2016-04

2016年4月30日(土)(№1472)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は11.3℃でした。
 晴れていましたが風が冷たく感じる天気でした。

【安倍首相 9条改正に意欲!?】

 安倍首相が29日に放送されたテレビ番組で、憲法9条改正に言及し、「これからもずっと後回しにしていいのか。思考停止している政治家、政党の皆さんに真剣に考えてもらいたい」、「自衛隊は日本人の命や幸せな暮らしを守るために命を懸けてくれる組織だ。その皆さんに対し、憲法学者の7割が憲法違反だと言っている状況のままでいいのか」と述べたと報じられています。

 もしこのとおりに発言したのであれば、何をか言わんやという感想です。
 例えば、安全保障関連法について、多くの憲法学者をはじめ、国民から憲法違反ではないのかと言われても、国会審議で合憲性の客観的な説明はなく、同法成立後も国民に丁寧に説明すると言いつつ、全く実施されていません。

 それどころか、自民党幹部、例えば小野寺政調会長代理は、テレビ番組で「合憲か違憲か判断できるのは最高裁だけ」と発言するなど、各方面からの指摘など聞く耳はもたないという姿勢です。

 それが、今度は、首相が憲法学者の自衛隊についての見解を引き合いに出し、このままでいいのかなどと言っているわけです。

 憲法を遵守しなければならない立場にあって、その憲法に沿った政治を行おうとしないどころか、改憲手続きによらなければならないことも勝手に解釈変更してしまうという暴走ぶりです。

 思考停止している政治家、政党には真剣に考えて欲しいなどと言っていますが、各方面から現政権の政治は立憲主義の破壊だとの指摘もある中、自分の責任はどうなっているのか説明して欲しいものです。
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2016年4月29日(金)(№1471)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温は9.9℃でした。
 
 今日からGWですが、雨は午前であがったものの、昨日などよりさらに寒く感じる生憎の天気でした。

 全国で連合の第87回メーデーが行われ、函館地区でも千代台公園で組合員約1500人が参加して集会・デモが行われました。

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【日本国憲法「評価」88% 道民世論調査】

 まもなく5月3日。ご案内のとおり憲法記念日ですが、北海道新聞では、同社が行った憲法に関する道民世論調査の結果が報じられています。

 今年で公布から70年を迎える憲法ですが、戦後の日本で果たした役割を「大いに評価する」と「ある程度評価する」が計88%に上り、「あまり評価しない」「全く評価しない」は計11%だったと伝えられています。

 また、憲法改正については、「改正する必要はない」が58%、「改正すべきだ」は39%という結果だったそうです。

 この調査結果を見て少し気になるところがありました。

 憲法を「評価しない」と回答した人の理由は「権利の主張が多く、国民の義務がおろそかになっているから」が46%、「 憲法改正手続き の要件が厳しすぎて、時代に見合った改革ができなかったから」が45%とのことでした。

 憲法というのは、国民に義務を課すためのものではなく、権力が暴走しないように主権者である国民が権力を縛るものです。
 「時代に見合った改革」と言っても簡単に変更できてしまえば、場合によっては権力者の都合のいいように、逆に言うと国民の不利益になるような改革になってしまうことも想定されるので変更手続きのハードルを高くしているわけです。

 また、集団的自衛権 の行使を認めた 安全保障関連法 への評価は「(同法は)憲法違反で、廃止すべきだ」「憲法違反ではないが、戦争に巻き込まれる恐れもあり、廃止すべきだ」の合計が48%で、「憲法違反だが、日本の安全保障上、必要だと思うので廃止すべきではない」「憲法違反ではなく、廃止すべきではない」の合計が49%とのことでした。

 憲法の範囲を超えた立法はできないということを守らないと、憲法それ自体の意味=権力が暴走しないよう国民が縛る、が機能しないことになり、つまり立憲主義が破壊されます。

 いつも書いていることですが、安全保障分野に限らず、憲法違反だけど必要だからと言って憲法違反の立法を許せば、国民の表現の自由など、基本的人権も法律ひとつで停止させられることになりかねません。
 憲法とは何かについて、もって知ってもらうことが必要なのではないかと感じました。

2016年4月28日(木)(№1470)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温は9.7℃でした。
 4月上旬並の気温とのことで肌寒く感じる天気でした。

【電源開発 大間原発運転開始時期は「未定」で届け出】

 電源開発は27日、2016年度の電力供給計画を国の電力広域的運営推進機関に届け出し、大間原発の運転開始時期は、2012年度から5年連続で「未定」としたことが報じられています。

 電源開発は、大間の運転開始を22年度ころと見込んではいるものの、原子力規制委員会の審査は思った通りには進まず、社長が1月に大間町を訪れたときは、「運転開始時期はいつとは確定的に申し上げられない」と取材に答えていたことも伝えられています。

 原子力規制委員会の審査だけではなく、函館市民や函館市から建設差止を求める裁判を起こされているわけですから、そうした状況に置かれていることもきちんと踏まえるべきではないかと思います。

 いずれにしても、稼動させないという決意のもと、引き続き運動を進めていかなければなりません。

2016年4月27日(水)(№1469)

