2016-10

2016年10月31日(月)(№1656)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温12.6℃でした。
 天気は悪かったのですが、それほど寒くは感じませんでした。

【2015国勢調査 函館の人口は13148人減】

 2015年の国勢調査確定値が発表され、函館市の人口は265,979人で、2010年の調査と比べ、13148人減(4.7%)となったことが報じられています。

 2015年の出生数が1622人、死亡数が3718人で、社会減より自然減の影響のほうが大きいそうですが、2015年をもとに算出すると、転出入による減は5年間でおよそ2670人、毎年約530人が転出していることになるかと思います。

 この間、人口減少が問題とされていますが、大量の移住でもない限り増加に転じることはないと思われ、人口について対処できることは減り方を緩やかにすることくらいでしょう。

 したがって、人口を増やす、減少を止めることによって問題は解決できません。
減ることを前提にして、生産年齢人口の減や年齢構成の変化による、行財政や地域経済に及ぼす影響に対処できるか方策を見いだせるかどうかではないかと考えられます。

 そして、地方が本当の地域活性化を行うには、先日のセミナーで聴いた東大の金井教授の話によると、結論的には、全国レベルで普遍的で公平な「社会保障経済」体制を構築することが必要になるとのことでした。
 つまり、医療・介護・子育て・教育の全国的財政調整が必須ということです。

 ところが政府が行っている「地方創生」は、東京圏に流入する人口がなくなれば東京圏・大都市圏が消滅してしまうので、東京圏の存続のための地方圏を存続させるものだとのことでしたが、取り組みは全て地方に行わせ、責任も地方に負わせることとして、国は自らの失敗となることを回避し周到に無為無策を決め込んでいる、とのことでした。

 そんな状況下で「地方創生」の取り組みをさせられる地方はたまったものではありませんが、国の動向がどうであれ、持続可能な地域としていくには、とにかく自分の地域にあった活性化策を探し、市役所(行政)だけではなく、企業・団体・市民がそれぞれの役割を自覚し力を出し合っていくことが求められていると思います。

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2016年10月30日(日)(№1655)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温7.8℃でした。
 11月下旬並みの気温だったそうです。

【南スーダンPKO 駆けつけ警護 11月11日にも決定!?】

 昨日29日、政府は南スーダンのPKOに参加する陸上自衛隊に駆けつけ警護などの新任務の付与を11月11にも決定する方向で調整に入ったことが報じられています。

 派遣中の10次隊を引き継ぐ形で、陸自第9師団第5普通科連隊(青森市)を中心とする11次隊を11月20日以降、順次現地に送ることも伝えられています。

 これについては、今日30日、青森市で、陸上自衛隊派遣に反対する集会が全国から約1250人参加して開催されたとのことですが、駆けつけ警護による自衛官のリスクよりも、政権や与党が自分たちのリスクを心配するような状況と、さらにはPKO派遣5原則も満たされていないとの批判もある中で、派遣される自衛官は、どのように感じているのでしょうか。

 毎週金曜日、安全保障関連法の廃止を訴え、函館駅前か本町交差点付近で行われている「やめるべ戦争!金曜行動」にほぼ毎回参加していますが、思ったほど広がりを見せないのは、やはり自分たちには関係ないとでも思っている人が多いからなのかもしれません。

 しかし、PKO派遣、そして駆けつけ警護の問題は、決して自衛官だけの問題ではありません。

 それは国会議員が决めたことですが、その国会議員を選んだのは国民であり、間接的ではあっても国民がPKO派遣や駆けつけ警護任務付与に関与しているという自覚を持たなくてはならないのではないでしょうか。

 これまではできないとしてきたことを、詭弁を弄してできることにしてしまった安全保障関連法ですが、昨年の強行採決のときに、世論調査に説明不足だと答えた方は、今でも説明をすべきだと思っているでしょうか。

 この一連の政府・与党の無節操を許しておいていいはずはありません。

2016年10月29日(土)(№1654)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温7.6℃でした。

【TPP連続講演会】

 今、国会ではTPP協定の審議中ですが、今日の午後、市内弁護士会館で「食、憲法、TPP連続講演会」が開催され参加しました。

 これは、北海道弁護士会連合会主催、北海道農業ジャーナリストの会協力で、これまで札幌、帯広で開催され、函館の後は釧路で開催される予定だそうです。

 講師は、北海道新聞社編集委員・北海道大学客員教授 久田徳二氏と、北海道弁護士会連合会理事長の大田賢二弁護士でした。

 久田氏は、「TPPは秘密と危険がいっぱい」と題し、TPPをめぐる情勢をはじめ、食の安全への影響や水産業への影響について話されました。

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久田徳二氏の講演の様子


 もし、TPP協定が発効されたら、安全性が懸念されている遺伝子組み換え食品について、その輸入に制限がなくなるともに、危険性が立証されているわけではないとして、その表示義務も撤廃されることになる、という話はショッキングでした。


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遺伝子組み換えトウモロコシなどを与えられたマウス


 また、北海道の基幹産業である水産業への影響としては、水産物が関税が限りなくゼロになり(農産物もですが)、道内水産業の生産額は530億円減少という農水省・北海道の試算が出されています。

 久田氏はまとめとして、TPP批准は許されないものであるとし、その理由として以下の点をあげられました。
・署名国(アメリカも)にも反対多数
・交渉内容や経過も明らかにされず秘密がいっぱい
・食と農、地域の産業と社会を崩壊させる
・あらゆる公共サービスの民営化と外資参入につながる
・三権に及ぶ国家主権を超え、蹂躙するしくみ


