2017-01

2017年1月31日(火)(№1748)

 今日から、函館市議会の議会運営委員会での行政調査のため、出張に出ました。
 初日は、石川県の加賀市議会を訪問しました。

 加賀市の今日の天気は、曇り、最高気温は3.1℃でした。
 こちらにすれば寒いのかもしれませんが、北海道から行くとプラスの気温と聞くだけで、暖かいと思ってしまいます。

 調査の内容は、①議会と大学等との連携について、②議会のICT(情報通信技術)化について、の2点です。

 大学等との連携については、函館市議会でも、政策に関する取り組みでグレードアップが期待できることや、それが議会改革の取り組みにもなることから調査案件とし、すでに取り組んでいる議会の状況を調査することとしました。

 加賀市議会では、金沢大学の法科大学院と連携協定を結び、常任委員会における条例案作成などで大学と協働するなどしています。

 ICT化については、最近、議員にタブレット端末を配付し、議会からの連絡や議案等の各書類を紙ではなく、タブレットで見られるようにして、省力化や効率化を図るところが出てきています。

 函館市議会でも、会議中に資料検索などを行うために、パソコンやタブレット端末の議場や委員会室への持ち込みを認めてはどうかという発議がされたことがありますが、それも含めてICT化について調査することとしました。

 加賀市議会では、議員にタブレットを配付し、そこから議案等が見られるようにしており、導入の経緯や経費、運用などについて、話を聞きました。

 明日は、岐阜県の関市議会を訪問し調査する予定です。

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2017年1月30日(月)(№1747)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温はマイナス0.1℃でした。

【函館市議会 議会運営委員会】

 今日は、函館市議会の議会運営委員会が開かれました。

 議題は、(1)新年度予算にかかる議会費の予算要求について、(2)議員定数条例の一部を改正する条例案について、でした。

 (1)については、平成29年度予算の要求額を4億328万円(前年度比△178万円)とすることを確認しました。

 (2)については、昨年、市政クラブから現在30人である議員定数を「25人にする」という案が議会運営委員会に提案されていました。

 1月10日の委員会で、私から民主・市民ネットの考え方として、「定数は見直す方向で検討するが、その内容は市政クラブの案とは違うもので検討したい」としていましたが、今日は、具体的に議員定数は「27人にする」との考え方を示しました。

 これに対し、市政クラブと公明党から、「27人とする」との案に賛同できる、市民クラブと日本共産党から「反対である」との意見が出されました。

 当初、市政クラブからは、定数の見直しを議会運営委員会から市議会本会議に提案したいとの考えが示されていましたが、議会運営委員会は全会一致が原則であり、意見が一致しないことから、この件については、本日をもって議会運営委員会で扱わないこととしました。

 なお、今後、見直しに賛同する3会派で協議のうえ、議員提案として本会議に提案することになる予定です。

2017年1月29日(日)(№1746)

 函館の今日の天気は、曇りのち雪、最高気温は1.4℃でした。

【学校の窓や照明、耐震化遅れる 避難所としての使用に影響】

 全国の公立小中学校本体の耐震化率が100%近くまで進む中、窓や照明など「非構造部材」の耐震化率は平均で70%にとどまっていることが報じられています。

 実際に、東日本大震災や熊本地震の際に非構造部材が破損して子どもがけがをしたり、避難所として使えなくなったりしたとされていますが、確かに、建物は大丈夫でも、付帯設備が破損・落下してしまうなら、逆に危険な場所になってしまいます。

 建物本体も非構造部材も、耐震基準は建築基準法で定められており、文科省は各教育施設や自治体に向け、非構造部材の種類ごとに耐震化の方法を示し、対策を取るよう促しているとのことです。

 しかし、建物本体の耐震化に比べ、優先順位や予算の都合上、工事が後回しになる傾向があるそうで、函館市でも校舎等の耐震化が進められてきましたが、非構造部材も耐震化が図られているか、確認してみなければと思います。

2017年1月28日(土)(№1745)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温はマイナス0.2℃でした。
 風が強く寒い一日でした。

【憲法と地方自治】

 今日は、自分の出身組織でもある函館市役所職員労働組合主催の学習会があり参加しました。

 「地方自治から考える憲法学習会」と題した内容でしたが、名古屋学院大学の飯島滋明教授が、「自民党『日本国憲法改正草案』と地方自治」と題し、もし自民党の改憲草案が憲法になったら、地方自治はどうなるのかについて講演されました。

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 その後、地元選出の逢坂誠二衆議院議員、北海道平和運動フォーラムや自治労北海道本部の役員の方たちをパネリストとして、パネルディスカッションが行われました。

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 さて、もし、自民党の改憲草案が憲法になったら、地方自治はどうなるのでしょうか。

 現行憲法第92条には、「地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基いて、法律でこれを定める」とあります。

 少なくとも制度上は、住民に身近なことは住民が、そしてその住民が住む自治体が決めるというのが基本になっています。

 ところが、自民党の改憲草案では、地方自治については、第2次大戦に敗戦するまでの地方自治体の役割だった、「中央の意思を国民に浸透させ、国民を国に協力させる」という役割を復活させるものになっています。

 これは、改憲の狙いが、日本を戦争のできる国へ変えるということであり、戦争の際には、国民を自治体を通じて協力させることを可能にしようとするものだと考えられます。
 つまり地方自治の本旨は否定するということであり、民主主義の否定にもつながり兼ねないと受け止めなければならないと思います。

2017年1月27日(金)(№1744)