こんばんは。
函館の今日の天気は、曇り、最高気温は13.1℃でした。

ここしばらくはそれほど暖かいとは感じない天気が続いていたように思いますが、市内では桜が例年よりも早く咲き始め、すでに満開となりました。
明後日からゴールデンウィークになりますが、できるだけ長く咲いていて欲しいと思います。

【保育士6千円、介護職1万円 来年度に月給増 首相表明】

26日の1億総活躍社会に関する国民会議で、安倍首相は、保育士と介護職の賃金を来年度から引き上げる方針を表明したことが報じられています。

 平均月額で保育士は約6千円、介護職員は約1万円の上げ幅を想定。経験のある保育士にはさらに上乗せし、最大で数万円程度の賃上げとする考えだ、と伝えられています。

  賃金が上がるのは良いことですが、保育士は非正規労働者も増えていると言われており、
安定した雇用の確保と、もともと低いと言われる賃金の水準を高くすることが必要だと思われます。

 介護職についても同様で、現在の賃金が安すぎるとされていますから、離職率が高いことなどを考えれば、それで十分かどうか疑問です。

 財源の捻出はこれからだそうですが、一過性の施策で終わらせることなく、安定して働ける職種となるように構造を変えるくらいのつもりで取り組んで欲しいと思います。

2016年4月26日(火)(№1468)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は16.8℃でした。

【今日はチェルノブイリデー】

 1986年4月26日、当時はソ連でしたがウクライナ共和国で、未明、チェルノブイリ原発で爆発事故が起きました。

 大量の放射性物質が放出され、世界各地に広がり、約8000キロ離れて日本でも、野菜や水から放射能が検出されました。

 チェルノブイリでは子供をはじめとする健康被害が深刻な問題となったほか、放射能汚染で住むところも追われるという事態になりました。

 あれから30年が経ちましたが、日本ではこの事故を教訓とすることもなく過ぎ、そして2011年3月11日の東京電力・福島第一原発事故を招いてしまいました。

 1986年当時は、あの事故は人為的なものであり、日本の原発では起こりえないなどとも言われたりしましたが、もっと真摯に放射能の影響や怖さというものを受け止めるべきだったはずです。

 30年も経つと記憶も薄れ風化してしまいがちですが、人類への戒めとして次世代に継承していかなければならないと思います。

2016年4月25日(月)(№1467)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は15.8℃でした。

 今日は党務のため札幌に日帰り出張しました。
 その会議の会場に、衆議院北海道5区の補選を闘った池田まきさんがご挨拶に見えました。選挙戦で枯れた声で、負けたものの新たな動きを作ることができたと闘いを振りかえっておられました。

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 さて、昨日行われた衆議院北海道5区の補選について、今日は各紙がその詳細を報じています。
 与党幹部の「政権に一定の評価」というコメントや、あるいは「安保論争は低調だった」などの記事が掲載されています。

 得票数は、自民公認候補が135,842票、池田候補が123,517票ですが、市区町村別で見ると、札幌市厚別区、江別市、北広島市、石狩市で池田候補の得票が上回っています。
 票差は約12000票ですが、これで政権が評価されたという与党幹部のコメントは苦し紛れではないかとさえ思えます。

 これは次の選挙に向けて全ての有権者にお願いしたいことですが、政権の掲げる政策が本当に国民のためになるのか、聞こえの良いフレーズに流されるのではなく、今一度、きちんと考えていただいて、そのうえで投票に臨んでいただきたいと思います。

 今回の補選について、20代、30代の方々が、バイトの時給が上がったりしたなど経済政策の効果を感じているといった報道もあったようですが、課題は、今後の賃金や雇用の安定や持続性、社会保障の拡充が見通せるかということではないかと思います。

 「安保論争は低調だった」という件についても、憲法違反であることや自衛官のリスクが言われますが、直接、自分たちの生活に目に見えるような形で影響が出ていないので捉えにくいといった面があるかもしれません。

 しかし、安倍政権について見逃してはならないのは、憲法上、歴代政府ができないとしてきたことを一内閣の解釈で勝手に変更し、十分な説明もないまま、合憲だ必要だと国民に同意を強いるというやり口であり、さらに、政権を批判したり、政権に逆らう者は許さないという姿勢が顕著なことです。
 これは国民の基本的人権の蹂躙にも繋がることです。

 報道への介入や言論統制の問題について、ときどき戦前、戦中の状況が引き合いに出され、その危険性が論じられることがあります。
 それを聞いても、昔のことであり、またそのようなことが起きるわけがないと受けとめる方もいるかもしれませんが、もしそうなら印象操作をされていると思ったほうがいいかもしれません。

 今、日本は、重大な岐路に立っていると思います。
 どのような国になるか、それを決めるのは国民であり、有権者です。
 まず、次の闘いは参議院選挙ですが、地域の有権者の方々の賢明な判定をお願いしたいと思います。

2016年4月24日(日)(№1466)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れ、最高気温は17.8℃でした。
 風が少し強かったものの、久しぶりによく晴れた一日となりました。
 ここ暫くそれほど暖かいとは感じないのですが、サクラがあちこちで開花しています。
 ただ、この程度の暖かさで咲くのかとちょっと意外に感じます。

