2016-01

2016年1月31日(日)(№1382)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス2.6℃でした。

【ふるさと納税 適正化は図れるか?】

 毎日新聞のサイトに、「ふるさと納税」についての記事が出ていました。
ふるさと納税は、出身地や応援したい自治体に寄付できる制度ですが、最近は、寄付の見返りに返礼品を導入する自治体が急増していると報じられています。

 総務省の2013年の調査では全国の自治体のうち返礼品があるのは52%だったのが、2014年の調査では84%に達したことが伝えられています。

 ふるさと納税で寄付した金額は、税金から控除が受けられるのですが、返礼品がより高額化したり、バリエーションに富む傾向もあるようで、これを目当てにふるさと納税をする人も増えているようです。

 そして寄付した人が住む自治体に本来は入るはずの税金が、控除によって入らなくなり税収が減った自治体や、さらにその減った分をふるさと納税を増やすことで埋めようとする自治体もあるようです。

 寄付額は、制度が創設された2008年度は全国で計81億円だったが、2014年度は389億円、2015年度は昨年9月までに453億円に達しているそうです。

 こうした傾向を問題視する自治体もある一方、自治体間での競争も過熱する傾向にあるようで、総務省は良識ある対応を求め通知を出しています。

 しかし、これまで返礼品を出していなかった自治体でも返礼品を出してより多くのふるさと納税を集めようとするところも出てきています。

 ただ、長野県軽井沢町のように、寄付収入の使途を町内小中高校への教育施設の充実、奨学金などに活用するメニューを用意し、返礼品を設けなくても14年度は1億7076万円が集まったという例もあります。

 函館市は、このままいくと寄付金控除による税収減のほうがふるさと納税による寄付額を上回る状態にあります。

 昨年9月の定例会で、この問題について取り上げ質問しました。
 制度がある以上、寄付を多く集めるために返礼品を出したり、また返礼品目当てに寄付をするのは自由です。

 しかし、自分の住んでいる自治体の税収がふるさと納税の寄付控除で減って、それがふるさと納税による寄付額を上回るなどというのは本末転倒ではないかと思います。
 単に、総務省が考えればいいのではなく、住民が考えなくてはならない問題ではないでしょうか。
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2016年1月30日(土)(№1381)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス1.0℃でした。

【18歳選挙権 文科省 高校生のデモや集会 学校への届出制認める?】

 朝日新聞のサイトで、高校生のデモ参加などの政治活動をめぐり、文部科学省は29日、休日や放課後に校外での政治活動に参加する場合、事前に学校に届け出させることを認める見解を示したことが報じられています。

 今後、届け出制を導入する学校が出てくる可能性があるとも伝えられています。

 高校生の政治活動は1969年の旧文部省通知で規制されていましたが、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを受け、文科省は昨年10月、校外での政治活動を原則容認する通知を出し、方針を転換しました。

 この通知の解釈について、自治体などからの問い合わせに答えるため、Q&Aを作成し、29日には都道府県教育委員会の生徒指導担当者らを対象にした会議を文科省で開き、Q&Aを配布したとされています。

 政治活動の届出制は、各学校で各校で適切に判断するものとし、禁止はしない方針を示したとのことですが、担当者は「生徒の安全に配慮したり、政治活動に没頭して学業に支障が出ないようにしたりするなど、生徒指導上把握が必要なケースがあるため」と説明しているようです。

 また、Q&Aでは、放課後や休日も含めて校内での政治活動を全面的に禁止する校則をつくることは「不当ではない」としたとされ、学校は教育活動のための施設であり、政治や私的活動を目的とした場所ではないというのが理由だとされているようです。

 「生徒の安全に配慮したり、政治活動に没頭して学業に支障が出ないようにしたりするなど、生徒指導上把握が必要なケースがあるため」と説明されていますが、果たしてただ単に届出れば良いで済まされるでしょうか。多かれ少なかれ学校側から、その是非や可否について介入されない保障はあるでしょうか。

 また穿った見方をすると言われるかもしれませんが、生徒をなるべく政治活動に参加させないという動きというか雰囲気がつくられるのではないかという懸念があります。

 文科省の対応などを見ていると、与党は選挙権年齢を18歳まで引き下げて、なるべくいろいろな情報に触れさせないようにして、与党に投票させることを狙っているのではないかとさえ思ってしまいます。

 政治活動に限りませんが、法律や制度で認められていることを、学校側が校則で制限することが果たして許されるのでしょうか。

2016年1月29日(金)(№1380)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス1.5℃でした。

【高浜原発3号機が再稼動】

 関西電力が29日午後5時、高浜原発3号機を再稼動させたことが報じられています。

 新規制基準に適合したとされる原発では川内原発1、2号機に続き3基目となります。
 加えてMOX燃料(プルトニウム・ウラン混合酸化物)を使うプルサーマルでは初の再稼動となりました。

