2015-08

2015年8月31日(月)(№1229)

 こんにちは。
 今日の函館の天気は、曇りのち晴れ、最高気温25.1℃でした。
 朝のうちは曇りでしたが、午後は日差しがきつく感じる天気となりました。

【函館市議会 議会運営委員会を開催】

 今日は、9月2日から開会となる「市議会第3回定例会」に向けて、議会運営委員会が開かれました。

 1 会  期 9月2日から17日まで、
 2 議  案 平成27年度一般会計補正予算以下15件、平成26年度各会計決算14件
 3 一般質問 18人

<日程>
9月2日 水 定例会開会、
        予算決算特別委員会
  3日 木 予算決算特別委員会分科会(論点整理)
  7日 月 予算決算特別委員会分科会(質疑、討議)
  8日 火 予算決算特別委員会分科会(質疑、討議)、 常任委員会(調査案件等)
  9日 水 常任委員会(調査案件等)
 11日 金 予算決算特別委員会(分科会報告、採決)、 議会運営委員会
        本会議(特別委員会報告、採決)
 14日 月 一般質問(5人)
 15日 火 一般質問(6人)
 16日 水 一般質問(7人)
 17日 木 本会議(追加議案上程、意見書案提案採決)


なお、私の質問は、15日の11:00~11:50の予定です。
また、各議員の質問項目については、今回の定例会では9月8日が通告期限となりましたので、それ以降に公表されることになります。
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2015年8月30日(日)(№1228)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温26.3℃でした。

<函館市主催 「平和のつどい」>

 午前は、まちづくりセンターで開催された函館市主催の「平和のつどい」に参加してきました。
 被曝者の方の講演や、中学生の合唱、戦時食の体験コーナーなどがあります。

 私が会場に行ったときは、ちょうど亀田中学校の合唱部による合唱が行われていました。
 数曲を披露してくれましたが、「平和の鐘」という曲の紹介のときに、「世界のすべての人々が平和であるようにとの願いを込めて歌います。」とのコメントが印象的でした。

 同中学校の合唱部は来月行われる北海道大会への出場が決まっているそうです。


<安保関連法案を廃案に! 全国100万人行動連帯街頭宣伝行動>

 今日は、安保関連法案の廃案を求めて全国一斉行動が呼びかけられていましたが、道南地域平和運動フォーラムと民主党第8総支部とで、この呼びかけに呼応する形で、午後から本町交差点で街頭宣伝行動を実施しました。

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 逢坂衆議をはじめ函館市議5名がマイクを握り、安保関連法案の廃案を訴えました。

2015年8月29日(土)(№1227)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温22.8℃でした。

 午前に、緑の島で開催された「エコフェスタ2015」に行ってきました。

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オープニングのステージは消防音楽隊の演奏


【安保関連法案の行方は?】

 安保関連法案について、参議院に送付されて60日となる9月14日が迫りました。衆議院に続き、参議院でも法案の内容について何の整理・解明もされないまま強行採決し可決するのでしょうか。

 それとも良識の府の参議院は参議院たるところを見せて否決ないしは60日過ぎても審議を続けようとするのでしょうか。
はたまた60日になったとたん、衆議院が再議し再度の強行採決・可決を目論むのでしょうか。
 
 いずれにしても国会議員の先生方は、法案の否決・廃案以外は、日本国の国権の最高機関が違憲の法案を通したことになり、その日を境に日本は法治国家ではなくなることを肝に命じていただきたいと思います。

 さて、9月2日から函館市議会第3回定例会が始まります。
 
 第2回定例会では、「安全保障関連法案の廃案を求める意見書」を所属会派である民主・市民ネットから日本共産党会派と共同提案しましたが、13対15で否決されました。

 第2回定例会で安保関連法案の意見書は否決されたものの、国会審議がこのような状況の中、今定例会でも何のアクションも起こさないわけにはいかないとの結論になり会派から意見書案を提出しようということになりました。

 ただ、全く同じものを提出するわけにもいかないとのことなので、今度は、「安保関連法案は、これだけ違憲だと指摘されているにも関わらず、政府が合憲だ、憲法の範囲内だと強弁するならきちんと国民がわかるように説明してみろ!」という趣旨の意見書案を作って提出することとしました。

 なお、8月14日・15日の共同通信社の世論調査では、「安倍政権が法案を十分に説明しているとは思わない」との回答は81.1%だったと伝えられています。よほど理解されていないようです。
 国会での審議の様子などからすると、当たり前だと思いますが。

 意見書の最終案文はもう少し後にならないと確定できませんが、おそらく、第2回定例会と同様、賛否が拮抗すると予想されるので、また私の会派から意見書への賛成を求めて討論をすることになるだろうと思われます。

 前回の討論は私が行いましたが、内容は、「憲法9条と武力行使の関係について、日本が武力攻撃を受けたときのみ反撃のための武力行使ができる。これは確定された解釈で上限である。安保関連法案はそこからはみ出すので違憲であり制定できない。よって廃案しかない。」というものでした。

 特に難しい日本語を使っていませんが、意見書案に反対した会派には私の日本語は通じなかったのでしょうか?

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 意見書案の討論のためだけに限りませんが、廃案を求める取り組みのために、今日は、小西洋之参議院議員著「私たちの平和憲法と解釈改憲のからくり-専守防衛の力と『安保法制』違憲の証明」と、首都大学東京の木村草太准教授著「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」を読みました。

2015年8月28日(金)(№1226)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温23.2℃でした。

【安保関連法案 邦人を乗せた米艦は防護できない!?】

 新聞でも報道されていますが、26日の参議院平和安全法制特別委員会で、集団的自衛権行使の事例として例示されていた「邦人を乗せた米艦の防護」について、民主党の大野元裕参議院議員が取り上げました。

 民主党の大野元裕氏が、朝鮮半島有事の際、米艦への攻撃に自衛隊が集団的自衛権に基づき反撃できる存立危機事態の認定について「(米艦内の)邦人の有無は関係ないのでは」と指摘しました。

 これに対し、中谷防衛大臣は「邦人が乗っていないからといって存立危機事態に該当しないということはない。邦人が輸送されていることは判断要素の一つだが、絶対的なものではない」と認めるという一幕がありました。

 やりとりを言い換えると、邦人が米艦で輸送(避難)するようなことがあっても、今回の安保関連法案で示されている新三要件に該当し存立危機事態が認定されなければ集団的自衛権の発動はできず、邦人が乗った米艦が攻撃されたとしても防護することができない、ということです。
 そして、存立危機事態については、米艦に邦人が乗っているというだけでは該当しないということです。