 函館の今日の天気は、雨のち雪、最高気温は6.2℃でした。

【道南いさりび鉄道のツアー 鉄旅オブザイヤーグランプリ受賞!】

 国内の魅力ある鉄道旅行商品を表彰する本年度の「鉄旅オブザイヤー」グランプリに、道南いさりび鉄道を利用した日本旅行のツアー「観光列車『ながまれ海峡号』に乗ろう」が選ばれたことが報じられています。

 ながまれ号に乗り、車窓からの景色を楽しみながら、地元の企業による料理や名物等が味わえるというツアーですが、昨年5月から始まり、これまでに15回開催され、毎回ほぼ満席で約600人が参加し好評だったと伝えられています。

 受賞により、知名度も上がり、さらに回数も増やす予定とのことなので、今後の集客に期待が持てるところです。
私も、是非、一度このツアーに参加できたらと思っています。

2017年1月26日(水)(№1743)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は1.8℃でした。

【安倍首相 共謀罪が制定できないと東京五輪が開けない!?】

 3日間にわたって行われた国会の各党代表質問では、犯罪計画を話し合って合意することを処罰対象とする共謀罪と同じ「テロ等準備罪」の制定をめぐり、議論がありました。

 国会開会前から、その必要性については疑問の声が上がっていましたが、安倍首相は2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向けて不可欠と強調したことが伝えられています。

 テロ等準備罪の創設を急ぐ理由については、首相は日本の国際組織犯罪防止条約の締結に同罪が必要で、「条約を締結できなければ東京五輪を開けないと言っても過言でない」と述べているとされています。

 ところが、1月20日の朝日デジタルで、19日の民進党内の会議で外務省から、すでに条約を結ぶ187の国・地域のうち、締結に際して新たに「共謀罪」を設けたこ とを外務省が把握しているのは、ノルウェーとブルガリアだけだと説明があったことが報じられています。

 これが本当なら、安倍首相の言う「条約締結にはテロ等準備罪の制定が必要」はウソだということになります。

 さらに、2013年9月7日にブエノスアイレスで開催されたIOC総会で、日本側が行った五輪誘致のためのプレゼンで安倍首相は、「東京は、現在も、2020年にいたるまで世界でもっとも平和な都市のひとつです。」と発言しています。

 もし、国際組織犯罪防止条約が締結されていない、すなわちテロ等準備罪(=共謀罪)が制定されていなければ五輪・パラリンピックが開けないなら、プレゼンを行う前に段階でそのことが明らかにされていなければならないはずです。

 そもそも今の時期に当該条約が締結されなければならない理由がよく解りません。
 もちろん、テロ対策をするななどというつもりはありませんが、テロ等準備罪を制定しないと五輪・パラリンピックが開けないなら、東京は世界でもっとも平和な都市のひとつでなどありえません。安倍首相は、世界に向かってウソをついて、五輪・パラリンピック開催の権利を手に入れたのでしょうか。

 国会での論戦ですが、野党側から、テロ等準備罪を盛り込む組織犯罪処罰法改正案は「違憲立法だ」とする指摘や、「国民を監視し、権力が思想・信条の領域に足を踏み入れる、とんでもない法律」だと批判したことが伝えられています。

 これらに対し、首相は、犯罪の主体をテロ組織をはじめとした組織犯罪集団に限定していることなどを理由に「共謀罪と呼ぶのは間違い」と強調し、「国民の思想や内心まで取り締まる、多数の一般人が監視の対象になるという懸念は、全く根拠のないものだ」と反論したとされます。しかし果たして本当にそう受け取ってよいのでしょうか。
 
 組織犯罪集団であるかないかは誰が認定するのでしょうか。多数の一般人とは誰なのでしょうか。はっきり言って曖昧です。
 
 現在、憲法改「正」が現実味を帯びてきています。安倍首相は改憲の実績づくりを優先するため、自民党改憲草案は棚上げして、理解の得られやすい条文から変えるという戦術に切り替えたようですが、本音は、改憲草案にある「公益に反しない範囲で国民の権利は保障する」、言い換えれば「国民の権利より国家の利益を優先する」だと思います。

 もし万が一、それが憲法の条文になれば、以降、政府を批判する行動やそれを行おうとする者は、国家に反抗し損害を与えようとしているということになり、計画の段階から取り締まりの対象にされる、つまり一般の市民や市民団体へ共謀罪の適用が拡大される恐れがあるのではないでしょうか。
 
 よく共謀罪は平成の治安維持法と言われますが、実際にそうなってしまうとの懸念は、今の政権与党を見ているとあながち非現実的ではないと思えるのです。
 
 憲法学者の小林節氏の著書に書かれていることを紹介します。小林氏は自民党内の憲法学習会等の講師を務めていたこともありますが、今の自民党の議員には大きくは2パターンあるそうです。

 一つは、それなり教養のある議員で、ヤバイとは思っているけど安倍首相が言っていることであるし、それに逆らうと不利だし、憲法草案が通っても自分は権力側にいて規制する側だからいいか、と思っている人たち。
 
 もう一つは、本当に自民党改正草案が正しいと思っている議員たちだそうです。憲法のイロハを全く理解しようとせず、明治憲法下でも偉い人だった家の子孫で、議員として2代目、3代目の世襲議員に多いパターン。彼らは、第二次大戦で日本が敗けたのが間違いで、日本には日本の正義があると思っているそうです。だから、今の憲法の自由と民主主義なんていうのは西洋的正義であり日本的正義ではなく、日本には世界一古い王家の天皇家がいる、この世界にまれに見る日本という特殊な国には、日本の正義があり、自分たちは日本民族の正義を体現していると本当にそう信じているそうです。