続いて、太田賢二弁護士は、TPPとは憲法を破壊するものであるという話をされました。

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太田弁護士

TPPと憲法や国内法について、次の問題点を挙げられました。

(1)TPPは条約であり、条約が一般の法律に優位する効力を有すること定めている、とする判例があること。
国内法が、TPP協定に合わせて書き換えられる可能性がある。

(2)ISD条項により、司法権を侵害する。
外国の企業が日本国や地方自治体がTPPに違反する政策を行ったとして、国際仲裁機関に対し、日本政府に損害賠償請求の訴えを行うことを認める制度がある。
この仲裁機関には強制力があり、国内裁判所の確定判決とみなされる。
つまり日本の裁判所は無視され、司法権の侵害となる。

そして、現状の問題点と私たちができることとして、
(1)引き続き情報公開と詳細な説明を求める
(2)内容の危険性分析と学習・議論
などとしました。

TPPは、私たちの生活を脅かしかねないものであり、断じて認めることはできないものです。

2016年10月28日(金)(№1653)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温12℃でした。
 

【やめるべ戦争!金曜行動】

 今日は金曜日ですが、恒例の「やめるべ戦争!金曜行動」が本町交差点で行われました。

 私は、南スーダンPKOの派遣部隊への駆けつけ警護について、スピーチを行いました。

 現政権は、駆けつけ警護の任務を付与して、もし自衛官に犠牲が出たら、政権が維持できないと考えているようですが、これは、自衛官のリスクよりも政権のリスクを心配するという本末転倒な話であり看過できません。

 いつまでこのようなことが続くのか、憤りを感じます。
 このままずるずると現政権を支持していれば、後で後悔することになると思います。

2016年10月27日(木)(№1652)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温10.3℃。
 寒い一日でした。

【道南地区森林・林業・林産業活性化推進議員連盟連絡会研修会】

 今日は、「道南地区森林・林業・林産業活性化推進議員連盟連絡会」の研修会が江差町で開催されました。

 この団体は森林の育成や林業の活性化を目的に各議会で結成されている議員連盟の連絡会で、毎年、この時期に研修会を行っていますが、私が、現在、会長を務めています。

 午前は、江差の「町民の森」(ヒバの森公園)を見学し、記念植樹も行いました。

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 午後は、町内のホテルで、講演会が行われ、渡島総合振興局東部森林室の鈴木室長が、「道南地域における林業・木材産業の成長産業化に向けて」と題し講演されました。

 また、江差町での開催ということで、江差追分と五勝手鹿子舞(ししまい)がアトラクションとして披露されました。

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2016年10月26日(水)(№1651)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り一時雨、最高気温18℃でした。
 風が強かったわりには暖かく感じました。

【南スーダンPKO 陸自派遣の5カ月延長】

 政府が25日の閣議で、南スーダンPKOへの陸自派遣について、部隊の派遣を来年3月末まで5カ月延長することを決定したことが報じられています。

 焦点の駆けつけ警護などの新任務の付与は、11月中旬に改めて閣議決定する方向で最終調整すると伝えられています。

 政府は、派遣延長の理由を、「自衛隊が安全を確保し、有意義な活動ができる状況にある」とし、陸自が活動する首都ジュバの情勢は比較的安定しているとしており、派遣継続に関する「基本的な考え方」を文書で発表、停戦合意などPKO五原則は維持されていると判断し「派遣継続が適当である」と結論付けた、とされています。

 このように政府は、あくまでもPKO5原則は維持されているとし、自衛隊の派遣継続は可能としたわけですが、派遣継続ありきで理由は後付けではないかと思います。

 識者によれば、実は、南スーダンPKOに参加する他国との関係などから、自衛隊だけ撤退するわけにはいかない状況だと言われています。

 安倍首相も、南スーダン国内でたびたび発生する戦闘を衝突と表現するなど、真実を語ろうとしませんが、国民を騙そうとするようなことは辞めて、事実をきちんと明らかにし、派遣の是非を問うべきではないでしょうか。

2016年10月25日(火)(№1650)

 こんばんは。
 今日は、東京でセミナーを受講しました。
 東京の最高気温は17.2℃でした。

【「防災・危機管理における議会の役割」&「『地方創生』と自治体戦略」】

<防災・危機管理における議会の役割>

 セミナーの1講目は、「防災・危機管理における地方議会の役割」について、神奈川大学法学部の幸田雅治教授の講演でした。

 防災や危機管理における議会の役割というのは、従来はあまり意識されて来なかったと思います。

 しかし、東日本大震災のときに、東北3県やその中の市町村が、議会として被災状況の調査や住民の意見を聞き首長側への提言・要望を行ったほか、国・県へ意見書を提出するなどの取り組みを行い、その活動がクローズアップされるようになりました。

 震災以降、防災基本条例や議会基本条例に災害の際の議会の役割を規定するところが出てくるようになりました。

 講演では、災害時の議会が果たす役割として、以下の項目があげられていました。

①災害発生直後~初動対応として情報把握(行政側との情報共有)、被災住民と行政の橋渡し、住民への情報伝達、住民の安否確認、避難所運営への関与

②復旧時~行政に対して、課題解決に向けた活動(意見提出等)を行うことが必要とされる、地域に根差した存在として地域の復旧状況の相違や抱えている課題の違いを良く把握して、行政対応へ反映させていく役割が求められる。

③復興期~生活復興と市街地復興があるが、町の将来も見据えて、住民の合意形成を図ることが必要で、議会本来の機能としての審議機能、監視機能を発揮し住民自治を体現することが必要である。