 しかし、周辺自治体を含む避難訓練なども実施されておらず、本当に安全確保がされているのか疑問です。

 さらに、福島第一原発の事故も全容が解明されていない中で、こうして原発を再稼動させていいのでしょうか。

 規制基準をクリアしたと言っても、一定の条件下での話ですから、想定には当然にして限度があってどういう状況でも原発が持ちこたえられるかどうかは未知数です。

 そしてもし何らかの事故が起きれば、取り返しのつかないことになる可能正もあるわけです。

 他国からは、福島の事故があるのに再稼動などと正気の沙汰かと思われているというレポートも読んだことがありますが、再稼動された原発の地元や周辺の自治体や住民はもっと強い姿勢で対応してもいいのではないでしょうか。

2016年1月28日(木)(№1379)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温2.0℃でした。

【甘利大臣の辞任劇 事態収束を優先か?】

  新聞等で、甘利明経済再生担当相(衆院神奈川13区)は28日、内閣府で記者会見し週刊誌が報じた金銭授受問題で建設会社側から大臣室と地元事務所で現金計100万円を受け取ったと認め、秘書への監督責任を踏まえ閣僚を辞任すると表明したことが報じられています。

 現金は政治資金として秘書に適切に処理するよう指示したと説明したとも伝えられています。

 実は、記者会見の様子をテレビで見ていたのですが、整理して疑惑が持たれないように説明するとしていた内容がその程度の話なのかという印象です。

 もし、甘利氏のいうとおりなら、指示どおり仕事をしなかった秘書のせいだということになりますが、本当にそうなのかどうか、この辞任劇で真相が追及されなくなってしまうのではないかという気がします。

2016年1月27日(水)(№1378)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温2.2℃でした。

【堺市議会議員が政務活動費詐取か?】

 新聞等で、大阪維新の会の小林由佳・堺市議会議員が配っていない政策ビラの配布代金などを政治活動費から受けとった問題で、堺市の竹山市長は、27日、同市議に対する詐欺などの告訴状を警察に提出したことが報じられています。

 竹山市長は会見で「他に例をみない不適切な支出で対応は悪質。説明責任も果たしていない」と述べ、一方、小林氏は取材に「告訴状を見ていないのでコメントできないが、政活費を詐取した事実は全くない」と反論していると伝えられています。

 昨年の10月に問題が発覚していたようですが、そのときの報道では、委託先の業者は大半は印刷も配布もしていなかったとされています。

 元兵庫県議会議員の野々村被告の裁判についても報道されていましたが、こうした政務活動費に関する事件は、同じ地方議会・議員としては本当に迷惑な話です。

2016年1月26日(火)(№1377)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温3.1℃でした。
 3月上旬並の気温とのことで暖かく感じる一日でした。夜になってもそれほど冷え込んでいないようです。

【新幹線開業まであと60日】

 3月26日の新幹線開業まであと60日となりました。
 今日は市役所にいたのですが、昼休みの時間に、GLAYの北海道新幹線開業イメージソング「Supernova Express 2016」がかかっていました。
 
 Supernovaとは、「超新星」=普通の新星の何万倍も明るい新星、を意味する言葉だそうです。

 曲は、たぶんGLAYらしい曲なのでしょう、ノリのよいアップテンポな曲ですが、ただ自分としては、たぶん歌えるようにはならないだろうなと感じました。

 いずれにしても曲も全国各地に広まって、北海道新幹線開業がPRされればいいなと思います。

 新函館北斗駅と函館駅を結ぶ函館ライナーも先日公開されていましたが、開業が近いことを実感できるようになってきました。

 あとは開業がいかに函館にとって効果があるものとするか、そのためには何に取り組むかということに尽きるでしょう。

2016年1月25日(月)(№1376)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り一時雪、最高気温マイナス0.3℃でした。

【宜野湾市長選挙 現職が当選 民意は辺野古移設賛成?】

 沖縄県の普天間飛行場基地のある宜野湾市の市長選挙が1月24日に行われ、現職候補が、辺野古移設反対を唱える新人候補を破り、再選を果たしたことが報じられています。

 現職候補は普天間飛行場移設を訴えていたことや、安倍政権が推していたこともあってか、政権は、普天間飛行場の辺野古移設が信任されたものであり、それが民意だと言っているようです。

 しかし、当選した現職候補の得票は27,668票、新人候補の得票は21,811票ですから、これは到底大差とは言えません。

 また、現職候補は、普天間飛行場の固定化は認められないと訴えただけであり、辺野古移設の是非には言及しませんでした。つまり、辺野古移設を争点にしなかったということです。

 さらに、出口調査の結果では、辺野古に基地を移設すべきとした人は24%でしかありませんでした。

 このように見ていくと、「辺野古移設が民意だ」などというのは、安倍政権お得意の強弁でしかありません。

 自分たちが行なっていることが批判されるとレッテル貼りだと騒ぐくせに、自分たちを正当化するためには、根拠や理由を明確にせず強弁し断言するというお決まりのパターンがここでも出た格好です。

