでしょうか。

2017年6月9日(金)(№1877)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温21.5℃でした。
 夜には、一時、激しい雷雨となりました。

【函館市議会 第2回定例会 今日から一般質問】

 開会中の市議会第2回定例会は、今日から一般質問が始まりました。
 質問には6人が立ちました。

 また、各会派から提案する意見書案ついての会議も行われ、自分の所属会派である民主・市民ネットからは他の一会派と共同で、現在、国会で審議中のいわゆる「共謀罪法案」について、廃案を求める意見書案を提案することとしました。

 定例会最終日の13日の本会議で上程され採決される予定ですが、賛成を求めて討論を行うこととしました。

2017年6月8日(木)(№1876)

 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温20.0℃でした。

【函館市議会 第2回定例会提案議案を採決】

 開会中の市議会第2回定例会は、今日は、予算特別委員会と本会議が開かれました。
午前に、予算特別委員会で各分科会から議案審査結果が報告され、委員会としての採決が、午後に本会議としての採決が行われました。
 議案は原案可決となりました。

 可決された議案は以下のとおりです。

(1)平成29年度一般会計補正予算
 補正額 14億4700万円
 <歳出の主なもの>
 ①庁舎管理費 アスベスト対策事業費 2350万円
 ②日吉町4丁目貸建物移転事業費の増 48万円
③社会福祉にかかる補助金等返還金の増 6億1776万円
 ④保育サービスの一時預かり事業費の増 4016万円
 ⑤子ども・子育て支援給付費の増 5215万円
 ⑥地域放課後児童健全育成事業費の増 7518万円
 ⑦児童館の備品整備費 125万円
 ⑧保健衛生にかかる補助金等返還金 1171万円
 ⑨道徳教育推進校研究事業費 25万円
 ⑩廃校の校舎のアスベスト対策事業費 360万円
 ⑪巴中学校新築事業費の増 597万円
 ⑫統合校の校舎等改修(青柳中) 2841万円
 ⑬ハリストス正教会復活聖堂保存修理補助金の増 31万円
 ⑭オリンピック・パラリンピック強化合宿誘致関係費 60万円
 ⑮市民プールのアスベスト対策事業費 2200万円

(2)市税条例の一部改正
 ~地方税法の一部改正に伴う規定の整備

(3) 特定教育・保育施設および特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正
~同基準の一部改正に伴う受給資格等の確認に関する規定の整備

(4)地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に必要な基準を定める条例の一部改正
~介護保険法施行規則の一部改正に伴うセンターにおける主任介護支援専門員の配置基準に関する規定の整備

(5)学校設置条例の一部改正
~西中、潮見中、宇賀の浦中を統合し、青柳中を設置

(6)学校給食共同調理場条例の一部改正
~巴中学校に親子学校給食共同調理場を設置し、ならびに潮見中親子学校給食共同調理場と光成中親子学校給食共同調理場を廃止

(7)化学消防ポンプ車の購入(1台) 6674万円

(8)高規格救急自動車の購入(北消防署)(1台)3780万円

(9)高規格救急自動車に購入(亀田本町支署)(1台)3780万円

(10)学校送迎用中型バスの購入(恵山地域)(1台)1628万円

(11)市役所庁舎耐震改修工事 4億8956万円

(12)土地の購入(函館駅横、土地開発公社から購入) 20億3295万円

(13)土地の売払(日吉町4丁目 新外環状線用地) 3683万円

(14)公有水面埋立て(港湾の埋立て))についての同意

以上14件

2017年6月7日(水)(№1875)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温20.5℃でした。
 今日は早くも天気が崩れました。なかなか良い天気が続きません。

【原子力施設での労働中の被ばく事故は何故なくならないのか】

 茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで、ウランとプルトニウムが入った保管容器から放射性物質が漏れて作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は7日、このうちの1人で50代の男性職員の肺から、2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されたとの発表が報じられています。

 今回の事故は国内最悪の内部被ばくだと伝えられていますが、これまでの原子力施設での労働中の被ばく事故の教訓が活かされていないとしか言いようがありません。

 被ばくした作業員については放射性物質を対外に排出する治療を受けるそうですが、今後、その影響など不安な日々を過ごすことを余儀なくされるのでしょう。

 企業体質の問題だとする声もあるようですが、労働安全衛生というものを、今一度、きちんと見直すべきではないでしょうか。

2017年6月6日(火)(№1874)

 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温20.2℃でした。
 6月中旬並みの気温とのことで、暖かい一日でした。

【函館市議会 2016年度政務活動費 使用率は59%】

 函館市議会の2016年度の政務活動費収支報告が公表されました。
 新聞等でも報道されていますが、交付額1620万円のうち支出は964万円で、使用率は59.5%でした。