 こういう議員たちが、数の力をもって強行採決を繰り返しているのです。共謀罪にしても、憲法改「正」にしても例外ではないかもしれません。

 共謀罪ができたとしても、憲法が改「正」されたとしても、まさか現代日本においてはそう酷いことにはならないだろうと思っている人が多いと思います。

 実際、私が、共謀罪の危険性を言うと、「テロより日本政府の暴走のほうが怖い?どうかしているんじゃないの?」という反応をする方もいます。
 
 そんなふうに思っていていいのでしょうか。警戒してしすぎることはないと思います。

2017年1月25日(水)(№1742)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温はマイナス1.3℃でした。
 明日からは日中の気温はプラスになるようです。

【南スーダン 各地で戦闘継続!?】

 国連安全保障理事会が、23日、 PKOへ自衛隊が派遣されている南スーダン情勢 に関する非公開の協議を開催し、会合後、記者会見した安保理議長国スウェーデンのスコーグ国連大使によると、安保理は 南スーダン 各地で戦闘が発生し、人道援助活動ができない状態が続いているとして「深刻な懸念」を表明したことが報じられています。
 
 首都ジュバは陸上自衛隊も派遣されていますが、国連事務総長が安保理に提出した報告書によると、南スーダン政府は陸自の宿営地付近への増派部隊配備を拒否し、5カ月以上たっても現地に展開できない異常事態となっているとも伝えらえています。
 
 南スーダンPKOへの部隊派遣を巡っては、内戦が頻発する状況の中で、すでにPKO派遣5原則を満たしていないとの指摘もあり、撤退するべきだとの声も出ていましたが、政府が、5原則は満たしているとして、11月に第11次部隊を派遣し、さらに駆けつけ警護等の任務も付与した経過があります。
 
 政府は、安保理の報告をどのように取り扱うつもりなのでしょうか。

2017年1月24日(火)(№1741)

 昨日に続き、今日の午前中は東京でセミナーを受講し、夕方、函館に戻りました。
 東京の今日の天気は、晴れ、最高気温は7.7℃。
 昨日と同じくらいの気温でしたが、陽が射していた分、暖かく感じました。

【議会活性化と広報広聴】

 今日のセミナーのテーマは、「議会活性化と広報広聴」でした。

 函館市議会でも、定例会ごとに議会だよりを発行していますが、住民の役に立つ広報になっているのだろうか、改善すべき点はないだろうか、と思ったのが受講の動機です。

 ただ、広報紙の出来栄えが素晴らしくても、そこに掲載される議会の活動が住民の求めるものでなければ意味がありませんので、同時に議会活動の活性化も求められることにはなります。

 議会の広報ポイントとしては、

①議会の「存在感」を示す広報へ
②「読者(住民)目線」で情報発信
③進んで手にとり「読みたくなる」工夫を
④定例会の「結果報告」に終始しない
⑤住民参加の「協働広報」を拡充
⑥「多様なメディア」を駆使する

 という6点があげられるそうですが、函館市議会の議会だよりは果たしてどう評価されるでしょうか。
 
 議会として伝えなければならないことが伝わる広報であると同時に、住民が知りたいと思うことが伝えられる広報でなければなりませんから、まずはそうした内容とは何かから考えてみる必要があるかもしれません。

 また、広報だけでなく、広聴も行わないと双方向になりませんから、広聴も充実させる必要があると思われます。

 広報紙の具体的な内容は、議会によって違っていいと思いますが、広報の目的、目標が達せられているかどうかなど、改めて検討してみる必要はあるかもしれません。

2017年1月23日(月)(№1740)

 今日は、東京でセミナーを受講しました。
 東京の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温は7.9℃。
 昨日とは打って変わって、風も強く、寒く感じる天気でした。

【木村俊昭さんのセミナーを受講しました】

 2011年の北海道知事選挙に出馬した木村俊昭さんの地域創生についてのセミナーを受講しました。

 木村さんは、かつて小樽市、内閣官房・内閣府、農林水産省職員としてご活躍されスーパー公務員と呼ばれ、2011年の北海道知事選挙に出馬されましたが、現在は、東京農業大学教授のほか、内閣官房のシティマネージャー(自治体・特別参与)として地方創生の地方版総合戦略などを担当されました。

 セミナーのテーマは、「元気なまちの産業振興は何が違うのか」「地域創生 成功の方程式はあるのか」で、地域創生の目的、地域創生の考え方と取り組み方などについての講演でした。

 講演の概要は次のようなものでした。

 地域を活性化するためには、自分のまちの分析が必要であり、産業・歴史を掘り起こして磨く、そして、未来を担う子どもたちをまちに愛着心を持つ子どもに育てる~つまり人育てを取り組むこと。

 具体的には
①五感によるまち分析→産業・歴史・文化の掘り起こし。
②次に、情報共有、役割分担、出番創出、事業構想をつくる。
 六育に取り組む=知育、食育、木育、遊育、職育、健育
③why so?(なぜ?)、So what?(だから何?)を繰り返す

 期間は3年として、広聴・広報・対話を繰り返す。

 地域経済を活性化させるには、まちの基幹産業は何なのかを付加価値額などのデータをもって把握し、それを発展させることや、業種間の関連づけなどを考える。
 企業誘致は、地元企業で賄えないものを誘致する。

 以上のような話をされましたが、函館市でも、2月24日に開会予定の第1回定例会でも、おそらく人口減少問題をはじめ、12月の定例会で話題となったまちの魅力度と市民の幸福度の件など、今後のまちづくりの方向性やその指標について議論になるでしょう。

 今日のセミナーの内容を、今後の議論に役立てられればと思います。

2017年1月22日(日)(№1739)