 また、危機管理について、防災対策基本条例などは、議会の政策形成に適した案件であり、議員提案を追求してみるべきだとの話がありました。

 函館市議会では、まだ全体の議論にはなっていませんが、所属会派で、災害時の議会の役割や対応について決めるよう提起すべきだと話し合っており、今後、具体化できるよう取り組みたいと思います。


<「『地方創生』と自治体戦略」>

 2講目は、「『地方創生』と自治体戦略」について、東京大学法学部の金井利之教授の講演でした。

 僭越ながら、金井先生は私がリスペクトする学者のお一人なのですが、今日は3時間もじっくりお話しが聴けて最高でした。

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講演中の金井先生

 いわゆる「地方創生」については、昨年、多くの自治体で「総合戦略」が策定され、5カ年計画で、人口減少問題への対処を目的に取り組みが行われています。

 講演では、金井先生曰く、「地方創生」にどう取り組むかという方法論よりも、時代の中でどういう構造にあるのかを押さえておく必要がある。「木を見て森を見ず」の方向へ動いているおり、自治体が遭難しかねない。今の「地方創生」は自治体を危ないところに向かわせている、と大局を見なければならないと強調されていました。

 「地方創生」の発端は、増田氏のレポートだったわけですが、消滅自治体を名指しするなど、地方圏の関係者を煽りました。

 問題は何のためにレポートが出されたのかということですが、理由はなんだったのでしょうか。

 それは、大都市圏はこれまで地方圏からの人口流入(特に若年層)によって存続してきたが、地方圏の人口が減少して大都市に流入する人がいなくなれば東京圏・大都市圏も消滅してしまうから、それを防ぐために地方に人口対策をさせようということらしいのです。

 そして、一方で、高齢者を地方圏に送るために、「生涯活躍のまち」(日本版CCRC)が考えられたそうです。
 これは高齢者が要介護者になってからでは地方圏の自治体が受け入れないので、元気なうちに移住させてしまうということです。

 政府も少子化対策はもっぱら自治体に対策をさせ、うまくいかなければ努力がたりないと切って捨てるのが実際のところのようです。
 つまり、失敗しそうな人口政策は無為無策を決め込んでいるということです。

 講演の最後に、金井先生は、
 真の地方創生を実現するには、国民に経済的ゆとりがあって、消費などの内需が発生し経済が回る状態を作り、地域を活性化させないとならない。

 そのためには、端的にいうと医療、介護、子育て、教育の水準が地域によって偏らないように調整が必要であり、社会保障を充実させ、国民各層・各世代への普遍的な分配を実現しなくてはならない。

 現状は国がそれを放棄しているため、自治体は、個別の自治体間の競争を超えて、地方圏・大都市圏かを問わず、自治体全体として、社会基盤を国に作らせるため共創(共に創る)することだ、と締めくくられました。

 函館では、日本版CCRCにも取り組むとしており、今年3月の市議会定例会で代表質問を行ったときに、その考え方や取り組み方を質しましたが、国に踊らされて終わりとならないように、議会もしっかりと対応していかなくてはなりません。

2016年10月24日(月)(№1649)

 こんばんは。
 明日、東京でセミナーを受講するため、今日、東京へ入りしました。
 今日の東京の最高気温は19.1℃。函館とは10℃も違います。

【南スーダンPKOでの駆けつけ警護 政権・与党は、結局自己保身優先なのか?!】

 各紙で、政府が南スーダンPKOへの次期派遣部隊に対し駆けつけ警護の任務を付与することを決め、25日の閣議決定で決定すると報じられています。

 一方で、政府関係者や与党議員の間でも新任務に対する慎重な意見は少なくないとされています。

 報道では、柴山昌彦首相補佐官は21日のBS番組収録で、駆け付け警護について「これまでとは一線を画する任務だ」と述べ、リスクが伴うとの認識を表明し、「本当に危ない形でしか実現できないことになると、ちゅうちょせざるを得ない」と語ったことや、
 「新任務で一人でも犠牲者が出たら政権が崩壊する」(防衛省関係者)との危機感は政権内で強く、自民党の防衛族議員は「野党の反対を押し切り、やっとの思いで安保関連法を成立させた。自衛隊に新任務を付与すべきだ」としつつ「付与されても実際にその任務を行う事態は絶対に避けなければならない」と新任務の危険性を示唆していることなどが伝えられています。
 
 しかし、報道のとおりなら、誰も自衛官の身を案じているのではなく、政権や党の体面、保身しか考えていないということになります。

 こんな状況で新任務を付与される自衛官、特に危険な現場に出なければならない自衛官やその家族はたまったものではありません。

 ただ、地域でも、この問題はどうも自衛官の問題と捉えられているのか、安保関連法成立後も、函館でも熱心に反対運動が行われていますが、期待したほど広がりを見せないのは、そういう国民・市民のとらえ方があるからだと思えてなりません。

 事象としては自衛官の任務の話ですが、憲法は守らなくていい、数の多いほうが正しい、と思っている連中が今の政治を動かしているのですから、無関心ではいられないはずだと思うのは私だけなのでしょうか。

 政権・政府のこういう好き勝手を許していれば、いずれほかのことにも波及し、今度は自分が直接関係することについて、意としない方向で決められてしまうということが起きてくるかもしれません。

 南スーダンPKOへの次期派遣部隊は、青森市に駐屯する第9師団第5普通科連隊が中心になるとされていますが、青森市では、この間、「自衛隊を南スーダンに送るな」という運動が取り組まれています。

