2015-09

2015年9月30日(№1259)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温は19.4℃でした。

【北海道開発局 自転車の安全走行へブルーライン導入!?】

 市議会第3回定例会で自転車の通行環境整備について質問したところですが、朝日新聞のサイトで、北海道開発局旭川開発建設部が、自転車の安全走行のため道路の路側帯に青い線を引いてクルマに注意を促す「ブルーライン」の導入を検討していることが報じられています。

 すでに調査が行われているようで、上川町の国道39号線で、26日に約10人のモニターが自転車で、ブルーラインの引かれた1.3キロの区間と通常の区間を走ったとのことです。
 クルマに自転車の存在を意識させるとともに、自転車にも左側通行を促すねらいがあるとされています。

 走行調査を重ねて今年度内に検討結果をまとめる予定とのことです。

 北海道は他府県に比べ道路幅も広いと思われるので、クルマと自転車に乗る人が、自転車は車道を走るものという意識が定着すれば、車道上を安全に走る環境へと繋がるのではないかと思いますので、何とか進めて欲しいと思います。
スポンサーサイト

2015年9月29日(火)(№1258)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温は18.4℃でした。
 雨が降ったりやんだり変化の激しい天気でした。

 今日は、函館港にクルーズ客船が2隻入港しました。
 西ふ頭には、2回目となるシルバー・シャドー、港町ふ頭には、初入港となるサファイアプリンセスが接岸しました。

DSC_0392 (1280x853)
サファイアプリンセス。実は函館ではお馴染みになったダイヤモンド・プリンセスと姉妹船です。
見た目の違いはほとんどないそうです。

DSC_0411 (1280x853)
シルバー・シャドー

また、2隻が同じ日に接岸するのは初めてだそうです。


【安保関連法案に反対するSEALDsのメンバーに殺害予告!】

 安保関連法案への反対運動を行っているSEALDs(自由と民主主義の ための学生緊急行動)の中心メンバーである奥田愛基さんに対し、殺害を予告する手紙が通う大学に届いたことが報じられています。

 おそらく手紙は無記名なのでしょうが、何とも卑劣な行動だと憤りを感じます。
 主義主張が違うからと言って暴力で封じようとするのは到底認められないし許しがたい行為です。

 奥田さんは警察に被害届を出されたとも伝えられていますが、何事も起きないように万全は期して欲しいと思います。

2015年9月28日(月)(№1257)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、午前中は雨、午後は晴れまたは曇り、最高気温は21.1℃でした。
 午後からは風が強くなりました。
 変な天気です。

【集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更 議論経過の資料なし、証拠隠蔽でないのか?】

 今日の東京新聞で、内閣法制局が昨年七月一日に閣議決定した集団的自衛権行使を可能とする憲法九条の解釈変更をめぐり、内部検討の経緯を示した資料を公文書として残していないことが二十八日、分かった、と報じられています。

 法制局関係者が明らかにしたとのことですが、どういう議論を経て集団的自衛権行使を可能とする解釈を作ったか、私の考えですが、何も根拠になる論理がないところから無理やり可能だと強弁することにしただけであり、本当のことなど言えるはずもないだろうと思います。

 もう少し詳しくいうと、元来、日本が武力行使できるのは日本が攻撃されたとき、すなわち「外国からの武力攻撃」の場合であり、集団的自衛権はこの枠外なので行使できない、とされていました。
いわゆる47年見解と言われているものです。

 それを、どこが攻撃された場合かという文章の主語がたまたま書かれていないのをいいことに、「外国からの武力攻撃」は、同盟国が外国から攻撃された場合も含むなどと言い出したわけです。

 そして、当然、誰も考えていなかったのに、当時からそういう法理はあったと言って、国際的には全く通用しない「日本を防衛するための自衛としての限定的な集団的自衛権」なる概念を作り出したわけです。

 端的にいうとウソで固めて捏造したわけです。

 しかし、政府・与党は、47年見解にもとづいているから合憲などと言ってはばからないのですから、開いた口がふさがりません。

 この部分については、基本的なことなのに、政府は指摘されたら十分答えられず憲法の枠内だと強弁するのみで、何ら整理がされず、法案が可決成立したわけです。

 安倍首相にただ盲従するしか能のない与党の国会議員がいかに低レベルかおわかりいただけると思います。

2015年9月27日(日)(№1256)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温は22.9℃でした。
 朝は良い天気でしたが、正午近くに、にわか雨が降りました。
 外でのイベントはたいへんだったのではないでしょうか。

【中秋の名月&スーパームーン】

今日27日は「中秋の名月」。
夜には雲もほとんどなくなって、綺麗な月が出ていました。

DSC_0317 (1280x855)
昇った直後の月。いつもより大きく見えました。


DSC_0331.jpg



写真 2015-09-27 22 34 43 (960x1280)


 そして、明日28日が満月で、月が最も地球に近づくスーパームーンだそうです。
 しかし、月が最も地球に近づくのが午前10時46分で、完全な満月になるのが午前11時50分だそうで、昼間ですから見ることはできませんが。

 函館の明日の天気は、降水確立50%との予報ですので、晴れるかどうか心配ですが、
 夜には綺麗な満月が見られることを期待したいと思います。

2015年9月26日(土)(№1255)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温は18.4℃でした。

【祝! 工房・虹と夢20周年】

 議員になる前からお付き合いいただいている「NPO法人 工房・虹と夢」が、今年4月に設立20年を迎えましたが、今日、その感謝の集いが市内のホテルで開催されました。

写真 2015-09-26 17 47 30 (960x1280)
ごあいさつされる武藤理事長


 工房・虹と夢は、1996年地域共同作業所として日吉町スタートし、1998年に現在の場所(日乃出町)に移転し、2006年にNPO法人の認証を受け、2007年には自立支援法による就労継続支援B型事業所となり、2011年には美原に自立訓練事業所を開設し、今日にいたっています。