 宜野湾市民には、今回の市長選挙の結果が安倍政権に都合よく悪用されないように、市民の本当の考えをしっかりと発信して欲しいと思います。

2016年1月24日(日)(№1375)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温2.1℃でした。

【奨学金 最低返還額月2000~3000円 所得連動型の骨子固まる?!】

 大学、専門学生らの約4割が利用する日本学生支援機構の奨学金貸与事業で、卒業後の所得に応じて柔軟に月々の返還額を決める「所得連動返還型奨学金制度」の導入に向けた文部科学省の有識者会議が22日、東京都内で開かれ、制度の骨格が固まったことが報じられています。

 月々の最低返還額は2000~3000円となる見通しで、新規で無利子の「第一種奨学金」を2017年度から借りる学生が対象になるとのことです。

 新聞等によると、日本学生支援機構の奨学金事業では近年、利用者からの返還が滞るケースが増加しているとのことで、利用者や親などに一括返還を求める訴訟は、機構が発足した2004年度の58件から、12年度は100倍超の6193件に激増しているそうです。

 返還困難者の支援団体は、返還の必要がない「給付型」の早期導入を求めていますが、函館市議会でも給付型の奨学金の制度を求める意見書が採択されています。

2016年1月23日(土)(№1374)

 こんばんは。
 今日の夜、札幌から戻りました。
 札幌の今日の天気は、曇り、最高気温0.3℃でした。

 スーパー北斗14号で帰ってきましたが、昼ころに豊浦町の踏切で発生したクルマと列車の衝突事故の影響で、スーパー北斗14号として折り返し運転となる函館発の北斗5号の札幌への到着が遅れ、結局、函館に戻るのが予定より1時間以上遅くなりました。

【民主党北海道第30回定期大会】

 今日は、民主党北海道の第30回定期大会が札幌市内のホテルで開催され、私は大会議長を務めました。

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開会前の会場の様子


 大会の冒頭、民主党北海道代表として挨拶された佐々木隆博衆議院議員(6区)は、「2016年という年は日本の分岐点となる」とし、安倍政権の下で、平和・安全が脅かされていることや格差が拡大していること、そして、安倍政権の政策は官邸主導で進められ官邸集権が進んでいるとし、一日も早く退陣に追い込まなければならず、4月の衆議院道5区補選と7月の参議院選挙での勝利し、国民に依拠した政治の実現をめざそうと呼びかけられました。

 大会では、2015年の統一自治体選挙の総括案をはじめ、2016年の活動方針案、4月24日に実施される衆議院北海道第5区補欠選挙闘争方針案、7月の第24回参議院議員選挙闘争方針案が提案され確認されました。

 5区の補欠選挙については、2014年の衆議院解散選挙で2区から立候補した池田まき氏が候補として確認され、参議院選選挙については徳永エリ参議院議員が選挙区候補として確認されました。

 なお、今度の参議院選挙から改選定数が2から3に増えたため、民主党ももう1名の立候補を追求することとしています。

 大会の最後に、党員に向けては、2016年は政治決戦の年であり全力で勝利をつかもう、道民に向けては、民主党は暮らしや雇用、平和を守るために全力で闘う、という内容の大会アピールが採択されました。

 また、大会終了後、「民主党北海道2016年国政選挙合同選挙対策本部」の発足総会が開催されましたが、これ以降、5区補選と参議院選挙の準備が本格化することとなります。

2016年1月22日(金)(№1373)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りときどき雪、最高気温1.6℃でした。

 明日の午前から札幌で党務があるため、今夜札幌入りしました。
 乗った北斗11号が南千歳の手前でシカと衝突し停車するという出来事がありました。
 函館―札幌間のJRは年に数回程度しか利用しないのですが、これまで3,4回はシカとの衝突という状況に遭遇しています。かなり確率が高いと思います。

【首相 衆参本会議で施政方針演説】

 安倍首相は今日22日の衆参両院本会議で施政方針演説を行ったことが報じられています。

 演説内容については、「1億総活躍社会」に向けた「多様な働き方が可能な社会への変革」を訴え、同一労働同一賃金の実現に決意を表明した。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)は地方創生の好機と位置づけ、農業や中小企業支援を強化する考えを強調。憲法改正では「逃げることなく答えを出そう」と、国会での議論を呼び掛けた、とされています。

 同一労働同一賃金の実現などと言っていますが本気なのでしょうか。
 人件費を安くしたいという財界の要望どおり労働者派遣法を改悪したわけですが、それで同一労働同一賃金など実現できるのでしょうか。

 TPPにしても世界に売り込むチャンスなどと言っているようですが、国内の農業など、全部が輸出産業にできるわけではありません。

 また「介護離職ゼロ」で介護人材25万人、「希望出生率1.8」で保育士9万人の確保ということにも言及したようですが、介護報酬の切り下げや給付抑制を行おうとしている中で、そのようなことが実現可能なのでしょうか。