【衆議院北海道5区補選 池田まき惜敗】

 今日行われた衆議院北海道5区の補欠選挙は、先ほどからテレビ等で、自民党公認候補の当選確実が報じられています。

 出口調査の結果について、自民党候補に投票した人の70%以上が重要な政策として景気対策を1番にあげていることが報じられていました。

 しかし、現在、TPP承認案や関連法が審議されていますが、もし、TPPが発効すれば医療などをはじめ国民の負担が増えることも予想され、仮に若干景気が良いといわれるような状態になったにしても、生活には負の影響のほうが大きくなるのではないかと考えられます。

 景気が良くなったと言われても、ほとんどの労働者の賃金は上がらない状況であり、それは年金についても同じことが言えるでしょう。

 投票結果ですが、北広島市では池田候補のほうが1800票近く上回った、との情報も入っています。
全体が明らかにならないと総括できませんが、5区はもともと自民の牙城と言われており、そういう中では善戦したと思われます。

 さて、次は参議院選挙です。引き続き頑張らなくてはなりません。

2016年4月23日(土)(№1465)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、一時雨、最高気温は13.6℃でした。
 昨日より気温は低いのですが、暖かく感じる天気でした。

 熊本地震から今日で10日が経ちました。
 熊本だけでなく、大分などにも広がり、断続的に地震が発生する状態が続いています。

 不通になっていた新幹線が、23日に博多と熊本間で営業運転が再開されたと伝えられている一方、避難所ではノロウイルスによる感染があったことなど、困難な状態が続いている面もあるようです。

 さらに福祉避難所の課題についても報道されていました。
 熊本市では、高齢者や障がい者等3万人以上を要支援者としているそうですが、今回の地震で専門のケアを提供する福祉避難所を利用できたのは70人にとどまるとのことです。
 介護にあたる人員と物資不足で受け入れが難航したとされているようです。

 函館市でも災害時の福祉避難所の開設について課題になっていますが、介護ができる場所や人員の確保など、環境を整備するのは簡単ではないのかもしれません。
 平時では当たり前に前提とできることが、災害時にはそうはならないわけです。

 災害の規模をどのくらいと想定してどこまで準備するかの判断は難しいと思いますが、函館市でも今回の九州の地震を教訓として活かせるようにしなければならないと思います。

2016年4月22日(金)(№1464)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温は15.4℃でした。
 しかし、気温の割には寒く感じる天気で、サクラも咲き始めているようですが、本格的な春はもう一歩というところでしょうか。

【核燃料サイクル 再処理法案が衆議院を通過】

 21日に、核燃料サイクルにかかる再処理等拠金法案は衆議院で可決されましたが、審議の過程では再処理のより取り出すプルトニウムの利用について疑問視する声が相次いだことが報じられています。

 日本は資源のない国だから、使用済み核燃料からプルトニウムを抽出して原発で使うということで再処理が進められてきました。

 しかし、六ケ所再処理工場での再処理は技術的に完成せず、20回以上完工が延期されてきました。

 費用も、当初予算は約7千億円だったのが、現在では約2兆2千億円を超えています。
 そして、そのプルトニウムの原発での利用であるプルサーマルも全然進んでいません。

 これだけ費用をかけているのに実用化が難しいのなら、普通は別の方法にシフトするのが当然ですが、なぜか再処理はやめようとしません。

 その理由は、核兵器開発技術のひとつである再処理によるプルトニウム抽出技術を日本が自前で持っておきたいと考えているからだ、というのが今日では原発や再処理の問題を扱う研究者や識者の間ではオーソライズされた見方です。

 しかし、抽出したプルトニウムをただ貯めこむことは国際的には核兵器開発疑惑につながるので、何らかの方法で利用しなければならず、それで原発で使うとされているのです。

 原発はただでさえリスクが高いのに、さらにプルサーマルで一層リスクを高める必要などないはずですが、それでも止める気配はありません。

 そして、原発で利用する最たるものが「フルMOX」と呼ばれるプルトニウム混合燃料を全炉心で使うとされている大間原発ということになります。

 再処理拠出金法案は衆議院を通過はしましたが、疑問視する声が相次ぐというのはコストやリスクからして再処理を進めることへの疑問を感じている議員も多いのでしょう。

 しかし、そうであるなら不都合な真実にこそ目を向けて否決すべきではなかったかと思います。

2016年4月21日(木)(№1463)

 こんばんは。
 今日、東京から函館に戻りました。

 今回の上京は、昨日、東京地裁で行われた函館市の大間原発建設差止訴訟の公判を傍聴するためでしたが、東京まで新幹線で行くとどのような感じなのかと、ちょっと実験的な感覚で、往復、新幹線を利用してみました。

 往復とも新幹線の乗車時間は約4時間30分でしたが、揺れが少ないなど乗り心地が比較的良いためか、あまり疲れも感じず、4時間30分がそれほど長くは感じないという感想です。

