2015-05

2015年5月31日(日)(№1137)

 こんにちは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は19.7℃でした。

【6月1日 道交法改正 自転車の取り締まり強化?】

 明日6月1日より道交法が改正されますが、自転車による違反の取り締まりが強化されると言われています。

 これまでも歩道上での危険な走行や、あるいは形態電話を操作しながらなど、ルールを守らないというケースが問題になっていました。

 今後はクルマと同様、違反すると青切符を切られることもあるそうです。
 また、違反を繰り返す者に対しては、安全運転のための講習も義務づけられます。

 自転車の場合、どんな違反が対象となるのについても道交法の中に具体的に盛り込まれました。

1.信号無視
2.通行禁止違反
3.歩行者専用道での徐行違反等
4.通行区分違反
5.路側帯の歩行者妨害
6.遮断機が下りた踏み切りへの進入
7.交差点での優先道路通行車妨害等
8.交差点での右折車妨害等
9.環状交差点での安全進行義務違反等
10.一時停止違反
11.歩道での歩行者妨害
12.ブレーキのない自転車運転
13.酒酔い運転
14.安全運転義務違反

 自転車は気軽に乗れる便利な乗り物ですが、やはり安全に走行するためには、交通ルールの遵守が欠かせません。
 最近では、歩行者との事故などで賠償問題に発展し、大きな責任を負わなくてはならなくなったことなども伝えられています。

 ただ、今回の道交法の改正の目的は、あくまでも安全の確保ですので、関係機関も取り締まるにしても、改正内容の周知や、安全運転教室の充実などの取り組みを十分なものとして欲しいと思います。
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2015年5月30日(土)(№1136)

 こんにちは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温は21.2℃でした。
 
【国会審議 きちんと議論できないのか?】

 今週、衆議院の安保関連法の特別委員会の中継を見る機会がありましたが、これが国権の最高機関の場なのか?と思ってしまいました。

 ヤジがうるさく質疑に支障をきたす場面があり、委員長が注意するということが何度かありました。
 議案の審議の際、静粛にきちんと議論できないのでしょうか?

 質問や答弁に反応して、たまに委員会室がドッと沸いたりするのは許容の範囲ですが、ヤジで発言を遮るとかというのはすべきではないでしょう。

 一番ひどかったのは、29日の辻元議員が質問していたときの安倍首相の態度でした。
 「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばすという場面がありましたが、言語道断です。

 安倍総理は6月1日の特別委員会で謝罪するとのことですが、国会側も総理の姿勢をきちんと質すべきでしょう。

2015年5月29日(金)(№1135)

 こんにちは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は20℃との予報です。
 
【口永良部島噴火と活動火山対策】

 今朝、鹿児島県の口永良部島が噴火したと報じられました。
 日本は火山国ですから、こうしたことは避けられないことかもしれませんが、全島民の方の生存は確認されているとのことで、犠牲者が出なかったのは何よりだと思います。

 そして、今日29日、政府は、国が常時監視する火山について、火山周辺の自治体や観光事業者らに避難計画の策定を義務づけることなどを柱とした、活動火山対策特別措置法(活火山法)の改正法案を閣議決定した、と報じられています。

 すでに、昨年9月の御嶽山の噴火を受けて、政府の方針として伝えられていたことですが、改正法では、国が50火山周辺の129市町村について、火山の噴火に警戒が必要な「火山災害警戒地域」に指定し、火山ごとに市町村と気象台、警察・消防、火山専門家らが参加して対策などを検討する「火山防災協議会」の設置を求めるとされています。

 道南・函館では、駒ケ岳や恵山が対象となっています。

 函館市ではすでに、5月19日に、函館市防災会議恵山火山防災対策部会幹事会が開かれ、次の項目を議題として関係機関の間で協議が行われているようです。

(1)噴火警戒レベル運用開始までの作業工程について、 (2)恵山の噴火シナリオについて、(3)他火山における噴火警戒レベルの事例について、

2015年5月28日(木)(№1134)

 こんにちは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は21.8℃となりました。

【医療保険改革法成立 国民と自治体への影響は?】

 医療費を抑制するため、患者負担の増加を柱とする医療保険制度改革関連法は二十七日午前の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した、と報じられています。

 今回の改革関連法のポイントとしては、次の点があげられています。

(1)負担増について

 ①入院時の食事代を段階的に引上げ2018年度には460円とする。
 ②75歳以上の保険料は、低所得者らに向け最大9割軽減している特例を2017年度に原則廃止
 ③大病院の受診は紹介状がない場合、5000円~1万円の負担を求める。
 ④会社員の保険料は、保険料算定基準となる月収121万円以上の人は保険料がアップ
 ⑤高齢者医療支援のため、大企業従業員の健保組合と公務員の共済組合の負担を増やす。

(2)国民健康保険の運営を、18年度に市区町村から都道府県に移す。

(3)予防・健康づくり促進のため、保険運営者などが健診データを使い加入者の疾病予防や健康づくりに取り組む

(4)保険診療と保険外の自由診療を併用する「患者申出療養」制度を創設。


 特に個人にとっては負担増ばかりの内容ですが、「税と社会保障の一体改革」はどうなったのでしょうか。これまで説明もなかったように思います。

 市町村にとっても国保の都道府県移管という大きな変更があります。

 また、予防や健康づくりに積極的に取り組む自治体には新たに財政支援を強化し、医療の効率化を促すといった内容も盛り込まれています。

 ただ、これらの改革について、負担増の中で医療を受ける機会がきちんと保障されるかどうか、自治体への財政支援も医療費の抑制ばかりが焦点にならないか、気になるところです。

2015年5月27日(水)(№1133)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、予想最高気温17℃との予報です。

【STOP THE 格差社会 全国統一行動】

 今日は、労働組合の連合が主催した労働法制の改悪に反対する集会に参加しました。

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地元、民主党北海道第8総支部を代表してあいさつした高橋とおる道議