 米艦での邦人輸送というと、安倍首相が子どもを抱いた母親のパネルを示し、「日本人が乗った米艦を守れなくていいんですか?」と声高に叫んでいたシーンをご記憶かと思います。

 もともと日米間でのガイドラインなど取り決めからすると「米艦での邦人輸送」はありえないとされますが、それにも関わらず集団的自衛権行使容認の必要性を訴えるために事例として使われてきました。

 しかし、米艦に乗った邦人を助けるために集団的自衛権の行使が必要だと煽ったものの、集団的自衛権の行使は新三要件による限定的なものとしたために、実はいつでも助けることができるわけではない、というオチがつくことになりました。
 米艦による邦人の輸送の現実性とあわせると国民を二重に騙したことになるのではないでしょうか。

 こうしたことからも、安保関連法案について、政府は国民の生命と安全を守るための法案などと言ってきましたが、実際は、そうでないことが改めて明らかになったとも言えます。

 参議院では、衆議院での再議も睨んで、法案採決の日程が取り沙汰されていると伝えられています。
 審議に時間は費やされていますが、法案の違憲疑惑は未だに整理されておらず、与党の質問は何のための質問かが意味不明であり、野党の質問には政府はまともに答弁しない、という状態が続いています。
 こんな状態で採決するならどうかしているとしか言いようがありません。
 そして、もし可決などということになったら、国権の最高機関である国会の恥ではないかと思います。

2015年8月27日(木)(№1225)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りのち雨、一時雨、最高気温23.8℃でした。

【ふるさと納税の企業版を創設!?】

 昨日の新聞に、政府は2016年度の税制改正で、企業版ふるさと納税制度を創設する方針を自民党に示した、と報じられています。
 
 個人が任意の自治体に寄付すれば住民税と所得税が軽減されるふるさと納税の企業にも広げるものであり、貢献したい自治体に寄付すれば、法人住民税と法人税を減税する、とされています。

 地方創生の一環と位置付け、具体的な制度は年末までに詰めるとのことです。

 しかし、企業にまで制度を広げるべきなのでしょうか。
 
 現在でも、ふるさと納税については高価な返礼品が問題視され、さらに最近では、寄付金収入よりも住民税の控除による減額分のほうが上回ったため、対策として返礼品を贈ることとしたという自治体も出てきています。

 企業版の制度はこれから詰めるといいますが、もし、単に今のふるさと納税制度の規模の拡大ということになれば、問題を増長させるのではないか懸念されます。

2015年8月26日(水)(№1224)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、一時雨、最高気温22.7℃でした。
 今日も涼しく感じる天気でした。

【市議会第3回定例会の議案が配付されました】

 9月2日から始まる第3回定例会に提案される議案等が配付になりました。
 内容は、一般会計補正予算をはじめ、条例の制定・改正など16件と、平成26年度の各会計決算14件となっています。

<議案>

1 平成27年度一般会計補正予算

2 函館市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用および特定個人情報の提供に関する条例の制定について

3 函館市職員の再任用に関する条例および函館市職員退職手当条例の一部を改正する条例の制定について

4 函館市職員の退職管理に関する条例の制定について

5 函館市立高等学校及び幼稚園教職員の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部改正について

6 函館市手数料条例の一部改正について(マイナンバー制度にかかる通知カードの再交付手数料の設定)

7 函館市保育所条例の一部改正について(南茅部:尾札部保育園と臼尻保育園の民営化)

8 はこだてみらい館条例の制定について(みらい館の設置)

9 はこだてキッズプラザ条例の制定について(キッズプラザの設置)

10 函館市立高等学校及び幼稚園教職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部改正について

11函館市立学校部分林設定条例の廃止について
(部分林~国有林野に契約によって国以外の者が造林し,その収益を国と造林者が分けあう林地)

12 物品の購入について(水槽付消防ポンプ自動車購入 2件)

13 平成26年度水道事業会計剰余金の処分について

14 平成26年度公共下水道事業会計剰余金の処分について


●一般会計補正予算の額は6億4234万円で、主な内容は次のとおりです。
(単位:千円)

①社会保障・税番号制度事務所要経費 94,714
②障害者福祉施設整備費補助金    34,290
③地域密着型特別養護老人ホーム整備事業 247,660
④児童福祉施設(認定こども園)整備費補助金増 26,225
⑤公立保育園民営化準備負担金 4,083
⑥放課後子ども教室推進事業費増 550
⑦認知症高齢者グループホーム等整備事業 80,767
⑧大門キッズスタジアム運営経費増 2,600
⑨中心市街地活性化基本計画推進費減 △156,571
⑩新技術・地域資源開発事業補助金 2,400
⑪駅前美化推進事業費増 300
⑫財政調整基金積立金増 140,000
⑬予備費 131,904
⑭市街地再開発ビル公共施設整備事業 364,187

2015年8月25日(火)(№1223)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温22.9℃でした。
 日没後は寒くさえ感じる天気でした。
 秋の気配がします。

 今日は、函館港に、クルーズ客船のダイヤモンド・プリンセスが入港しましたが、船内の見学会に参加し、初めて中を観てきました。

 船の中は、外国と同じだそうで、見学でも乗船するには免許証などの身分証明書を預け、ビジターカードを受けとり乗船しなければなりません。

入口を入ると、写真を撮られ、金属探知機をくぐりようやく中へ。

高さ55mのダイヤモンド・プリンセスは、動くホテルという印象でした。

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外観。左舷上部です。


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エレベーターホール。ビルの中を移動している感覚です。


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吹き抜けのホール。5階~7階。ここではイベントがよく行われるそうです。

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レストランです。ステージがあり、ショーなどを観ながら食事ができるそうです。

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デッキから観た函館山。


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すし店です。富士山の写真が印象的です。


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ダンスホールです。


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劇場です。


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階段の踊り場です。


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屋上のプールサイドに設置されている映画上映用のスクリーン。


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お風呂です。女湯もあります。


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露天ジャグジーです。

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後方デッキからの眺め。


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ディナー用のレストラン。宿泊の部屋ごとに席が決まっているそうです。


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カジノ。日本では停泊中は営業できないとのこと。


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寄港した都市のプレート。

2015年8月24日(月)(№1222)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りのち雨、最高気温21℃でした。
 かなり涼しく感じる天気でした。