 私たちも、今、改めて「反対」と声を上げなくてはなりませんし、市民に訴えて世論を喚起しなければならないときだと思います。

2016年10月23日(日)(№1648)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温は11.8℃でした。
 日中は風も強く寒く感じる一日でした。

【衆議院補欠選挙 東京10区、福岡6区 自民2勝】

 今日、投開票が行われた東京10区と福岡6区の衆議院補選は、いずれも野党共闘で闘った候補が破れるという結果でした。

 地域によって情勢は同一ではないと思いますが、それにしても何故、自公が公認・推薦する候補が選ばれるのでしょうか。

 投票率は、東京10区が34・85%、福岡6区が45・46%で、いずれも過去最低となったそうですが、生活に直結する課題が山積している中で、必ずしも庶民にとって良いとは言えない政策が横行しようとしているのに、投票に行かなかったり、政権与党の候補を選んだりという有権者の動向に疑問を呈さずにはいられません。
 
 確かに、野党も国民や有権者への発進や、あるいは信頼というものが不十分なのかもしれません。
 一般的には、多数与党による政治が安定していて良いように思えるのかもしれませんが、現状ではただ淡々と国民のためにならない政治が続くだけだと思います。

 この間、私は街頭宣伝などで、この国は、今、岐路に立っているというか、安倍政権によって立たされており、このまま進めば国民の多くが望まない方向に行きかねないことを訴えてきました。

 国民主権、基本的人権尊重、平和主義という国の基本姿勢は言うに及ばず、日々の生活に直結する医療や福祉、雇用制度なども改悪されつつあります。
 現状をしっかりと観て欲しいと思います。

2016年10月22日(土)(№1647)

こんばんは。
函館の今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温は11.8℃。

今日は、出身組織である市役所の労働組合の定期大会は行われ、この一年間の議会加活動報告を行いました。

思い起こせば、10年前のこの大会で推薦をもらい、市議を目指すことになったのでした。

あれからもう10年が経ちました。

大会に出席しながら、当時のことを思いだしていましたが、今後も初心を忘れずに努力していきたいと思います。

2016年10月21日(金)(№1646)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温は11.6℃。
 11月上旬並とのことです。

 月齢20.1の月が綺麗に見えていました。

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 冬の星座と言われるオリオン座も見える季節です。

 今日、鳥取県などで大きな地震がありました。
 倉吉市では震度6弱、マグニチュード6.6を観測したと報じられています。
 テレビで立て続けに流れるニュースを観ただけなので断片的なことしかわかりませんが、とにかく被害が拡大しないことを祈ります。

 さて、今日10月21日は国際反戦デーです。
 国際と言っても日本だけの記念日らしいですが、1966年10月21日に日本労働組合総評議会(総評)が「ベトナム反戦統一スト」を実施し、それと同時に全世界の反戦運動団体にもベトナム戦争反対を呼びかけたことに由来するそうです。
 ジャン・ポール・サルトルが「世界の労働組合で初めてのベトナム反戦スト」と総評を讃えたとされています。

 私が20代のころは、この10月21日に集会など取り組みが呼びかけられていました。
 最近では、安全保障関連法の提案・成立により、「戦争をさせない」取り組みが起きているなど、必ずしも10月21日にこだわる必要はないかもしれませんが、ただその精神はいつまでも忘れないで受け継いで行かなければならないと思います。

 今日は、毎週恒例の「やめるべ戦争!金曜行動」の日でしたが、参加できませんでした。
 少し残念でしたが、自分なりにこうした取り組みへの参加を心がけていきたいと思います。

2016年10月20日(木)(№1645)

 こんばんは。
 今日は、昨日に続き、静岡市で「全国市議会議長会全国研究フォーラム」に参加しました。
 静岡の最高気温は、26.6℃。
 札幌で雪が降ったと聞きましたが、気候の違いに驚きます。


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研究フォーラムの会場となった複合文化施設の「グランシップ」(県営) 

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敷地の中には、いろいろな種類のお茶が植えられています。
やはり静岡です。


【全国市議会議長会研究フォーラムin静岡 2日目】

 全国市議会議長会研究フォーラムの2日目は、「課題討議」として「(議会の)監視権を如何に行使すべきか」がテーマでした。

 各議会の取り組みの事例報告として、藤沢市議会、和歌山市議会、日田市議会から、各議会における特徴的な取り組みについて報告がありました。

 コーディネーターを務められた中央大学の佐々木信夫教授からは、地方議会の主な役割は、①政策や予算の決定者、②執行機関への監視者、③政策や条例の提案者、④民意の意見の集約者、であるとし、それぞれの役割を発揮する方法として、一般質問や代表質問の有効性、議会報告会・意見交換会のあり方、議員定数のあり方、通年議会の活用などについて問題提起されました。

 会場からは、議員が行政側の審議会など付属機関の委員になるなど参画のあり方、監視権を高めるような本会議の運営、議員の経験年数(期数)と監視力などについて質問が出されていました。

 なお、このフォーラムは、来年度は兵庫県姫路市で開催されます。

2016年10月19日(水)(№1644)

 こんばんは。
 今日は、全国市議会議長会全国研究フォーラムに参加するため、東京から静岡へ移動しました。
 静岡の最高気温は、26.8℃。暑い一日でした。

【全国市議会議長会研究フォーラムin静岡】

 今朝、東京から静岡に移動し、今日から2日間にわたり開催される全国市議会議長会研究フォーラムに参加しました。
 これは毎年、各地持ち回りで開催される地方議員を対象とする研修会で、今回は約2500人が参加しています。