 安保関連法案の審議に話題が集中している昨今ですが、労働者派遣法の改悪、残業代ゼロのホワイトカラーエグゼンプション、そして裁量労働制の拡大と、労働法制の今後も予断を許しません。

 政府は、財界からの要請をそのままを取り込んで制度化しようとしているとしか思えませんが、このような労働法制で不安定雇用と低所得を余儀なくされる労働者をさらに増やすことになり、少子化などにもますます影響を与えることになると思われます。

 財界も、自分たちの利益さえ追求できれば、それも今さえよければいいとでも思っているのでしょうか。

 政府は、このような状況を作りだす一方、地方には人口減少で地域の将来は危機的であるかのように思わせ、そこへ政府が手を差し伸べるという構図を作り、「地方創生」を打ち出しているのですから、いかがなものかと思います。

 ところで、今日の集会は、連合中央の集会が開かれた東京の会場と全国各地をインターネットでつなぐという初の試みも行われ、函館にいながら東京での古賀会長のあいさつをライブで聴くというプログラムもありました。

 今、安保関連法案や労働法制改悪などをはじめ、日本の社会の有り様が根幹から覆される危機的な状況が作り出されようとしています。
 今こそ、しっかりと声をあげ、闘わなければなりません。

2015年5月26日(火)(№1132)

 こんにちは。
 今日は札幌での仕事です。

 今日の札幌は、晴れのち曇り、予想最高気温20℃との予報です。

【空き家対策特別措置法 26日施行】

 空き家対策の特別措置法が26日に全面施行されたことが報じられています。
 空き家は全国で820万戸に及ぶそうですが、これまでも老朽化し治安や防災上の問題が懸念されてきました。

 この度、施行になった特別措置法は、市区町村は治安や防災上の問題が懸念される空き家の所有者に撤去や修繕を勧告、命令できると規定し、命令違反には50万円以下の過料を科し、強制撤去も可能とされています。
 勧告を受けた物件は固定資産税の優遇を受けられず、税額が最大6倍となります。

 自治体では、すでに空き家対策のための条例を制定し、所有者への勧告や撤去の強制代執行を行うなど取り組みを進めているところも少なくなく、400を超える自治体が条例を制定していると伝えられています。
 函館市も一昨年、条例を制定し、とりわけ老朽空き家対策に取り組んでいます。

 特別措置法の施行により、自治体の権限が法的にも位置付けられることとなりました。
 これによってさらに空き家対策が進むよう期待したいと思います。

2015年5月25日(月)(№1131)

 おはようございます。
 昨日の最高気温は23.1℃と今年最高を記録したそうです。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は19℃との予報です。

【「石油輸入 半年途絶で機雷掃海」は正しいのか?】

 国会では、明日26日から、安保関連法案の審議が始まるとされていますが、今日の東京新聞のサイトで、中谷防衛相が24日夜のNHK番組で、新たな安全保障法制で集団的自衛権を行使できる存立危機事態に関し、中東からの石油輸入が半年以上途絶えた場合がこれに該当するとの認識を示した、と報じられています。

 中谷氏は「(輸入できない期間が)半年以上も続くと国民生活に死活的な影響が及ぶ事態が発生する」と指摘した、とも伝えられています。

 こういう話を聞くと、半年以上も石油が輸入されないとたいへんだから集団的自衛権行使もやむを得ない、と思う方もいるかもしれません。

 日本は輸入している石油の85%を中東から輸入しているので、もし、中東から石油が来なくなれば、それは確かにたいへんです。

 しかし、国内には、石油は6カ月分の備蓄があると言われていますから、輸入が途絶えた始めた時点で、普通は、それを消費しながら、他の方法がないか考え、その備蓄がつきる前に手を打とうするのではないでしょうか

 もっとも、6カ月間も輸入が途絶える状況があり得るのか、他に方法が見つかるかどうかは断言できませんが、そもそも経済事情がいわゆる新3要件に該当するのか、そしてそれを理由に自衛隊を海外へ派遣し武力行使とみなされる機雷掃海を実施していいかどうかは別の問題です。

 安保関連法案は、憲法との整合性の問題はもちろんですが、立法事実といいますか、なぜ自衛隊の海外派遣が必要なのか、また、引き合いに出される事象はなぜ起きるのか、が全く説明されていません。

 先日の党首討論の際の自衛隊員のリスクは高くならないという首相の発言をはじめ、とにかく何でもいいから自衛隊を海外へ派遣し集団的自衛権の行使をできるようにしてしまおう、派遣の理由は、自分たちが好きなように決めていいことにしよう、という魂胆が見え見えです。

 とにかく廃案をめざさなくてはなりません。

2015年5月24日(日)(№1130)

 おはようございます。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は21℃との予報です。

 昨日は、クルーズ客船のダイヤモンド・プリンセスが約7カ月ぶりに函館に入港しました。
 今年のクルーズ客船の入港回数は昨年の半分なのですが、16回が予定されているそうです。

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国際水産海洋研究センター前の弁天ふ頭から撮影


【函館の小中学生数と人口】

 今朝の新聞に、市教委が今年度の小中学校の児童・生徒数をまとめ、前年度比で387人の減となったことが報じられています。

 端的に考えると、今年3月に中学校を卒業した生徒数と、今年4月に小学校に入学した児童数の差ということになるでしょうか。

 出生の統計は暦年でのカウントなので、年度で区切る学校の学年とは一致しませんが、
 今年3月に中学校を卒業した生徒の多くが含まれる1999年生まれは2279人、一方、今年4月に小学校に入学した児童の多くが含まれる2008年生まれは1887人となっています。

 この間、出生数が減少し続けているので、児童生徒数の減少はしばらく続くことになるでしょう。

 しかし、子どもの出生数は、小中学生の減少ということにとどまらず、地域の将来にも関わることです。
増加に転じることは難しいかもしれませんが、減少傾向を緩やかにする、ないしはできれば横バイで維持をするというところを目指さなくてはなりません。

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これからどのような取り組みが必要かを考えるために最近読んだ本です。