 言っていることとやっていることが違うのはすでに常態化していますから驚きもしませんが、聞こえの良いことばかり並べたてるだけでは無責任ではないかと思います。

2016年1月21日(木)(№1372)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温1.2℃でした。

【転居直後も投票可能に 公選法改正へ】

 新聞等で、今年夏の参院選で新たに選挙権を得る予定の18歳と19歳の人が、公示日前日から3カ月前までの期間に進学などで住民票を移した場合、投票できなくなるという公職選挙法の「穴」があることについて、これを解消するための公選法改正に20日の国会で与野党が合意し、月内に成立する見通しになったことが報じられています。

 投票機会を担保するという点ではよいと思いますが、投票できるのは転居前の旧住所地であり、そこまで足を運べない場合、旧住所地の選管から投票用紙を取り寄せ、投開票日の前日までに不在者投票をする必要がありますが、そうした点を十分周知し、必要な手続きをとるよう徹底できるでしょうか。

 投票に関しては、他にも指定投票所以外の例えばショッピングモールなどで投票できるようにするなどの動きもあり、より投票しやすくしようという方向にあるようです。

 しかし、大切なのは、若い世代に限りませんが、投票という行為によって政治に参加するという意識であり、選挙というものをそのように受け止めてもらえるかどうかです。

 ただ物理的に投票しやすくさえすれば若者の政治参加や投票率の問題が解消されるわけではないと思われます。
 その点は国会も一票をお願いする候補者や政党もきちんと認識しなければなりません。

2016年1月20日(水)(№1371)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温2.5℃でした。

【介護保険給付 どこまで切り下げるのか】

 東京新聞のサイトで、厚生労働省が20日までに、介護の必要度が比較的低い「要介護1、2」の人を対象に、在宅での生活を援助するサービスの在り方を見直す方針を固めたことが報じられています。

 掃除や調理、買い物などの援助を介護保険の対象から外し、原則自己負担とすることを検討するとされています。

 膨張する社会保障費を抑制する狙いがあると言われていますが、この間、給付を抑制する内容の見直しばかりです。

 消費税を社会保障費にあてるとした税と社会保障の一体改革についても、その後どうなったのか曖昧にされたままとしか言いようがありません。

 介護保険の制度は発足以来、毎年のように見直されて今日に至っていますが、給付抑制のための微調整を繰り返すのではなく、給付、財源、被保険者の自己負担のあり方など、もっと抜本的な改善、改革が必要になっていると思います。

2016年1月19日(火)(№1370)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りときどき雪、最高気温0.3℃でした。
 昨日からの雪で今朝は通勤・通学もたいへんだったのではないでしょうか。
 雪質も湿って重く雪かきもたいへんな状況でした。

【貧困問題 首相「日本は裕福な国」!?】

 また国会での話になりますが、東京新聞で、安倍首相は十八日の参院予算委員会で、小池議員(共産)が経済的な格差が広がって困窮する人が増えていると指摘したのに対し、「日本が貧困かと言えば、決してそんなことはない」と反論したことが報じられています。

 厚生労働省の国民生活基礎調査では、標準的世帯の年間の可処分所得の半分(約122万円)未満で暮らす人の割合を示す「相対的貧困率」は2012年で16.1%となっており、18歳未満の子どもに限ると16・3%に上るとのことで、同じ調査手法を採る経済協力開発機構(OECD)の加盟国を貧困率の高い順にみると34カ国中6位だそうです。

 小池議員は、これを基に、「日本が世界有数の貧困大国になった認識はあるか」と追及し、首相は、調査手法や対象者が違う総務省の2009年全国消費実態調査(相対的貧困率10・1%)を持ち出して「OECD平均より低い」と指摘したうえで、一人当たりの国内総生産(GDP)が高いことなどを挙げ「日本は世界の標準でみてかなり裕福な国だ」と述べた、とも伝えられています。

 数値的に何%なら貧困率が高いということになるのか、その受け止めはいろいろあると思いますが、問題は、貧困率の高い低いではなく、実態として厳しい状態に置かれて困っている国民がいるということであり、首相たる者が「日本が貧困かといえば決してそんなことはない」などとズレた反論をしている場合ではないはずです。

 函館市の場合を見てみると、例えば就学援助の受給率などは25%くらいとなっており、単純に貧困と表現していいかどうかということはありますが、低所得の方がそれだけいると捉えるべきでしょう。

 言っていることとやっていることが違うのが常態化している政権ですから、首相の言動に呆れはしてもいちいち驚きはしませんが、国民の生活実態を省みないで一億総活躍社会などと言っている政権はさっさと退陣させるべきでしょう。

2016年1月18日(月)(№1369)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雪、最高気温1.7℃でした。

【首相は憲法とは何かを知っているのか?】

 東京新聞のサイトで、今日18日の参議院予算委員会で、安倍首相が現行憲法について、「制定から相当の年月が経過し、現在の状況とそぐわないこともある」と改正の必要性を強調したことが報じられています。