 ときどきおじゃましますが、スタッフのみなさんが明るく迎えてくれます。
 そして、みなさんが和気あいあいと作業に勤しんでいる様子が伺えます。

 感謝の集いのオープニングは「ひのき屋」のみなさんで、その後、毎年、函館でコンサートを開いている李政美さんのコンサートもあり、「虹と夢の歌」が披露されました。

写真 2015-09-26 22 51 53


写真 2015-09-26 22 49 54
「虹と夢の歌」が入ったCDと布巾をおみやげにいただきました。


 出席された方たちからは、次は30周年だねなどという声が聞こえていましたが、これからも地域に愛される虹と夢であって欲しいと思いますし、私も微力ながらお手伝いできればと思います。

2015年9月25日(金)(№1254)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温は22.6でした。

【第189通常国会閉会】

 第189通常国会が今日25日閉会したことが報じられています。
 1月26日に開会されて、実に約8カ月間にも及びました。

 5月15日に安保関連法案が提案されてからは、ほぼそれ一辺倒だったような印象ですが、違憲の指摘、審議の内容、あの採決を振り返ると、本当にこんな国会でいいのかという思いがよぎります。

 安倍首相は、記者会見で、1億総活躍社会をめざす、GDP600兆円、消費税率10%、憲法改正などに言及したと伝えられています。

 また、首相は近隣諸国との関係について「ロシア、中国、韓国との関係改善にこれまで以上に力を入れたい」と発言したとも伝えられていますが、安保関連法案の立法事実について答弁のしようがなく、中国の軍備拡大の脅威をあげていたのに、よくもまあ言えたものだと思います。

 そんな国会会期末の日でしたが、今日は、官房長官や外務大臣を歴任された元衆議院議員の河野洋平氏の「日本外交への直言」(岩波書店)を読んでいました。

写真 2015-08-31 17 11 17


 まえがきには、「日本の戦後70年にわたる平和と安定は何によってもたらされたのか、一方で現在、近隣諸国との緊張関係と不信が増しているのは何故なのか、どうすればこの先も平和を未来に引き渡していけるのか、謙虚に、そして真摯に考えるべきである」、とあります。

 今の与党の議員も読めばいいのではないでしょうか。

2015年月24日(木)(№1253)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温は23.1℃でした

DSC_0200 (1280x851)
日没後の函館港の風景。今日は雲で覆われていました。


【神戸市 カジノ型デイサービスを条例で規制】

 首都圏などで、模擬カジノなどをサービスの中心に据える高齢者向けのデイサービス(通所介護)というのが出現しているそうです。

 神戸市では、機能訓練といった本来の趣旨から外れ、疑似通貨で射幸心をあおるようなこうした施設を規制するために、施設を運営する事業者を介護事業者に指定しないようにできる条例改正案を全会一致で可決した、と報じられています。
全国で初だそうです。

 こうした施設は函館市内にはないと思いますが、インターネットで検索してみると、多くはデイサービスというよりは、単に娯楽施設・遊技場ではないかと思えます。

 これで通所介護サービスだとして介護保険事業所として認められれば、介護報酬が支払われことになります。

 受給者にとっては楽しいかもしれませんが、やはり本来の趣旨とは違うということになるでしょう。
 それにしても、いろいろなことを考える人がいるものだと思います。

2015年9月23日(水)(№1252)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は24.9℃でした
 昨日に続き、気温も高めで天気もよく行楽日和でした。

 私は、今日も議会だよりの原稿書きをして過ごしましたが、ほぼ完成しましたので明日は予定どおり入稿できそうです。

【道路の維持補修】

 最近、あいさつ回りなどの中で、道路の補修のご要望を伺うことが増えているように感じています。

 多くは経年劣化で舗装が割れたりなどの不具合が生じているというものですが、舗装道路も一定の周期でメンテナンスが必要ということなのでしょう。

 全市的な要望の状況の詳細はわかりませんが、経費で見ると、2014年度の道路維持補修費は約6億6千万円で、前年度比約8700万円の増でした。(舗装道、U字側溝ほか)

 このような中で、気になるのは今後の維持管理です。
 人口が減る中で、財源の問題もあり、今後は、公共施設などは全てを維持できないとされ、統廃合する方針が出されています、

 しかし、道路は人口が減ったからといって統廃合はできませんし、補修をしないわけにもいきません。
 果たして、今後、予算など現在と同じように確保していけるだろうかと思います。

 もし、著しく耐久性が高い舗装などといった技術の進歩がありコストも下げられるということがあれば、状況も変わるかもしれませんが、道路をインフラとして維持していくためには、予算や財源の確保の努力と同時に、道路建設やその維持管理のあり方の大胆な見直しも必要になるのかもしれません。

2015年9月22日(火)(№1251)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は25.2℃でした
 良い天気で、行楽日和でした。

DSC_0001 (1280x853)
日没後の函館港北ふ頭からの風景。

 今日も昨日に続き、自分の議会だよりの原稿書きなどを過ごしました。

【函館市議会の議会改革の今後】

 函館市議会では、議会改革の取り組みとして、昨年12月の定例会から試行として取り組みをしているものがいくつかあります。

①定例会で、議案審査を先に行い、議決した後に一般質問を行う
②議案審査のために予算(決算)特別委員会を設置して、常任委員会を分科会として審査を行う。

 今後、本格実施とするか、それともまた別の形を追求するかは、今後議論して12月定例会か2月定例会までに決めることになると思います。

 他にも検討しないとならない課題はあると思われます。
 例えば、17日の第3回定例会で意見書案が採決されましたが、傍聴に来られた方からは、各議員の賛否態度を公表するべきではないか、というご意見もあったようです。