  これから親となる世代も出生数が減少し始めた以降に生まれていることに加え、就職や進学のため転出するという可能性がある世代ですが、地元で働きたいと思えば残れるような地域づくりが必要であり、さらに子どもを産んで育てるために求められる環境整備のために何をすればいいのか、函館にあったものを考え実施しなければなりません。

 4月に市長選挙と市議会議員選挙が行われ、新たな任期が始まりましたが、この4年間は、この人口問題について取り組みを加速する4年間にしなければならないと思います。

2015年5月23日(土)(№1129)

 おはようございます。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は20℃との予報です。

【安保関連法案 なぜ自衛官のリスクが高まらないと言えるのか?】

 国会に安保関連法案が提出されていますが、それを巡って毎日のように報道されています。

 20日の党首討論での安倍首相の発言や、22日の中谷防衛相の発言では、自衛隊を海外に派遣し任務を遂行させても、自衛官のリスクは高まらないとしていますが、なぜ、そのようなことが言えるのか理解できません。

 首相は、戦闘行為を行うつもりはない、戦闘行為の行われていないところに派遣する、危険なら撤退する、などと言っています。

 国会議員や国民がこれを聞いて、本当にそんなことが可能だと思うでしょうか。

 例えば、集団的自衛権の行使は、武力でどこかの国を守る ―言い換えれば、どこかの国を攻撃することになります-、という行為です。

 当然にして、戦闘行為がつきものであると理解しますが、首相の言う集団的自衛権の行使とは、戦闘行為のない武力行使ということになるのでしょうか。
 全く想像がつきません。

 後方支援は、補給や輸送などであり、兵員、弾薬、食料を前線に届けるという活動であり、前線の戦闘と一体であるというのが常識です。

 そうであるからこそ、補給を断つために後方支援部隊を狙うということもあり得るわけです。
 それを戦闘行為が行われていない場所と言いって、弾薬が飛んでこない安全な場所が存在するかのようにいうこと自体、嘘としか言いようがありません。

 現場で戦闘行為が起きた場合は撤退するといいますが、攻撃されたら身を守るためにも応戦を余儀なくされるでしょう。
それとも、撃たれっぱなしでいいから撤退せよとでもいうのでしょうか。

 また、そもそも提案されている安保関連法案自体が憲法違反である可能性が高く、こんなものは制定できるはずがありません。

 そして、この間、何故こうした立法が必要なのかについて、首相をはじめ閣僚からも納得できる説明は全くと言っていいくらいありませんでした。

 法案の提出の仕方も、10本の法律改正案を1本にまとめてしまうなどというやり方です。

 私たちも既に街頭宣伝などで問題点を訴えていますが、さらに取り組みを進めなければならないと感じています。

2015年5月22日(金)(№1128)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りのち雨、そして晴れ、最高気温は18.7℃でした。

【君の椅子プロジェクト】

 君の椅子プロジェクトってご存知ですか?

 今日、実は、道新の政経文化懇話会(講演会)が開かれ、民主党北海道第8総支部幹事長として会員になっているのですが、お話を聞いてきました。

 講師は、北海道文化財団理事長で元道副知事の磯田憲一さんでした。
 
 磯田さんは1945年旭川市生まれの元道職員です。
 旧渡島支庁地方部長時代に草創期の「函館野外劇」を積極的に支援したほか、総合企画部長、副知事などを歴任し、北海道文化振興条例制定や、97年の流行語大賞トップテンに選ばれた「時のアセスメント」などを手がけたそうです。

 2006年からは、「コミュニティで子どもの誕生を喜ぶ地域づくり」をめざして、「生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね」の思いを込め、誕生した子どもに職人手づくりの椅子を贈る「君の椅子」プロジェクトに取り組んでおられます。

 親が子どもに手をかけてしまうという時代になってしまったこと、そして、居場所がないと感じる子どもが増えたしまったことなどから、かつてはあったであろう「コミュニティ全体で子どもの誕生を喜べるような地域を」という思いを語っておられました。

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 椅子を贈る取り組みは、現在、最初となった東川町を始め、愛別町、剣淵町、東神楽町、中川町で行われています。
 その椅子には、子どもの生年月日や名前が刻まれており、地元の職人さんの手作りだとのこと。

 東日本大震災が発生した2011年3月11日に、岩手、宮城、福島県で誕生した子どもにも椅子を贈ろうと、対象者を調べたそうです。

 当日は、104人の子どもが生まれ、うち98人について名前が判ったそうで、その98人に届けたと仰っていました。
 椅子を贈られたときの様子を伝えたニュースの録画が、会場に流されたのですが、犠牲者が1万数千人と言われる大災害だった中で、その日に生まれた子どもたちは、誕生を祝ってもらうような状況ではなかったようで、子どもたちの両親らが、やっとおめでとうと言ってもらえたと喜ぶ様子が印象的でした。

 会場では、参加者の間からすすり泣く声があちらこちら聞かれましたが、私も、泣きそうになるくらい感動しました。

 今、少子化対策や子育て支援ということが言われますが、このように地域全体で子どもの誕生を喜ぶという気持ちはとても大切だと思います。

2015年5月21日(木)(№1127)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨のち曇り、そして晴れ、最高気温は17.4℃でした。

【函館市議会第1回臨時会が開かれました】

 今日は、函館市議会第1回臨時会が開かれました。
 4月の改選後、初めて開かれた会議ですが、正副議長や各役職が決まりました。
 また、この時期に議決が必要となる補正予算などが提案されました。

 私は、経済建設常任委員会の委員長に選任されたほか、議会運営委員会の委員にも選任されました。


1 本日、決定された役職は次のとおりです。

(1)議長および副議長
(2)各常任委員会(総務、経済建設、民生)の正副委員長
(3)議会運営委員会の正副委員長
(4)監査委員(議会選出分)
(5)函館湾流域下水道事務組合議会議員
(6)函館圏公立大学広域連合議会議員
(7)函館市農業委員(議会推せん分)
(8)函館市表彰審議会委員(議会推せん分)
(9)函館市文化賞審議会委員(議会推せん分)
(10)函館港地方港湾審議会委員(議会推せん分)
(11)椴法華港地方港湾審議会委員(議会推せん分)