 用務の日程によっては、航空便でなければならない場合もありますので、宿泊を含めたパック旅行商品などは航空便と新幹線が併用できるものなどがあればいいと思います。

2016年4月20日(水)(№1462)

 こんばんは。
 今日は、東京地裁で行われる函館市の大間原発建設差し止め訴訟の傍聴のため、上京しました。
 東京(23区ですが)の今日の天気は、晴れ、最高気温19.3℃でした。
 やはり暖かいです。

【函館市大間原発建設差し止め訴訟 №8】

 今日の大間原発訴訟は8回目の公判でした。

 市の代理人である弁護団から、準備書面が何通か提出されましたが、先日、大津地裁が出した高浜原発の運転差し止め処分と、福岡高裁宮崎支部が出した川内原発の再稼働差し止め処分にかかる請求棄却という判断を対比させながら、原発の安全性の考え方や新規制基準の妥当性について意見が述べられました。

 時間にして20分くらいで、今日は市の弁護団からの陳述だけでした。

 公判後、参議院会館で、報告集会が開かれました。

 大間原発訴訟の会の竹田とし子代表から、市民の提訴している訴訟の状況が報告され、現在の裁判官のもとで判決が出されるのではないかという見通しも示されました。

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 弁護団からは、準備書面の内容について説明がありました。

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 なお、今日の公判に提出された準備書面は、市のホームページに掲載される予定ですので、詳しくはそちらを参照してください。

 それから原子力資料情報室の沢井正子さんから、「大間フルMOXとは?」と題し、大間原発で採用するとされているフルMOXについての説明がありました。

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 次回の公判は、7月14日ですが、いよいよ国から「原告適格」、つまり函館市に国や電源開発を訴える資格があるのかについて、意見が出されるようです。

 

2016年4月19日(火)(№1461)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温9.2℃でした。
 時折、雨がぱらつく寒い一日でした。

【やめるべ戦争!19日行動】

  安全保障関連法が強行採決され可決となってから今日で7カ月。
  今もいろいろな団体や市民の方々が、同法の廃止を求めて集会や街頭宣伝などに取り組んでいます。

 今日は、「やめるべ戦争!19日行動」と銘打って毎月19日に行われている街頭宣伝行動が、夕方、本町交差点で行われ、私もスピーチの機会をいただきました。

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 安全保障関連法については、最近はあまり報道されなくなってきていますが、全国各地では日常的に廃止を訴える行動が続けられています。

 安倍首相は、「国民に丁寧に説明する」とは言っていましたが、成立後の正式な記者会見すら行われていないのですから、口先だけです。

 また、安全保障関連法が成立したことで、「日米同盟が強化され抑止力が高まる」と言っていましたが、北朝鮮のミサイル発射などついてはどう説明するつもりでしょうか。

 政府・与党には時間が経てば忘れるという思惑があるのかもしれませんが、各方面から違憲だと指摘され、国会審議でも何の説明にもなっていない答弁が繰り返されただけで、問題・課題は何ひとつ片付いていません。
 同法は3月29日に施行となりましたが、このまま何の整理もなく、同法で可能となったとされる集団的自衛権の行使や他国軍の後方支援などさせるわけにはいきません。

 私たちも諦めず、緩めず、安全保障関連法の廃止を求め続けなくてはならないと思います。

2016年4月18日(月)(№1460)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温9.9℃でした。
 昨日からの荒れた天気は収まりましたが、寒く感じる天気でした。

 熊本地震による犠牲者が43人となったことが伝えられています。
 14日の地震に続き、16日の本震とされる地震による住居等の倒壊の様子も伝えられていますが、毎日、揺れが続く中では捜索・救助活動もより困難な状況かと思われます。

 食料、水、生活用品の不足といった問題もあるようで、報道だけではその原因や実態はわかりかねるのですが、せめてそうした部分は早急に改善されることを願うばかりです。

 川内原発、玄海原発、そして伊方原発も心配です。
 稼働中の川内原発の停止は各方面から求められていますが、政府は、川内原発は自動停止する基準まで揺れがないので停めないとの方針のようです。

 避難が必要になっても道路は地震で破壊されているところもあり、避難はできないと思ったほうがいい状態ですが、万が一のときは後からまた想定外だったとでも言うつもりでしょうか。

2016年4月17日(日)(№1459)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温12.7℃でした。
 暴風波浪警報、大雨・雷・濃霧注意報が出るなど、荒れた天気になりました。

 今日は、町内清掃の日ということで、午前はご町内の方々とゴミ拾いをしました。
 いつも思うことですが、何故、タバコの吸殻やゴミを、道路や歩道、空き地等に捨てるのでしょうか。

 捨てる人は自分一人くらいがゴミを捨てても大したことはないと思っているかもしれません。

 ゴミ拾いは良い活動だと評価されたりもしますが、そもそもゴミが捨てられることがなければ拾わなくていいのであり、捨てた人が拾うこともなく済んでいるというのは理不尽に感じます。

 函館市には「ごみの散乱防止に関する条例」があります。
その中で市民の責務として、
「市民等(市民および市内に滞在し,または市内を旅行等により通過する者をいう)は,家庭外において自らごみを生じさせたときは,これを家庭に持ち帰り,または回収のための容器に収納するなどして,ごみを散乱させないようにしなければならない。」
とあります。

