2016-07

2016年7月31日(日)(№1564)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温29.5℃でした。
 気温の割にはしのぎやすい天気でした。

【原発安全対策費 3.3兆円に】

 原発の稼働に向け、電力11社が見込む安全対策費が少なくとも約3兆3千億円に上ることがわかったことが報じられています。

 40年超運転を目指す原発で工事費が増え、昨年6月の時点から約9千億円膨らんだとされています。

 増加ペースは収まらず、訴訟などで運転停止の期間が長引けば回収できなくなり、電気代に上乗せされて消費者の負担になる恐れもあると伝えられています。

 総額は少なくとも計3兆3180億円で、1年前から約9350億円増え、東京電力福島第一原発の事故を受け、新基準が施行された13年から年6千億~9千億円ずつ増えているとのことですが、一体、いくらまで増えるのでしょうか。

 全て廃炉にしたほうが経費は安いと聞いたことがありますが、現在ある原発はいつかは廃炉にしなければならないのですから、早く廃炉に向けて動き出したほうが、結局は得なのではないかと思います。
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2016年7月30日(土)(№1563)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温28.9℃でした。
 今日も暑い一日となりました。

【町会 ラジオ体操】

 学校が1周間前から夏休みになりましたが、自分の住んでいるところの町会でも、夏休みに入ると同時に1週間だけですが、朝6:30からラジオ体操を行っています。

 自分が子どものころも朝集まってラジオ体操をしていましたが、町会の役員を務めていることもあり、毎日参加することとなりました、

 少子化と言われる中ではありますが、私のところの町会では、毎日10数名の小学生や幼児が参加し、大人もその保護者など数名が参加しています。

 私はたまに子どもたちの前でインスタラクター役をさせられることがありますが、ラジオ体操はこの時期の1週間だけしかしないので、学習しても正確な動作は1年経つと忘れてしまい、この時期が来ると改めてユーチューブなどを見て練習しています。

 早起きして体操をするというのは健康的なのかもしれませんが、正直、もう少し遅い時間ならだめなのかと思いながら過ごす1週間です。

 とりあえず明日で終わりなので、頑張って起きて参加します。

2016年7月29日(金)(№1562)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温30.0℃でした。
 今年最高気温となったようです。

【鹿児島県知事 川内原発の停止申し入れを表明】

 鹿児島県知事に初当選した三反園知事が28日、知事に就任し初登庁し、会見で8月下旬から9月上旬をめどに、九州電力に対して川内原発の停止を申し入れることを表明したことが報じられています。

 東日本大震災後の新規制基準下では全国初の再稼働で、唯一稼働している川内原発の一時停止は、知事選での三反園知事の公約でした。

 熊本地震を受けた県民の不安に応える必要があるとして、九電に地震の影響や活断層の状況などについて再点検を求めると訴えていましたが、住民の避難計画についても、有識者委員会を設けて計画の妥当性を検証するとしたとのことです。

 私は、ここ数日、ブログには原発関係の報道について書いていますが、大間原発建設の動向にも影響するかもしれないので、やはり注目しなければならないと思っています。

 三反園知事の会見の記事を読んで、他の立地県あるいは立地市町村および周辺の首長も、もっと住民の気持ち、声に寄り添うようにすべきではないかとおもいました。

 原発が国策であることや、地域振興などにも関わることなので、それに逆らうような形は取れないと思うのかもしれませんが、第一に考えるべきは住民の安全ですから、政治的な思想信条も超えた考え方で臨むべきでしょう。

2016年7月28日(木)(№1561)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨、最高気温26.2℃でした。
 未明から激しい雨が断続的に降る天気になりましたが、函館に大雨警報が発令になりました。土砂災害など起きないことを祈ります。

【大飯原発 地震動見直さず。過小評価にならないのか?】

 原子力規制委員会は27日、関西電力大飯(おおい)原発(福井県)で想定する地震動が過小評価されているとの指摘を巡り、関電の手法は妥当で、現状では見直さないことを決めたことが報じられています。

 再稼動をめぐり(大間のように建設についても同様ですが)、地震の揺れをどう想定するかは大きな問題であり、焦点になっています。

 函館市が提訴した大間原発建設差止訴訟でも、原告側から電源開発㈱の地震動の設定が低すぎるのではないかと指摘し、口頭弁論の際にプレゼンも行われてきました。

 事故が起きた際に「想定外」だったということのないよう新規制基準では扱われているはずなのですが、結局、大飯原発では地震動の想定が過小なのか否かが曖昧なまま、次のステップへと移っていくことになってしまうのではないでしょうか。

 こういう進め方など認められるはずがないと思います。

2016年7月27日(水)(№1560)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨、最高気温22.3℃でした。