 今日は、明日、明後日とセミナーを受講するために、東京入りしました。
 東京の今日の天気は、晴れ、最高気温は12.9℃。
 特に暖かい日だったようですが、函館とは10℃くらいも違います。
 日中はコートを着なくても過ごせるほどでした。

【函館空港アクセス道路予定地のごみ問題】

 「函館新外環状道路」の函館空港インターチェンジと函館空港とを結ぶアクセス道路の工事予定地地下に大量のごみが見つかった問題で、道がごみを避ける迂回ルートを検討していることが20日分かった、と報じられています。

 12月定例会中に、土木部から工事予定地地下に大量のごみがあり、対応を検討するために専門家会議を設けると報告を受けていましたが、対応するための経費はどのくらいかかるのか、また、新外環状道路の工期に影響しないのかなどが心配で、議論の進捗が気になっていました。

 専門家会議では、ごみに触らないのが一番で、迂回するルートも検討して欲しいとのの意見が出されていたと伝えられていますが、迂回ルートで無事に工事が進み、予定の工期で完工できるように関係者のご尽力をお願いしたいと思います。

2017年1月21日(土)(№1738)

 今日は党務のため夕方まで札幌に滞在しました。
 札幌の天気は、曇り、最高気温はマイナス1.8℃でした。

【民進党北海道第2回定期大会】

 今日の午後、札幌市内のホテルで、「民進党北海道第2回定期大会」が開かれました。

 代表である佐々木隆博衆議院議員は挨拶で、「昨年の国会では、TPP承認案、カジノ解禁法、年金カット法が強行採決されたことに触れ、一部の者の利益にしかならない法律を次々つくり国民全体の利益を追求しない安倍政権は早く終わらせなければならない。さらに今193国会では、共謀罪制定や労働法制改悪が目論まれているが、安倍政権は争点隠しという戦術をとっており、国会の中で実態を明らかにしていかなければならない。」と訴えました。

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主催者を代表して挨拶する、民進党北海道代表・佐々木隆博衆議院議員


 大会では、2017年の活動方針の他、昨年行われた衆議院北海道第5区補欠選挙と第23回参議院選挙の総括案や、今年中には実施が想定される第48回衆議院選挙に向けた方針などが確認されました。

 衆議院選挙については、7区と11区を除く10の選挙区で候補予定者が決まりました。

2017年1月20日(金)(№1736)

 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は0.6℃でした。
 午後から党務のため札幌入りしました。

 夜には、民進党北海道の新春パーティーが札幌市内のホテルで開催されました。

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主催者あいさつをする佐々木代表

 明日は、民進党北海道の定期大会が開かれ、今年の活動方針などが議論される予定です。

 それにしても、やはり札幌は寒いですね。同じ北海道なのに函館とは寒さが違います。

2017年1月19日(木)(№1736)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は2.4℃でした。

【今日は19日 やめるべ戦争!19日行動】

 今日は、本町交差点で、安全保障関連法の廃止を訴えるために毎月恒例となった「やめるべ戦争!19日行動」が行われました。

 安全保障関連法が、2015年9月19日に強行採決されたことにちなんでいます。

 毎回、参加者の方々が、思い思いにスピーチを行いますが、私も、12月22日から運用開始された安全保障関連法に基づく自衛艦による米艦の防護について、その問題点などを話しました。

2017年1月18日(水)(№1735)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は2.8℃でした。

【米軍、F35戦闘機を岩国に配備】

 米海兵隊 の最新鋭ステルス戦闘機であるF35が18日夕、配備先の岩国基地(山口県岩国市)に到着したことが報じられています。

 外国の米軍基地への配備は岩国が初とのことですが、運用実績が少なく、F35は実戦に投入できる最低限の能力を備えたばかりで、コンピューターソフトを含め発展途上にあり、単発エンジンにしては機体が重く、エンジンへの過重な負荷が飛行トラブルにつながる可能性も指摘されていると伝えられています。

 F35に関しては、2016年2月1日に公表された報告書では、精密技術試験の結果、依然として問題が複数残っていることが明らかになったとも言われています。

 報道では、岩国市議の方の「F35は米国外初配備で運用実績も少ない。岩国市民が実績を積み重ねるための実験台になる」と懸念しているとのコメントも紹介されていますが、訓練による住民への影響や被害がないか心配です。

 それにしても、こうした米軍の思いのままの運用はいつまで続くのでしょうか。

2017年1月17日(火)(№1734)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は1.7℃でした。

【神戸淡路大震災から22年】

 今日1月17日は、22年前に「神戸淡路大震災」が発生した日です。
 犠牲となった方には、改めて追悼の意を表したいと思います。

 神戸淡路大震災は、ボランティアやNPO・NGOという存在が広く知られる機会にもなりました。

 神戸いきいき勤労財団関係者のレポートによると、震災直後から,神戸には全国各地から多くの個人ボランティア,医療団をはじめとする NGO などがいち早く現地入りし、
県下のボランティア活動人員数は、兵庫県の調査によると、震災から1年経過した時点で延べ137万人に上ったと推計されています。

 こうしたことから「ボランティア元年」と言われ、さらにこれらが契機となって、1998年12月に「特定非営利活動促進法(NPO法)」が議員立法により成立し、NPO・NGOが法的に位置づけられ、法人格を有することができるようになりました。

 私は、このNPO法が施行されて以降、まちづくりを担うセクターとしてNPOを広めるための活動を始めましたが、当時、FMいるかの番組に出演した際に、神戸淡路大震災とボランティア・NPO・NGOとの関係について紹介したことがありました。

 今、思うと震災は市民活動の有り様を変えるきっかけにもなったと言えるでしょう。

 そして、当然のことですが、1月17日は3月11日と合わせて、防災を意識する日として忘れてはならないと思います。

2017年1月16日(月)(№1733)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は4.3℃でした。