 ただ、条例には取り締まりの規定がなく、抑止効果はないのかもしれません。
 しかし、条例の目的を具現化する努力は必要であり、現在でも取り組みはされていると思いますが、捨てさせないための取り組みをさらに強化すべきではないでしょうか。

 

2016年4月16日(土)(№1458)

 こんにちは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温14.5℃でした。

 熊本の地震は、今日未明の震度6の地震をはじめ断続的に発生し、速報では28人が亡くなられたと伝えられています。
一刻も早く収まることを祈ります。

【戦争をさせない道南総がかり行動】

 今日は第3土曜日ということで、月例の「戦争をさせない道南総がかり行動」の集会、市内大門グリーンプラザで行われ、集会後、函館駅周辺をデモ行進しました。

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 次回は、5月21日(土)14時、千代台公園です。


 もうひとつお知らせがあります。

 5月3日は憲法記念日ですが、今年は「5.3憲法記念日道南市民の集い」と題し、憲法学習会が開催されることになりました。

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 講師は、名古屋学院大学准教授の飯島滋明先生で、テーマは、今、焦点となっている「憲法における非常事態条項」についてです。

 安倍政権は、非常事態条項を憲法改「正」に盛り込むのはお試し改憲などと言っていますが、実はお試しなどという代物ではありません。

 ぜひ、お話を聞いていただきたいと思います。


2016年4月15日(金)(№1457)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温9.7℃でした。
 今日は寒い一日でした。

【熊本地震の被災者のみなさまにお見舞い申し上げます。】

 昨日の夜に発生した熊本地震は、益城町で震度7を観測したとのことです。
 建物の倒壊などによる9人の死亡が確認され、県内のけが人は少なくとも860人で、うち53人が重傷、20軒以上の家屋が倒壊し、県内約500カ所に一時約4万4千4百人が避難した、と伝えられています。

 被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

 余震もこれまでに150回と伝えられていますが、とにかくこれ以上の被害が出ないことを願うばかりです。

 そして一日も早く日常の生活を取り戻せるように祈っています。

2016年4月14日(木)(№1456)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温16.1℃でした。
 今年の最高気温となったようです。

【熊本で震度7の地震発生!】

 今日の21時26分ころ、熊本県を中心に九州地方で地震が発生し、益城町で震度7を観測したと伝えられています。

 マグニチュードは6.4、震源は深さ10kmとのことですが、浅かった分、揺れが強くなったのでしょうか。

 発生直後から現地の状況を伝えるニュースを観ていましたが、益城町での火事や家屋倒壊の様子が映しだされていました。

 そして、この地震発生の一報を聞いたとき、頭に浮かんだのが原発のことでした。
 鹿児島県の川内原発、佐賀県の玄海原発、四国ですが愛媛の伊方原発に異常はなかったと伝えられていますが、震源地が原発の下となる可能性はないのでしょうか。

 日本はいつ、どこで地震が起きてもおかしくない状態になっているという話も聞いたことがありますが、やはり、今一度、この問題はきちんと考えなければならないと思います。

 地震の被害状況は、今後、調査が進めば全容が次第に明らかになっていくと思いますが、現地の方々の無事と、被害が広がらないことを祈ります。

2016年4月13日(水)(№1455)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温13.2℃でした。

【「日本と原発 4年後」を観ました】

 今日は、八雲町で「日本と原発4年後」という映画を観ました。
 図書館で行われた大間原発訴訟の会の自主上映会です。

 今後、函館や北斗でも上映会が予定されていますが、自分の都合で日程が合わないため、八雲町まで足を運んだというわけです。

 この映画は、数多くの原発差し止め訴訟を手がけてこられた河合弘之弁護士が監督を務めたものです。

 最初の作品は、「日本と原発 私たちは原発で幸せですか?」という映画なのですが、それに、ここ一年間の大きな出来事(高浜原発差止処分、元東電役員の強制起訴)、被ばくの問題、テロと原発の問題、推進派の言い分などを加えた作品になっています。

 内容としては、福島第一原発の事故の問題をはじめ、原発が抱える問題全般について、解りやすく描かれていると思います。

 今後の上映会ですが、函館は4月16日(土)13:00と18:00、亀田福祉センターで行われますので、ぜひ、ご覧ください。

2016年4月12日(火)(№1454)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温11.3℃でした。
 昨日ほどではありませんが、少し肌寒く感じる天気でした。
 明日あたりから気温も上がり始めるとの予報ですが、早く春になって欲しいものです。

【衆議院北海道第5区補欠選挙 公示】

 今日12日、衆議院北海道第5区の補欠選挙が公示されました。
(5区~札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北 広島市、石狩市、当別町、新篠津村)

 元職の死去により補欠選挙が行われることになった5区ですが、与党が推せんする元職の義理の息子の方と、民進、社民、生活、共産などが推せんする「池田まき」氏が立候補し、7月の参議院選挙の前哨戦としても全国が注目する中、12日間の選挙戦が始まりました。