【大間原発 審査進まず工事量減続く?】

 大間原発について、原子力規制委員会による新規制基準適合性審査が終了しないため本格工事に着手できず、工事量の減少傾向が続いていることが報じられています。

 電源開発の現地本部長は、「非常に厳しい状況だが、11月までに審査を終了し本格工事に入るという目標は変わらない」と強調し、「地元の建設業者に配慮し、前倒しできる周辺工事を進めている。本格工事の着手遅れで利用者数に影響が出ている宿泊業や飲食業への影響緩和のため、積極的に大間で研修を行うなどしている」と説明したと伝えられています。

 政府は核燃料サイクルを必ず推進するとしていますが、再処理も技術的にも完成せず、もしできたとしても放射能による汚染が何よりも懸念されます。

 さらに使用済み核燃料の処分方法も確立されていない中では、もう撤退する以外に方法はないと思います。

 それらにかける費用を別なことに向けたほうが、地域振興なども活路が見いだせるのではないでしょうか。

2016年7月26日(火)(№1559)

 こんばんは。
 今日は札幌で研修会に参加しました。
 札幌の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温26・8℃でした。
 朝から日差しが強く、少し歩いただけで汗ばむ天気でした。

【地方議会議員の報酬と議員定数】

 地方議会というと、住民の方々には、「報酬は高過ぎる、議員数は多過ぎる」と思われているのかもしれませんが、今日の研修のテーマは、「報酬そして定数はどうあるべきか」ということでした。

 結論から言うと、初めから用意された正解はなく、それぞれの議会や議員が、住民の方々の受け止めも含めて自らが決めるしかないのですが、どのような視点で考えたらよいかという内容でした。

 詳しい内容はここに書きませんが、いずれにしても今後の議論と活動に役立てたいと思います。

2016年7月25日(月)(№1558)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温23.8℃でした。

【市議会総務常任委員会 市民会館の耐震化問題】

 今日は、市議会の総務常任委員会委員協議会が開かれ、委員ではありませんが、傍聴しました。

 議題は、すでに新聞報道もされている市民会館の耐震化問題についてでした。

 昨年、市民会館の耐震診断が行われ、公共施設のあり方にのっとり、耐震化工事を行い延命化を図るという方針のもと、教育委員会からは耐震化にかかる補正予算が提案されることになっていました。

 しかし、市民会館を考える会より、工事を行うなら、日ごろから改善要望を出している事項について、合わせて工事を行い改善して欲しいとの要望が2月に出され、さらに耐震化工事には32億円かかるとされていますが、それだけかけるなら建て替えしたほうが良いとの議論も起きました。

 当初、教育委員会が、耐震化工事しか行わないとしていましたが、このたび、要望の中で取り入れられるものは取り入れて工事を行う考えが示され、今日の委員会協議会でその内について説明があったものです。

 各委員からはある程度要望が取り入れられるのだし、他の政策に財源をかけなければならないから、これで進めるべきだという意見や、やはりなるべく費用をかけないことを念頭に建て替えすべきだとの意見が出されました。

 途中で退席したので、最終的に委員会としてどういう整理をしたのかはわかりませんが、教育委員会は9月議会に、耐震化工事のための補正予算を提案するとしていますので、議会としても態度を決めなければならない局面を迎えていると言えます。

 ただ、いずれにしても議論はつくしたということでなければならず、市民にもわかるような議論をする必要があると思います。

2016年7月24日(日)(№1557)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温21.2℃でした。

【流転 福島&チェルノブイリ写真展】

 市内芸術ホールで開催中の「流転 福島&チェルノブイリ写真展」に行ってきました。

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 今年は、東京電力・福島第一原発の事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年を迎えました。

 写真展を主催しておられる中筋純氏は、出版社勤務を経てフリー写真家となった方ですが、2007年に訪問したチェルノブイリ原発の姿に衝撃を覚え、以降、ライフワークとして現地を記録し続けているそうで、東日本大震災後は福島の被災地にも通って現地の姿を記録し続けているそうです。

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 写真展では、福島とチェルノブイリを対比させる形で写真が展示されていますが、場所は違っても、事故後の時間が経つにつれての様子は似ているものがあるように思えました。

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2枚のパノラマ写真 上:チェルノブイリ 下:福島県富岡町

 そして、3年前に訪れた福島県飯舘村のことを思い出しました。
 日本の村百選にも選ばれ、原発事故が起きるまでは、緑豊かで、住民と自然とが共存する素敵な村だったそうですが、訪れたときは除染で土がむき出しで、除染によって剥がされた土が入れられたフレコンバッグが山のように積まれている状態でした。
今もそのままなのでしょうが、全村避難が解除になったら住民が戻ってきて元のように暮らせるのでしょうか。

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 函館での写真展は7月27日(最終日17時まで)までで、その後は道内では札幌の市民ギャラリーで8月2日~7日まで行われるそうです。
 ぜひ、多くの方にご覧になっていただきたいと思います。

2016年7月23日(土)(№1556)

 こんにちは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温20.4℃でした。

【高校生平和大使派遣を支援】

  今日は、市内本町交差点で、函館地区退職者連合のみなさんいっしょに「高校生平和大使」派遣の支援のための街頭宣伝を行い、活動を支えるための募金と核兵器廃絶に向けた署名をお願いしました。