写真 2015-09-22 19 48 33


 議会改革はこれでいいということはなく、開かれた議会、分かりやすい議会を目指して不断の取り組みが必要になりますが、やはり必要とされる議会でなければなりませんので、そのことを念頭に自分も役割を果たしていきたいと思います。

2015年9月21日(月)(№1250)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温23.8℃でした。
 昨日と同様に日中は暑く感じる天気でした。

 安保関連法案をめぐっては、マスコミの世論調査をはじめ、各地でも引き続きいろいろな動きが続いているようです。
 ずっと反対の声を上げ続けることが必要だし、継続しなければならないと思います。
 私も地域の中で取り組みを続けます。

 さて、ここ1カ月くらい、安保関連法案に関して、市議会での意見書案提案や討論、また地域での集会や街頭宣伝と、ほぼかかりきりだったように思います

 今日は、久しぶりに原発関係の本を開きました。

写真 2015-09-16 8 43 20 (960x1280)


写真 2015-09-21 9 22 42 (960x1280)


 7月7日の大間原発訴訟の第5回口頭弁論で、函館市の原告適格について、学識者の鑑定意見書が提出されていますが、先の第3回定例会で、今後の審理がどのように進むのか、その取り扱いや見通しについて質問しました。

 原発をめぐる裁判は、大飯や高浜のように再稼動を認めないとする一方、川内原発のように再稼動されるものもあり、なかなか予断を許さない状況が続いています。

 しかし、福島の事故からすれば、日本全体が考えを変えなければならないはずです。

 大間原発訴訟では、函館市の訴えが全面的に認められるべきだと思います。

2015年9月20日(日)(№1249)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温23.6℃でした。
 日中は暑く感じる天気でした。

 今日は日曜日でしたが、いつもどおりサンデーモーニングと日曜討論を観ました。
 テーマはもちろん安保関連法案についてでしたが、特に日曜討論での与党の話は、憤りを通り越し、呆れるしかありません。

【函館市人口ビジョン(案)&函館市活性化総合戦略(案)】

 18日に、函館市人口ビジョンと函館市活性化総合戦略の各案が発表され、24日から10月23日までパブリックコメントが募集されます。

 詳しくは、函館市のホームページ(トップページの「新着情報」)を観ていただければと思います。

 国は、日本の総人口が減少するなか,国と地方が総力を挙げて人口減少に取り組むため,「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、人口の現状と将来展望を示す「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」および,今後5か年の政府の施策の方向を示す「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

 そして、地方でも、総合戦略地域版を策定するとされ、このたび案の発表となりました。
 国からの財源の問題もあると思われますし、市の取り組みも具体的な事業については、まだ事業名しか掲載されていないので、今後、さらに詰めていかなければならないと思いますが、議員の立場としても、多くの市民のみなさんからご意見を出していただきたいと思います。

2015年9月19日(土)(№1248)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温19.5℃でした。

 函館市消防音楽隊の結成30周年記念演奏会が市民会館で行われ、同僚議員らと演奏を聴きました。

 演奏はアンコール2曲を含めの計14曲を演奏してくれました。
 演出にも工夫がされ、仕事の制服姿で登場し隊員紹介をしたり、曲の合間に火災報知機設置の啓発をしたり、などというシーンもありました。

 音楽隊は、他にも港まつりや花と緑のフェスティバル、エコフェスタなどの行事で演奏していますが、ますますの活躍を期待したいと思います。

写真 2015-09-19 17 01 33


【安保関連法案 採決から1日】

 今日未明に安保関連法案が参議院で採決され、違憲立法が行われたため、日本は法治国家ではない状態になっています。

 FacebookなどのSNSを見ていると、今だけではなく、昨年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定のころも含めてですが、法案に賛成だという人は、「日本が攻められても何もしないで・・・」という意見が多いように思えます。

 つまり、私のように法案に反対する者は、国が滅ぼうとも憲法を守るという主張をしているように受けとめられているのかと感じました。

 日本が攻められたら、今回の安保関連法案が提案されるずっと以前から、個別自衛権の発動で自衛の措置をとることになっています。
 ですから、どこかの国から日本が攻められても何もしないということはないのですが、法案賛成派の中には、意外とそのことを知らない人が多いのか、という印象を持ちました。

 安保関連法案の審議で、法案の必要性の答弁に窮した安倍首相らは、最後には中国の脅威を言い出しました。
対話もしないで国名をあげて仮想敵国化するのは、外交上、好ましいことではなく、自ら脅威を増長させることになりかねませんが、もし本当にそうだとしたも、少なくとも日本がしなければならないことは、集団的自衛権の行使やどこかの国の軍隊の後方支援ができるようにすることではありません。

 考えるべきことは、自衛隊や海保の日本周辺での活動をどう強化するのかということでしょう。

 首相らは、どさくさに紛れて何の関係もないことを持ちだしてきて、何とか法案の成立を図ろうと躍起になっていたのです。

 思い出して欲しいのですが、昨年5月15日、首相は、邦人が乗った米艦を自衛隊が守れなくていいのですか、と集団的自衛権の行使を可能にする必要性を訴えていました。
 本当は米艦が日本人を乗せることはないのですが。

 今日ではどうでしょうか。少し前ですが、防衛大臣は、米艦に邦人が乗っているかどうかは存立危機事態の認定の絶対的な要素ではない、と答弁しました。
 回りくどい言い方ですが、早い話が、米艦に邦人が乗っていても、存立危機事態が認定できないとその米艦を守ることはできず、米艦に邦人が乗っていることをもってただちに存立危機事態にはならない、ないということを言っています。
 首相の記者会見のときの話と、全然違います。