 相変わらず憲法とは何かを解っていないというのが率直な感想です。
 憲法は国民が権力を縛るものですから、首相が自民党の総裁であるにしても、首相の立場で変えるなどというべきものではないと思います。

 「現在の状況とそぐわないこともある」についても、憲法に沿った形で「現状」をつくろうとしてきたのかどうかの総括が必要だと思います。

 もっともそういう意識はないから、憲法違反だとの指摘が多い安保関連法についても、必要だからという理由で制定してしまうのでしょうから、やはり認識がずれているとしか思えません。

 改憲を発議できる国会は、首相の一連の発言をどう思っているのでしょうか。

2016年1月17日(日)(№1368)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス0.6℃でした。

 今日は、1995年の阪神・淡路大震災から21年となる日です。
 先日、函館でも震度5弱の地震が発生するなど、改めて防災への備えを意識しなければなりませんが、東日本大震災とともに、防災を考える日としなければならないと思います。

【今年初のバイバイ大間原発ウォーク】

 今日は午後から、今年初のバイバイ大間原発ウォークが行われ、参加してきました。
 まちづくりセンターでミニコンサートなど集会を行い、その後はベイエリアをデモ行進しました。

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 大間原発をはじめ下北半島の核施設をめぐる動きとして、原子力規制委員会が今月15日、六ケ所再処理工場の耐震審査会合を開き、下北半島東方沖を南北約84キロにわたって走る「大陸棚外縁断層」について、日本原燃の説明通り活断層ではないとの見解を示したことが伝えられています。

 また、経済産業省が11月に、核燃料サイクル事業の体制見直しを議論する作業部会の第5回会合を開き、使用済み核燃料の再処理を担う新たな認可法人を設立し、日本原燃(六ケ所村)に事業を委託する-との中間報告案を示したことも伝えられています。

 政府は何としてでも使用済み核燃料の再処理を行う決意のようですが、すなわちこれは大間原発も必ず稼働させると考えていることになります。

 今年も函館市と市民団体の訴訟の動向に注目しながら、大間原発建設阻止に向けた取り組みに力を入れたいと思います。

2016年1月16日(土)(№1367)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス2.4℃でした。

【安保論争 政府は本当に国民の理解を得ようとしているのか】

 東京新聞のサイトで、今週の衆参予算委員会での安保関連法にかかる質疑のことが報じられています。

 中谷防衛相は、「憲法の範囲内で必要な法整備を進めた」と反論し、自国の存立を維持する目的なら憲法違反にならないと説明したこと、また、安倍首相は法制が「国民の命と平和な暮らしを守るために必要不可欠」と反論し、国民の理解が得られるよう説明を続ける考えを示したことが伝えられています。
 
 しかし、これらの答弁は何の説明にもなっていません。
 
 相変わらず、安保関連法が、なぜ憲法の範囲内といえるのか、理解できる説明がされていません。

 首相の「平和な暮らしを守るために必要不可欠」についても、なぜそういう位置づけになるのか自分の考えを強弁するだけで説明になっていない状況が続いています。

 国民の理解が得られるように説明を続けるといいますが、そもそも求めたことに対して答えないのですから説明にもならないでしょう。
 
 こうやって何の進展もない状態を続けて是非に決着がつかないまま、そのうち案関連法の実行を強行するのではないのかと懸念しています。

2016年1月15日(金)(№1366)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス1.1℃でした。

【釧路市議会 「安倍政治を許さない」 議会広報に掲載へ】

 釧路市議会が、12月定例会で共産党議員が「安倍政治を許さない」との文言が印刷されたクリアファイルが学校現場にあるか道教委が調査した件について質問し、議会広報に掲載を希望したところ、同市議会の広報特別委で「特定政権の批判にあたる文言の掲載は不適切」との指摘が出て、半数の会派が掲載に反対したため、広報に掲載しないとされていた問題について、今日15日、同市議会の議長は一転して掲載すると決めたことが、朝日新聞のサイトで報じられています。

 同じ地方議会の一員としては、実際に定例会で行われた質問であり、隠さずそのまま市民にも知らせるべきだと考えていたので、こういう決着になって安堵しています。

 函館市議会でも、例えば、安保関連法に反対する意見書案の提案の際、政権を批判する立場で討論が行われたりすることもありましたが、それを隠そうとしたりということはありません。

 事実無根の誹謗中傷は論外ですが、地方議会においても政権の政策や姿勢についての批判や、またそれに関連した議論が交わされることはあるでしょうし、また、それができるのが民主主義なのではないかと思います。

 地方議会はそのことを忘れてはならないと思います。

2016年1月14日(木)(№1365)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温0.7℃でした。