写真 2016-07-23 12 06 40 (1280x960)


 高校生平和大使というのは、被爆地・長崎で始まった取り組みです。
 1998年5月、インドとパキスタンで核実験が実施されましたが、それに危惧をいだいた長崎の方々が、未来に担う若者を国連に派遣して、長崎の声を届けてもらおうと始まったものです。

 以降、取り組みは各都道府県にも広がりを見せながら、毎年、高校生平和大使が国連本部に派遣されています。
 今年も、第19代平和大使として、15都道府県22名の高校生が派遣される予定で、道内の高校生も2名含まれています。

 また、長崎では、高校生平和大使派遣の取り組みの中で、高校生たちが自らできることはないかと考え、2001年からは核兵器廃絶を訴える署名を集める活動を始めました。
 「1万人署名活動」と名付けられましたが、これは、当時、長崎には高校生が1万人くらいいるだろうということから決めたそうです。

 そして、函館地区退職者連合のみなさんは、高校生らのこの活動を支援しようと3年前から街頭宣伝などを始めました。

 核兵器は、今年6月のストックホルム国際平和研究所の発表によると、世界の核兵器の弾頭数は約1万5400発だそうです。
前年比マイナス450発とのことですので、若干減ってはいますが、廃絶にはまだ遠い状況です。

 日本は被ばく国ですから、政府ももっと廃絶を訴えるなど力を入れるべきではないかと思います。

2016年7月22日(金)(№1555)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温24.2℃でした。

【地域創生フォーラムin函館】

 今日の午後、市内のホテルで行われた、北海道、函館市、地域活性化センター主催の「地方創生フォーラムin函館」に参加してきました。

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 今回は、3月の北海道新幹線の開業ということもあって、函館での開催となったそうです。

 基調講演として、エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉(ひとし)氏が、「稼ぐまちへの転換~好循環を生み出す都市経営~」と題し講演されました。

 ご自身の著書などでも、補助金に依存しない地域再生事業を提唱されています。

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 講演のあとは、パネルディスカッションが行われ、かせげるインフラ、例えば岩手県紫波町の図書館設置に伴い、その集客力をあてこんでテナントが入って商売ができるようにし、テナント料などの収入が得られるようにしたなどの事例が紹介されていました。

 私などは、行政によるまちづくりに関する補助金制度というものにあまり疑問も感じていませんでしたが、今日の話を聞いて、いろいろな角度から見て考える必要があるのだなと感じました。

2016年7月21日(木)(№1554)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温23.4℃でした。
 7月も下旬に入りましたが、週間予報では夏日となるのは来週からのようです。

【厚労省 介護サービス縮小検討】

 厚生労働省が高齢者の介護サービスの縮小や医療費の負担を増やす検討を本格化させたことが報じられています。

 検討内容は次のとおりと伝えられています。

<介護保険>
◇要介護度が軽い人向けの訪問介護サービスから、掃除、買い物などの生活援助を縮小
◇軽度の人向けの車いす、ベッドなどの福祉用具の貸与、住宅改修費などの縮小
◇サービス利用料の自己負担2割の対象拡大
◇保険料の支払開始年齢引き下げ(現在40歳)

<医療保険>
◇毎月の自己負担額が高額になった場合に一部払い戻す軽減制度の自己負担上限額の引き上げ
◇75歳以上の窓口負担の1割から2割への引き上げ

 社会保障はどうあるべきか、その財源はどう賄うか、と言った議論をきちんとするはずだったのに全く手が付けられていないままです。

2016年7月20日(水)(№1553)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温24.0℃でした。
 気温はそれほど高くはありませんでしたが、少し蒸し暑く感じる天気でした。

【神戸市議会 政務活動費の領収証をネット公開】

 神戸市議会が、20日、2015年度の政務活動費の支出に必要な領収書をインターネット上で公開したことが報じられています。

 他市議会のことながら一歩前進で良かったと思いきや、今回のネット公開は、昨年発覚した同市議会の不正流用問題を受けての再発防止策の一つだとのことですが、ネット公開に伴い公開基準を変更し、これまで議会事務局での閲覧では公開していた領収証の発行者の個人名が非公開となったと伝えられています。

 何のためのネット公開なのでしょうか。

 もっとも地元の神戸市民が、「それでいいのだ」と言えば認められるのですが、私からすると公金である政務活動費の支払先が明かせないというのは理解できません。

 また、記事に掲載されていた領収証-たぶん一例として掲載したのでしょう-は、何に対して支払われたのか、つまり「但書」が未記入のものでした。

 もしこれが神戸市議会の政務活動費の支出に関する書類として通用しているなら、公開以前の問題ではないでしょうか。

 議会や議員というのは概してこういうものだ、などと思われないようにきちんと運用・公開して欲しいものだと思います。


2016年7月19日(火)(№1552)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温25.1℃でした。