【函館の人口 2016年の減少数は3114人】

 今日の函館新聞で、函館市の住民基本台帳に基づく2016年12月末現在の人口は26万5503人で、2015年12月末の26万8617人と比べ、3114人の減少となったことが報じられています。

 過去10年で3番目に多い減少数で、転出超過による社会減よりも出生と死亡の差による自然減の影響が大きいとされています。

 各月の合計で、2016年の出生数は1539人(前年比△83人)、死亡数は3659人(前年比△59人)で、自然減は2120人、また、転入者は9235人、転出者は1万371人で、社会減は1136人という結果だったと伝えられています。

 今後、市の人口は増加に転じることはなかなかないと思われますが、人口の減り方を少しでも緩やかにし、減少の影響を抑えるためには、出生数が増えることが必要であり、他から移ってきて子育てをしてもらうなどと言ったことも含め、一層の子育て支援の充実が求められます。
 
 こう書くと、話が行政からの給付や助成の件にとどまりがちなのですが、私は、経済的支援の他に、例えば働いている人については、勤め先が、妊娠や出産をして子育てしながら働き続けられる環境にあるのかなどについて、検証してみる必要があると思っています。

 また、非正規労働者が増える中、経済的理由で結婚できないという話も聞きますが、ここがクリアされなければなりませんから、これについても実態調査を行う必要があると思います。

 さらに、仮に出生数が増えたとしても、就職や進学で、地元に残らず他へ行ってしまう人が増えれば結果は同じになってしまうので、そうした部分についても対策が必要になるでしょう。
 もっとも、学校も仕事も全て地元で賄えるとはなりにくいので限度はあります。

 そして、おそらくは自治体の権限や財政力を超えた対策が必要になると思われますが、人口減少問題については多くの自治体が同じような課題を抱えていると思うので、自治体は総がかりで、国に財源を保障させるなどの取り組みを行うべきです。

 国は、自分で「地方創生」と言っておきながら、実際には対策は自治体に丸投げし、良くなるのも悪くなるのも自治体の責任という姿勢のように見受けられますが、自治体や地域での取り組みが充分なものとなるように対応すべきだと思います。

2017年1月15日(日)(1732)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は1.0℃でした。
 少し寒さが緩んだようです。

【大間町長選挙 現職が4選】

 今月10日に告示され、本日15日に投票が行われた大間町長選挙は、東奥日報の速報で、現職の金澤満春氏が4選を果たしたことが報じられています。

 得票数などの情報は、このブログを書いている時点では、まだ入ってきていませんが、大間町は引き続き、大間原発の早期稼動を求めていくということになるのでしょう。

 原発による地域活性化といいますが、大間原発は通常の原発に比べてもより安全性への疑問が指摘されるフルMOX仕様であることや、稼働後に出る使用済みMOX燃料の運び出し先が決まっていないこと、避難道の確保も遅れていることなど、解決できていない課題も多いと思われますが、こういうことについてはどのように考えているのでしょうか。

 固定資産税や電源交付金などをあてにしているのでしょうが、これとて未来永劫続くものではなく、経年につれて漸減するものですから、他の原発立地自治体に見られるように、1基目が稼動してから何年かすると、財源を確保しようとして2基目を誘致するなどということになりかねません。

 これが周辺自治体にも危険が及ぶ可能性がある原発のことでなければ、よその自治体のことにとやかく言うつもりは全くありませんが、問題が問題だけに大間町にはきちんと考えてもらいたいと思います。

2017年1月14日(土)(№1731)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温はマイナス4.5℃でした。
 今日も続き真冬日でした。

【稲田防衛相 THAADを視察 導入検討へ!?】

 稲田朋美防衛相が13日、米領グアムのアンダーセン空軍基地を訪問し、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD=サード)を視察したことが報じられています。

 防衛省は近く検討会を設置し、弾道ミサイル防衛(BMD)の切り札として導入を本格的に検討する方針だと伝えられています。

 現行のBMDは二段構えで、大気圏外で、イージス艦の迎撃ミサイル「SM3」が迎撃し、次に大気圏内で地対空誘導弾「PAC3」が迎え撃つとしています。

 現在、中期防衛力整備計画に基づき、SM3が撃てるイージス艦を現在の4隻から倍増し、SM3とPAC3の迎撃範囲を広げる改良を進めているとされていますが、昨年、北朝鮮が射程の異なる5種類の弾道ミサイルを計20発以上発射するなど、高性能化していると言われ、日本にミサイルが落ちないよう三段構えにするべきとの理由から、大気圏外の下層部から大気圏内の上層部で迎撃できるサード導入を推す声が省内で強まったとされています。

 しかし、導入しようとしているサードは総額で数千億円もかかると言われており、さらに弾道ミサイルを迎撃する技術は完成されたものではなく、絶対に迎撃できるとは限らないとの指摘もあるようですから、北朝鮮のミサイルを軍事だけで完全に防ごうとするのではなく、外交で発射させないように取り組むことも必要ではないかと思います。

2017年1月13日(金)(№1730)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温はマイナス3.7℃でした。
 昨日に続き真冬日でしたが、陽が射す天気で昨日よりは暖かく感じました。
 予報ではこの寒さも明日までで、15日からは日中の気温はプラスになるようです。