 今日は、市議会の所属会派である「民主・市民ネット」の会議を開き、9月2日から始まる第3回定例会に向けて、一般質問について、質問者や質問項目について協議しました。

 今定例会の一般質問は、うちの会派からは、私も含めて5人が質問する予定となりました。

 市議会から国などに提出する意見書については、第2回定例会に続き、安保関連法案の廃案を求める趣旨の意見書案を提案することにしました。

 第2回定例会では「安全保障関連法案の廃案を求める意見書」として議会に提案し、賛成13対反対15で否決されました。
 しかし、国会ではまだ法案の審議中であり、各地で廃案を求めていろいろな取り組みが行われていることを考えると、何らかのアクションをすべきとの結論になりました。

 また、今定例会には、平成26年度各会計決算が提案されます。
 通常の補正予算や条例改正に加えて、決算審査もありますので、今定例会は盛りだくさんです。

 第2回定例会の会期は、9月2日から9月18日までとなる見込みです。

2015年8月23日(日)(№1221)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温23.1℃でした。

 今日は、朝、地元町会で管理を受託している児童公園の草刈りを行いました。

 その後、千代台陸上競技場で開催された文化スポーツ振興財団主催の「第20回ざいだんフェスティバル」に行ってきました。

 子ども向けのコーナーがいくつか設けられていましたが、今年も家族連れで賑わっていました。

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 そのひとつに、ペットボトルで作るロケットのコーナーがあり、列ができていました。
 空気圧で水を噴射させて発射させるという仕組みなのですが、どのくらい飛ぶのかとしばし見入ってしまいました。
 子どもでなくても楽しめそうです。

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2015年8月22日(土)(№1220)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温25.2℃でした。

 午前は、まちづくり交流センターが主催した介護保険の学習会に出席しました。

 厚生労働省から担当の課長補佐の方が講師として見えられ、今、焦点となっている地域包括ケアシステムや介護予防の事業などについての話を聞きました。

 特に法改正によって市町村の事業となった部分がありますが、そこは単に介護給付というよりまちづくりであり、コーディネーターを選ぶときもそういう視点が必要とのことでした。


 午後は、七飯町の社会福祉法人有隣会主催の「第14回鳴川夏まつり」におじゃましました。

 会場に着いたときに、ちょうど「わんこソーメン大会」が始まるところで、いきなり参加させられることになりました。

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 1分間に何杯食べられるかという文字どおりわんこ蕎麦のソーメン版でしたが、1杯分の量が1口ではなく、平らげるには3口くらい必要な量で、5杯しか食べられませんでした。
 7人で競い、1位となった高校生は9杯、一緒に参加した逢坂衆議は7杯でした。

 その後、会場のみなさんの前で挨拶の機会をいただき、話をさせていただきました。

 まつりはステージでのショーななどのほか、抽選券入りの餅まきなども行われ、たいへん賑わっておりました。

2015年8月21日(金)(№1219)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温27℃でした。

【安倍首相のやじ 国会は党派を超えて怒るべきだ!】

 今日21日、参議院の安保関連法案の審議で、安倍首相が、民主党の蓮舫参議院議員に対しやじを飛ばし、直後に委員長に注意され、やじを撤回したと報じられています。

 以前にも、衆議院での審議で辻元衆議にやじを飛ばし、民主党の抗議を受け謝罪するということがありました。

 首相がそのようなことをしてはならないのは当然であり、撤回したり謝罪したりすればいいというものでもありません。

 国権の最高機関である国会でのことなので、国会議員の諸先生も党派を超えて、首相のこうした態度に毅然した対応をとるべきだと思います。

 「そんな態度なら法案審議なんかしないぞ」という言うくらいの対応をしてもいいのではないでしょうか。

2015年8月20日(木)(№1218)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温25.9℃でした。

【安保関連法案 与党の説明はやはり矛盾だらけ】

 19日から、参議院安全平和法制特別委員会での安保関連法案の審議が再開されました。

 18日の北海道新聞に、「とことん聞きたい安保法制」というタイトルで、自民党安全法制整備推進本部長代理の岩屋毅衆議院議員へのインタビュー記事が掲載されています。

 もし、記事のとおりなら与党の説明はやはり矛盾だらけだと言わざるを得ません。

 「何もかも集団的自衛権でやろうとなんて言ってません。例えばですよ、ミサイル防衛体制はすでに日米共同対処の仕組みになっている。その一部をなす米艦が攻撃されたとき、この攻撃を日本が排除する行為は国際法上、集団的自衛権でしか説明できないでしょう」
というコメントがあります。

 ミサイル防衛体制はすでに共同対処の仕組みになっているというのは、今回の日米新ガイドラインでも確認された内容ですが、共同対処の仕組みと言っても、日本にミサイルが飛んで来るとしたら、その対処は個別自衛権です。

 しかし、日本に飛んで来るか来ないか判断できないうちに日本が迎撃するのは、日本以外への攻撃かもしれないものを日本が応戦したということになり、これは認められていない集団的自衛権の行使になります。

 共同対処の中でその一部をなす米艦が攻撃されたとき、日本がそれを排除する行為は確かに集団的自衛権に該当するケースが考えられますが、そうだとしたら憲法で認められていないわけですから、そもそも憲法違反であり、法律を制定したところで実施は不可です。

 もうひとつ触れておかなくてはならないのが、実際にそのようなケースがあり得るかということです。
 つまり、米艦が攻撃されたとしても、日本がその攻撃を排除する行為が必要でしょうか。
 米艦は、おそらく1隻だけでミサイル防衛に対処しないでしょうから、他の米艦が対処することになると考えるのが普通です。

 共同対処と言っているので、想定は日本に近いところでの話だと思いますが、そうであれば米艦への攻撃の排除よりも日本を守ることを優先しなければならないはずです。

 ミサイル防衛については、米艦も日本の艦船もイージス艦ということになると思いますが、イージス艦の保有はアメリカ84隻、日本6隻(8隻にする計画はあるようですが)という状態であり、言われるような状況の場合、日本は米艦を守っている余裕などないはずです。

 この想定について、以前、安倍首相は、米艦がミサイルに対処しているときには自分を守る能力が低下するので、他の艦船が守らなければならないと言っていたようですが、現在のイージスシステムは、その点もクリアされており、日本の艦船が米艦を守る必要はないと考えられます。