【浦河沖が震源の地震 函館で震度5弱】

 今日の12時25分ころ、浦河沖を震源とする地震が発生しまし、函館でも震度5弱を観測したと報じられています。

 道内では大きな被害はなかったようですが、交通機関等に影響が出たようです。

 地震と言えば、今は南海トラフ沖地震がクローズアップされていますが、東日本大震災以降、地震が頻発する時期に入ったという話を聞いたことがあります。

 どこで発生しても不思議はないということだと思いますが、普段からの心構えというか、備えが大切だと、今日の地震で改めてそう感じました。

2016年1月13日(水)(№1364)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りときどき雪、最高気温0.2℃でした。
 時折、雪が降ったものの、比較的穏やかな天気でした。

【地方議会から国会への安保法制廃止意見書相次ぐ】

 東京新聞のサイトで、歴代政権が禁じてきた集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法が成立した昨年9月19日以降、法律の廃止や国民への丁寧な説明を求める地方議会の意見書が少なくとも58件可決され、国会に提出されたことが13日、衆参両院事務局などへの取材で分かったことが報じられています。

 可決されたものが58件ということですが、函館市議会のように提案はあったが否決というケースもありますので、実際に地方議会で安保法制廃止議論があったところは、もっと多いと思われます。

 安保法制成立直後、安倍首相は「国民に誠実に粘り強く説明していく」と言っていたはずですが、少なくともこれまでに実行はされてはいません。

 また、先日、北朝鮮の水爆実験騒動がありましたが、新聞社の中には、このことで北朝鮮が脅威だとの認識が広がり、安保法制廃止を求める野党が苦慮している、という内容の記事を乗せるところも出てきました。

 しかし、安保法制が成立すれば抑止力が高まりより安全になる、と安倍首相以下政府は力説しいたのですから、首相にそのことを質すべきなのであって、何も野党が追及の手を緩めなくてはならないわけではないのに、そのように思わせる論調はナンセンスだと思います。

 そして、そもそも安保法制は東アジア情勢に端を発しているものではなく、アメリカの戦争に日本が付き合うという日米ガイドラインから派生しているものだということを改めて認識しなければならないと思います。
 
 さて、安保法制廃止を求めて、地域でも取り組みを継続することとしていますが、同様に市議会でも議論を継続させたいと思っています。
 
 方法としては意見書案を提案するということしかありませんが、次の2月~3月の定例会でも提案できるかどうか検討してみたいと思います。

2016年1月12日(火)(№1363)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り一時雪、最高気温マイナス2.2℃でした。

【選挙~駅での投票などが可能に 公選法改正へ】

 東京新聞のサイトで、政府は、国政や地方選挙の投票日に、指定された投票所のほか、居住する市区町村の駅やショッピングセンターなどで投票できるようにする公選法改正案を近く国会に提出する方針を固めたことが報じられています。

 選挙権年齢が18歳以上になるのを機に、投票の機会を広げて投票率向上を目指し、3月末までに成立させ、夏の参院選での適用を視野に入れているとされています。

 以前から、投票率アップのためにもっと投票しやすい環境を整備するとの話はときどき出ていました。

 現行の指定された投票所以外で投票するためには、投票情報の共有化のためにオンラインで結ぶことや、投票事務従事者を増やすなどの対応も必要になり、場合によっては経費増ということも出てきそうです。

 そうした状況があるので、指定投票所以外の投票所の設置は各自治体に任せるということになるようです。

 ただ、投票率が低いのは投票所の設定の仕方に問題があり、それを物理的に投票しやすい環境を整えれば改善されるのかどうかは、もう少し分析が必要ではないかとも思います。

 また、投票のしやすさということを考えた場合、身体上の状況で投票所に行くのが困難な方への対応も検討しなければならないのではと思います。

 ときどき高齢者の方やそのご家族などから歩行が困難で投票所へ行けないというお話を聞きます

 制度としては、身体に重度の障害がある人及び介護保険法上の要介護5の人には、「郵便による不在者投票」が可能なのですが、この対象にならない方でも投票所に行くのが難しいという方はいらっしゃると思います。

 一緒に投票所に行ける家族などがいない高齢単身者も増えているのでしょうから、こういう点についても、見直しが必要ではないのかと思います。

2016年1月11日(月)(№1362)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り一時雪、最高気温マイナス4.6℃でした。
 真冬日となり寒い一日でした。

【成人の日 民主党北海道第8総支部・函館支部街宣】

 今日は成人の日。
 函館市でも13時から函館アリーナで成人祭がありましたが、民主党第8総支部・函館支部は、12時から本町交差点で成人の日街宣を行いました。

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 毎年、成人の日には、新成人となったお祝いと、20歳になったら選挙権を行使できるようになるので一票を通じて政治に参加して欲しいと訴えてきました。

 選挙権年齢は18歳に引き下げられ、今年7月の参議院選挙から18歳以上が有権者となりますが、今日の街宣は、「民主党は若い世代の政治参加を応援します」という訴えとなりました。