 一方、首相は、集団的自衛権の行使は限定的なもので、ホルムズ海峡での機雷掃海くらいしか想定していない、と言い切っていました。
 それを聞きながら、邦人を乗せた米艦の防護の話はどうなったのか?と思っていましたが、審議の最後のほうでは、イランの核開発問題も一定の進捗したため、機雷敷設に言及できなくなり、機雷掃海の話もしなくなりました。

 そして、その次は、中国の脅威を語るようになりました。
 しかし、それは先述したように、集団的自衛権行使の必要性や外国の軍隊の後方支援とは何の関係もない話です。

 結局、何のために安保関連法案が必要なのか、わかるような説明がなされないまま、法案は成立してしまったことになります。

 法案を成立させたい立場からは本当のことは言えないでしょう。
 首相が勝手にアメリカと約束してきたガイドラインを具現化するものですから。
 戦争のときに担う任務やその分担をどうするかを取り決めたものがガイドラインです。

 法案賛成派は、安保関連法案は、日本の平和を守るための法律で戦争をしないためのものだと盛んに力説していましたが、なぜそう言えるのかの説明はやはりなかったと思います。

 法案を読んだらとてもそんなことは言えないと思うのですが、本当にガイドラインや法案を読んだのでしょうか。

 今日も長くなりました。
 ここしばらく安保関連法案のことばかり書いてきましたが、やはり日本のあり方の根幹に関わる問題であり、何と言っても憲法違反だということに強い憤りと懸念を感じるので、書かずにはいられません。

 とにかく一日も早く、正常化しないとなりません。

2015年9月18日(金)(№1247)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温18.9℃でした。
 良い天気がなかなか続きません。

 夜は、安保関連法案に反対する緊急集会が、市内大門グリーンプラザで行われました。

 今日も朝から参議院本会議の動向を気にしながらの一日でした。
 このブログを書いている間も、討論が続いているようです。

【安全保障関連法案は違憲である 9月17日市議会本会議での討論】

 さて、私は、昨日の函館市議会の本会議で意見書案についての討論を行いました。
 安保関連法案が、とりわけ集団的自衛権行使が違憲であることを中心に討論しましたが、内容を紹介したいと思います。

 まず、憲法第9条を改めて確認しましょう。
 1項、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

 2項、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない、国の交戦権はこれを認めない。」

 ここで過去にも問題になってきたのは、自衛の措置です。
 日本がどこかの国から攻められたときに、9条のとおりにすると何もできないということになるのか、という問題がありました。
 実は、9条と自衛権の関係について出された政府見解があります。
 1972年(S47)に出されたので47年見解などと称されています。

 少し長いので要約すると次のとおりになります。
 日本が外国から武力攻撃を受けた場合にのみ自衛の措置として武力行使が行えるのであって、それ以外は武力行使できない、ということです。
 日本が攻撃されていないのに、どこかの国を攻撃する集団的自衛権は違憲だということになります。
 歴代政府は、この解釈を9条の解釈の上限として守ってきました。

 ところで、この政府見解に、自衛の措置をとることができる場合を説明している箇所がありますが次のように書かれています。

 「あくまで外国の武力攻撃によって国民に生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫、不正の事態に対処し・・・」という部分です。

 実は、この「外国の武力攻撃」の文言ですが、文章では誰に対する外国の武力攻撃なのかが書かれていません。

 安倍政権は、この部分を捉えて、誰に対する武力攻撃かが限定されていない、「同盟国が外国から武力攻撃を受けた場合」も憲法9条のもとで日本が武力行使できる場合に街頭する、と解釈したわけです。
そして、そのことは、1972年当時からこの政府見解に法理として含まれていた、と主張しています。

 普通に読むと、日本が攻撃された場合のことを言っているとしか解釈しようがないと思います。

 さらに説明するとこういうことです。
 1972年当時は、同盟国に対する外国の武力攻撃で、日本国民の生命などが根底から覆るようなことが現実に起きるとは考えていなかったので、そうしたケースを自衛の措置がとり得るとしていなかった。
 つまり、集団的自衛権行使が認められる論理を使っていなかった。
 だから、集団的自衛権行使が合憲だという結論が、1972年の政府見解にただ書かれていなかっただけだった。

 具体例としては、中東のホルムズ海峡に機雷が敷設され、日本に石油が届かなくなり、国民生活に甚大な影響が生じる、と国会答弁でも言われていた話に繋がるわけです。

 問題は、1972年当時、政府見解を作った方たちが、「外国の武力攻撃」に2つの意味、つまり「日本が攻撃された場合」と「同盟国が攻撃された場合」という2つの意味があると考えていたかどうかです。

 この政府見解が作られる3週間前に国会の質疑で、「憲法9条において集団的自衛権行使は可能なのか」という質問がありました。
 当時の内閣法制局長官の吉國長官は、「憲法9条の戦争放棄の規定によって、他国の防衛(集団的自衛権行使)までをやるということは、どうしても9条をいかに読んでも読み切れない」と答弁しています。

 吉國長官は、さらにこうも答弁しています。
 外国の侵略が現実に起こった場合に、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利が根底から覆されるおそれがある。
その場合に、自衛のため必要な措置をとることを憲法が禁じているものではない、というのが憲法9条に対する解釈の論理の根底である。
 その論理から申しまして、集団的自衛権の権利ということばを用いるまでもなく、他国が侵略されているということは、まだ日本国民の幸福追求の権利なり生命なり自由なりが侵されている状態ではないということで、まだ日本が自衛の措置をとる段階ではない。
 日本への侵略行為が発生して、そこで初めて自衛の措置が発動する。