2 市長側から提案のあった議案は次のとおりです。
  議案はすべて可決されました。

(1) 平成27年度一般会計補正予算

  ①介護保険事業特別会計への繰出 81,908千円
  ②函館アリーナの工事費の増(労務単価の増)34,683千円

(2) 平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算

  繰上充用~H26年度の赤字をH27年度から補填 420,000千円

(3) 平成27年度自転車競争事業特別会計補正予算

  繰上充用~H26年度の赤字をH27年度から補填 530,000千円
  単年度では黒字ですが、累積赤字があります。

(4) 平成27年度函館市介護保険事業特別会計補正予算

 一般会計からの繰り入れ

(5) 平成27年度病院事業会計補正予算

 病棟の工事費の増(労務単価の増)14,358千円

(6) 函館市国民健康保険条例の一部改正

(7) 函館市介護保険条例の一部改正

(8) 副市長の選任の同意(中林重雄氏と片岡 格氏)

 函館市議会としては、17年ぶりの記名投票が行われました。
 結果は、中林氏は28票、片岡氏は29票でした。

 記名投票というのは、議員名の書かれた白票(賛成)または青票(反対)のどちらかを投票するもので、誰が賛成し反対したかを明確するというものです。

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 写真は反対票の青票です。(白票は投じましたので手元にはありません)


(10) 監査委員の選任の同意(常勤監査委員)(山田潤一氏)
 
 賛成多数(簡易採決のため賛成者数は不明)

(11)専決処分の報告

2015年5月20日(水)(№1126)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温は16.2℃でした。

【読んだら忘れない読書術】

 今日は、某病院に、年に1回の健康診断を受けにいったのですが、検査と検査の間は時間があくので、合間に本を読んでいたら病院にいる間に一冊読んでしまいました。

 午後からは外回りをしようと思っていましたが、雨が降り出し断念。
 午後も読書することとなったのですが、また1冊読むことができました。

 普段から、例えば昼食を摂るときなど、店に入るときは本を持っていき、注文したものが来るまでのいわゆる隙間時間に読むようにしています。

 ただ、課題は、読んだ本の内容をどうやったら覚えていられるかということです。

 最近、「読んだら忘れない読書術」(樺沢紫苑著、サンマーク出版)という本を読みました。
 著者曰く、最も効果的な記憶術として、「最初のインプットから7~10日以内に、3~4回アウトプットする」ということが明らかになっているそうです。

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 本を読みながらメモを取ることや、本の内容を人に話す、本の感想などをfacebookやtwitterでシェアする、などの方法が有効だそうです。

 なお、著者の樺沢紫苑氏は、月に30冊の本を読むそうですが、すべて通勤時間などの隙間時間だけで読んでいるというから驚きです。

2015年5月19日(火)(№1125)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温は14.9℃でした。

【函館市議会 明後日、第1回臨時会開会】

 今日19日、函館市議会では、明後日の第1回臨時会に向けて、会派の代表者による会議が開催され、議事内容などが確認されました。

 本来なら、議会運営委員会で協議されることですが、改選直後で委員会が設置されていないための措置です。

 第1回臨時会では、議会の正副議長をはじめ、各常任委員会や議会運営委員会の正副委員長など、各役職が決められる予定で、この臨時会から、いよいよ改選後の市議会が本格始動することになります。

 また、臨時会には、市長側から、副市長や監査委員の選任の同意を求める議案や、国保や競輪事業の繰上充用(赤字を補填するため次年度の収入を充てる)の議案なども提出されます。

2015年5月18日(月)(№1124)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温は21.8℃でした。
 今日は風もなく、暖かい一日でした。

【安保関連法案 電力不足も存立危機事態で集団的自衛権を行使】

 「安保関連法案」が15日に国会に提出されましたが、今日18日、参議院本会議が開かれました。

 安倍首相は、集団的自衛権の行使を限定容認するケースとして、安保関連法案に盛り込まれた「存立危機事態」について、生活物資や電力の不足によるライフラインの途絶が起こるなど、国民生活に死活的な影響が生じるような場合、わが国が武力攻撃を受けた場合と同様な攻撃を受けた場合と同様の重大な被害が及ぶことが明らかな状況に至る可能性がある、との見解を示した、と報じられています。

 これまで例示されてきたことからすると、ホルムズ海峡の封鎖で原油を運べなくなり、国民生活や企業活動に支障が出るということだと思いますが、果たして、本当にこれで集団的自衛権を行使していいとでも思っているのでしょうか。

 まず、中東からのルートで原油が輸入できなくなったとしても、日本には6カ月分の備蓄があるとされており、もしそのとおりなら、他の方法で原油やエネルギーを確保する方法を模索する時間はあるのではないでしょうか。

 機雷の敷設でホルムズ海峡が封鎖された場合というケースがよく挙げられますが、ホルムズ海峡はオマーンという国の領海で、機雷掃海のためにホルムズ海峡に自衛隊を派遣したら、それは他国の領土(領海)に入って軍事行動を行うということになります。
 果たしてそんなことが認められるのでしょうか。

 安倍首相は、機雷の掃海について、限定的かつ受動的な活動だと言って、自衛隊を派遣することは問題ないとしているようですが、実は、機雷の掃海は上陸作戦などの前に行われるもので、通常の軍事行動なのです。

 つまり、それは敷設した国への敵対行為であり、相手国との間で戦闘に発展することも考えられます。

 そうなると、被弾して死傷者が出ることも十分想定されます。
 そのようなことを本当に認めていいのでしょうか。

 昨年5月15日、安倍首相は、安保法制懇からの報告を受けた後、記者会見を行いましたが、その中で、邦人の乗った米艦を自衛隊が守れなくていいのか、などと言って国民感情に訴えていましたが、その後、そういうケースはあり得ないとの指摘が多くありました。