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東京大学名誉教授・大森彌氏

 今回のテーマは、「議会の監視機能」で、議会の機能や役割は執行側(行政側)のチェックがそのひとつですが、それをどう発揮するかについて、1日目の今日は東京大学名誉教授である大森彌氏の講演をはじめ、パネルディスカッションが行われました。

 明日は、3つの議会から事例報告が行われる予定です。



2016年10月18日(火)(№1643)

 こんばんは。
 今日は、函館市の大間原発訴訟の第10回口頭弁論を傍聴するため上京しました。
 東京の最高気温は、26.3℃。函館と10℃くらい違い、暑さにびっくりしました。

【函館市大間原発建設差し止め訴訟 第10回口頭弁論】

 今日は、函館市の大間原発建設差し止め訴訟の第10回口頭弁論が東京地裁で行われました。

 大河弁護士が、竜巻によるリスクの想定について新規制基準では不十分であるということについて、只野弁護士が、外部電源の備えについて新規制基準では不十分であることについてプレゼンテーションを行いました。

 口頭弁論終了後、報告集会が行われ、中野弁護士から提訴後2年間の経過報告があり、甫守弁護士が訴訟の今後の見通しについて再来年の3月までには結審するのではないかという見通しが示されました。

 また、函館は、市民による訴訟が先行しており、そこでの審理の結果が函館市の訴訟にもフィードバックされることも示されました。

 とにかく、一日も早く、建設差し止めが決定されるよう、私たちも頑張らなくてはなりません。

2016年10月17日(月)(№1642)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は18.8℃でした。
 今日も暖かく感じる天気でした。

【函館市町会連合会 大間原発建設凍結函館市民集会】

 今夜は、市民会館で函館市町会連合会主催の「大間原発建設凍結函館市民集会」が開かれました。
 昨年に続き2回目の開催となります。

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町会連合会・新谷会長のごあいさつ


 来賓として逢坂誠二衆議院議員が挨拶された他、工藤市長からのメッセージなども寄せられました。

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おおさか誠二衆議院議員


 集会では、宮城県南三陸町から函館に移住された水中写真家・佐藤長明氏の函館の海を撮った「函館の美しい海を守ろう」と題した、ゴッコ=ホテイウオの一生を追った映像も上映されました。
 函館の海の美しさと豊かさに感動するとともに、ゴッコのユーモラスな表情に会場から笑いも起きました。

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 また、東北大学農学研究科の片山知史教授が、「原発と漁業~福島第一原発事故後の海と魚を考える」と題し、3.11以降の東北の漁業や水産資源に対する原発事故の影響などについて講演されました。

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片山教授


 海がセシウムなどで汚染されると、魚にそれが濃縮して蓄積されることになりますが、農作物よりも水産資源は放射能汚染に対しての管理が難しいものだそうです。

 さらに、福島第一原発の例から、原発は津波よりも地震で壊れること、創造的復興などと言われるが、漁村は巨大インフラに依存するのではなく、永続的生産である海洋資源に依存すべきであることなどと話されていました。

 それから、宮城県女川町にある女川原発について、3.11の地震の時は大事故に至る直前の状態だったことが報告されました。

 女川原発の敷地の高さは13.8mだそうですが、そこに13mの津波が襲い、わずかの差で助かったこと、しかし、外部電源は5系統のうち4系統がダウン、内部の火災発生もあったそうです。

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 集会の冒頭の町会連合会の新谷会長のご挨拶にもありましたが、3.11から5年が経過し原発事故のことも風化しつつあるのではないかと思われます。

 函館市民にとって身近な存在である町会連合会が、こうした集会を開催することの意義は大きいと思います。
 これからも取り組みを継続されるようお願いしたいと思います。


2016年10月16日(日)(№1641)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温は20.1℃でした。

 今夜は満月でした。夕方は曇っていたので見られるだろうかと思っていましたが、姿を見せてくれました。
 昇った直後は雲のせいで少し霞んでいましたが、それがまた良い具合でした。

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【新潟県知事選挙 米山氏当選確実 原発政策に影響も!?】

 任期満了に伴う新潟県知事選が今日16日投開票され、無所属新人で医師の米山隆一氏(49)=共産、自由、社民推薦=の初当選が確実と報じられています。

 前同県長岡市長、森民夫氏(67)=自民、公明推薦▽元団体職員の三村誉一氏(70)、海事代理士の後藤浩昌氏(55)の3新人を破っての当選となります。

 米山氏は現状での東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対している、と伝えられていますが、7月の鹿児島県知事選でも、九州電力川内原発の一時停止を求める三反園訓氏が当選しており、政府の原発政策に影響を与える可能性が出てきたとも言われているようです。

 住民の安全を考えれば、再稼動や新設などはすべきではありませんが、原発政策に対してきちんと自分の意思を持った知事が多く誕生して欲しいものです。

2016年10月15日(土)(№1640)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温は16.7℃でした。

 朝は、函館駅前のキラリス3F・4Fにオープンとなった「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」のオープニングセレモニーに出席。

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校区内である中部小、宇賀の浦中の児童・生徒さんも出席


 続いて、シーポート広場で開催された「第7回食と環境まつり」へ。
 これは、身近な問題である食と環境について考えるきっかけにしようと、労働組合の連合や農業従事者、市民団体などによる実行委員会が開催・運営しています。

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地元で採れた農産物やそれを使った食品などが販売されていました。
私もカレーをいただきました。