 これらを見ると、1972年当時、どのようなスタンスで政府見解が作られたのか一目瞭然だと思います。

 安倍首相らがいう、1972年の政府見解に集団的自衛権行使が可能になる法理が含まれていたというのはウソであり、捏造だということになります。

 政府与党は、限定的な集団的自衛権行使であり、あくまでも日本を守るための措置である。行使は新三要件に該当した場合であり、厳格な歯止めがかかっている。今までの専守防衛は変わらないといいますが、そもそもこれらを合憲だした主張に正当性がないのです。

 以上、討論した内容から、集団的自衛権の行使容認にかかる政府与党の主張がウソであることを説明した部分を記載しました。

2015年9月17日(木)(№1246)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温25.1℃でした。
 暑く感じる天気でした。

 安保関連法案が参議院特別委員会で可決されてしまいました。
 強行採決というのを通り越していると思いますが、何と呼んだらいいでしょうか。

 昨夜から、委員会の行方を注視していましたが、そのような中で、今日は市議会第3回定例会最終日となる本会議が開かれ、意見書案などの採決が行われました。

 私の所属会派である民主・市民ネットと日本共産党とで共同で「安全保障関連法案の今国会での成立に反対するとともに、政府の主張について明確な説明を求める意見書案」を提案しました。

 86席あるとされている議場の傍聴席が満席になるほどの傍聴者が見守る中、この意見書について、1会派以外の会派から賛成、反対の討論が行われました。
 私も会派を代表して、意見書への賛成を求める討論を行いました。

写真 2015-09-17 23 08 47
意見書案の作成と討論のために読んだ本です。

 
 採決結果は、賛成14、反対15で否決となりました。

 その後、民主・市民ネットの板倉議員から、別な意見書を提案する動議が提案され、取り扱いを協議の結果、板倉議員と私の2名で、「国民議論・市民の訴え耳を傾け、国政に反映することを求める意見書案」を議長あてに提出し、本会議で日程に加えることが了承されましたが。
 しかし、採決の結果、否決されました。

意見書案の賛否内訳などは、facebookページ「函館市議会議員 みちはた克雄」をご覧ください。

https://www.facebook.com/hakoshigi.Michihata


今夜は、参議院の本会議が開かれるようです。おそらく特別委員会に続いて採決・可決となってしまうのでしょう。
それにしても、本当にいい加減にしろよ、と思います。

これからも安保関連法案反対の取り組みは続けます。

2015年9月16日(水)(№1245)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温23.9℃でした。

 市議会は今日も一般質問が行われ、7人が登壇しました。

 本会議終了後、議会運営委員会が開かれ、明日の本会議の議事日程を協議したほか、議会改革に関する課題の確認を行いました。

 明日の本会議は、追加議案として、教育委員の選任同意などの人事案件と、各会派からの意見書案が議題となります。

 意見書案は4件ですが、安保関連法案に関して、自分の所属会派である民主市民ネットと日本共産党の共同提案である、「安全保障関連法案の今国会での成立に反対するとともに、政府の主張について明確な説明を求める意見書」をめぐり、各会派から、意見書への賛成討論、反対討論が行われることになりました。

 提案会派の民主市民ネットからの討論は私が行います。

 また、明日の本会議は、安全保障関連法案の意見書の採決状況をみるため、傍聴行動を呼びかけている団体もあるそうです。

 今、テレビでニュースを観ていたら、参議院の特別委員会が0時10分から開かれると伝えられています。
 明日17日の10時から本会議が開かれるかもしれないとも伝えられていますが、野党が問責決議で対抗するので18日かとも言われています。

 安保法案は何としてでも廃案にしなけれればなりません。

2015年9月15日(火)(№1244)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温23.6℃でした。
 気持ちの良い青空が広がっていました。
 夕刻、北ふ頭から観た空と月が綺麗でした。

DSC_0754 (1280x854)


 市議会は今日も一般質問が行われ、6人が登壇しました。

 私は、2番目の質問順番で、「大間原発建設への対応」「湯川ネット式海水浴場」「ふるさと納税」「自転車通行環境整備」の4項目について質問しました。

 詳しい内容は、また別の機会に報告いたします。


【安保関連法案 17日に意見書案が採決されます】

 さて、次は意見書案への対応です。
 17日の本会議は、意見書案が上程され採決されます。

 安保関連法案に関わる意見書案を所属会派である民主・市民ネットと日本共産党とで共同提案することにしましたが、本会議で各議員に意見書案に賛成するよう求める討論を担当するので、その準備にとりかかっています。

 意見書案のタイトルは、「安全保障関連法案の今国会での成立に反対するとともに、政府の主張について明確な説明を求める意見書案」です。

 昨日、市議会に、安全保障関連法案に反対する決議を求める陳情が提出されました。
 今日は、その陳情者の方々が議会に見えられ、お話をしました。
 17日は傍聴に来られるとのことでしたが、他にも、傍聴を呼びかける取り組みが行われているようです。

 ブログを読んでくださった方で、もし可能な方がおいででしたら傍聴をお願いいたします。
 意見書が議案となる本会議は17日、10時からです。

2015年9月14日(月)(№1243)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温22.8℃でした。
 朝晩は涼しいを通り越し、肌寒くさえ感じる季節になりました。

 市議会は今日から一般質問が始まり、今日は5人が登壇しました。

 夜は、安保関連法案の廃案を訴える街頭宣伝が函館駅前で行われました。
 これは、全国一斉の行動が呼びかけられていたのに対し、民主党第8総支部・函館支部、道南・函館平和運動フォーラム、連合渡島・函館地区連合会の三者が共催したものです。

12002763_662200630547088_3420819348177576182_n.jpg


 私もマイクを握り、安保関連法案は違憲であり、もし成立させてしまえば違憲立法であり、日本は法治国家でなくなってしまい、もしこんなことを許せば、憲法で保障されている人権など、国民に権利も政府の一存で変えられてしまうことになりかねない危険をはらんでいるものであることを訴えました。