 今日は、クルーズ客船サン・プリンセスが2年ぶりに函館に寄港し、港町ふ頭に接岸しました。

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【五稜郭中 非行防止教室】

 今日は、五稜郭中学校の2年生を対象に実施された「非行防止教室」に、保護司として参加し、道警函館中央署の少年係の巡査部長の講話を聞きました。

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 保護司会の自分が所属するグループでは、毎年、地元地域の中学校とタイアップして集会を行っており、今日の非行防止教室もその一環として行われたものです。

 少年の非行は、初発型非行と言われる、商品の万引きや自転車窃盗、バイク窃盗など、動機が比較的単純で犯行が容易な犯罪が多く、年齢的には中学生のときに初めて行ったという少年が多いそうです。

 また、保護司会からも更生保護や地域の安全安心対策について講話を行いました。

 学校は今週で1学期が終わり、夏休みに入るそうですが、事故や事件を起したり、また巻き込まれたりすることのないように気をつけて、楽しい夏休みを送って欲しいと思います。

2016年7月18日(月)(№1551)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温22.3℃でした。
 せっかくの連休も生憎の天気になってしまいました。

 16日の土曜日も休みの方は3連休となったわけですが、観光で函館に来られた方は残念な天気だったのではないでしょうか。

 連休の前日の15日、19:20東京発のはやぶさ33号に乗車しました。
 私の経験上での話ですが、普通の平日なら新青森駅でほとんど乗客は降りてしまい、新函館北斗駅までは1車両に数人という状況ですが、着くのが夜遅くになるにも関わらず、この日はいつもより乗客が多く、新函館北斗駅から函館に向かうライナーもほぼ満員でした。

 金曜日のうちに函館入りして翌土曜日は朝から有効に使おうという方々だったのでしょうか。
 新幹線開業前はこうはいかなかったと思いますが、時間が有効に使えるようになったということで言えば、開業効果のひとつでしょうか。

 これから学校も夏休みになりますが、さらに多くの方が函館を訪れてくださることにつながるよう期待したいと思います。

2016年7月17日(日)(№1550)

 こんばんは。
 今日は、大間町で行われた「大間原発反対現地集会」に行ってきました。
 大間町の今日の天気は、雨、最高気温は20.4℃でした。

【大MAGROCK vol.9】

 「大間原発建設反対現地集会」というのは、実は、前日の土曜日から行われる「大MAGROCK」という音楽イベントの最中に開催されおり、今年で9回を数えます。

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 「大MAGROCK」は16日の12時から、大間原発建設敷地に隣接する一坪地主共有地で開催されましたが、今日17日の12時からは同じ場所で「大間原発建設反対集会」が開催されました。

 大間原発建設反対に取り組む道南や青森県の団体のほか、福島県をはじめ、地元の原発の再稼動などの問題に取り組んでいる方々も参加し、それぞれから取り組みや現状が報告されました。

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大間原発訴訟の会代表の竹田とし子さんの報告


 私も函館市議会議員の立場でスピーチの機会をいただきましたので、函館市の大間原発建設差止訴訟の経過や市議会での取り組みについて話をさせていただきました。

 集会の後は、大間町内を3キロにわたりデモ行進を行いました。
 かつては大間町内でデモを行うと町民の方々から迷惑そうにされましたが、東日本大震災以降くらいからでしょうか、反応が少し変わってきたように思います。
 最近は、家の中から手を振ってくださる町民の方もいらっしゃいます。

 デモの後は、大間原発建設現場の近くの海岸で建設反対の気持ちを込め風船を飛ばしました。

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風船は太陽光で分解するタイプ 自然への影響が少ないものを使用

 この風船が飛んで行くところが、もし大間原発が建設されて、放射能漏れ事故が起きた場合、放射能が風に乗って飛んで行くところということになるのですが、過去には厚沢部町まで風船が届いたこともあります。
 
 実は今年は、1976年に大間町商工会が大間町議会に原子力発電所新設に係る環境調査実施を請願してから40年目にあたります。
 そんなに年月が経ち、すでに問題が長引くだけ長引いていますが、建設中止が一日でも早く決定されることを望みます。

2016年7月16日(土)(№1549)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、最高気温は25.9℃でした。
 気温の割には爽やかで過ごしやすく感じる天気でした。

【政務活動費でまた不正】

 富山県議会の副議長が、書籍代の領収書を偽造して 政務活動費 約460万円を不正に受け取っていたことを認め、16日、議員辞職を表明したことが報じられています。

 時々、あちこちで同じような話が聞かれますが、一体、いつになったらこういうことが無くなるのでしょうか。

 他の自治体議会のことなので、あまりあれこれいうべきではないかもしれませんが、概して地方議会や議員はこんなものだと思われるのではないかと危惧します。

 函館市議会は政務活動費の透明度が高いと評価をいただいていますが、他の議会で起きた問題について、自分たちのところで改善すべき点はないか常に意識しています。

 今回の件は、領収証を偽造し不正受給していたとのことですが、完璧な運用をめざすなら、領収証が偽造ではないことも証明しなければならないのだろうかと、ちょっと暗澹たる気分になりました。