【観光ボランティアガイド 新年度にネットワーク化】

 今日の道新の函館版で、函館市が、新年度に観光ボランティアガイドに携わる団体や個人をつなぐ新たなネットワークの組織づくりに着手することが報じられています。

 新幹線開業で観光客が増加する中で、かねて指摘されてきた観光ガイド不足に対応する狙いだと伝えられています。

 現状では、観光客から各団体に申し込みがあっても、人手不足などで対応できないケースがあるが、ネットワーク化後は、市などが橋渡し役となって対応可能な団体や個人を紹介する仕組みが整うとされています。

 また、ガイドを増やし、育成していくことも大きな目的の一つとされ、各団体のベテランガイドらが新たなメンバーに実地指導などを行い、函館のガイド全体のスキルアップを図るとされ、新たな組織は、市が毎年開催している市民向けのセミナーの参加者や、はこだて検定合格者、語学を生かせる留学生などの受け皿となる狙いもあるとされています。

 市議会の私の所属会派である民主・市民ネットでも、2017年度対市予算・政策要求の中で、「観光ガイドについて、人員を増やすとともに、外国人観光客に対しては緊急時も含めて多言語に対応できる体制を整備すること。」を要求項目として盛り込んでいますが、より良い観光ガイドの有り様に向けて取り組まれることは、評価したいと思います。

 ただ、さらに言えば、要求書の提出時に市長もコメントされていたのですが、観光ガイドについては、プロ化とでも言うか、報酬を得られるようにできないかとも思います。

 実現できれば、より質の高い観光の提供にもつながることであり、可能性を検討してみるべきではないでしょうか。

2017年1月12日(木)(№1729)

 函館の今日の天気は、雪、最高気温はマイナス5.4℃でした。
 昨日に続き真冬日でした。

【空き家撤去費 回収できず 所有者不在8割で自治体で負担】

 危険な空き家を自治体が強制的に撤去できる制度が2015年5月に始まって以降、昨年10月1日までに19市区町の22件が強制撤去されたものの、約8割は所有者が不在で、費用の大半が回収不能になっていることが、国土交通省などの調べでわかったことが報じられています。

 人口減少の影響で空き家は年々増加し、全国で2013年現在、約820万戸にのぼるとされていますが、そのうち管理されず腐朽したり壊れたりした物件は約105万戸となり、倒壊の恐れや衛生上の問題があることから2015年5月、空き家対策特別措置法が全面施行され、市区町村が空き家の所有者に撤去を命令し、従わない場合は強制撤去できるようになったものです。

 強制撤去を実施した22件のうち、所有者側に費用請求のめどがたっているのは7件のみで、約8割の18件は所有者が死亡し、親族が相続放棄するなど所有者が不在であり、うち13市町の15件は土地の売却など他の回収手段も無く、撤去費約2857万円を回収できないことが判明したと伝えられています。
 
 最近は、家屋を相続しても誰も居住しないケースや、相続放棄されるケースが増えていると言われ、空き家が放置されて危険家屋化する原因ともなっています。

 強制撤去を行った場合は、当然、その費用は所有者が負担するのが本来ですが、それができないケースをどう取り扱うかを考えていかなければならない状況になっているのではないでしょうか。

 また、空き家を活用することによって、空き家を老朽化させない、増やさないといった取り組みも必要になっていると言えます。

2017年1月11日(水)(№1728)

 函館の今日の天気は、雪、最高気温はマイナス6.2℃でした。
 久しぶりの真冬日となりました。

【大間原発訴訟 第5回証人尋問】

 函館の市民団体「大間原発訴訟の会」が国と電源開発に対し、大間原発建設差止などを求めている訴訟について、昨日10日に行われた第5回証人尋問のことが報じられています。

 原告側証人として証言に立った地理学者で東洋大の渡辺満久教授は、「原発についてはどちらかと言えば賛成だが、大間は安全ではなくやめたほうがいい」と述べ、大間は活断層のあることで知られる四国・室戸岬に似ているとし、「将来活動する可能性のある活断層があり非常に不安。経験則でM7.5か、それ以上の地震が原発直下でありえる」と危険性を指摘したと伝えられています。

 被告側は電源開発社員2人が、「耐震性などの構造上の問題はなく、かなりの安全生が備わっている」と述べたほか、「津波に対しても一層手厚く安全対策を図っている」としたとされています。

 原発の安全性については、地震や津波などの大きさは、原発を造る側や審査する側がその規模を想定し、その範囲なら対応できるとしているだけですから、「耐震性などの構造上の問題はなく」と言ったところで、想定した大きさの地震には耐えられるというだけに過ぎません。

 経費の面から考えると、そのような対応になるのは当然と言えば当然ですが、地震や津波が発生した場合、想定した範囲に収まる保証はありませんから、どんな場合でも安全が保てるわけではないことは明らかです。

 そして、原発については、地震や津波が想定した範囲を超えた場合、つまり対策できる範囲を超えた場合、引き起こされる事態があまりにも深刻になってしまうことが東京電力・福島第一原発の事故で明らかになりました。

 大間原発は、現在、規制委員会により新規制基準に基づく適合審査を受けていますが、仮に適合となったとしても、そもそも規制委員会が新規制基準は安全性を保証するものではないと言っていたのですから、建設を進める根拠には成りえません。

 大間原発は建設を止めるという結論以外に答えはありません。

2017年1月10日(火)(№1727)

 函館の今日の天気は、曇りのち雪、最高気温は1.2℃でした。
 久しぶりに寒く感じる天気でした。

【大間町長選挙告示】

 対岸の大間町の町長選挙が、今日10日、告示されたことが報じられています。

 建設中の大間原発の立地自治体である大間町の町長選挙ですから、当然にして函館側からも注目されると思いますが、現職・新人4名が立候補したとのことで、2001年以来の選挙戦となったと伝えられています。