 そして、今は、集団的自衛権の行使や、外国軍への後方支援を言う中で、米軍の戦争に巻き込まれること絶対にないと断言しています。
 しかし、後方支援は軍事行動と一体のものであり、相手から攻撃対象にされるというのが軍事の常識です。

 首相がそのことを知らないのならとんでもありませんし、知っていながら言っているなら国民を欺いていることになり、なおさらとんでもありません。

 先述したような内容は、いずれも国是である専守防衛から逸脱するものですが、安保関連法案の国会審議では、一体、なぜ、憲法改「正」もしないで安保関連法案が制定できるのか、法案自体が違憲ではないのかということを、徹底的に議論して欲しいと思います。

2015年05月17日(日)(№1123)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は15.8℃でした。
 風が強く、気温もそれほど高くはなりませんでしたが、青空が広がるよい天気でした。

 今日は、「ヒトハコ市」を久しぶりに覗いてみました。
 今回の会場は、芸術ホール前庭でしたが、高校の先輩にあたる方が絵手紙のお店を出されると同級生から聞いていたので行ってみました。
 函館の観光名所を描いた素敵な一筆箋を買い求めました。


 日没の頃の空が綺麗でした。

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【バイバイ大間原発ウォーク】

 午後、月例となっている「バイバイ大間原発ウォーク」に参加しました。
4月の市議選に向けた取り組みなどのため、しばらく参加できなかったので、これも久しぶりでした。
 今回のデモコースは、まちづくりセンターの前の二十軒坂から明治館、金森倉庫の前を通り、また二十軒坂に戻るというコースでした。
 
 外国から来られた観光客は、珍しそうに写真を撮っていました。

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 さて、原発と言えば、東京新聞のサイトで、福島第一原発事故後に施行された原発の新しい規制基準で必要になった追加の安全対策費が大手電力九社で少なくとも総額2兆3700億円を上回る見通しであることが分かった、と報じられています。

 記事によると、経済産業省が2013年秋に公表した調査結果は約1兆6500億円で、1年半の間に4割、金額にして7千億円増加していたとのことで、各社によると、まだ試算すらできていない原発もあり、費用はさらに膨らみそうだ、とのことです。
 
 安全対策費の一部は既に原発維持に必要な経費として電気料金に上乗せされ、企業や家庭が負担。対策費の増加は原発の発電コストを押し上げる要因になり、経済性を理由に再稼働を目指す政府や電力業界の主張が揺らぐことにもなる、とも伝えられています。

 新規制基準に適合させても安全性が保証されるわけではない、と原子力規制委員会は自ら言っていますが、安全対策に使う分を他に投資したほうがいいのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

2015年5月16日(土)(№1122)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は16.9℃でした。
 気温はそれほど高くありませんでしたが、青空が広がり気持ちのよい天気でした。

【安保関連法案反対!街頭宣伝を実施】

 今日、午後、幹事長を務める民主党北海道第8総支部は、道南地域平和運動フォーラムとともに、市内本町交差点で、15日に国会に提出された安保関連法案への反対を訴え、街頭宣伝を行いました。

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 今、まさに日本は岐路に立っている状態だと言えます。

 戦後70年にわたり築いてきた平和主義を続けるのか、それとも捨てるのか。

 安倍首相は、アメリカの戦争に巻き込まれることはない、安保関連法制の制定で抑止力が高まる、などと言って国民を欺こうとしています。

 この安保関連法案については難し過ぎてよくわからないという声も寄せられています。しかし、そうだとしたら、私たちが、その問題点を知ってもらい、反対してもらうための活動を続けなくてはならないと思います。

2015年5月15日(金)(№1121)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨ときどき曇り、最高気温は9.8℃でした。
 久しぶりに最高気温が一桁となり、寒く感じる一日でした。

【沖縄本土復帰から43年】

 今日5月15日は、沖縄が日本に返還された日です。
 しかし、復帰したとは言え、アメリカによる統治時代から今日に至るまで、米軍の駐留と基地の存在は何ら変わっていません。

 それどこから、普天間基地の辺野古移設が進められ、新しい基地建設に向けた作業が行われています。

 毎年、この時期、基地のない沖縄の実現を訴え、「沖縄平和行進」が行われています。
 私も、10数年前に参加したことがありますが、その時は、1日で26㌔を歩きました。

 今年は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で翁長雄志知事と安倍政権が激しく対立する中、移設反対を訴えながら2日間で計約22キロを歩く、と伝えられています。

 函館からも労働組合などから何人かが参加していますが、行進のほかに、戦跡の視察などもあると思うので、リゾート地ではない沖縄をしっかり見て、過去に何があったのか、そして、今、何が起きているのか、学習してきて欲しいと思います。

 さて、幹事長を務めている民主党北海道第8総支部・函館支部では、明日、常任幹事会を開くほか、昨日14日に閣議決定され、今日15日に国会へ提案された安保関連法案に反対するため、道南地域平和運動フォーラムと共同で街頭宣伝を行う予定です。

2015年5月14日(木)(№1120)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は16.7℃でした。

【政府 安保法制を閣議決定】

 政府が、今日14日、集団的自衛権の行使などが可能になる安全保障関連法案を閣議決定したことが報じられています。

 会見で安倍首相が、米国の戦争に巻き込まれることは絶対にありえない、と語ったと伝えられています。

 どの法律について言っているのか、集団的自衛権の行使が可能になってもということなのか、報道ではそのへんがよくわかりませんでしたが、本当に巻き込まれる可能性がないのでしょうか。

 新たに作る国際平和支援法案で考えてみます。
 この法律は、日本の安全に直接影響がない場合でも、戦闘中の外国軍の後方支援を行えるようにするというものですが、同法によって自衛隊が派遣された場合、果たして、首相のいうとおりだと受け止めていいでしょうか。
 