 私からは、政治は生活と直結していることを理解して欲しいこと、そして自分が一票投じたくらいで変わらないとか関係ないとか考えるのではなく、まず投票という行動を起こして欲しいこと、そうでないと何も変わらないこと、などを話しました。

 今日の街宣だけでなく、機会を多く作って若い世代に日常的に語りかける必要があると思います。

2016年1月10日(日)(№1361)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雪、最高気温0.4℃でした。
 明日から冬型の気圧配置となり一層寒くなるようです。

【Jパワー社長 大間原発運転開始時期 22年度ごろ堅持】

 東奥日報で、大間町で大間原発を建設している電源開発(Jパワー)の北村雅良社長は8日、「2022年度ごろ」としている同原発の運転開始時期について「まったく思いは変わらない」と述べ、従来の目標を堅持する考えを示したことが報じられています。
 
 ただ、3月に国へ提出する16年度の電力供給計画では、運転開始時期について「今の状況で、いつとは確定的には申し上げられない」として、「未定」とする見通しも明らかにしたとされています。
 
 大間原発については、ご案内のとおり函館市や市民による建設差し止め訴訟が行われていますが、Jパワーの社長の発言は、立地自治体や青森県内ばかりに目が向いていて、周辺の地域のことは全く気にかけていないようです。
 
 一日も早く、建設差し止めという判決が出ることを期待するとともに、私も今年も建設差し止めに向けていろいろな取り組みに参加して行きたいと思います。

2016年1月9日(土)(№1360)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス1.0℃でした。
 日中は道路の雪が解けて夜は凍るため、路面状態が悪いところが多くなってきました。
 毎年、何か対策をしなければと思いつつ、なかなか一足とびに改善はできません。

【東高バドミントン部OB会】

 今日は、出身校である函館東高のバドミントン部の、毎年恒例となったOB会がありました。

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 高校時代の自分の競技成績はとてもほめられたものではなく、伝統を築いて来られた先輩のみなさんに顔向けできるような状況ではないのですが、それはそれとしてOB会は先輩・後輩のみなさんに会える貴重な機会となっています。

 今日はみんなで校歌も歌い、とても懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

2016年1月8日(金)(№1359)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雪、最高気温0.1℃でした。
 それにしてもよく降ります。

 今日は、労働組合の連合渡島地域協議会と函館地区連合会の新年交礼会が市内のホテルで開かれ、労組組合員のほか、おおさか誠二衆議院議員をはじめ各級議員などが参加しました。

【道南いさりび鉄道】

 北海道新幹線が3月26日に開業になるのに合わせ、木古内~五稜郭を運行する道南いさりび鉄道も開業となります。

 今日、ある方と新幹線開業の話をしていたら、いさりび鉄道の利用促進のためにも、地元の住民が利用するような施設が木古内にあればいいのではという話になりました。

 例えば、子どもの体験学習の場として、キャンプもできて、動物なんかとも触れ合え、さらに温泉もあるような施設なんかどうだろうとか、汽車の切符と施設の入場券がセットになっていて、さらにランチ券も付けてなどなど。

 走らせる車両も、SLをはじめ、いさりび鉄道でしか走っていないというような車両を走らせるというのもいいのでは、という話にもなり盛り上がりました。

 夢のような話かもしれませんが、「いさりび鉄道」が全国から多くの人が乗りに来るような鉄道になることを期待したいと思います。

2016年1月7日(木)(№1358)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温マイナス1.1℃でした。

【北朝鮮の水爆実験】

 昨日から、北朝鮮による水爆実験の件が報道されています。

 水爆と聞いて、1954年の第五福竜丸の被ばくを思い出しました。
 このときはアメリカの水爆実験によるものでしたが、核実験はどこの国のどのようなものでも認められません。

 今回の実験の具体的な被害については今のところ伝えられていないものの、影響がないのか不安になります。

 それにしても北朝鮮は何故こんなことをするのでしょうか。
 いつもの瀬戸際外交か、それとも国内に向けて自国の強さをアピールして国民を高揚させるためなのでしょうか。

 実際のことはわかりませんが、願わくば、日本を含む関係各国はこれ以上事態を悪化させないことを第一に対処して欲しいと思います。

2016年1月6日(水)(№1357)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雪、最高気温0.6℃でした。
 一日で10㌢以上の雪が降ったようです。

 今日は、朝、今年初の街宣を五稜郭駅前で実施しました。

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 昨年の安保関連法の成立をはじめ、労働者派遣法改悪、TPP大筋合意、マイナンバー制度などの国政の課題と、人口ビジョンや活性化総合戦略、総合計画の策定、北海道新幹線開業などの地域課題について話しました。

 その後は年始の挨拶回りに出かけましたが、ある方から、「安倍首相のように他人の話を聴かないようではだめだ。道畑さんは、他人の話をきちんと聴いて、できるだけそれに沿えるように取り組んでください。」と言われました。

 国政に関しては、政権の暴走を懸念する声は多いようです。
 そしてもっと野党に頑張って欲しいという声も。
 まずは7月の参議院選挙に照準をあわせなくてはなりません。