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 安全保障関連法の強行採決、TPP協定などをはじめ随所に暴走がみられる現政権ですが、これに歯止めをかけていくためにも、まずこの選挙は勝たなくてはなりません。

 この補欠選挙の投票日は、4月24日です。
 「一人も置いてきぼりにしない」をスローガンにこの補欠選挙に照準をあわせ活動に取り組んできた「池田まき」氏を応援してください。

 5区にご親戚や知友人の方などがおられましたら、支持をお願いしてください。

2016年4月11日(月)(№1453)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温8.2℃でした。
 今日も風が強く、時折、雪がちらつく天気でした。

【今年もクルーズ客船が来る季節になりました】

 先日の新聞に、クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」の船内見学者募集のお知らせが出ていましたが、今年もクルーズ客船が函館港に入港する季節になりました。

 港湾空港部によると、4月14日の飛鳥Ⅱを皮切りに、延べ29回の入港が予定されています。

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昨年9月8日に港町ふ頭に接岸した時の「飛鳥Ⅱ」


 詳細は函館市のホームページの港湾空港部のページに、船名や入港予定日時など詳細が掲載されています。

 昨年は、8月に入港した「ダイヤモンド・プリンセス」の船内を見学させていただきましたが、今年はまた客船の見学ができる機会を期待したいと思います。

 そして何と言っても、たくさんの方が函館を訪れてくださることを期待したいと思います。

2016年4月10日(日)(№1452)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温10.5℃でした。
 風が強く寒く感じる天気でした。

【国政選挙に向けて 第8区合同選挙対策本部が発足】


 衆議院北海道第5区の補欠選挙が注目を集めていますが、今年はそれに続き、7月には参議院議員選挙が行われます。
衆議院の解散も取り沙汰されており、衆参ダブル選挙かとも言われています。

 そのような中、今日は、民進党第8区総支部、労働組合の連合の地域協議会、農民政治力会議の三者で、参議院選挙と衆議院選挙に対応するための合同選挙対策本部を発足させました。

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 現政権にこのまま国政を担当させておくわけにはいかない状況ですが、今年の国政選挙の結果によっては、間違いなく今後の日本を私たちが望まない方向へと向かわせることになってしまいます。

 参議院選挙は7月10日と想定され、あと91日後です。
 立憲主義と民主主義を守り、国民の生活を守るために全力を尽くさなければなりません。

2016年4月9日(土)(№1451)

 こんばんは。
 今日も青森市で反核燃の日の集会などに参加し、はやぶさ19号で函館に戻りました。
 青森の天気は、晴れのち曇り、最高気温17.4℃でした。
 午後からは風が強くなり寒く感じる天気となりました。

【4月9日は反核燃の日】

 4月9日は「反核燃の日」です。
 これは1985年4月9日、青森県が核燃料サイクル施設の受け入れを決めたことに抗議するもので、毎年、青森市などで反対集会等が開かれ、使用済み核燃料の再処理や原発への反対が呼びかけられてきました。

 午前は、市民団体の方々による「4.9反核燃の日全国市民集会」に参加しましたが、発言の機会をいただいたので、函館市の大間原発訴訟についての動向などを報告しました。

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 午後は、市内の公園で行われた、原水禁や原子力資料情報室、青森県反核実行委員会などが主催する「4.9反核燃の日全国集会」が行われました。
この集会には全国から1100人が集まり、集会後は市内をデモ行進しました。

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 核燃料サイクルをめぐっては、六ケ所の再処理工場の稼動がたびたび延期されるという状況の中、国が関与を強め、推進を確実なものにしようと資金を確保するための法案を提案中です。

 そこで抽出したプルトニウムは大間原発で使うということになりますので、再処理は大間と密接不可分であり何としてでも止めなくてはなりません。

2016年4月8日(金)(№1450)

 こんばんは。
 今日は青森市に来ています。
 青森の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温13.7℃でした。
 空気が少し冷たく感じる天気でした。

 北海道新幹線開業後、今日、初めて新函館北斗駅からはやぶさに乗りました。
 五稜郭駅からはこだてライナーに乗りましたが、立っている方もなく、新幹線も私が乗った車両は2割くらいの乗車率だったでしょうか。
 平日は空いているようです。

【青森県知事に、大間原発建設中止にかかわる要請書を提出】

 明日4月9日は、反核燃の日全国集会という集会が青森市内で開催されます。
 それに先立ち、青森県知事に対し、北海道平和運動フォーラム、道南地域平和運動フォーラム、民進党第8区総支部・函館支部の連名で、「大間原発の建設中止にかかわる要請」を提出しました。

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 要請趣旨は、大間原発はフルMOX燃料を全炉心に装荷するもので、原子炉の制御が極めて難しく安全性に懸念があること、また、函館は最短で23キロしか離れておらず自己が起きれば被害が甚大なこと、原発の再稼動が進められているが新規制基準は過酷事故対策が不十分との指摘があること、避難計画についても新規制基準の中に入れるべきであること、核燃料サイクルは、六ケ所再処理向上のトラブルによる相次ぐ完工延期など、事実上破綻していること、など以上の観点から、青森県としても大間原発の建設を直ちに中止するよう関係機関に要請して欲しい、というものです。