 また、どの米艦がこの任務にあたるかによりますが、米の最新のイージスシステムは日本のイージス艦には搭載されていないとされています。
 ミサイル防衛への共同対処と言っても、日本の艦船よりも能力が上の米艦を守る?というおかしなことになりかねません。


 それから、「限定的な集団的自衛権の行使であれば憲法の論理の枠内に収まるという結論に達しています」というコメントについてです。

 これは、もう何度もブログに書いていますが、与党の勝手な言い分です。
 限定的な集団的自衛権などと言っていますが、そもそも集団的自衛権は現行憲法下では行使できないとされてきたものです。

 与党はのべつまくなしではなく、限られた行使であればなどと言っていますが、それでも集団的自衛権の行使に変わりはありません。

 ストレートに言ってしまうと国民に受け入れられないので、密接な関係にある国がどこかから攻撃を受けた場合、それによって日本も存立が危ぶまれる事態となることがはるはずで、その場合には集団的自衛権が行使できる、と従来の解釈を勝手にこねまわして創りだした妄言なのです。

 安倍首相が、「邦人の乗った米艦を日本が守れなくていいのか」と国民感情に訴えたシーンがありましたが、まさにあのように国民の日本を思う気持ちにつけこもうとしたものだと言ってもいいかもしれません。

 どのような場合が、その限定的な集団的自衛権が行使できる事態に相当するのかという質問に対しては、盛んにホルムズ海峡に機雷が敷設されて日本に石油が届かなくなった場合にそういう事態になることがあり得るなどと言っていましたが、最近、イランの核開発疑惑問題に一定の進捗があり機雷敷設も可能性がなくなったせいか、このことに言及しなくなりました。

 そして集団的自衛権の行使については、ホルムズ海峡の機雷の掃海を例にあげていたのですが、それも言わなくなったように思います。
 これについても、受動的で限定的なものだと言っていましたが、国際的には機雷の掃海は武力行使であり、通常は上陸作戦の前に行われるものですから、受動的などというものではありません。


 こうして考えると、いくら与党が言い募ったところで、憲法を改「正」しない限り、安保関連法案など制定できるわけがないのです。

 今日取り上げたインタビュー記事には、外国軍の後方支援を行う「国際平和支援法」などについては触れられていませんでしたが、この法案についてもどのように言い繕って誤魔化そうとするのか、ぜひ、聞いてみたいものです。

2015年8月19日(水)(№1217)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温26.1℃でした。
 昨日より日中の気温は高かったのですが、風が強く、夕方は肌寒く感じるほどでした。

【湯川ネット式海水浴場は閉鎖?】

 今日の北海道新聞に湯川のネット式海水浴場の記事が掲載されています。

 湯川のネット式海水浴場については、2010年のシーズン終了後に市教委が依頼した調査では、使用できるのは本年度までとされており、更新などに多額の費用がかかるため、今季を最後に閉鎖される可能性が高い、と報じられています。

 ネット式海水浴場は、網で遊泳域を囲んでいますが、この網の傷みが激しく、新調するには1億円近くが必要で、設営の維持費も単年度で約4千万円かかるとされています。

 利用者も減少傾向にあり、最近では2年連続で2万人を下回ったそうです。

 他にも、存続が危ぶまれている施設として、市民スケート場があり、こちらは製氷の設備が老朽化し、更新には4億円くらいかかり、更新ができるかどうかという状況にあります。

 ネット式海水浴場や市民スケート場の存続については、これまで議会で私も含め、何人かの議員が質問してきました。

 議員の立場では、他の事業などとも比較して、重要度や優先度を考慮しなければならないとは思いますが、代わりの施設などがあるわけでもないので、工夫もしながらできるだけ存続させる方向で検討できないかと思います。

2015年8月18日(火)(No.1216)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温21.3℃でした。

【ふるさと納税はこのままでいいか?】

 今日の北海道新聞に、「ふるさと納税」についての記事が出ていました。

 総務省の自粛要請を受けて過度な返礼品を見直す動きが全国で出ている一方で、自治体間の寄付金獲得競争が加熱しており、返礼品を控えてきた自治体が収入減となり、返礼を行うこととした例もある、と報じられています。

 報道のとおり、ふるさと納税を巡っては、自治体によっては、より高額な返礼品を用意して多くの寄付金を獲得しようという状況にあります。

 寄付する側も、寄付した分が全額ではないものの、住民税から控除されるうえ、名産品が貰えるとなれば、加熱するのも無理はないかもしれません。
 事実、書店に行けば、ふるさと納税生活を推奨するような本も売っています。

 そのような中で、自治体によってはふるさと納税の寄付収入より、住民税の控除で失われる額のほうが多くなり、トータルで減収となっている自治体もあり、記事では、苫小牧市や千歳市の例が紹介されていました。

 その苫小牧市は、寄付収入と住民税からの控除の差を埋めるため、返礼品を控えてきたのを、今後、返礼を始めることにしたそうです。

 ここまできてしまうと、今更、本来のふるさと納税は政策的に応援したい自治体に寄付するものだといったところで、是正はされないと思われます。

 寄付収入の一方で、本来入ってくるはずの住民税が控除で目減りするというデメリットもあるわけですから、自治体間の消耗戦のようになる前に、ふるさと納税の制度を見直す、ないしは廃止することも検討すべきではないかと思います。

 ところで、国(総務省)は、先述のように、過度な返礼の自粛を要請した一方、ふるさと納税による控除限度額を今年度から2倍に引き上げました。
 施策として矛盾しているのではないかと思います。

2015年8月17日(月)(№1215)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温26℃でした。

 昨日までは世間もお盆休みウィークという感じでしたが、今日から、また普通の日常に戻った印象の休み明けでした。

【安倍首相の「歴史観」】

 先週、8月15日は敗戦記念日でしたが、8月14日に安倍首相の「戦後70年談話」が出されました。

 その是非については、いろいろな意見が出されているようですが、共同通信社の調査では「評価するとした人は44.2%」という結果が報じられています。

 私は、歴代の首相の談話と比べると、いろいろ言い繕っているだけで、やはり後退ないしは不十分ではないかという感想を持ちました。

 この談話だけでなく、これまでにも、安倍首相の歴史認識、特に大戦や戦後に関わる部分の言動について、一国の首相としての認識としては心もとないと思われる場面もあったように思います。