 昨年、富山市議会で政務活動費の不正使用が発覚したことなどで、政務活動費についてのマスコミの関心も高まりましたが、函館市議会は全てオープンにしていることから先進的と言われる中、私は「報道ステーション」から取材を受けました。

 その中で、執行率が他に比べ低いことも取り沙汰されました。
 他の議会で認められている支出が函館市議会では認められていないものがあるので、一概に比較できないのですが、昨年度は、より正しく有効に使うことを念頭に、研修やセミナーに積極的に参加しました。

 自分としては、執行率のアップもさることながら、以前にも増して有益な使い方になったのではないかと思います。

 今後も、透明性の高さを維持しながら、適正な執行に努めたいと思います。

2017年6月5日(月)(№1873)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温15.6℃でした。
 5月上旬並の気温とのことですが、昨日よりは暖かいものの、空気が冷たく感じる天気でした。
 午後に西部地区へ行きましたが、観光客の方から「寒いー」との声が聞こえていました。

【函館市議会第2回定例会 予算特別委員会分科会で議案審査を実施】

 函館市議会第2回定例会が開会中ですが、今日は議案審査のための予算特別委員会の各分科会(総務、経済建設、民生)が開かれ、委員から市長側へ質疑が行われました。

 私の所属する民生分科会では、補正予算について次の項目を担当しました。

 保育サービス費のうち
①一時預かり事業費増 40,163(千円)
②施設型給付費増 52,156(千円)
子ども健全育成費のうち
③地域放課後児童健全育成事業費増(学童保育) 75,181(千円)
④児童館の備品整備費 1,250(千円)

 いずれもサービスの拡充や、子育て世帯の負担軽減など子育て支援になるものであり妥当と認められるものでした。

 ①~③は、国や道の補助基準が変わったことから実施されることになったもので、④は市内の企業からの寄附があり子育て支援に使って欲しいとの意向に沿ったものです。

 ①は、保育所を利用していない家庭においても、日常生活上の突発的な事情等により家庭での保育が困難な場合に対応するため、保育所、幼稚園、認定こども園で児童も一時的に預かるもので、その事業を実施する施設に対し補助を行うものです。

 事業形態は次の2つに分類されています。
 一般型~保育所に通っていない児童が対象
 幼稚園型~幼稚園(認定こども園の幼稚園機能分含む)に在園する児童が対象

 利用者は次のように見込まれています。
 一般型~延べ1万2522人(年間)
 幼稚園型~延べ16万478人(年間)

 ②は、北海道において、保育所等を利用する第2子以降の3歳未満児の保育料を無償化する「多子世帯の保育料軽減支援事業」の実施により、市においても、保育料の軽減を拡充するものです。

 3歳未満の保育所およびこども認定園の保育所機能を利用する子どもで、年収640万円未満の世帯の第2子以降の児童が対象になります。

 3月1日現在、3歳未満の保育所利用児童数は1,817人で、これまでの制度によりすでに保育料が無料となっている児童が595人いますが、新たに474人の保育料が無料となると試算されています。

 ③は、学童保育所への委託料の増額です。
 2017年度の国の要綱が改正され、学童保育所の安定的運営や必要な職員数の確保という観点から、必要な経費の積算額が引き上げられました。

 委託料の増額分は各学童保育所の実情にあった使い方ができるとのことです。
 ちなみに、4月1日現在、2,147人の児童が利用しています。

 ④は、「はこだてWAON」「ジャックスはこだてカード」からの寄附金を活用し、谷地頭、人見、日吉が丘の各児童館の図書室の椅子・机を購入し、更新するものです。

 児童館の現場の意見なども聞いて使途を决めたとのことですが、寄附であるので形として残るものをというのが基本的な考え方だったそうです。

 ただ、児童館は建物も古いところが多く、遊具などもまだ拡充しなければならない状態ですから、寄附の有無に関わらず計画的な整備を検討するべきとの意見も出ていました。

 今日の審査結果は、8日に開催される予算特別委員会に報告され、同日、議案の採決が行われる予定です。

2017年6月4日(日)(№1872)

 函館の今日の天気は、雨、最高気温11.8℃でした。
 雨に加え、4月中旬並の気温ということで肌寒く、日曜日なのに生憎の天気となりました。
 それにしても、最近は土日というと天気が悪いように思えます。

 午前は、町会で植樹枡に花を植える活動に参加しました。

【函館のふるさと納税 大間原発訴訟に1千万円超えの寄附】

 函館市がふるさと納税で、今年4月から大間原発の建設差止訴訟の費用を募り、6月2日までに寄附が1千万円を超えたことが報じられています。

 記事には、専門家のコメントとして「ふるさと納税で訴訟費用を募るのは聞いたことがない」と紹介されています。
 自治体が国などを相手どって提訴するのはそうあるケースではないのでしょうから、ふるさと納税の項目としては珍しいのでしょう。