 今日の申し入れでは、担当者が要請書を受け取るだけで、県側の考えなどを聞く機会はありませんでしたが、地域振興策のために原子力を推進しているなら、一度立ち止まって原発や原子力施設によらない策を考えて欲しいものだと思います。

2016年4月7日(木)(№1449)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち雨、最高気温13.0℃でした。

【自民 非正規と正規の賃金格差「欧州並みに縮小を」提言!?】

 日経新聞で、自民党は非正規社員と正規社員の賃金の格差を欧州並みに縮めていくことを政府に提言する方針であることが報じられています。

 具体策として非正規向けの昇給制度導入の促進や最低賃金の引き上げなどを盛り込み、同じ仕事なら同じ賃金を支払う「同一労働同一賃金」の実現を参院選公約に反映し、約2000万人の非正規の取り込みを図る、と伝えられています。

 同一労働同一賃金の実現へ向けては、政府に、非正規の昇給制度導入や福利厚生の改善などに必要な指針の作成や法改正を求め、地域差が大きい最低賃金についても全国平均で時給1000円程度まで引き上げる必要性を訴えて底上げを図るとも伝えられています。

 さて、この記事を読んで、選挙向けのパフォーマンスではないかと感じました。
 確かに、同一労働同一賃金は大切ですが、それを言う前に、労働者派遣法を改悪してきたことなどはどう説明するのでしょうか。

 時給1000円も民主党が主張してきたことですが、かつては自民党などには否定的に受け止められていたように思います。
若年層については、毎月の賃金や手当などの引き上げだけではなく、中長期に安定して雇用され将来の生活設計が見通せるということが必要なのです。
 そこまで考えているでしょうか。

 安倍首相は、同一労働同一賃金について必要なら立法するとまで言及しましたが、その内容は「同じ仕事であれば」という意味だと説明していたように思います。

 裏を返せば「同じ仕事ではない」とされた場合は、非正規と正規の格差は合法だということになりかねません。

 参議院選挙が近づき、ここにきて政府・与党は聞こえのよいフレーズを連発していますが、よくよく注意すると財源の見通しには言及していなかったり、実際の施策は真逆だったりすることがあります。

 真偽をきちんと見定めなければならないと思います。

2016年4月6日(水)(№1448)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温12.7℃でした。

【改正公職選挙法が成立】

 国政選挙や地方選挙の投票日に、駅やショッピングセンターなどの「共通投票所」で投票できるようにする改正公職選挙法が6日午前、参院本会議で自民、民進、公明党などの賛成多数で可決、成立したことが報じられています。

 6月19日に施行され、選挙権年齢の18歳以上への引き下げとともに、国政選挙では夏の参院選から適用される見通しだと伝えられています。

 現行制度では、有権者は投票日に近所の学校や公民館など選挙管理委員会が指定した一つの投票所でしか投票できませんが、改正法施行後は、駅や大型商業施設など多くの人が集まり利便性が高い場所に、自治体の判断で共通投票所を設置することが可能になります。

 その自治体に住む有権者は、指定の投票所か共通投票所のどちらかで投票することになり、必要があれば自治体の区域外に共通投票所を置くことも認めるとのことです。

 期日前投票については、原則午前8時半から午後8時までの投票時間を、各自治体が最長で午前6時半から午後10時まで広げることができるようになりました。

 いずれにしても、この法改正が、投票率向上に、とりわけ若年層の投票率向上に繋がるよう、自治体の裁量に任せられた部分の取り扱いも含め検討しなければなりません。

2016年4月5日(火)(№1447)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、晴れのち曇り、一時雨、最高気温12.8℃でした。
 風の強い天気でした。
 夕方には雲を絵の具で描いたような空が見られました。

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【札幌市 動物愛護管理条例を制定】

 札幌市が、犬と猫について「生後8週間は親と一緒に飼育してから譲渡するよう努めること」とした努力義務を盛り込んだ「動物愛護管理条例」を制定したことが、J-CASTニュースで報じられています。

 この条項については、アメリカやイギリスなどの欧米先進国で導入されているとのことで、離乳前の幼い段階で親から引き離された犬や猫は、適切な社会化がなされず成長後も問題行動を取る傾向が強まるとされているそうです。

 国内でも販売業者への規制を求める声が高まっていたそうですが、動物愛護法の整備は遅れており、こうした状況の中で制定されたこの条例に対し、複数の動物愛護団体から「先駆的な取り組みで、法改正に向けた大きな一歩」などと期待の声が上がっている、と伝えられています。

 ニュースでは東京都内の動物病院関係者の話として、「コミュニケーションの最初期で親から引き離された犬や猫は、あらゆる面で過敏な反応を示すようになる。成長後も人に触れられるのを極端に嫌がったり、怖がって噛みついたりなどの問題行動をとる傾向が強まる」というコメントを紹介しています。

 環境省の2011年の報告書によると、こういう状態にある動物は飼い主の飼育放棄を招く可能性があり、さらには殺処分の増加につながりかねないことが指摘されているそうです。