 最近、保阪正康氏の「安倍首相の『歴史観』を問う」(講談社)という本を読みました。

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 保阪氏は、安倍首相はかつての軍事指導者に酷似している、としています。
 確かに、安保関連法の質疑などを見ていると、意見を異にする者に対して恫喝とも取れるような言動をするなど、そう取れる場面もありました。

 あの戦争の教訓を生かし、日本を再び間違った方向へ進ませないために、今こそ、国民がしっかりと政権を監視し、おかしいと思ったら声をあげるべきです。

 国民が、そういう社会でなければならないという気持ちを強く持たなければならない、今はまさしくそういう状態にあるのではないかと思います。

2015年8月16日(日)(№1214)

  こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温28℃でした。
 数日ぶりに、気温も高めで、夏を感じる天気でした。

<バイバイ大間原発ウォーク>

 今日は、月例となった、バイバイ大間原発ウォークがありました。
 スケジュールの関係で、市役所前で行われた冒頭の集会のみへの参加でした。

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 大間原発反対の取り組みでは、今月23日には、現地で風船を飛ばすイベントが、9月12日には、現地で反対集会が予定されています。


<亀田地区少年野球親善交歓会 決勝戦・表彰式>

 亀田地区の少年野球チームが参加して行われる「亀田地区少年野球親善交歓会」という大会があります。
 昨年から大会長を務めさせていただいています。
 今年は11チームが参加しましたが、今日、決勝戦と表彰式が行われ、参加してきました。

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石川町のグラウンドで試合が行われました。


 当初の大会日程は、7月25日・26日だったのですが、雨天などのため、決勝の試合が今日16日に順延されていました。

 野球のほかに、子どもの空手の大会も大会顧問を務めさせていただいていますが、種目は別にしても、スポーツに取り組むというのはやはりいいものだと思います。

2015年8月15日(土)(№1213)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温23.4℃でした。
 朝方、雷が鳴って雨が降ったものの、その後、雨はほとんど降りませんでしたが、予定していた街頭宣伝や大会長を務めている少年野球の大会がキャンセルになりました。

【今日8月15日は「終戦?」「敗戦?」記念日】

 今日8月15日は、いわゆる「終戦記念日」と呼ばれている日です。

 まず、ブログの筆を進める前に、先の大戦で犠牲になった方々に心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 何故、今日は、この話題なのかというと、タイトルに書いたように、8月15日が「終戦記念日」なのか、「敗戦記念日」なのかが自分の周辺でちょっと話題になったので、改めて自分の考えを述べてみようと思ったからです。

 私は、8月15日をずっと「敗戦記念日」と呼んでいます。
 今朝、FACEBOOKに「今日は敗戦記念日。二度と戦争の惨禍が起きることのないよう、これからも自分ができることを精一杯取り組んでいきます。」と投稿したところ、「なぜ、敗戦記念日と呼ぶのか?」というコメントをいただきました。
 それに対し、史実に基づくなら、敗戦ということになるのではないかと返信しました。

 その方曰くは、ポツダム宣言受諾を決めた8月10日を(または8月14日ということになるでしょうか)敗戦記念日とし、15日は、国家元首だった天皇がそのことを国民に知らせてそれで戦争が終わることになったので終戦記念日と呼ぶべきではないか、ということでした。
 確かに、時系列で、出来事の性質を見ると、そういう解釈も理解できます。

 しかし、そういう捉え方でいくと、15日は、「国民に、ポツダム宣言を受諾することとし、それによって戦争が終結となることが知らされた日」ということであって、この日をもって戦争が終わったという扱いにはならないと思います。
 手続き的には、9月2日の降伏文書調印で終戦となりますし、国際的にもこの日が大戦が終わった日とされています。

 さて、私が8月15日を「敗戦記念日」と呼ぶのは、次のような理由からです。

 9月2日の降伏文書調印まで、その日も含め、ポイントとなる日が、8月10日(または14日)、15日といくつかあります。

 しかし、一般的に取り上げられるのは、15日だけであって、他の日についてはあまり言及されません。

 それは、おそらく、国家元首であった天皇が国民に語りかけたというインパクトと日本人の精神性からクローズアップされて、15日が非常にシンボリックな日にされたのではないかと受け止めています。

 日本は無謀な戦争を始め、多くの人に犠牲を強いることになり、最後は全面降伏という結果になりました。

 これをただ「終戦」と言ってしまうと、本当のことが伝わらないというか、歴史の中に見ておかなければならないことがぼやけてしまうのではないかと思います。

 戦争は何となく始まって、何となく終わったのではありませんから、降伏したことも事実としてきちんと認識すべきだと思い、私は「敗戦記念日」と呼んできました。

  どこから見るか、また、人によって捉え方や見え方は違うかもしれません。
 しかし、どう見るべきか捉えるべきか議論してみるのも、大戦と戦後についての理解と認識を深めるためには良いかもしれません。

2015年8月14日(金)(№1212)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温25.4℃でした。

 今日は、母校である函館東高校の同窓会がありました。
 卒業以来、一度も会っていなかった同級生にも会えたりしてたいへんうれしく思いました。

 余興では、「サンプラザ中野くん」がサプライズで登場し、ちょっとびっくりしました。
 「ランナー」など、ヒット曲を聴かせてくれました。

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【市政ニュース 2015年夏号(№41)発行(3)】

 今日は、6月定例会(第2回定例会)での私の個人質問(一般質問)から、「大間原発建設への対応について」の質疑を報告します。

<大間原発建設への対応について>

 大間原発に関して、個人質問の前に行われた代表質問で、私たちの会派から、国の核燃料サイクル推進の方針に対する市長の認識について質問したところ、様々な矛盾があり、不透明だと感じているとの答弁がありました。

 大間原発は核燃料サイクルの一環と位置付けられますが、市長の認識によれば核燃料サイクルにも反対するべきではないかと思われるため、その考えがないのか質問しました。

 また、国会で、各自治体がつくる避難計画について、国の責任を明確化する法律を議員立法でつくる動きがありますが、市としての受け止めについて質問しました。

<質問(1)>
 大間原発が核燃料サイクルにとって重要な施設と位置付けられているのであれば、それにも反対していくべきではないか。

<答弁(1)>
 各燃料サイクルは、様々な矛盾があり不透明だと感じているが、市にとっては、大間原発の建設凍結が最大の課題であり、それで地域がまとまって行動してきたことから、今後においても、この課題解決に向け取り組みたい。