 礒崎首相補佐官が、5月3日にBSのテレビ番組で、後方支援できる場所は、弾や爆弾が飛んでこないような場所だ、と述べたとされています。

 戦闘中の外国軍に対し後方支援を行う場合、戦闘とは関係ないエリアが存在し、自衛隊の安全を確保しつつ、その外国軍の「手伝い」ができるのだ、ということだと思います。

 しかし、軍事では、前線での戦闘も、後方支援=兵員・武器・弾薬・食料等の輸送・補給も不可分なのです。

 仮に自衛隊が直接戦闘していなくても、相手にとってみたら、自分を攻撃するために活動しているということになります。

 戦争というのは、後方支援がないとできませんから、相手は敵の前線への補給を断とうとして攻撃を加えることも想定されます。

 もしそうなれば、応戦を余儀なくされるでしょうし、当然にして戦闘になるでしょう。
 この状態を巻き込まれたといわずして何というのでしょうか。
 巻き込まれるというより、巻き込まれに行くことになる法律とでも言ったほうが合っているかもしれません。

 イラクで、航空自衛隊が戦前に向かう武装した兵員を輸送したことが知られていますが、裁判でも武力行使との一体化だとされました。
 このように直接的な戦闘に加わらなくても、武力行使との一体化であれば、憲法違反です。

 この間の首相や礒崎補佐官の発言を聞くと、軍事オンチなのでは?とすら思えるのですが、実は、そうではなく、国民を欺きさっさと法案を通すために、巻き込まれることはないと強弁しているのではないかと思えます。

 首相は、戦争法案だという批判に対し、そういうレッテル貼りは誤りと非難しているようですが、先述のように考えると、やはり戦争法案になるのではないかと思います。

 何よりも、今回の安保関連法案自体が憲法違反の疑いが強いものであり、もし可決成立したら、憲法違反の法律を制定したことになりかねません。

 国権の最高機関である国会で、きちんとした議論をしていただくよう要請したいと思います。

2015年5月13日(水)(№1119)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、雨、最高気温は17.7℃でした。

 今日は党務で札幌へ日帰り出張でした。札幌は昼ころに雷雨となり激しい雨が降っていました。

【オスプレイ 横田基地へ配備】

 オスプレイが横田基地へ配備されるという中、外務省と防衛省は12日、周辺の5市1町の首長に説明した、と報じられています。

 十分な説明と不安の払拭が求められているようですが、このような米軍基地を巡り地元が迷惑を被るという状態はいつまで続くのでしょうか。

 夜間飛行による騒音や、墜落事故の懸念がいつもつきまとうことになります。

 何よりも、政府が、米軍に代わって地元を説得するという状況は納得できません。
 首長らが、住民の安全について懸念を表明する中、政府はそれよりも米国の利益を優先させようとするおかしなことが続けられているのです。

 こうした日米関係や、政府と自治体の関係はいつになったら、正常化できるのでしょうか。

2015年5月12日(火)(№1118)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りのち雨、最高気温は15.3℃でした。
 天気予報どおり雨となりました。

 ブログのアクセスカウンターが20000を突破しました。
 ご覧いただきありがとうございます。

【労働者派遣法改「正」 多様なニーズに対応した働き方とは?】

 労働者派遣法改正案の審査が今日12日の衆議院本会議で始まったと伝えられています。

 今回の改「正」案は、企業が派遣労働者を受け入れる期限を一部撤廃する内容で、野党からは生涯派遣で低賃金の労働者が増えるとの批判が出ています。

 政府は、この派遣法に限らず、残業代ゼロや裁量労働制の拡大などの労働法制改「正」の議論のときに、必ずと言っていいほど、「多様なニーズに対応した働き方を実現するため」というのですが、一体、この多様なニーズとは何をさしていうのでしょうか。

 裁量労働制の拡大の議論のときは、厚労相が「柔軟な働き方」が実現できると言っていました。

 確かに、本人や家庭の事情等で、いわゆる9時~5時のフルタイムで、またその時間帯では働けないというケースや、雇用期間も通年ではなくて短期間でなければというケースはるでしょう。

 しかし、働いてその対価として賃金を得て生活するということ考えると、「柔軟」な働き方でなければならない人がどれだけいるのか、また法改「正」して対応しなければならないほど多様化が求められているのだろうか、と思うのは私だけでしょうか。

 端的にいうと、労働者が「多様な働き方」を求めているのではなく、経済界が企業の利潤のために「多様な働かせ方」を求めているということではないのかと思います。

 安倍政権は成長戦略の一環としているようですが、企業さえ儲かればいいとの政策は相変わらずです。

2015年5月11日(月)(№1117)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は20.4℃でした。
 台風6号の接近で天気が崩れるとのことですが、被害が出ないことを祈ります。

【安保法制11法案 このまま認めるわけにはいかない!】

 自民、公明両党は11日、新しい安全保障法制を構成する11法案の中身について正式に合意した、と報じられています。

 戦争中の他国軍を後方支援するため、いつでも自衛隊を海外に派遣できる「恒久法」=国際平和支援法と、計10本の現行法=周辺事態法等を改める改正一括法案からなるものですが、一連の集団的自衛権と安保法制に関する与党協議は事実上終わりとされ、法案は14日に閣議決定される見通しである、と伝えられています。
 憲法との関係や自衛官の安全からしても、相当危うい法案だと受けとめています。

 今日、ある報道番組で、首都東京大学の木村草太准教授が、「イラク戦争の教訓が生かされていない」という趣旨の発言をされていました。

 それは、イラク戦争の時に、大量破壊兵器が無かったのに戦争に突入したこと、また派遣業務において憲法違反の疑いもあったこと、それらに関して、誰一人責任を取っていないとし、事後的な責任を取らせる仕組みがないことを指摘されていました。
 