 この札幌市の条例は、市民への努力義務を求めたもので、販売業者を規制できるものではないそうですが、条例制定がきっかけになり問題や課題が解決され、良い方向へ向かうことを期待したいと思います。

2016年4月4日(月)(№1446)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りのち晴れ、最高気温11.3℃でした。
 午後からは青空が広がる天気となりました。

【防衛省 自衛隊の有事の治療拡充を検討 やはりリスクは高まる!?】

 防衛省が、有事の際に最前線で負傷した自衛隊員の治療の拡充策について、有識者会議を設置して検討を進めていることが報じられています。

 応急処置で救命の可能性が高まるとして、医師免許はないが、専門的な救護に関する講習を受けた隊員も現場で気管切開など医療行為をできるようにする方向で、法改正を視野に入れ議論していると伝えられています。
 
 安保関連法が先月29日に施行となり、PKOでの駆けつけ警護など、新たな任務が付与されようとする中で、この有事の際の治療の拡充について防衛省は安保関連法とは無関係だとしているようですが、識者からは、戦闘行為による負傷などのリスクが現実味を帯び急きょ対応を迫られているのは明らかだ、との指摘が出ているようです。
 
 安保関連法の審議時は、政府は自衛官のリスクは高まらないと言っていましたが、実際には、リスクが高まることを念頭に置いた対応が進められているわけです。
 
 政府が本当はリスクが高まると考えているのは、PKOでの駆けつけ警護の任務付与について、万が一のときの批判を避けるため、7月の参議院選挙以降としたのを見ても明らかだと思います。
 
 国民きちんと説明もしないで、何でも強弁して済ませようとする政府の姿勢がこの件にも出ていますが、いつまでそういう姿勢を続けるつもりなのでしょうか。

2016年4月3日(日)(№1445)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雨のち曇り、最高気温9.6℃でした。

【年金運用損失 5兆円の見通し】

 国民が拠出する国民年金などの積立金を運用する「GPIF」(年金積立金管理運用独立行政法人)が2015年度、約5.1兆円の損失を出す見通しとなったことが、専門家の試算で明らかになった、と報じられています。

 GPIFによる資産運用の比率は、2014年11月に安倍内閣により、国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%へと変更されました。
 それまでは60%を日本の国債で運用することとされていました。

 損失はリーマン・ショック直後の2008年度以来の大規模水準になる見込みで、GPIFは運用成績を例年7月前半に公表するが今年は7月29日に発表すると伝えられています。

 試算はGPIFの運用に詳しい野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストが実施したそうで、損失内訳は、外国株式が3.6兆円と最大で、国内株は3.5兆円、外国債券も5千億円の損失、一方で国内債券は2.6兆円の利益を計上した、とされています。

 それにしても、この損失の責任はどうなるのでしょうか。

2016年4月2日(土)(№1444)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温8.0℃でした。
 日照もなく肌寒い天気でした。

 午前は、民主党北海道第8総支部と函館支部の常任幹事会が開催されました。
 中央が民主党から「民進党」と党名が変わりましたので、地方も党名の変更手続きを進めることとなり、近く正式に変更となりますが、対外的なこともあるので総支部と函館支部も今日から民進党と名乗ることを申し合わせました。

 午後は、本町での労働組合の連合函館地区連合会の街頭宣伝に参加し、マイクを握りました。
 今日は、安倍政権の政策の問題点について、話をさせていただきました。

写真 2016-04-02 11 57 28 (1280x960)


 その後、引き続き本町で、「大間原発訴訟の会」のビラ撒きを手伝いました。
 内容は、「日本と原発」という映画の上映会の案内でした。

 この映画は、多くの原発訴訟を手掛ける河合弘之弁護士らが、多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に自己に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画です。

 函館では下記のとおり上映されますので、是非、ご覧いただければと思います。

 日時 4月16日(土) 13時~、18時~
 場所 函館市亀田福祉センター
 各回、定員100名
 主催 大間原発訴訟の会

2016年4月1日(金)(№1443)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温10.2℃でした。

【ふるさと納税 総務省の通知は余計なお世話!?】

 総務省が1日、全国の自治体に対し、ふるさと納税へのお礼(特典)として、お金に換えやすい商品券や転売しやすい家電などを贈らないよう文書で要請したことが報じられています。

 転売目的や高額な特典目当てでふるさと納税をする人が増えており、自治体を応援するという寄付制度の趣旨に反するとして自粛を求めたというのが通知の理由のようです。

 最近は、ふるさと納税による収入より、寄付金控除による税収の減のほうが上回る自治体も出てきています。

 寄付したことにより税控除を受けられるのはふるさと納税だけではなく、NPOなどが資金調達しやすくするために、自治体が条例で指定したNPOに寄付すれば税控除が受けられる制度もあるのですが、こうしたものより返礼品競争が行われているふるさと納税ばかりがクローズアップされるのは問題ではないかと思います。

 しかし、これらの問題は自治体で住民も含めてどうあるか考えるべきで、国がいちいちどうしろと言うべきことではないと思います。

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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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