 午後は、来週の会議の資料を作成し、夜は、「バイバイ大間原発ウォーク」へ。
 毎月第3日曜日の13:30からというのが定番ですが、今日は久しぶりのナイトデモでした。
 市役所前から函館駅前経由で市役所前に戻るというコースでデモ行進を行いました。

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2016年10月14日(金)(№1639)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温は14.4℃でした。

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夕刻のマジックアワー

【やめるべ戦争!金曜行動】

 今日は金曜日。
 安保関連法の廃止を訴えている、「やめるべ戦争!金曜行動」が、今日は夕方、本町交差点で行われました。

 南スーダンPKO派遣部隊への駆けつけ警護の任務付与が、国会でも取り上げられていますが、内戦の発生などで、すでにPKO派遣5原則は満たされていないとの指摘がある中、政府は、5原則は満たされているとの見解を崩さず、駆けつけ警護の任務が付与されたからといって、自衛隊員のリスクが高まるわけではないとしていることが報じられています。

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 また、外国の航空機に対し空自の戦闘機が緊急発進する「スクランブル」の今年度上半期の回数が、統計をとり始めて以来、過去最高を記録し、前年に比べ251回増の594回となったことが公表されました。

 国別では、中国機に対するスクランブルが最も多く、前年比176回増の407回で、こちらも2001年以来、過去最多だったとのことです。

 稲田防衛大臣は、「かなり緊張していると認識している。今後も緊張感を持って中止していきたい」と話していると報じられています。

 空自のスクランブル回数が増えているとのことですが、安全保障関連法によって抑止力が高まるのではなかったのでしょうか。

 マスコミは政府に対しそのことを追及すべきではないのでしょうか。

2016年10月13日(木)(№1638)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温は15.6℃でした。
 なかなか良い天気が続きません。

【北海道市議会議長会道南支部議員研修会に参加】

 今日の午後、市内のホテルで、北海道市議会議長会道南支部議員研修会が開かれ、函館のほか、北斗、伊達、室蘭、登別、苫小牧から約140名の議員が参加しました。
 この6市の持ち回りで、毎年、秋に開催されています。

 研修の講師は、函館高専の奥平理教授で、「新幹線時代の青函交流-観光まちづくりの課題-」と題しご講演いただきました。

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 この季節の函館は、昨年までは観光客もいなくなっている時期だが、新幹線開業のお陰で今年は観光客がいるという具合に変わってきており、交流人口の拡大は住人口の減少分を賄えることが期待できるとのことです。

 今日のテーマは「青函」でしたが、青函連携とその方策としては、①ねぶたと港まつりの時期をずらす、②函館七夕を旧暦に移す、③両地域で共催のお祭りを増やす、また、交通機関については、高速・鉄道・航空・フェリーの四位一体活用-3000m滑走路×2空港の威力の活用、津軽海峡の景観+充実のフェリー航路の活用-を図ることなどを提唱されていました。

 新幹線開業効果の持続については、共通性の強い両地域方言の継承、食文化の共通性の世界への発進、新たな観光コンテンツ発掘と情報発進、を挙げられていました。

 奥平教授は、6月に放映されたNHKの「ブラタモリ函館」にも出演されましたが、そのときの裏話なども披露してくださいました。

2016年10月12日(水)(№1637)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は14.3℃でした。
 日中は風が強く気温よりも寒く感じました。
 今シーズン、自宅で初めてストーブをつけました。

 先日、テレビ朝日の「報道ステーション」から政務活動費について取材を受けたのですが、その内容が今日、放送されました。

 番組でのテーマは、政務活動費にかかる情報公開のあり方というものでした。
 函館市議会が政務活動費について領収証なども全て公開し、さらにインターネットでも閲覧できるようにしていることが先進的だと受け止められているようですが、函館市議会の議員は政務活動費についてどう考えているのか、というのが取材の内容でした。

 今日、放映されたのは、「政務活動費を使うときに、それが血税だという意識はありますか?」という質問に対し、「何かを買うときなど政務活動費で払ってもらって良いものなのかどうかは考える、また、間違った使い方にならないように同僚議員にも確認したり相談したりしている」と答えた部分でした。

 取材では、ほかにも、「インターネットで公開されていることについてどう思うか」「全部の議会で函館市議会と同じようにすべきだと思うか」など訊かれました。
 これには、インターネットで公開する前から領収証の内容は全て明らかにしていたので特別な受け止めはない、他の議会については住民に納得してもらえるような方法を自ら考えるべきだ、と答えました。

 政務活動費については、各自治体が条例で決めることになっています。自治体自決ということは、使途や公開方法などは、当該の住民の理解が得られるかどうかが重要なので、議会はそのことをしっかり認識し、あり方を考えるべきです。

 したがって、不正は論外ですが、他の議会の政務活動費についてあれこれ申し上げるつもりはありません。ただ、これ以上、不祥事が起きないことを願います。

2016年10月11日(火)(№1636)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れのち雨、最高気温は16.8℃でした。

【はこだてみらい館 はこだてキッズプラザ 内覧会】

 函館駅前のキラリスの3階・4階に15日オープン予定の「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」の内覧会が、今日の午後行われました。

 市のホームページなどによれば、「はこだてみらい館」は、体験型コミュニケーションスペースというコンセプトで、先端的な技術などを活用したさまざまな体験や交流ができる場、とあります。