 航空自衛隊が、前線に向かう武装した米兵を輸送していたことが知られていますが、イラク派遣を巡る訴訟で、名古屋地裁は、武力行使との一体化だった、と認定しています。

 何日前かのブログに、前線での戦闘と後方支援のことを書きましたが、後方支援だから武力行使と一体ではなく、さらに被弾しない場所に自衛官を派遣するので安全は確保されるなどということは、ほとんど成立しない話だと思わなくてはなりません。

 しかも日本の防衛や安全とは関係なくても、自衛隊を派遣しようというのですから、専守防衛というたがも外されてしまいかねません。

 国会では、まず、昨年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定という行為が憲法違反で無効であること、憲法は何も変わっていないこと、したがって、当該11法案も制定できないこと、といった基本的なことをきちんと議論するべきです。

 私が想像するには、今のままでは、自衛隊派遣の判断の有り様や、国会での事前承認の是非といった手続きについての話ばかりになり本質が議論されないような気がしてなりません。

 国権の最高機関にふさわしい議論を要請したいと思います。

2015年5月10日(日)(№1116)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇り、最高気温は14.4℃でした。
 4月下旬並の気温とのことで、風も強く、確かに肌寒く感じる一日でした。

【子育て支援 南房総市では習い事補助】

 人口減少対策のためには、少子化対策が欠かせませんが、そのためには子育て支援が重要です。

 千葉県の南房総市では、小学5,6年生を対象に、世帯の所得に応じて1人あたり7000~1000円の月謝を補助する事業を始める、と報じられています。

 保護者の経済力による教育格差を避けるとともに、少子化が進む中で子育て環境を充実させるのが狙いだと伝えられています。

 子育て支援の内容はいろいろ考えられますが、南房総市のような例を見ると、その範囲は広いものだと思います。

2015年5月9日(土)(№1115)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は17.2℃でした。

【函館市議会の会派の構成および役職が決まりました】

 昨日、市議会の会派結成届が締め切られ、今任期の会派の構成と役職が決まりました。
 すでに報道されていますが、市政クラブ11人、民主・市民ネット8人、公明党4人、市民クラブ3人、日本共産党3人、無所属1人、という構成になりました。

 私は、所属する民主・市民ネットの会派幹事長を務めることとなりました。
会派運営の実務的な部分や他会派との折衝・調整を担当することになりますが、議会の本来の役割を最大限発揮し、より良い議会運営に寄与できるよう努力したいと思います。

 また、市議会では臨時会が21日に開かれ、そこで正副議長や各委員会の正副委員長をはじめとする各役職等が決められる予定ですが、そこからいよいよ今任期の市議会が本格始動することとなります。

2015年5月8日(金)(№1114)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は18.1℃でした。

【何故、英王室に失礼になるのか?】

 大分市の高崎動物園の赤ちゃんサルに「シャーロット」と名前をつけたところ、英王室に失礼だと批判を浴び、騒動になったことが伝えられていましたが、結局、名前を変えないということで一件落着したことが、報じられていました。

 とりあえず良かったと思いますが、一方、何故、批判されるのか、また、何故、英王室に失礼になるのか、私には理解できません。

 英王室に失礼だと批判した方は、もしかして、「サルごときに」といった差別的な意識があるのでしょうか。

 今回は動物園が舞台でしたが、例えば、誰かが自分の飼い犬などに、シャーロットと名づけたら批判されることになるのでしょうか。

 公の施設(動物園)でのことだから批判されるのでしょうか。

 今回の騒動は、何だか残念な気分にさせられる出来事でした。

2015年5月7日(木)(№1113)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は19.7℃でした。

 連休が明けたとたん、一気にいろいろな仕事や日程が入ってきて、にわかに忙しくなりました。

【ふるさと納税の今後の方向性は?】

 朝日新聞のサイトに、三重県松坂市で、ふるさと納税による寄付のお礼に特産品の松阪牛を贈り始めたら、2014年度の寄付額が7倍に伸びた、との記事が出ていました。

 また、寄付者が使途に地域で福祉活動などを行う住民組織を選べる市独自の制度の活性化も狙ったが、こちらの額はあまり増えず、「松阪牛狙い」の傾向が浮き彫りになった、と報じられています。

 寄付された方にとっては、お得感のある状況になっているのかもしれませんが、一方、寄付された方が居住する自治体の住民税は、寄付による控除が生じるため、本来、納税されるであったであろう税額が減少しているということにもなります。

 そのような中で、政府は、ふるさと納税による寄付金控除の限度額を2倍にしました。そして、そういう措置をしておきながら、各自治体にお礼の品は良識ある対応をと通知しました。
 ここでも言っていることとやっていることが違うといういつもの現象が見られます。

 ふるさと納税のお礼について節度は大切ですが、国が口を挟むべきではなく、有り様は住民も含めた自治体が決めることです。

 書店に行くと、ふるさと納税でより高価な品物を手に入れることを推奨する本まで売っています。
 ちょっとしたブームなのかもしれませんが、このような状態が続けは、NPO法人や社会福祉法人などへの寄付への影響が出るのではと指摘する声もあるようですので、ふるさと納税については、今一度、本来のあり方を捉え返すべきではないかと思います。

2015年5月6日(水)(№1112)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れのち曇り、最高気温は17.8℃でした。

 ゴールデンウィークも今日で終わりですが、雨天も一日だけで天気にも恵まれたほうではなかったでしょうか。

【市議会も間もなく本格始動】

 さて、5月2日から新しい任期が始まった市議会ですが、いよいよ本格始動です。
 5月8日には会派の構成が決定するのをはじめ、5月21・22日には臨時会が開かれ、正副議長の選出のほか、各役職などが决まる予定です。

 6月19日に第2回定例会が開会となる見通しですが、市長選挙があったため、例年は第1回定例会で行われる市長の市政執行方針表明や各会派からの代表質問は、この第2回定例会で行われることになります。

 また、予算についても、第1回定例会は政策的予算を除いた骨格予算とされていましたが、その政策的予算についても提案される予定で、予算特別委員会も設置され審査される予定です。

2015年5月5日(火)(№1111)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は20.1℃でした。
 天気は回復しましたが風が強い一日でした。