<質問(2)>
 提訴から1年が経過したが、裁判の状況など、報告集会等で市民にわかりやすく説明する必要があるのでは。

<答弁(2)>
 市の大間原発訴訟にいたる経過や裁判の状況はホームページや広報誌で情報発信していりほか、出前講座で多くの方々に説明している。今後もこうした取り組みを通じ周知したい。

<質問(3)>
 避難計画を国が責任をもってチェックする仕組みについて、今国会に法案を提出する動きがあるが、感想は。

<答弁(3)>
 市としては、原発から30km圏内の自治体が避難計画の策定を義務づけられたにも拘らず、建設への同意権がないことは、整合性に欠け、理解しがたいと考えている。

 また、避難計画の策定は、自治体に丸投げされ、国が責任を持って実効性をチェックするしくみがないことに対し、安全が二の次であると主張してきた。
 
 避難計画の策定を義務づけられる自治体に対し、建設にあたっての同意権を与えることや国が避難計画の実効性を審査するといった仕組みづくりや法整備が進むことを期待する。

2015年8月13日(木)(№1211)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温28.5℃でした。
 今日も終日雲に覆われた天気でした。

【市政ニュース 2015年夏号(№41)発行(2)】

 今日は、6月定例会(第2回定例会)での私の個人質問(一般質問)から、「空き家対策について」の質疑を報告します。

<空き家対策について>

 近年、空き家の増加により、中には老朽危険化して周りに影響を及ぼすなどといったケースが出てきています。

 2013年の総務省の速報では、空き家は全国で820万件、空き家率もその5年前より0.4ポイント上昇し13.5%になったと伝えられています。

 特に老朽危険空き家への対処のため、市では一昨年に「空き家適正管理条例」を制定し、取り組みを進めてきました。

 同じように400の自治体が条例を制定しましたが、追う形で、国でも空き家対策特措法が5月に施行されました。

 法の施行による条例改正や取り組み、市としての今後の対策などについて質問しました。

<質問(1)>
 条例改正の時期と、法に規定された「空き家等対策計画」の策定について

<答弁(1)>
 条例改正は今年度中を予定。
 空き家等対策計画は、老朽危険空き家(特定空き家)の解消だけでなく、空き家の利活用促進も含めた総合的な対策を実施するための事項を定めるもの。
 現在、北海道が策定を進めている取り組み方針の内容を踏まえて計画を策定したい。

2015年8月12日(水)(№1210)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り一時雨、最高気温28.3℃でした。
 今日も終日雲に覆われた天気でした。
 なかなか好天に恵まれません。

【市政ニュース 2015年夏号(№41)発行】

 6月定例会の報告用の市政ニュースが刷り上がりました。
 今回は、自分の原稿入稿が遅れたこともあって、定例会終了後から1カ月を要してしまいました。もっと速やかに作業するよう心がけないとなりません。

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 市政ニュースの中から、今日は、私の個人質問(一般質問)から、「市の町会への関わりと支援について」の質疑の部分を報告します。

 <市の町会への関わりと支援について>

 町会は地域の親睦団体として、また、地域の課題解決や、行政などからの要請・依頼による事業・業務、防災や防犯、福祉などを担っています。

 しかし、近年、加入世帯数(加入率58%)が低下していることや、役員の担い手がいない、役員も高齢化という中で、年々、活動環境が厳しくなっていると思われます。中には、解散・活動休止となった町会もあります。

 このまま推移すると、活動ができなくなる町会がもっと増え、住民にも影響が出かねないとも限りません。

 市として、今後、町会とどのように関わるのか、また、今以上の支援策は考えているのか、質問しました。

<質問(1)>
 行政から町会への依頼・要請の現状は。

<答弁(2)>
①昨年度では、町会連合会を通じて各種協議会の委員や役員への就任依頼が21件。

②各町会への依頼でぇあ、ポスター掲示やチラシの回覧が123件あり、このうち依頼対象が全町会となっているものや、東部4地区を除く旧市内の全町会など、広範囲に渡るものが28件。

③また、市の事業や各種行事の協力依頼として、避難行動に支援が必要な方の名簿引き受けやハーフマラソン大会のボランティアスタッフ、クリーングリーン作戦への参加など、全町会に依頼したものが4件、避難所地域協力員制度に関することや地域の防災訓練、児童館行事等への協力など、対象が限られているものが35件。

<質問(2)>
 市から町会に対する回覧物などの依頼について、負担軽減の観点から再編整理できないか。

<答弁(2)>
 市からの回覧物の仕分け業務等は、大きな負担となっているものと認識している。
 市においては、平成23年度と25年度に庁内各部局に対し町会へ依頼している回覧物などについては、他の広報媒体を活用するなど、回覧物を必要最小限にすることを呼びかけ、少しずつ減少している状況にはある。今後も、関係部局に協力を要請してまいりたい。

<質問(3)>
 町会への加入促進について、すでにチラシの作成や市政はこだてへの掲載があるが、今後の取り組みは。

<答弁(3)>
 今年度、新たに、不動産仲介業の団体から、町会促進について協力したいとのお話をいただいている。不動産の賃貸または売買等の契約者に対する町会加入の働きかけについて町会連合会とも連携し協議を進めている。

2015年8月11日(火)(№1209)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温29.1℃でした。
 気温は昨日と変わりませんが、日差しがきつく感じられました。
 発達した積乱雲が印象的でした。

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 夏休み時期に加えて、今週はお盆ということもあってか、街なかの交通量も多いように思います。
 また、会社によっては、今週は休業というところもあるようです。

 このように世間はお盆なのですが、自分としては9月2日から開会となる予定の第3回定例会に意識が行っています。

 ひとつには、議会改革の取り組みで、現在、試行という位置付けですが、委員会運営の充実などを進めています。
 一般質問と委員会審査の日程を逆転させたり、予算決算特別委員会を設置しての審査などという内容ですが、その取り組みも、第3回定例会終了後には、検証して本格実施とすべきかどうかを見極めなければならないだろうと思っています。
 
 また、さらに取り組むべきことがないのか、あればどのようにして提起していくかについても考えなければならないと思っています。

 この他にも、一般質問の項目をどうするか、また、担当している委員会の調査案件など、作業を進めなければなりません。

 定例会と定例会の間は、約2カ月くらい空きますが、次の定例会のことを考えると意外と時間がないものです。

2015年8月10日(月)(№1208)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温29.7℃でした。
 