 47都道府県議会は全て政務活動費が交付されているでしょうし、市議会も700以上の議会で政務活動費が交付されていますが、適切に運用されているか、制度や取り扱いに不備な点はないのか、今一度、点検すべきではないかと思います。

2016年7月15日(金)(№1548)

 こんばんは。
 東京発の最終の新幹線はやぶさで函館に戻りました。
 連休前ということもあってか乗った新幹線は満席だったようです。
 新函館北斗からの接続のはこだてライナーもかなり混み合っていました。

 今日の東京は意外に気温が低く、最高気温は24℃でしたが、湿度が高いので涼しくは感じませんでした。

【中小企業の賃上げ率1.1%】

 厚生労働省は14日、最低賃金の引き上げ幅の目安を決めるうえで重要な参考データとなる今年の中小企業の賃金上昇率が1.1%だったと発表したことが報じられています。

 記事によると、前年より0.2ポイント上昇したが、安倍政権が目指す最低賃金の引き上げ幅(年率3%程度)と比べると、賃金の伸びは小幅にとどまり、最低賃金の引き上げ幅の目安は月内にも決まる見通しだが、大幅な引き上げには経営者側の反発が予想される、と伝えられています。

 最低賃金については、連合などの労働側は、当面、時給800円を目標とすべきとしています。

 安倍首相は13日の経済財政諮問会議で、3%の引き上げに向けて努力するよう厚労相らに異例の指示を出したとのことですが、経営者側は14日の会合で、個人消費の伸び悩みなどから「中小は厳しい状況だ」と主張したとされています。

 中小企業は大企業に比べて厳しいことは理解しますが、一方、労働者の収入が伸びないと個人消費も伸びませんから、制度的な部分で中小企業の負担を考慮できる方法を模索すべきではないかと思います。

2016年7月14日(木)(№1547)

 こんばんは。
 今日は、函館市の大間原発建設差し止め訴訟第9回口頭弁論を傍聴するため、東京地裁へ行きました。

 東京の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温は32.9℃でした。
 やはり暑いです。

【函館市の大間原発建設差し止め訴訟 第9回口頭弁論】

 今日の裁判の内容は、原告側(函館市)から、準備書面(火山の影響の想定誤りによる危険性)についてのプレゼンテーションでした。

 弁護団の中野宏典弁護士から説明がありましたが、要は、原発への火山の影響を考える場合は、確立された国際基準に基づきシミュレーションを行わなくてはならないという規定があるが大間原発に関してはそうはなっていないのではないか、ということです。

 準備書面については、すでに函館市のホームページにアップされていますのでご覧ください。

 口頭弁論終了後には、大間原発に反対する関東の会のみなさんが報告集会を用意してくださいました。

 ここでも、中野弁護士から火山に関しての話がありましたが、そのほか、大間原発訴訟の会の代表である函館の竹田とし子さんからの最近の裁判の報告や、電源開発㈱の株主総会に出席した方からの報告、大間町のあさこハウスを訪問した方の報告などが行われました。

 実は、今日は、保留になっている原告適格について何かあるのかと思ったのですが、今日はありませんでした。
原発に関して自治体が国を訴えられるかどうか、もちろん訴えられると考えていますが、早く司法の場で決着して欲しいと思います。

2016年7月13日(水)(№1546)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は29.1℃でした。
 今年の最高気温となったようです。

【憲法論議 改憲が既定路線ではない】

 参議院選挙の終了と同時に、自民党は安倍首相以下、改憲が既定路線であるかのような言動を繰り返しているようです。

 思ったとおりとでもいうか、争点はアベノミクスの継続か否かだと言っていたのに、選挙で大勝したと判断するや、民進党などにも改憲議論に乗るべきだなどと発言しています。

 報道によると民進党の枝野幹事長は、11日のNHKの番組内で、「まず議論するなら、安全保障法制が憲法に適合しているかどうかだ」とし、12日の会見では「選挙が終わった途端に(改憲を)支持してもらったような話は、国民は理解できない」と自民党の対応を批判したと報じられています。

 改憲するか否かは、国のあるべき姿や形などについての議論の結果次第であり、改憲ありきで議論するものではないはずです。

 改憲ありきでしかも自民党のおよそ「憲法」などとは呼べない草案をベースに議論するなどあり得ないと思います。

2016年7月12日(火)(№1545)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は26.7℃でした。
 今日も暑くなりました。

【参議院選挙 18歳の投票率51.17%、19歳は39.66%】

 総務省が11日、参院選で新たに有権者となった18歳と19歳の投票率について、抽出調査ですが、45.45%だったと発表しました。

 年齢別では、18歳が51.17%、19歳は39.66%だったそうです。

 18歳の投票率は、2013年の参院選での20歳代の投票率(抽出調査)33.37%と比べても約18%も高いという結果となりました。

 報道では、18歳の有権者の中には高校生もおり、一定程度の教育効果や政治参加への関心の高まりがあったとみられる、としていますが、逆に言うと、高校生以外は関心が高まるような環境にないということなのでしょうか。