 法案の行方は予断を許しませんが、声を上げ続け、訴えようと思います。

 さて、15日も市議会は一般質問が行われますが、11時から私の質問の予定です。

2015年9月13日(日)(№1242)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち晴れ、最高気温18.5℃でした。
 雨のせいで湿度が高かったのか、気温ほど涼しくは感じませんでした。

 今日は、午前はいくつかのイベントにおじゃましたほか、午後は、昨日に続き、明日から始まる市議会第3回定例会の一般質問に向けて原稿書きなどの準備をして過ごしました。

 しかし、仕事をしながらも、安保関連法案のことが頭を離れません。
 朝もでかける前に、安保法制がテーマの日曜討論を観ましたが、採決が取り沙汰される中で、法案賛成派や政府・与党への憤りも最高潮に達しそうでした。

 もし、この違憲である安保関連法案が参議院で可決されるないしは、衆議院で再可決されれば、その時点で、日本は法治国家ではなくなります。

 大袈裟に聞こえるかもしれませんが、違憲の法案を国会が成立させるというのはそういうことなのです。

 テレビのニュース番組などで放映される街頭インタビューをみると、安全保障環境が悪化しているので安保関連法案を成立させることは必要だ、などと言っている方がいますが、可決することの意味を本当に理解しているでしょうか。

 これは私の受け止めですが、法案に賛成だという人は、「自分が派遣されるわけではない」ので、直接自分のことではないと思っていないでしょうか。

 ただ、忘れてならないのは、安保関連法案のように違憲の法案が成立して効力を持つということを一度許せば、これがアリの一穴になりかねない危険があるということなのです。

 例えば、憲法で国民に保障されている権利が、法律さえ作れば、政府=権力、が奪うことなどを許すことにつながりかねないのです。

 表現の自由や結社の自由など、当たり前に行使している権利も、政府によって制限が必要だとして、そういう法律が制定されたら、権利を奪うことが正当化されることになります。

 そうなってからことの重大さに気づいても遅いのです。
 だからこそ、主権者である国民は、憲法を守ろうとしない権力には厳しい態度で臨むことが必要なのです。

 安保関連法案は、違憲であり、政策的にも実施すべきものではありません。
 情勢は厳しく予断を許しませんが、廃案を求めて引き続き声を上げ闘います。

2015年9月12日(土)(№1241)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りのち雨、最高気温24.6℃でした。
 時々陽が射すと、暑く感じる天気でした。

 今日は、来週の市議会定例会での一般質問に向けた準備をして過ごしました。

 今回は、「大間原発建設への対応」「湯川ネット式海水浴場」「ふるさと納税」「自転車の通行環境整備」の4項目について質問する予定です。

 また、一般質問のほか、国に提出する意見書案についても気になっています。

 今定例会に、安保関連法案にかかる意見書案として、「安保関連法案の今国会での成立に反対し、政府の合憲性の主張について明確な説明を求める意見書案」というタイトルで、所属会派である民主・市民ネットと日本共産党の共同提案により提案することとしました。

 前定例会では、「安保関連法案の廃案を求める意見書案」というタイトルで提案し、13対15で廃案となりました。

 今回は少し趣旨を変えましたが、法案の廃案と、政府が合憲だというなら強弁するのではなく国民が解るように明確に説明せよ、という内容です。

 連日、マスコミでは、法案の採決日程について報じられていますが、本当にこの違憲な法案を国会は採決し可決させる考えは変わらないのでしょうか。

2015年9月11日(金)(№1240)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温20.5℃でした。

 安保関連法案について、参議院での採決の日程が取り沙汰されていますが、今日は、夕方、毎週金曜日に行われている「やめるべ!戦争 金曜行動」に参加してきました。
 今日は函館駅前での行動でした。

写真 2015-09-11 18 02 50 (1280x956)


【函館市議会 議案と決算を採決】

 市議会では、今日、予算決算特別委員会と本会議が開かれ、議案と平成26年度決算を採決されました。

 9月3日~8日まで、予算決算特別委員会の各分科会で、今定例会に提案された一般会計補正予算などの議案と決算が審査されましたが、今日、午前に、予算特別委員会で各分科会から審査結果が報告され、採決が行われました。

 午後からは本会議が開かれ、本会議としての採決が行われました。

 採決結果は、全会一致や賛成多数などの違いはありますが、議案は全て可決、決算は全て認定という結果となりました。

2015年9月10日(木)(№1239)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温20.3℃でした。

 茨城で鬼怒川の堤防が決壊し、洪水となって12人が行方不明、昨日の午後11時現在で、取り残された人が690名と伝えられていますが、これ以上被害が広がらないこと祈ります。

【安保関連法案の廃案を求める集会】

 今夜は、市内大門グリーンプラザで、安保関連法案の廃案を求める集会とデモが行われました。
 民主党第8総支部、連合函館地区連合会、道南平和運動フォーラムの共催によるものです。

 一部マスコミによると、安保関連法案は、16日に参議院特別委員会で採決され、17日に本会議で可決・成立という日程が伝えられています。

 また、記事によると他の日程も模索されているようですが、自民の国体委員長は、土日になると国会周辺がデモで尋常でなくなると述べ、18日(金)までの採決を主張しているという話も掲載されていました。

 記事のとおりなら、やはり国民の反応に過敏になっているということなのでしょうか。

 野党4党は、内閣不信任や首相問責決議案の提出を考えているようですが、日本が法治国家であり続けるか否かの瀬戸際ですから、徹底的に与党と闘って欲しいと思います。

2015年9月9日(水)(№1238)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温19.9℃でした。
 20℃に達しなかったのは久しぶりではないでしょうか。
 10月上旬並の気温とのことです。