 市は、2014年の提訴時から訴訟費用の寄附を募り、初年度は4580万円の寄附があったものの、2016年度は92万円にとどまり、再度関心を高めたいとしてふるさと納税を活用することにしたようです。

 ちなみに市のふるさと納税は2日までに1068万円が集まり、寄付全体の630件のうち、7割にあたる447件が訴訟費用で、ふるさと納税を活用しない寄付は7万円だとのことです。

 市は、ふるさと納税による住民税の寄附金控除額がふるさと納税による収入額を上回ったことなどから、ふるさと納税の収入額=寄付額の増額を目指すこととして、今年度から返礼品を170品目にするなど見直しを行いました。

 一部自治体で見られるふるさと納税の返礼品合戦のような状態になるのは避けるべきですが、大間原発建設差止は市民の強い要望であり、訴訟費用として寄付が多く集まることはよいことだと思います。
 あとは、この状態が一過性ではなく持続されるよう期待したいと思います。

2017年6月3日(土)(№1871)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温19.1℃でした。
 朝は晴れて気持ちの良い天気だったのですが、昼ころには雨が降り出しました。

写真 2017-06-03 9 06 55


 実は、7月7日に、私の後援会などが主催する「ビアパーティー」が開催されることになり、今日は朝から、ご案内がてら挨拶回りを開始したのですが、雨のせいで思うようにはいきませんでした。

写真 2017-06-03 10 58 22


 明日も雨の予報ですが、最近、土日になると天気が崩れることが多いように思います。
 早く、北海道の初夏らしい日が続くようになって欲しいと思います。

2017年6月2日(金)(№1870)

 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温14.1℃でした。
 市役所や市議会は、昨日から夏の軽装=クールビズが始まったのですが、軽装では寒く感じるくらいの天気でした。

【函館市議会第2回定例会 予算特別委員会分科会】

 昨日開会した函館市議会第2回定例会は、今日は予算特別委員会の各分科会(総務、経済建設、民生)が開かれました。

 私が所属する民生分科会では、昨日、議案審査に関する論点申出を提出した委員4人から審査のポイントや質問項目などが説明され、分科会として共有を図りました。

 来週5日は、引き続き分科会が開かれ、委員から理事者への質疑が行われる予定です。
 私も質問する予定です。

2017年6月1日(木)(№1869)

 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温18.3℃でした。
 雨は結構な降り方で、大雨、雷、濃霧注意報が出ていました。

 市議会に送っていただいてから先月で10年が経ったのですが、この度、全国市議会議長会から10年表彰をいただき、今日、その伝達式がありました。
 議員活動ができるのも日頃から支えてくださる方々のお陰ですので、心から感謝を申し上げたいと思います。

写真 2017-06-01 22 53 43 (1280x1280)
表彰記念の議員バッジです。


【今日から函館市議会第2回定例会開会】

 今日から函館市議会第2回定例会が始まりました。
 初日の今日は、本会議が開かれ、会期の確認や各委員会からの閉会中調査事件の報告、議案の提案、予算特別委員会の設置が行われました。

 本会議後、予算特別委員会が開かれ、分科会(総務、経済建設、民生)の設置と審議日程が確認されました。

 今日までに各委員から議案審査にかかる「論点申出」が行われ、それを基に明日2日の分科会で委員間での共有を行い、5日に理事者に対する質疑が行われます

2017年5月31日(水)(№1868)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温22.4℃でした。

【函館市議会 明日から第2回定例会】

 函館市議会は、明日6月1日から第2回定例会が始まりますが、本日、所属会派の民主・市民ネットでは、議案審査に臨むにあたり、審査のポイントとすべき点などについて議論しました。

 毎定例会に議案審査のために、予算(決算)特別委員会とその分科会(総務、経済建設、民生)が設置されますが、分科会では、議員個人としてではなく、分科会総体としての審査となるよう論点や質疑しようとする内容などを委員間で共有したうえで審査を行うこととしています。

 具体的には、各委員はそれらについて論点申出書を作成・提出し、分科会の初日はそれに基づいて委員間で議論・協議して情報共有を図ります。

 翌日の分科会で、理事者に質疑を行い、その後、委員間での討論を含めて賛否態度を決めることになります。

 最後に、予算特別委員会で各分科会委員長の報告と採決が、さらに本会議を開いて予算特別委員会委員長の報告と採決が行われ、議案の審査が終了します。

 実は、私は、今任期の前半2年間は経済建設常任委員長を務め、予算特別委員会でも分科会委員長を担当していたため議案審査においては質問ができませんでしたが、後半は民生分科会の一委員として議案審査に携われることになりましたので、早速、今定例会から分科会で質問に立ちたいと思います。

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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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