 今日、札幌から函館に本社を移した「道南いさりび鉄道」の社長さん以下、幹部のみなさんが市議会へごあいさつに見えられました。

 来年3月の新幹線北海道開業と同時に、木古内~五稜郭間で営業される同鉄道ですが、これから準備を本格化させると話されておりました。

 多くの方が、是非乗ってみたいと思うような親しまれる鉄道になることを期待したいと思います。

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宣伝用のうちわをいただきました。


【川内原発再稼動 誰の責任で動かすのか?】

鹿児島県の川内原発1号機が、明日、再稼動されると伝えられています。

福島県の東京電力・第一原発の事故について、事態の収拾もなければ、被害の補償もまだ整理されていない中、どうしてこんなことができるのか、憤りを感じます。

規制委員会が作った新規制基準に適合はしたということですが、規制委員会自体が安全を保証するものではないとしており、さらに国も自分たちに責任があるとは言っていません。

九州電力は、責任は最終的には自分たちにある旨のコメントをしているようですが、何かあったらどうやって責任を取るつもりなのでしょうか。

東京電力のときのように、最後は国が何とかしてくれるからとでも思っているのでしょうか。

2015年8月9日(日)(№1207)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りときどき晴れ、最高気温27.6℃でした。

【今日8月9日は長崎原爆の日】

 今日は、8月6日の広島に続き、長崎にも原爆が投下された日です。
 投下の時刻とされる11月2分に、黙祷を捧げ、犠牲者のご冥福をお祈りさせていただきました。

 8月はヒロシマ、ナガサキ、そして15日の敗戦記念日と、いつも以上に戦争、特に第2次大戦と戦後について考えさせられる機会が多いように思いますが、最近の政治をはじめ、世情を観ていると、日本の先行きに不安を感じます。

 10年前の戦後60年のとき、私が地元の平和運動フォーラムの代表をしていたときですが、あと10年経ったときに、「戦後」70年と呼んでいるだろうか、戦争がすっかり過去のこととなって忘れられ始めたりしていないだろうか、と考えていました。

 そしてそれから10年が経ちましたが、安保関連法案の提案に見られるように、私たちが望む方向とは別の方向へ進もうとする勢力が台頭し続けています。

 政府は、口を開けば、国民の安全と生命を守るためとは言いますが、軍事を強化しようとするのは、国民のためなどはなく、本当の意図はもう多くの国民が理解するところとなったのではないでしょうか。

 戦後70年、日本の平和主義は何度か危うい状態になりながら、またいろいろな課題も抱え込むことにはなりましたが、それでもどことも戦争をすることもなく、今日まで来ました。
 
 今、私たちが決意し、国にも決意させなければならないのは、第2次大戦を忘れないことと、この平和主義を守りぬき、次の世代に引き継いでいくことだと思います。

2015年8月8日(土)(№1206)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温24.6℃でした。
 昨日と同様に25℃以下の気温で、朝夕は涼しく感じる天気でした。

 【開かれた議会 傍聴のしやすい議会か?】

  今日の新聞に、共同通信が6月~8月に全都道府県議会に対して行った調査の結果が掲載されていました。

  45%にあたる21議会に、傍聴席への乳幼児の立ち入りを原則禁止する規定があることがわかったとされています。

 一方で、親子傍聴室を整備したり、無料託児サービスを提供している例もあるとのことです。

 記事は、少子化対策が大きな政治課題となる中、その鍵を握る子育て世代に関心を持ってもらう「開かれた議会」への取り組みは地域差が大きいようだ、と結ばれていました。

 例えば、北海道議会の傍聴規則では、「児童及び乳幼児は、傍聴席に入ることができない。ただし、議長の許可を得た場合は、この限りではない」と規定されています。

 なぜ乳幼児が傍聴席に入れないかというと、推察ですが、規則に「傍聴人は傍聴席では静粛を旨とし」ということが基本としてあるからではないかと思われます。

 函館市議会の傍聴規則には、乳幼児についての取り扱いの明文規定はありません。
 私の知る限りでは、乳幼児を連れた方の傍聴の是非について議論になったことはありませんが、もし、傍聴の申請があったらどう扱うことになるのでしょうか。

2015年8月7日(金)(№1205)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温24.5℃でした。
 昨日より6℃低く、涼しくさえ感じる天気です。

 【第8回 はこだて国際民俗芸術祭】

 今年で8回目となる「はこだて国際民俗芸術祭」が、8月5日から、市内元町公園を会場に、10日までの予定で開かれています。

 世界の音楽とダンスなどが集うイベントですが、過去、海外からは1500人のアーティストが参加し、その国・地域は44箇所にもなるそうです。

 私は、今年は、6日間何度でも入場できるスポンサーパスなるものを購入し、昨日6日、会場へ行ってみました。

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 平日は夕方からの開場で、ステージでのコンサートのほか、会場内の50もある出店ブースで、料理や飲み物を買うことができ、飲食が楽しめます。

 私も、ギリシャ風のヨーグルトソースをかけて食べるフライドポテトや、韓国のカキ氷であるパッピンスなどを味わいました。

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パッピンス~韓国のカキ氷

 ステージは会場内に3箇所設置されており、音楽やパフォーマンスで楽しませてくれます。、

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輪投げで会場を沸かせてくれたピエロ


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会場の元町公園から市内を望む


 函館は国際観光都市でもあるので、これからも多くの国からの人たちが集うイベントであるよう、さらに発展することを願っています。

2015年8月6日(木)(№1204)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温30.5℃でした。
 今年最高となったようです。

【広島への原爆投下から70年】

 今日8月6日は、広島に原爆が投下されてから70年目にあたります。
 改めて戦争の悲惨さを思うとともに、やはり二度とやってはならないなという思いを強くしましたが、この夏は、国会の状況などを見るとなおさらそう思えるのかもしれません。

 核兵器の悲惨さ、非人道性が言われ、その廃絶が言われて久しいのですが、あまり進展がないように思えます。

 ストックホルム平和研究所の発表によると、2014年現在の核兵器は世界で16350発とされています。
 米7300、ロシア8000、中国250、フランス300、英225、これにインドやパキスタン、イスラエルがそれぞれ100ずつくらいと言われています。

 1970年に核拡散を防止するための条約(NPT)ができ、約190カ国が加盟していますが、インドやパキスタン、イスラレルが参加していません。

 NPT条約のあり方を検討するために5年毎に開かれる再検討会議は、今年がその開催年でしたが、核廃絶に向けた取り組みについては進展がなかったと報告されています。
 オーストラリアから、核兵器禁止条約をつくることの発議があったのですが、署名したのは107国だけで、日本はアメリカに配慮してか、署名しなかったとのことです。