 今日は、北海道生花商協同組合函館大会が市内のホテルで開催されましたが、ご案内をいただいたので出席してきました。
函館で開催されるのは10年ぶりとのことでした。


【安保関連法案 16日に採決・可決か? 立憲主義の危機!】

 安保関連法案について、16日に参議院特別委員会で採決し、同日にも本会議で可決という日程が伝えられています。

 昨日の同委員会での参考人として招へいされた大森元内閣法制局長官や伊藤真氏の集団的自衛権は違憲だとの陳述を聴いても、与党の議員は何とも思わないのでしょうか。

 国会議員は、主権者である国民の代表として国会へ送られているのですが、主権者に憲法を変えるのか変えないのかの選択機会を保障せず、議員だけで勝手に違憲の安保関連法案を通し、法の下克上で憲法を既成事実として変えようとする暴挙に出ています。

 いずれにしても、今、日本は法治国家として危機を迎えています。
 安保関連法案が可決されたら、その時点で法治国家でなくなるわけです。

 良識の府と言われた参議院が良識の府であることを願わずにはいられません。

2015年9月8日(火)(№1237)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温24.3℃でした。

 市議会では、今日は各常任委員会が開かれ、調査案件などについて議論・協議が行われました。

【安保関連法案 本当に採決するのか?】

 夜は、江差町で開催された労働連合の連合檜山地域協議会が主催した安保関連法案反対集会に、民主党北海道第8総支部を代表して出席しました。

 今日、参議院では、安保関連法案について、採決前提の公聴会が15日に行われることになったようです。

 しかし、今日、参議院の特別委員会で行われた参考人質疑では、大森元内閣法制局長官が集団的自衛権行使は憲法9条に違反すると指摘しました。

 そしてさらに国際平和支援法案で可能にしようとしている後方支援についても指摘をしています。

 現在提案されている安保関連法案のひとつである「国際平和支援法案」は自衛隊の外国軍への後方支援を世界中どこででも可能にするものです。

 後方支援については、これまでも武力行使との一体化につながるもので憲法違反ではないのかと言われていました。

 事実、2008年、イラク自衛隊派遣の差し止め訴訟において、自衛隊による米兵の輸送を武力行使の一体化との認定し、憲法違反とした判決もあります。

 今回の「国際平和支援法案」では、戦闘機への給油も可能とされていますが、大森元内閣法制局長官は、周辺事態法の制定の際、戦闘機への給油の是非が問題になり、結論は、武力行使の一体化につながり憲法違反であるため不可と整理したものだと証言しました。

 これによると、この間の国会での政府答弁は事実と違うということになります。。
 安保関連法案の審議では、戦闘機への給油については、中谷防衛大臣や横畠内閣法制局長官は、ニーズがなかったので周辺事態法には書かなかった、と答弁していたのです。

 今まで憲法違反でありできないとしていたことが、何故、これからはできことになるのでしょうか。
 憲法は変わっていませんから、できないことも変わるはずはなく、これはもう憲法の解釈変更でしかありません。

 こういう事実が明らかになっても政府は説明責任を果たすこともなく、そして自民・公明も採決を優先させるのでしょうか。

 野党はさらに追及すべきだと思います。

2015年9月7日(月)(№1236)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温23.5℃でした。
 快晴とはいきませんが青空の見える天気でした。

 今日は、中国の札幌総領事が函館にお見えになりました。
 中国との交流を行っている関係団体が参加して夕食会が函館山のレストランで開かれましたが、私も北海道日中青少年交流協会事務局長としてご一緒させていただきました。

 夜景も一段と綺麗で、総領事もご夫人も喜んでいらっしゃいました。
 ただ、夜景は以前に比べると暗くなっているように見えました。
 本当にそうなのか、対策は必要なのか、具体的に検証してみたほうがいいかもしれません。

写真 2015-09-07 20 32 22


【市議会 予算決算特別委員会分科会】

 市議会では、今日は、予算決算特別委員会分科会が開かれ、総務、経済建設、民生の各分科会で議案と決算の審査が行われました。

 私が委員長を務める経済建設分科会では、現在建築中の和光ビルに新しく開設される予定のこどもみらい館やキッズプラザについて質疑が集中しました。

 今回の定例会に条例案が提案されていますが、事業内容や管理運営の経費、利用料金の妥当性などについての質問が多く出されました。

 また、決算では、恵山の風力発電について、昨年度は、故障のため4カ月ほどしか稼働できなかったとのことで、源氏亜の委員からは、修繕するのか、それとも廃止も検討するのか、いずれにしても今後について早期に判断が必要ではないかとの意見が出されました。

 明日は、常任委員会が開かれ、調査案件などについて協議する予定です。

2015年9月6日(日)(№1235)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りときどき雨、最高気温21.8℃でした。
 それにしても最近はすっきり晴れわたる日がありません。
 秋らしく、「天高く馬肥ゆる秋」いうフレーズどおりの天気になって欲しいものです。

【亀田地区の統合施設について】

 今日、あるところから、亀田地区の統合施設(亀田地区市民プラザなどと仮称されています)について、現在の進捗状況を聞かせて欲しいと言われました。

 進捗状況といっても、現段階では、市は、亀田地区の5施設(亀田福祉センター、老人福祉センター、美原児童館、亀田青少年会館、亀田公民館)を統合し亀田福祉センターのところに施設を建築するという考えだということ、あとは今年度の予算で統合施設の基本計画策定費用として30万円が計上されているというくらいでしょうか。

 今年度中に基本計画が策定されるとのことですが、その中で、建設額や経費などが明らかにされると、これまでの議会での一般質問では答弁されています。

 詳しいことをと言えば、その基本計画を待つしかありませんが、基本計画が出されたらまたいろいろな議論があるかもしれません。 

2015年9月5日(土)(№1234)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温24.2℃でした。