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 この間、市議会で、若年層への主権者教育について質問してきましたが、模擬投票で投票を経験させるとか、ただ投票に行こうと呼びかけるだけではやはり不足だと思います。
 若年層が、自ら「投票行かなければ」と思うなど、自主性が醸成されるようにしなければならないでしょう。

 もちろん、それは行政だけの責任ではなく、私たち議員などの政党側にも取り組みが求められることだと思います。
どう働きかけるか、どう政治というものを解ってもらうか、今後も一層、追求していかなければなりません。

2016年7月11日(月)(№1544)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は25.6℃でした。
 今日は夏日となってようです。

【第24回参議院議員選挙 北海道は民進党が2議席獲得】

 昨日の第24回参議院議員選挙は、お陰様で北海道選挙区で民進党が2議席を獲得させていただきました。
 また、比例代表では「えさきたかし」を当選させていただくことができました。
 この度の皆様のご支援に感謝を申し上げます。
 
 さて、改憲勢力が3分の2などと、改憲が既定路線となったかのように報じられています。
 
 改憲の議論の前に、国民生活を守るためにしなければならないことがあるだろうという思いですが、憲法問題に関しては、今後も平和主義、基本的人権の尊重、国民主権の理念を守るために、一介の地方議員であり非常に微力ではありますが、参院選時と同様、安倍政権の本質を訴えながら取り組んでいきたいと思います。

2016年7月10日(日)(№1543)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は23.9℃でした。

【第24回参議院選挙 投票日】

 今日はご案内のとおり第24回参議院議員選挙の投票日でした。

 私は、期日前投票をしたので今日は投票所に行くことはありませんでしたが、昭和タウンプラザに設置された共通投票所の様子を見に行ったりしました。

 投票は20時で締め切られあとは開票結果を待つだけですが、インターネットなどを見ていると、マスコミの出口調査などによりすでに当確が出されており、改選121議席のうち20:30現在ですでに92議席が決まったようです。

 北海道選挙区の結果が出るのは何時なのかわかりませんが、このまま見守り続けることにしたいと思います。

2016年7月9日(土)(№1542)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は23.6℃でした。


【第24回参議院選挙 18日目】

 参議院選挙は18日目、最終日を迎えました。
 明日10日はいよいよ投票日です。

 ホームページ、ブログ、facebook、LINEなどによるネット選挙運動は、今日の23;59までとなっており、それ以降は投票依頼のための更新・拡散はできませんので、日付が変わらないうちに書いておこうと思います。

 この間、いろいろな方に、北海道選挙区は「徳永エリ」、比例代表は民進党の「えさきたかし」をお願いしますと訴えてきました。

 もしかしたらこのブログを北海道以外の方もご覧くださっているかもしれませんが、比例代表は全国共通ですので、ぜひ、「えさきたかし」をよろしくお願いいたします。

 何度もブログに書いたり、ときには街頭でも訴えてきたことですが、日本は、そして日本国民は、今、間違いなく岐路に立たされています。

 経済や社会保障は日々の生活と密着していますから、とても大事なことであり、国民の関心が高いにも当然だと思います。

 ただ一方で、国民生活の土台である国の有り様、形が、改憲という手法で変えられようとしていると受け止めなければなりません。

 自公は、アベノミクスが争点だと言いはり、民進党や共産党に対し、改憲を無理やり争点化しようとしていると批判しています。

 生活を守るためには、この間、培ってきた平和主義、基本的人権の尊重、国民主権は守り通さないとなりません。

 しかし、これらを葬り去ろうとしているのが、安倍政権の改憲策動なのです。

 生活に困窮する方も決して少なくありませんが、基本的人権が尊重されなくなれば、国が救済する必要もなくなりあとはどうぞご勝手にとなりかねません。

 改憲というと第9条を変えて自衛隊を軍隊にして云々というイメージが強いのかもしれませんが、それだけにとどまらない国民への影響が生じるものと受け止めておく必要があります。

 明日10日は必ず投票に行って、こうした流れを食い止めるために一票を投じてくださるようお願いします。

2016年7月8日(金)(№1541)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は23.5℃でした。

【第24回参議院選挙 17日目】

 参議院選挙は17日目を迎えました。選挙運動期間は、明日1日間となりました。

<参議院選挙 低投票率の懸念>

 共同通信社が参院選ごとに有権者の投票動向を探るために行っている世論調査で、「参院選に関心がある」と答えた人の割合が今回、2004年以降で最低になったとのことで、投票率の低下が懸念する声が出ていると報じられています。

 参院選の過去三回の投票率は、2007年は58・64%、2010年は57・92%、2013年は52・61%と低下しており、前回は過去三番目に低いという結果になりましたが、今回の選挙は投票率が50%切るとも言われているようです。