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パンフレットより


 そして、「はこだてキッズプラザ」は、全天候型プレイグラウンドというコンセプトで、全身を使った遊びや、親子が交流できる場で、子育て支援も行う、とあります。

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パンフレットより


施設の全容を書いて説明するのは難しいので、百聞は一見にしかずですから、是非、行って見ていただきたいと思います。

 また、たくさんの方に利用される施設になることを期待したいと思います。

2016年10月10月(月)(№1635)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は14.4℃でした。

 夕刻には、レンブラント光線が見られました。

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【第9回おおさか誠二政経セミナー】

 今日は、午後から市内のホテルで、「第9回おおさか誠二政経セミナー」が開催され、約600人の参加がありました。


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 私は、今回はスタッフとして、若干、お手伝いをさせていただきました。

 講師は、民進党前政調会長で、現在、国民運動局長の山尾志桜里衆議院議員でした。
「わかちあい、つながる社会」と題し、社会のセーフティネットをしっかりつくることや、教育や子育ての政策の充実の必要性を説き、野党でも政治は動かせるというところを見せたいと仰っていました。

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 テレビなどで見るのと同じく、非常に勢いのあるパワフルな話し方が印象的でした。

2016年10月9日(日)(№1634)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り一時雨、最高気温は17.6℃でした。
 せっかくの3連休なのに天気にはあまり恵まれないようです。

【バイバイ大間原発ウォーク 次は大門・駅前アンドンウォーク】

 今日はデモのお知らせです。

 毎月、第3日曜日に行われている「バイバイ大間原発ウォーク」ですが、今月の取り組みは、10月15日(土)の18:30に市役所前に集合し、19:00から大門・駅前を行灯を持って歩くという内容です。

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 久ぶりの夜のウォークですが、今月10月は、東日本大震災の翌年、つまり4年前に電源開発㈱が大間原発の工事を再開するとした月にあたります。
 今回のウォークは、このまま永久工事凍結を訴えて行うものです。

 土曜日の夜ですが、どうぞご参加ください。

2016年10月8日(土)(№1633)

 こんばんは。
 昨夜は広島市から福山市に移動し1泊して、今日、函館に戻りました。

 今朝は、帰路に着く前に少し町を見ようと早起きして、福山城と明王院へ行きました。

 福山城は徳川幕府から西国鎮護の拠点として,譜代大名水野勝成が1619年、備後10万石の領主として入府し1622年に完成した城です。

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 1873年に廃城となり、多くの城の建物が取り壊され,更に1945年8月の空襲により国宝に指定されていた天守閣と御湯殿も焼失してしまいましたが、その後、1966年の秋に市制50周年事業として天守閣と御湯殿、月見櫓が復原され,天守閣は福山市の歴史を伝える博物館となっています。



 明王院は、真言宗大覚寺派の仏教寺院で、寺伝によると、明王院の前身である「常福寺」は807年、空海によって創建されたといわれています。

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 本堂は、1321年、五重の塔は、1348年に建立され、ともに国宝に指定されています。

2016年10月7日(金)(№1632)

 こんばんは。
 昨日から行政調査のために出張にでましたが、今日は広島市の水産振興センターを訪問しました。

 昨日の岩手県洋野町に続き、「つくり育てる漁業」についての調査でした。

 広島市と言えば牡蠣が有名ですが、市内の漁獲高約33億円のうち、30億円を牡蠣の養殖が占めているそうです。

 水産振興センターは、広島市から指定管理を受けた財団によって運営されており、漁業技術の普及指導、水産資源に関する調査を行っています。

 つくり育てる漁業という点では、牡蠣のほかに、アユ、マコガレイ、オニオコゼなどの種苗生産を行い、漁業者への売却または放流を行っています。

 ただ、放流の効果は測定が難しいものの、右肩上がりという状況ではないようです。

 また、水産振興センターでは、水産業に関する理解の促進にも取り組んでおり、小学校3~6年生を対象に漁業に関する学習会なども開催しています。

 このほか、魚と漁業の飼料展示室が常設されています。

 函館でも、例えばコンブについて小学生にその良さを知ってもらうための授業が行われたこともありますが、水産業を身近に感じてもらうための資料展示室などはあってもいいのではないかと思いました。

2016年10月6日(木)(№1631)

 こんばんは。
 今日から市議会の委員会の行政調査のため出張に出ました。

 経済建設常任委員会では、今年度の所管事項調査として「水産振興について」を調査することとし、具体的には、市の水産振興にとって欠かせない要素だと考えられる「つくり育てる漁業について」(養殖)を取り上げることとしました。

 これまでは函館の水産業の実態や課題、ウニの種苗センターの状況、水産試験場によるコンブの養殖に関する研究の状況などを調べてきました。

 このほかに、先進的あるいは特徴的な取り組みを行っている自治体を調査することとし、このたび、岩手県洋野町と広島市を訪問することにしました。

 初日は岩手県洋野町へ行き、ウニの養殖について調査しました。

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 1960年代半ばまでは沿岸漁業や沖合漁業が中心でしたが、沿岸に広がる平坦な岩盤に溝を掘削し、資源減少対策および漁業者の所得安定を求める「獲る漁業からつくり育てる漁業」へ転換がはかられました。


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 洋野町はもとより、岩手県、広域振興局、栽培漁協協会、漁協が連携して取り組んでいます。

 この養殖溝の活用によりウニの安定的な漁獲量を維持することができ、計画的に生産量の調整を行うことも可能となっています。

 役場でこの間の取り組みのレクチャーを受けたほか、ウニの種苗を育てている事業所も訪問し現場を見てきました。

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 自治体の規模は違いますが、この特徴ある養殖と、行政や関係機関の関わり方などは参考になると思います。