 今年も自宅の玄関先のチューリップが咲きました。
 私の前に住んでいた方が植えたと思われます。
 私が住んでからは何の手入れもしていませんが、毎年、咲いてくれます。

写真 2015-05-05 14 03 25 (1280x960)


【子どもの数は34年連続減少】

 今日5月5日は「こどもの日」。

 総務省によると、15歳未満の子どもの数は4月1日現在で1617万人だそうで、前年より16万人減り、34年連続で減少したと伝えられています。
 また、全人口に占める子どもの割合は12.7%で、41年連続で低下したとのことです。

 都道府県別(昨年10月1日現在)では、前年に比べて子どもが増えたのは東京都のみだった。人口に占める子どもの割合は沖縄県が最も高く17・5%。次いで滋賀県14・6%、佐賀県14・2%。低いのは秋田県10・8%、東京都11・3%、北海道11・5%、という結果だったそうです。

 函館市では、住民基本台帳によると3月31日現在の15歳未満人口は27,977人で、人口に占める割合は10.4%となっています。
 人口に占める割合は、道内平均の11.5%よりも低いという結果です。

 函館は少子化が他よりも進んでいるということであり、やはり対策は急務と言わざるを得ません。

2015年5月4日(月)(№1110)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、曇りのち雨、最高気温は17.1℃でした。

【弾や爆弾が飛んでこないような所で後方支援!?】

 安倍首相がアメリカ議会での演説で、夏までに安保関連法を成立させると述べて、国内では批判の声が上がっているようです。

 そのような中、礒崎首相補佐官が、3日、BS―TBSの番組で、新設をめざす自衛隊海外派遣の恒久法「国際平和支援法」などで、自衛隊が戦闘中の他国軍を後方支援できる地域について、「弾や爆弾が飛んで来ないような所だ」と述べた、と報じられています。

 そんなことが成り立つのだろうかと思いました。

 あらかじめお断りしておきますが、国際平和支援法による自衛隊の海外派遣は憲法違反となる疑いがありますので、制定に賛同するものではないことを名言しておきます。

 報道では、政府・与党は昨年7月の閣議決定で、他国軍を後方支援できる場所について、「現に戦闘行為を行っている現場ではない場所」であれば、補給や輸送などの後方支援ができると決定しましたが、かつて、イラクへ自衛隊を派遣したときの派遣先は非戦闘地域とした概念を廃止して自衛隊の活動範囲を広げるとされています。

 また、礒崎補佐官は、自衛隊が他国軍を後方支援できる「戦闘現場以外の場所」の定義について、「あくまでも憲法上の問題が生じないということであり、実際は戦闘に巻き込まれる可能性のほとんどない所でしか(後方支援は)できない」と発言。自衛隊員の安全を確保するため、海外で後方支援できる範囲は、銃弾が飛んでこない地域に限定されると説明した、と報じられています。

 この論理でいうと、戦闘に巻き込まれずに済むエリアが存在し、そこで自衛隊が何か手伝うというイメージですが、軍事における前線と後方支援は一体のものです。

 前線での戦闘は、武器・弾薬・食料などの補給がなければ継続できませんから、相手方は戦いを有利にするために、この補給を断つための戦術行使=武力攻撃もあり得るわけです。

 つまり、前線だから攻撃され、後方支援だから攻撃されないという考え方は成り立ちにくいのです。

 もし、礒崎補佐官のいうような運用だとしたら、一般的に言うところの戦闘中の他国軍への後方支援などはできないと思われます。

 私は、自衛官の安全確保を問われて、危険なところで任務につかせるとは言えないので、今はこういう言い方なのではないかと想像しています。

 安保関連法制定、憲法改「正」、などしっかりと政権の動向を注視しなければならない状況が続きそうです。
 また、地域で取り組めることは積極的に行っていかなくてはなりません。

2015年5月3日(日)(№1109)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は15.7℃でした。
 今日は平年並みの気温だったようです。

【憲法施行68周年道南市民の集い】

 今日は、市内芸術ホールで、戦争しない選択・道南9条の会主催の憲法集会が開かれました。

 函館出身の憲法学者・奥平康弘先生が今年1月にご逝去されましたが、先生を偲んでということで、今日はせい子夫人が来函され、先生の亡くなられる直前のご様子などについてお話くださいました。

 講演は、中央大学教授の目加田説子氏が、「平和と市民」と題し、今、平和を巡って起きていることと、市民との関わりについて話されました。

 印象的だったのが、NHK放送文化研究所が2014年に行った調査で、「日本人が良い市民であるためにどのようなことが重要か」との問いに、「法律を守る」が87%である一方、「社会・政治団体で活動する」が12%という結果だった、との話でした。

 言われてみれば、日本人は闘い取るということをしない傾向が強くなっている気がします。

 しかし、安倍政権は夏までに安保関連法を提案・成立させるとしています。
 国民世論はどうなるか、国会での審議はどうなるか、注視しなければなりません。

2015年5月2日(土)(№1108)

 こんばんは。
 今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は21.5℃でした。


【函館市議会会派構成 最大会派は市長与党!?】

 今朝の新聞に、函館市議会の会派構成の記事が出ていました。
 会派の届け出は5月8日が締め切りなのですが、記事によると、市政クラブ11人、民主・市民ネット8人、公明党4人、市民クラブ3人、日本共産党3人、無所属1人となるようです。

 ただ、最大会派を市長与党と表現しているのは少しいただけないと思います。
 市長シンパでありスタンスは記事にあるとおりなのでしょうが、地方議会は議員内閣制ではなく、二元代表制ですから、市長と議会は政策で競う関係であるべきで、与党野党という位置付けはそもそも当たらないと思います。

 この言い方からすると、私の会派は市長野党とでもいうのでしょうか?
 私は、市長が誰であっても、是々非々で対応すべきだと思っており、二元代表制の本来のあり方を具現化できるよう議会活動を行うことを心がけています。

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私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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