 東京都知事選や他の事件などに関心が向いていて、参議院選挙への関心が相対的に低くなっているという見方がされているようですが、新聞やテレビでは今回の選挙で争点とすべき問題などをあまり積極的には報じておらず問題提起していないと感じます。

 よく投票に行っても何も変わらないという声を耳にしますが、今日の状況はこの間の投票の結果の積み重ねによるものであり、さらに今後も、変わらないと言って投票しなければ、当然、変わることはないと思います。

 函館市における投票率はいつも全国や全道平均よりも低いのだと思われますが、このままで低投票率の記録更新となってしまうかもしれません。

 参議院選挙は他の選挙と比べて、候補者自体もあまり馴染みがなく、比例代表になればなおさらだとは思いますが、自分たちに関わること決める人を選ぶわけですから、やはりきちんと投票して欲しいと思います。

2016年7月7日(木)(№1540)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は20.9℃でした。

【第24回参議院選挙 16日目】

 参議院選挙は16日目を迎えました。あと残り2日間となりました。

 選挙情勢について新聞などでは、与党が改憲発議に必要な議席を獲得する勢いなどと伝えられています。

 与党、とりわけ安倍政権・自民党の次の目標は改憲だと思って間違いないと受け止めていますが、マスコミでは民進党・共産党がむりやり改憲を争点にしようとしているなどと報じられています。

 現行憲法の何をどう変えるかという話にはなかなか及ばないようですが、平和主義や基本的人権の尊重は変わらないというものの、自民党の改憲草案が基になるのだとしたら、言語道断です。

 多くの方は、9条が変えられて自衛隊が軍隊になって、集団的自衛権が行使されるようになるのかもしれないが、日本を守るためだからなどと思っていないでしょうか。

 言えることはそんなものでは済まないと思ったほうがいいということです。
 集会や結社の自由、表現の自由などもどうなるかわかりません。
 政権の意に沿わないものは認められず、排除されるということが横行するかもしれません。

 安倍首相は、「対案を出せ」と言って、護憲勢力がただ反対と批判だけをしているかのような印象を与えていますが、憲法が権力を縛るためのものであり、改憲ありきで議論するほうが間違っています。

 しかし、マスコミは特に取り上げず、紙面などで問題提起しないというのが現状です。問題の本質をきちんと知って欲しいと思います。

2016年7月6日(水)(№1539)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温は17.6℃でした。
 これは5月下旬並だそうです。

【第24回参議院選挙 15日目】

 参議院選挙は15日目を迎えました。

<比例代表選挙の仕組みは解りにくい?>

 参議院選挙も選挙運動期間はあと3日間となりました。
 北海道選挙区は「徳永エリ」、比例代表は「えさきたかし」でとお願いできるのもあとわずかです。

 しかし、やはりと言いますか、今になっても「比例代表」選挙の仕組みがあまりよく理解されていないのではと感じます。

 私などは自分や自分の出身組織が推す候補者(えさきたかし氏)がいますので、周りの方々にも「比例代表も候補者名で書いてください」とお願いしますが、そう言うと党名で投票するのとどう違うのかと訊かれることがあります。

 ご案内のとおり、「政党名を書いた票数」+「その政党の名簿にのっている候補者名を書いた票数」=「政党の得票数」となり、それによって議席数(当選者数)が配分され、当選者は個人名の書かれた票数の多い順番となります。

 結局、当選するためには、個人名の票をより多く獲得しなければならないということになりますが、当選者の決まり方もあまり浸透していないのではと感じます。

 ただ、現在の比例代表選挙はいわゆる全国区のようなものですから、候補者の出身地や所属団体等によっては、馴染みのある候補者がおらず、選びようがなくて党名を書くというケースも多いように思われます。

 こうしてみると参議院の選挙制度はあまり浸透していないようで、そろそろ見直したほうがよいのではないかと思います。

2016年7月5日(火)(№1538)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は21.1℃でした。

【第24回参議院選挙 14日目】

 参議院選挙は14日目を迎えました。

<年金運用 2016年4~6月期も5兆円損失>

 先日、国民年金などの積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、二〇一五年度決算で5兆円超の損失を出すことが報じられていましたが、今度は、2016年4~6月期も約5兆円の運用損失を出す見通しとなったことが専門家の試算でわかったと報じられています。

 これで損失は約10兆円となる見通しです。
 報道によれば損失を戻すのは難しいそうですが、政府は株での運用の比率を上げるときにこうしたリスクについては説明していなかったとの指摘もあるようです。

 安倍首相は、今回の参議院選挙で、「アベノミクスは失敗ではない、道半ばだ。さらに、この道を力強く、前へ」などと言っていますが、年金運用の損失についてはどう説明するのでしょうか。

 昨年度の5兆数千億円の損失が出たことについて、民進党の西村智奈美厚生労働委員会筆頭理事は4日、自民党に閉会中審査を実施するよう要求した、と報じられていますが、政府与党はこれに応じたうえで、きちんと国民に説明するべきです。