2016年10月5日(水)(№1630)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温19・1℃でした。
 台風の影響が心配です。

【大間原発避難道整備 青森県国会議員に要望へ 3ケ町村協議会】

 青森県の大間町、風間浦村、佐井村でつくる「大間原発3ケ町村協議会」(会長・金澤満春大間町長)は3日、大間町総合開発センターで会議を開き、原発事故や自然災害時の避難道路の整備促進を青森県の国会議員に要望することを申し合わせたことが報じられています。

 2011年の東日本大震災では大津波警報発令により、海沿いを通る国道279号が風間浦村内で通行止めとなったことなどから、現国道に代わる高台の避難道路について、国直轄管理国道として整備するよう求める、という内容のようです。

 会議には大間原発を建設する電源開発の楠瀬昌作・大間現地本部長らも出席し、電源開発側は、高速増殖炉もんじゅ(福井県)の廃炉問題に触れ、「もんじゅの廃炉自体は、大間原発建設に関係ない。しっかり進めていく」と説明したことも伝えられています。

 地元自治体は大間原発建設を実現させようと動いているようですが、私は、国などは住民の安全や事故の際の避難について真剣に考えているとは思えません。

 避難路の確保のことは、2005年の第2次ヒアリングでも要望が出されていましたが、今、こうして国に求めているということは何も進んでいないということでしょう。

 地元自治体が思っているほど、国は地元自治体と住民のことは考えていないとしか思えません。
 早く建設反対に転じたらどうでしょうか。

2016年19月4日(火)(№1629)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温19・6℃でした。
 最高気温と言っても未明の気温で、日中はもっと低かったようです。
 明日の明け方の予想気温は8℃との予報ですが、いよいよ最低気温が一桁の季節になりました。

【泊原発再稼動阻止集中行動】

 今朝9時、函館市役所前で、「泊原発再稼動阻止集中行動」という取り組みの北海道での出発式が行われました。

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 これは川内、高浜、伊方と原発が次々と再稼動される中、次は同型の泊原発が再稼動のターゲットとされているとして、再稼動阻止ネットワークが10月に泊原発再稼動阻止集中行動を呼びかけ実行委員会が結成され、10月8日に札幌で開催される「さようなら原発北海道集会」に合わせ、10月3日~8日まで取り組みが行われることになったものです。

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 実際の行動は、数名の自転車隊で各自治体に対し要請行動を行いながら札幌を目指すというスタイルですが、自転車隊は昨日3日に六ケ所村を出発、北海道では今日4日に函館をスタートし、8日の札幌大通8丁目での集会に合流する予定だそうです。

 自転車隊のみなさんは、9時半に元気よく市役所前を出発して行きました。

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 札幌での集会の後は、9日は岩内町で現地集会を開き、デモや風船飛ばしを行い、10日は泊原発周辺地層地質現地バスツアーも行われる予定とのことです。

2016年10月3日(月)(№1268)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温21.9℃でした。
 湿度が高かったのか、気温の割には蒸し暑く感じる天気でした。
 明日は晴れるものの、最高気温も10℃代で強い風が吹く天気との予報です。

【政務活動費「騒動」 どこまで続く!?】

 地方議会の政務活動費を巡って、連日、富山市議会の件をはじめ、あちこちで不正の発覚といった出来事が報じられています。

 そのせいでと言っては何ですが、私たちのところへのマスコミ等の問い合わせ・取材も増えている感じがします。

 市民の監視の目が届きにくい状態が不正を引き起こす原因なので、透明性を確保すべきではないかということから、函館市議会のように政務活動費について100%公開し、インターネットでも閲覧できるところが注目されているのかと思います。

 私自身は特別なことをしていると思っていないのですが、朝日新聞で行った、道府県庁所在市と東京23区の計69議会を対象にした調査では、政務活動費の領収書のインターネット公開が1割未満にとどまるという状況だそうですから、函館市議会のようなところは少数派なのでしょう。

 富山市議会での不正は正せというしかありませんが、政務活動費に関しては自治体の問題なので、使途や公開方法などは、まずそこの住民に理解してもらえるかどうかが重要であり、あり方などは議会自ら住民も含めて考えるべきでしょう。

 ですから、私は、政務活動費ついて、不正はともかく、他の議会の取り扱いについてこうあるべきなどと言うつもりはありません。

 ただ、こういう不祥事が明るみになるたびに、自分のところの住民にも「議員や議会なんて概してこんなもの」などと思われるのではと懸念するのですが、他にも影響が波及するかもしれないということは自覚して欲しいと思います。

2016年10月2日(日)(№1627)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温23.1℃でした。

 今日は、日頃ご支援いただいている団体の行事が白石公園で開催され、ご挨拶に伺ったほか、地元町会が管理を請け負っている亀田本町児童公園の草刈りを町会の方々と行いました。

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白石公園

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亀田本町児童公園


 その後は、外回りに出かけましたが、日没の頃、いつもの北ふ頭へ行ってみました。
昨日はクルーズ客船のシルバーシャドーが入港しましたが、今日は、函館でもすっかりお馴染みになったダイアモンド・プリンセスが入港していました。

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 今日は暖かく穏やかな天気だったせいか、岸壁には釣りを楽しむ方たちがずら~っと並び賑わっていましたが、それに混じって客船を撮影に来た方も目立ちました。

 明日は、にっぽん丸が入港することになっていますが、3日連続でのクルーズ客船の入港となります。
 あとは14日のセレブリティ・ミレニアム、18日のコスタアトランティカの入港で今年度の予定は終了とのことです。

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私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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