 報道によると、原発推進の姿勢を明らかにしているのは、現職の町長である金澤候補だけのようです。

 地域振興のためといいますが、大間原発建設は大間町だけの問題にとどまらないものであり、周辺自治体の住民の安全を考えてもらわなくてはなりません。

 投票日は15日ですが、町民・有権者のみなさんには賢明なご判断を求めたいと思います。

2017年1月9日(月)(№1726)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は、7.3℃でした。
 3月下旬並の気温とのことで暖かくさえ感じましたが、明日からは気温は低めで推移し、11~13日は大荒れとの予報です。
 今週も外回りをする予定ですが、厳しい天気になりそうです。

【今日は成人の日】

 今日は成人の日でしたが、私の所属する民進党北海道第8区総支部では、毎年恒例となった成人の日街頭宣伝を正午から市内本町交差点で行いました。

 この時間では、新成人の方々は成人式の会場に行ってしまっているのでしょうから、街宣を聴いてもらうことはできなかったかもしれませんが、新成人のみならず、若い方たちに、選挙の際には投票に言って欲しいことなど、政治への参加を訴えました。

 昨年7月の参議院選挙から、投票年齢が引き下げられ18歳から投票できることになりましたが、北海道選管の発表によると、函館市では18歳の投票率が37%、19歳の投票率が31%だったとされています。
全体の投票率が約53%ですから、平均以下ということになります。

 関心を持ってもらっていないということが言えますが、私たち政党や議員がどう働きかけるのかということも問われると思います。

 政治は理解しにくいところもあるのは確かですが、政治は生活と直結していることを理解してもらい、少なくとも投票することで政治に参加してもらうよう、今後も取り組んでいかなくてはなりません。

2017年1月8日(日)(№1725)

 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温は、3.6℃でした。
 日中は青空の広がる良い天気でしたので、夕刻には綺麗な夕陽が見られるのではと期待していましたが、日没ころから西の空は厚い雲で覆われてしまいました。

【函館振興について全国16の高専生が意見交換】

 全国16の高専生が、函館の振興策について話し合う「アイディアソン@函館」が6、7の両日、函館市谷地頭町の市青少年研修センターで開かれたことが報じられています。

 テーマは「函館市の ふるさと納税 」「函館のお土産」「函館を行きたい場所から住みたい場所へどう変えるか」などだったそうですが、グループごとの結果発表では「ふるさと納税」について調べた学生たちが「現在の特典は函館らしさがなく、インパクトに欠ける」と指摘。返礼品として観光施設を無料で使える観光パスポートを加えるよう提案したと伝えられています。
 
 課題別に話し合った結果は、今後、市や関係団体に文書で提言されるとのことですが、是非、拝見したいと思います。

 この高専生によるアイディアソンに限らず、もっと大学生などに政策を議論してもらうなどの取り組みをすべきではと考えていたところですが、市議会でも大学との連携について調査することとしたところなので、今後、具体化できればと思っています。

2017年1月7日(土)(№1724)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は、5.7℃でした。
 気象庁のデータでは、今年最高気温と記録されていました。
 年が明け早くも7日経ちましたが、ここまで比較的気温も高く、挨拶回りがしやすい陽が続いています。

【大間原発稼動「未定」 来年度供給計画Jパワー見通し 建設断念すべきでは】
 
 青森県大間町に大間原発を建設している電源開発の渡部肇史社長が、6日、新年あいさつのため大間町役場を訪れ、昨年秋に2年程度先送りし「2024年度ごろ」とした運転開始の目標時期は変わらない-とした上で、国に提出する17年度の電力供給計画では「16年度と同様に運転開始時期は『未定』となると思う」と見通しを話したことが、報じられています。

 大間町では、大間原発建設の遅れによる地域経済への影響が懸念されるとしています。
 しかし、経済よりも、大間町や周辺自治体の住民の安全への影響を考えるべきで、電源開発は建設を中止すべきであり、大間町も原発建設を求め続けるのは断念すべきです。

 大間町の地域振興は、原発によらないものを目指すべきではないでしょうか。

2017年1月6日(金)(№1723)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は、2.6℃でした。
 気温は昨日と1.2℃の差しかないのですが、昨日より随分暖かく感じる天気でした。

【渡島 2016年度上半期観光客17.6%増】

 渡島総合振興局と檜山振興局がまとめた2016年度上半期(4~9月)の渡島、檜山管内の観光入り込み客数について報じられています。

 渡島は前年同期比17.6%増の826万4000人で、伸び率が1997年度以降で最大となり、桧山も4.3%増の81万6000人で、いずれも北海道新幹線の開業効果が顕著に現れているとされています。

 特に伸び率が大きいのが、木古内町(805.1%)、鹿部町(139.8%)で、開業前後で道の駅「みそぎの郷きこない」や「しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」をはじめ、「貝鮮焼 北斗フィッシャリー」「かき小屋知内番屋」など新たな観光施設の新規オープンが数字を押し上げたと分析されています。

 渡島総合振興局は「いずれの市町も開業効果が何らかの形であったと思う。渡島は下半期(10~3月)も過去の傾向をみると300万人台で推移しており、通年で1000万人を超えるのは確実」(商工労働観光課)としているとのことですが、今後は、今回のこの結果を一過性のものとしないよう取り組みが求められます。

2017年1月5日(木)(№1722)

 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は、1.4℃でした。
 陽が射す良い天気でしたが、風が冷たく感じ、気温よりも寒く感じました。
 今日は小寒でしたが、今日の寒さはこの季節本来の寒さなのでしょう。

【共謀罪 通常国会で提案か!?】

 1月20日に招集される通常国会に、共謀罪の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案
の提案が検討されていることが分かったことが報じられています。