2016年7月4日(月)(№1537)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は23.9℃でした。

【第24回参議院選挙 13日目】

 参議院選挙は13日目を迎えました。

 <伊万里市長 玄海原発再稼動に反対>

 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)から30キロ圏にある同県伊万里市の塚部芳和市長が、4日の定例記者会見で「原発の再稼働は認められない」と述べ、玄海原発の再稼働に反対する意思を表明したことが報じられています。

 福岡、長崎にまたがる同原発30キロ圏の8自治体の中で再稼働反対を明確にしたのは初めてだそうですが、これまでは「再稼動に反対するものではない」と容認の立場だったと伝えられています。

 新聞などによれば、塚部市長は会見で、「原発が止まった時は地域経済や市民生活への影響を心配したが、5年たってみて大きな支障はなかった。再稼働しなくていいんじゃないかというのが市民の感覚だ」とし、「事故が起きたら取り返しがつかない。再稼働の連鎖はどこかで打ち切らなければならない」と話したとのことです。

 玄海原発については、地元自治体とされるのは佐賀県と玄海町の2自治体だけで、伊万里市も地元並に権限を持てるよう九州電力と交渉したそうですが、盛り込まれないまま2月に安全協定を結んでいます。

 その際、県との間で「県は(九電との協定の運用にあたって)伊万里市の意向に十分配慮する」という覚書を交わしているそうですが、県も再稼動すべきなのか否か、再稼動ありきではなく十分に議論し検討することが求められるでしょう。
 
 最近は東日本大震災での東京電力・福島第一原発事故のことも忘れたかのうように、次々と各地の原発が再稼動されています。
 
 再稼動の必要性についていろいろな理由や背景が言われますが、もし原発事故が起きて住民が被災してしまえば地域振興も何もあったものではありません。

 再稼動は、今回の参議院選挙の争点のひとつにすべきことくらいのものだと思うのですが、やはり風化しつつあるのでしょうか。

 地元自治体や周辺自治体は、本当に住民のためになることは何なのかをよく考えて欲しいと思います。

2016年7月3日(日)(№1536)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は21.8℃でした。

【第24回参議院選挙 12日目】

参議院選挙は12日目を迎えました。

<自民党の改憲草案は「憲法」ではない!>

 日曜朝9時から放送しているNHKの日曜討論を録画で観ました。

 話が憲法改「正」に及びましたが、自民党の谷垣幹事長は、国防軍創設などを盛り込んだ同党の改憲草案について「たたき台として野党の時にまとめた。こだわっているわけではない」と発言していました。

 こだわるも何も、自民党の改憲草案はおよそ憲法と呼べる代物ではありません。
 他の党のことながら、恥ずかしくないのかと思います。

 平和主義や基本的人権尊重などは変えていないと豪語したどこかの党の某政調会長もおりますが、そもそも「憲法とは何か」を解っていない方たちが作ったものなので、国民に義務を課そうとする内容だったりするわけです。

 憲法学者の小林節先生だったと思いますが、ご自身の著書で、自民党の勉強会の講師を務められていたときのことが紹介されていました。
 
 その中で議員から、「憲法は国民の権利ばかりで義務が書いてない」などという話もあったことが紹介されていたように記憶していますが、やはり解っていないというしかありません。

 総裁である首相も、自分が最高責任者であり解釈は自分がその責任においてするなどという具合です。

 こんな状態ですから、野党が「安倍政権の下での改憲はさせない」と主張するのは、至極当たり前だと思います。

 

2016年7月2日(土)(№1535)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温は26.9℃でした。
 今年の最高気温になったようです。

【第24回参議院選挙 11日目】

 参議院選挙は11日目を迎えました。
 選挙直前の関心事として社会保障や経済をあげる人が多いと、昨日、書きましたが、国民が支払う国民年金などの積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2015年度決算で5兆円超の損失を出すことが、厚生労働省への財務諸表の提出で正式に明らかになったことが報じられています。

 GPIFが資産運用の際の基準として株式の比率を増やした結果、損失がふくらみ、五年ぶりの赤字となったと伝えられています。

 政府与党は、先月26日のテレビ討論番組で、「一時的な損失よりも、安倍政権になって四十兆円の利益が出たことをみてもらいたい」と発言していたようですが、年金を株価が下落したときに損失が出るような運用をしてもいいものでしょうか。
 結局、損失は年金保険料を払った国民に回ってくるのですから。

 加えて、政権や与党が、この件を国民に知らせようとする姿勢がないのも問題だと言わざるを得ません。

 政権の本質を伝えようとするメディアが少ないため、国民に知らせなければならないこと、-往々にして政権に都合の悪いことなのでしょうが-がきちんと伝わっていないのだろうと思います。

 私たちがその本質を伝えようと訴えていることもなかなか受け入れられない状況だと感じていますが、現政権は少なくとも「国民の生活が第一」ではないことはお分かりいただけるかと思います。

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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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