 他の兵器、例えば、生物兵器、化学兵器、地雷、クラスター爆弾は、非人道的だとして禁止条約もあるのですが、核兵器だけはそこまで行っていません。
 核弾頭数も米ロで減っているだけで、他は横ばいだと言われています。
 早く、核兵器廃絶への道筋をつけていくことが求められており、私たちも政府に強く求めていかなければならないでしょう。

 さて、今日は、夕方から、元町公園で開催されている「はこだて国際民俗芸術祭」にでかけ、コンサートなどを楽しんできました。
 そして、こうして音楽を楽しめるのも平和だからこそのことであり、この平和を守っていかなければならないと思いました。

2015年8月5日(水)(№1203)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温30.2℃でした。

 日帰りで札幌に行ってきましたが、札幌の最高気温は34.5℃でした。

【北海道森林・林業・林産業活性化促進議員連盟連絡会 総会】

 北海道森林・林業・林産業活性化促進議員連盟連絡会という団体があるのですが、今日は、その総会が札幌で開催され、出席しました。

 同連絡会は、「国民の負託に応えうる森林づくりと林業・林産業の活性化及び山村振興に資すること」を目的とし、北海道議会及び道内の市町村議会で結成された森林・林業・林産業活性化推進議員連盟で組織されています。
 なお、市町村議会の推進議員連盟は143議会で結成されています。

 総会では、2014年度の活動報告と決算報告、2015年度の活動計画案と予算案が確認されました。

 2014年度の主な活動としては、「林業・木材産業の成長産業化を実現するための施策の強化と予算の確保」などに向けた国への要請活動や、「りんかつニュース」の発行などが報告されています。

 2015年度の活動計画は、森林吸収源対策の推進や木材の利用促進を図るため、「地球温暖化対策のための税」の使途に森林吸収源対策を追加するなど、安定的な財源の確保に向けた取り組みをはじめ、東日本大震災の速やかな復興に向けた木材の安定供給などに向けた取り組み、市町村議会における議員連盟結成の促進、道産材利用拡大の取り組みなどが確認されました。

 また、「森林整備加速化・林業再生対策」の恒久化などによる森林の整備・保全を進め、木材の安定的な供給、木材及び木質バイオマスの積極的な利用を促進し、山村地域の活性化を図ることなどを内容とする総会決議が採択されました。

 総会後は、「北海道の林業・木材産業の情勢と今後の展開」と題し、道水産林務部の林務局長による講演が行われました。

2015年8月4日(火)(№1202)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温29.5℃でした。
 昨日より3℃高く、さらに陽が出ていたので、暑く感じました。

【民主党北海道「安保法制11法案阻止」全道キャラバン来函】

 民主党北海道の「安保法制11法案阻止」全道キャラバンが、今日、函館に来ました。
 現在、国会で審議中の安保関連法案の成立阻止をめざす取り組みのひとつとして、7月22日から8月5日まで、全道を回って訴えるという取り組みです。

 昨日3日の午後、8区管内にキャラバンが入り、今金町で街頭宣伝を行い、今朝は江差町からスタートし、正午ころから函館駅前で、函館市議らにより街頭宣伝を行いました。

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 今日も参議院特別委員会を視聴しましたが、与党やもともと集団的自衛権の行使を容認している政党は、安保関連法案と憲法の関係などは質疑しようともしません。

 元自衛隊幹部である某参議院議員は、後方支援は戦闘の現場(前線)に行くわけでなく、武力行使ではないなどと発言する始末です。
 イラクへの自衛隊派遣差し止め訴訟において、2008年に名古屋高裁が出した後方支援は武力行使と一体化だとの判決がありますが、これを知らないはずはありません。
 法案を通すためにはなりふりかまわないというところまできているのでしょう、もう明らかにわざとやっているなという印象です。

 中谷防衛大臣は、野党から法案の基本的な問題を訊かれても、後ろから耳打ちされないと答弁もできない状態です。
 結局、何の理解もしていないのではないでしょうか。

 安倍首相にいたっては、限定的な集団的自衛権行使は憲法の枠内であり、具体的にはホルムズ海峡の掃海しか想定していないなどと言ってきたのに、最近ではウソをつき通すためのネタがなくなってきたのか、それとは関係のない中国の軍事的脅威などと国名をあげているような有り様です。

 今日の答弁でも、相変わらず、限定的な集団的自衛権の行使は憲法の枠内だと、何の根拠も説明することなく、強弁しているだけでした。
いろいろな媒体でいろいろな意見も見聞きしていますが、誤解を解かないとならないかなと思うのが、もし万が一、日本が中国と軍事的衝突が不可避となった場合、集団的自衛権が行使できなければ対処できないという思い込みが一部の方たちにあることです。

 戦闘行為はやるべきではありませんが、もしどうしてもとなれば個別自衛権で対処できます。
 そこに米軍が関与してきても、日本が発動しているのは個別自衛権です。

 こうして考えると、政府が言っているようなシチュエーションでは集団的自衛権の行使なんか必要ないのに、国会では答弁しない別の思惑があるせいなのか、とにかく集団的自衛権が行使できるようになったという事実が欲しくてたまらないのだと思います。

 経済政策や福祉政策では国民に負担を強いて護りもしないのに、国民の安全と生命を守るために安保関連法案が必要だとか、抑止力によって安全が高まるとかよくもまあ言うものだと思います。

2015年8月3日(月)(№1201)

こんばんは。
今日の函館の天気は、曇り、最高気温26.7℃でした。

今日は、函館港まつりのワッショイはこだての2日目、堀川・五稜郭コースが行われました。
参加者も昨日に比べ2000人以上多かったようです。

16:00からの出発式の後、16:30からパレードが開始となりました。

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今日も華を添えてくださった開港5都市の親善大使のみなさん


私も、昨日と同様に、実行委員会の梯団で港おどりを踊りました。

2015年8月2日(日)(№1200)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、最高気温25.5℃でした。
 ここ数日の中では、気温は低い方でしたが、蒸し暑く感じる天気でした。

 今日は、函館港まつりのワッショイはこだて-十字街・松風町コースが行われました。

 16:00から十字街での出発式の後、16:30からパレードが開始となりました。

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華を添えてくださった開港5都市の親善大使・ミスのみなさん


 私も、実行委員会の梯団で港おどりを踊りました。

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私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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