  組織犯罪処罰法は、オウムによる地下鉄サリン事件などを背景に、組織的に行われる犯罪に対する刑罰を定める法律として1999年に制定され、制定後は暴力団の反社会的行為や、組織的な悪徳商法に対し適用されてきました。

 共謀罪の趣旨を盛り込むとは、組織的犯罪処罰法の処罰対象に実行行為を必須としない、つまり犯罪計画を話し合うだけで処罰対象とすることができるように改「正」するということになります。

 これまで共謀罪創設の同法改正案は、小泉政権時代に3度提出されましたが、いずれも廃案となった経過があります。

 今回の法案提出の検討理由は、2020年の東京五輪・パラリンピックを前に、テロ犯罪抑止に不可欠だというもののようですが、罪名も「共謀」を使わず「テロ等組織犯罪準備罪」とするとしているものの、適用される罪は、これまでと変わらず「法定刑が四年以上の懲役・禁錮の罪」で、600以上が処罰対象となる見込みとされています。

 犯罪の準備をしていると認定されれば処罰されることになりますが、権力側による恣意的な適用を招く恐れがあると、従来から懸念されてきました。

 そしてこの法律単体だけではなく、例えば、安倍政権下での改憲策動によって、公益に反する集会やデモは認めないなどとされることも絵空事ではないので、場合によっては、国民の表現の自由や結社の自由などの権利が著しく損なわれるだけでなく、共謀罪の対象とされてしまう可能性もないとは言えません。 

 何でもありの安倍政権と与党ですから、一度提案されれば、数の力で強行採決されかねず、十分に警戒が必要だと言えます。

2017年1月4日(水)(№1721)

 函館の今日の天気は、雪のち曇り、最高気温は、3.3℃でした。
 今日も日中は暖かく感じましたが、外回りにはありがたい天気でした。

 今日から仕事始めという方も多かったのではないでしょうか。
 私は、朝、今日から仕事始の市役所の本庁舎内を挨拶回りし、ホテルで開催された市の年賀会に参加した後、午後からは、日頃お世話になっているところなどへ挨拶に伺うなどして過ごしました。

 さて、年が明けて早くも4日が過ぎましたが、今年は時間をより有効に使うことを意識して過ごしたいと思います。

 ちょっとした時間でも活かして、少しでも多く本を読んだり、考えたりする時間を増やすことを心がけたいと思います。

2017年1月3日(火)(№1720)

 函館の今日の最高気温は、3.7℃でした。
 今日も暖かくすら感じる天気でした。

【自民 新改憲案策定へ!?】

 自民党が近く、新たな憲法改正案の策定作業に入ることが分かったことが報じられています。

 2005年と2012年に発表した党改憲草案では各条文の改正点を網羅的に掲げたが、新たな改憲案は各党の理解を得やすい項目のみを抽出する形式に変更するとされ、昨年の 参院選 で導入された人口の少ない県同士を一つの選挙区に統合する「合区」を解消する項目や、大災害に対処する 緊急事態条項 の創設などを盛り込む一方、各党に反対論が根強い9条改正は外す方向だ、と伝えられています。

 新改憲案に盛り込む項目としては、参院選挙区の合区解消や緊急事態条項創設のほか、公明党が主張する環境権の創設、公教育以外への公金支出などを禁じた89条を改正し私学助成の合憲性を明記する案、財政規律条項の創設などが有力視されている、とされています。


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最近読んだ本です。自民党の改憲草案の問題点はもちろん、
自民党議員が憲法についてどのようなスタンスを持っているのか
についても解説されています。



 率直なところ、また姑息な手段に打って出たなという感想です。
 改憲の実績をつくるための改憲などすべきではありません。

 条文をどう変えるかではなく、日本の国の姿や国民の権利とはどうあるべきかを議論し、現行の憲法で対応できるのかできないのかを議論したうえで、改憲の必要性の有無を結論づけるべきで、野党に承認してもらえるような部分から変えるなどすべき議論ではありません

 例えば、緊急事態条項は、大災害に対処するためとされていますが、緊急事態が宣言されれば、国会の立法権を停止し、法律と同等の効力を持つ政令等を内閣が作れるとするものだと言われています。
 しかし、大規模災害には、現在の災害対策基本法で十分対処できるように法整備されており、憲法に緊急事態条項の定めがないので対処できないなどということはありません。

 大災害に対処するために憲法を変えるなら、その議論は、総理大臣をはじめ内閣に権限を集中させるより、現場をよく把握できる知事や市町村長に権限移譲し、対処できるように変えるという方向であるべきでしょう。

 また、よく言われる環境権などは憲法で規定しなくても、現行憲法13条(幸福追求権)や25条(生存権)を根拠に立法すれば十分ではないかと思います。

 変えやすいものから変えて、改憲に慣れさせてから、本当の狙いである9条を変えようという魂胆だと受け止めるべきだと思います。


2017年1月2日(月)(№1719)

 函館の今日の最高気温は、4.7℃でした。
 今年のお正月は、雪もなく、暖かく、ご挨拶回りには良いコンディションです。

 日中は曇っていたのですが、日没直後には月と金星が見られました。

DSC_0377.jpg
左下の点が見えるでしょうか。金星です。


 因みに1月2日は「月ロケットの日」だそうで、1959年、ソ連が世界初の月ロケット・ルーニク(ルナ)1号の打ち上げに成功し、月から6500kmの所を通過して月面を観測した後、太陽の周囲を回る軌道に入り初の人工惑星になったのだそうです。

 さて、今日はご町内などをあいさつ回りして過ごしましたが、明日から本格的に今年の活動を開始したいと思います。

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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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