2016年1月5日(火)(№1356)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、雪、最高気温マイナス0.7℃でした。
 今日は真冬日でした。

【消防出初式】

 今日は、毎年恒例の函館市消防出初式が市民会館で開催されました。

 函館アリーナの工事が行われている間は、スペースの関係で屋外での式典やデモンストレーションができませんでしたが、今年は、従前の内容に戻りました。

 屋外の式典では、市民会館の前で、消防団による梯子乗りや放水訓練が披露されました。

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 その後、屋内での式典が開かれ、消防行政に貢献のあった団体の表彰のほか、おおさか誠二衆議院議員をはじめとする来賓からのあいさつ、消防長の決意表明などが行われました。

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来賓あいさつをする逢坂誠二衆議


2016年1月4日(月)(№1355)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温1.0℃でした。
 市役所は今日が仕事始めでした。

【通常国会 本日招集】

 第190通常国会が本日4日招集されました。

 会期は6月1日までだそうですが、7月に参議院選挙が控えており、国会の議論や議案への各政党のスタンスが投票動向に影響することになると思います。

 前国会で強行成立させられた安全保障関連法や、交渉大筋合意とされているTPPなど、国の進路に関わる問題・課題も多く残っています。

 これらについて国民の多くは、積み残された課題だと受け止めていると思いますから、政権や与党は終わった話だなどとせずに、きちんと解るように説明するなどの対応をすべきでしょう。

 野党においては、今国会は安倍政権の暴走を止めるという使命がかかっていることを肝に命じて臨んで欲しいと思います。

 国権の最高機関の名にふさわしい運営と議論を期待します。

2016年1月3日(日)(№1354)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇り、最高気温4.5℃でした。

【奨学金 早期に制度改革が必要ではないか】

 東京新聞のサイトで、大学や大学院、専門学校生らの約4割が利用している日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金貸与事業で、返還が滞った利用者や親などに残額の一括返還を求める訴訟が激増していることが報じられています。

 機構が発足した2004年度の58件に対し、12年度は100倍を超える6193件に上ったと伝えられています。

 機構によると、訴訟は月賦による奨学金の支払いが9カ月以上滞った利用者に一括返還を求めたうえで、督促に応じなかった利用者を相手に起こしており、対象は当初、滞納が一年以上に及んだ利用者だったが、機構の有識者会議が08年6月、対象を延滞9カ月に早期化することを含む回収強化策を提言し、09年度は4223件と、前年度の約3倍に増えたということです。

 現行制度に則った対応である以上、こうしたことは仕方ないのかもしれませんが、なるべく早く奨学金の制度そのものを改革しなければ抜本的な解決にならないだろうと思います。

 日本の場合、奨学金とは言っても内容はローンでしかありません。
 奨学金自体を給付型にすることや、高校や大学に納入するものの金額を少なくするなどの対策を講じなければならないのではないでしょうか。

 12月の市議会第4回定例会で、私の所属する民主・市民ネットから意見書案として、「給付型奨学金制度の導入・拡充と教育費負担の軽減を求める意見書」案を提案し全会一致で可決されています。

 国会でしっかりと議論されることを期待したいと思います。

2016年1月2日(土)(№1353)

 こんばんは。
 函館の今日の天気は、曇りときどき雨、最高気温5.5℃でした。
 昨日より高いので、気象庁の統計は「今年最高」となっていました。(笑)

 今日も挨拶回りに出かけましたが、例年の正月より温かいのはいいとしても、雨に加え、住宅街の中の道路は積もった雪が緩みぬかる状態で、挨拶回りもちょっとたいへんでした。

【18歳選挙権 「参院選投票に行く」は約60%】

 NHKが、今年夏の参議院選挙で選挙権が得られる年齢が引き下げられ「18歳以上」となるのに合わせて、新たに選挙権を得ることになる10代の男女を対象とした世論調査を初めて行い、この中で、参議院選挙で投票に行くか尋ねたところ、「行く」と答えた人はおよそ60%だったことが報じられています。

 「必ず行く」が22%、「行くつもりでいる」が38%で、計60%ということのようです。
 意外と多いなというのが正直な感想です。

 市議会でも、選挙権年齢の引き下げにあたり、投票に行くようにどう促すかが議論になりましたが、私の所属会派「民主・市民ネット」では、政策要望に「政治へ参加する意義」について学校で教えるよう求める内容を盛り込みました。

 最近、高校生の政治活動について学校に届け出させるなど、抑制するのかと思えるような動きもありました。
 どの候補(政党)に投票するかを判断するには、まず、政治と生活の結びつきから知ることが大切だと思いますが、投票を通じて政治に参加する意義を理解してもらわないとならないと考えられます。

 もちろん、私たち政治家も政治というものを理解してもらうよう努力が必要でしょう。
 18歳選挙権への対応は、今年の活動の大きな課題のひとつになると思います。

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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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