 午前中は、大門グリーンプラザで開催されているグルメサーカスへ行ってみました。
 開会直後から行列ができるブースもあるなど、大勢の来場者で賑わっていました。

 その後は、昨日に続き、定例会の一般質問に向けて調べものをしたり、質問原稿を書いたりして過ごしました。

DSC_0294 (1280x854)
今日の日没時の港の風景です。


 安保関連法案について、16日までに参議院平和安全法制特別委員会で採決すると報じられています。

 昨日、元最高裁長官の山口繁氏が、「集団的自衛権の行使を認める立法は憲法違反と言わざるを得ない」と述べたと伝えられましたが、こうした発言も国会議員は気にも止めないのでしょうか。

 安保関連法案は違憲であることはもう疑いの余地はありません。
 可決すれば違憲立法となり、その瞬間、日本は法治国家でなくなります。

 国会はそのことを忘れてはならないのですが、果たしてどのくらいの国会議員が解っているでしょうか。

 政府の勝手な憲法解釈や、違憲立法が通ってしまえば、今後、憲法の下で保障されてきた国民の権利も脅かされることになるのではないかという懸念もあります。

 国会の良識ある行動を願わずにはいられません。

2015年9月4日(金)(№1233)

 こんにちは。
 今日の函館の天気は、雨のち晴れ、最高気温22℃との予報ですが、12時現在で24℃は超えたようです。
 朝方の大雨が嘘のように晴れました。

 市議会は、今日は事務整理等のため休会日ですが、7日の予算決算特別委員会分科会や再来週の一般質問などの準備のため、登庁している議員も多いようです。

 私は、予算決算特別委員会分科会の委員長を担当するので、分科会での質問はできませんが、一般質問に向けて、今日は、終日、会派執務室で調べ物をしたり、原稿を書いたりする予定です。

写真 2015-09-04 12 44 35 (1280x931)
今日の会派執務室からの風景。 


 一般質問は、「湯川ネット式海水浴場の存廃について」、「ふるさと納税について」、「自転車通行環境整備について」などを予定しています。

2015年9月3日(木)(№1232)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温25.3℃でした。

 午前は、函館市防災総合訓練が港町ふ頭で行われ視察しました。
 消防や海上保安庁、警察、自衛隊等の各機関による救助訓練などが行われましたが、日頃の訓練の様子を披露する内容が中心でした。

【函館市議会 予算決算特別委員会分科会】

 今日から、市議会では予算決算特別委員会の分科会が始まりました。

 総務、経済建設、民生の常任委員会単位で、今定例会に提案された議案や決算の審査を行うことになりますが、今日は、委員間で論点整理というものを行いました。

 論点整理とは、議案について、分科会として何を取り上げるか、また明らかにすべき点や課題といった審査のポイントと、質疑する内容について委員間で話しあうものです。

今日の確認に基づき、理事者側に質疑を行い、審査するための材料を集め、さらに委員間で賛否やその理由について討議し、最終的には、議案についての賛否を決めることになります。

次の分科会の日程は9月7日です。

2015年9月2日(水)(№1231)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温23.2℃でした。
 風を伴った雨がふる、荒れ模様の天気の一日でした。


【函館市議会 第3回定例会開会】

 今日から、市議会第3回定例会が始まりました。

 初日の今日は、本会議が開かれ、
(1)会期の決定(9/2~9/17)
(2)閉会中の各委員会での調査報告
(3)議案の提案
が行われました。

 本会議に続いて、議案の審査のための予算決算特別委員会が開かれ、今日は、正副委員長の選任や、分科会の設置などが決められました。

 明日3日から早速、分科会が開かれますが、明日は審査のポイントなどについて話し合われる予定となっています。

 議案は、11日の予算決算特別委員会および本会議で採決される予定です。

 一般質問は、14日~16日までで、18人が質問に立つ予定です。
 私も、15日の11:00から質問を行う予定です。

 最終日17日の本会議では、人事案件や意見書案の提案・採決が行われます。

2015年9月1日(火)(№1230)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温25℃でした。

【防災の日 シェイクアウト訓練】

 今日9月1日は防災の日。
 今日を中心に各地で防災訓練なども行われるようですが、函館市役所では、「シェイクアウト訓練」というのが行われました。

 シェイクアウト訓練をデジタル大辞泉で引いてみると、
「米国など世界各地で行われる大規模な地震防災訓練。年に1回、数万人から数百万人が参加して行われ、「ドロップ(姿勢を低く)・カバー(体・頭を守る)・ホールドオン(揺れが収まるまでじっとしている)」という身を守るための基本的な行動を、学校・職場・外出先などで一斉に実践する。

 2008年に米国の南カリフォルニアで始まり、グアム島を含む米国各地、カナダ、プエルトリコ、ニュージーランドなどに広まった。各地域の主催団体が相互に情報や経験などを共有しながら、個人・企業・学校などに広く参加を呼びかけている。2011年10月にカリフォルニアで行われた訓練には860万人以上が参加。日本では2012年3月に東京都千代田区で初めて実施され、2万6000人が参加した。」
とあります。

 実際は、地震を感知したら、机の下などに入って揺れが収まるのを待つ、という行動をとることになります。

 日本では、「日本シェイクアウト提唱会議」というのがあって、都道府県などが主催してこの訓練実施を呼びかけているようです。

 北海道でも今日10時からの訓練が計画され、参加登録者数は142,132名とされています。

«  | ホーム |  »

私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスカウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2008)
twitterまとめ (1)

Facebookページ「函館市議会議員 みちはた克雄」も開設しています

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR