2013-07

2013年7月30日(火)(№467) 「社会保障はどうなるのか」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は曇り、最高気温は24℃でした。
 ときおり雨のぱらつく天気でした。

【社会保障はどうなるのか】

 今日の新聞で、政府の社会保障制度改革国民会議は、最終報告書に、国民健康保険の運営主体を市町村から都道府県に移すと明記することを決めたことをはじめ、高齢者(70~74歳)の医療費の窓口負担を現行の1割から早急に2割に引き上げ、介護保険では、「要支援1、2」の人向けのサービスは介護保険から切り離し、段階的に自治体の事業に移行する、と報じられています。
 この他にも、各制度の保険料や利用の際の自己負担分について増額される方向のようです。

 社会保障費は毎年給付額が増えていますから、制度の見直しは必要かもしれませんが、ただ加入者の負担を増やす、あるいは給付を抑制する、だけでは問題の根本的な解決にはならないと思われます。

 医療費であれば、給付を減らすならば病気を予防するというところに力を入れなければならないでしょう。
 介護であれば、介護予防を充実してなるべく介護が必要な状態にならないようにするという取り組みが必要なはずです。

 介護で要支援と判定された分は介護給付ではなく、自治体の事業に移すにしても、自治体の財政状況によって、移行後の事業に差が出ることも懸念されます。

 社会保障については、単に財政問題という視点だけではなく、何のための制度なのかという視点からも十分な議論が必要だと思われます。
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2013年7月29日(月)(№466) 「集団的自衛権の行使 現行憲法下で可能なのか」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は曇り、最高気温は25℃でした。
 湿度が高く蒸し暑く感じる一日でした。

 今日もGLAYのオフィシャル・グッズが大門グリーンプラザで販売されていたようですが、昼ころに通りかかったら、ファンの方々が高砂通りまで列を作って並んでいて、少し驚きました。
 JRの特急が運休になるなど、函館に来るのも帰るのもたいへんな思いをされた方もいらっしゃったようですが、それでも函館を訪れてくださるというのはありがたいことです。

【集団的自衛権の行使 現行憲法下で可能なのか】

 日曜日のニュースになりますが、安倍首相がマニラでの記者会見で、憲法解釈で禁じているとされてきた集団的自衛権の行使容認に関し、検討を進めていくと明言したうえ、各国の首脳にも説明し理解を求めたことを明らかにした、との報道がありました。

 1週間ほど前のブログに現憲法と集団的自衛権の行使との関係について書きましたが、その続きを書いてみたいと思います。

 現在、集団的自衛権の行使については、第1次安倍内閣で発足させた安全保障の法的基盤再構築に関する懇談会を再開させました。
 その中で、次の4類型について検討されています。

(1)公海での米艦艇の防護
(2)アメリカに向かう弾道ミサイルの迎撃
(3)国連平和維持活動(PKO)で他国部隊を守るための駆けつけ警護や任務遂行のための武器使用
(4)戦闘地域での他国部隊への輸送、補給などの後方支援

 前回の第1次安倍政権のときの結論は、(1)と(2)が集団的自衛権の行使、(3)が海外における武力行使、(4)が武力行使との一体化に区分され、いずれも現行憲法で禁止されているが解釈変更で容認すべきだというものでした。

(1)と(2)について考えて見ると、
(1)の「公海での米艦艇の防護」について、場面として想定できるのは、日米の艦艇が並走しているときに、すぐ隣を航行している米艦艇が攻撃を受けたときという場合ですが、これは自衛艦を狙ったが、たまたま米軍艦艇に着弾したという可能性もあり、自衛艦は自らを守るために反撃が可能だと解釈されます。集団的自衛権の行使を持ち出すまでもありません。
 そもそも、攻撃してきた相手方がどこなのか判明したとしても、どちらを狙ったのかその場で確認する猶予などありません。

(2)の「アメリカに向かう弾道ミサイルの迎撃」について、例えばの話ですが、北朝鮮からミサイルが発射された場合、日本に向かってきたなら、迎撃しても日本本土の防衛のための個別自衛権の行使で説明ができます。
ただ、ミサイルがどこに向かうかなど分かるのかという問題や、日本に向かっていないのに、日本が迎撃したら、それが原因で報復的に次は日本が攻撃されるのではないかという懸念はあります。

 また、迎撃は日本海上でイージス艦が担うことになりますが、ミサイルがアメリカに向かうか、日本に向かうかでイージス艦を配備する位置が違うと言われます。
日本には、現在、イージス艦は4隻しかありませんから、ミサイルがアメリカに向かう想定で配備した場合、ミサイルが日本に向かったらそれには対応できないという可能性も否定できません。

 一方、米軍はイージス艦を26隻保有しているそうですが、果たしてそんな中で日本に迎撃を要請するなどということがあるのでしょうか。
 米軍は、日常的に、日本海にイージス艦を配備して警戒にあたっているとも伝えられますから、日本が関与するというのはかなり可能性が薄いと思われます。
(2)の議論は、集団的自衛権の行使に道を開こうするための方便ではないかとすら思えます。

 以上、4類型のうちの(1)と(2)については、私見も混じりましたが、集団的自衛権の行使の概念を持ち出すまでもないと思われます。

 (3)と(4)については、海外での武力行使であり、個別自衛権の行使では説明できません。
改憲せずに、現行憲法下で実施したら、先日述べたように、憲法を無視する以外の何ものでもありません。
 警戒しなければならないのは、現政権は、国家安全保障基本法というものを制定しようとしていますが、これは集団的自衛権の行使を法律によって可能にすることが狙われているという点です。

 以前に有事法制が制定されましたが、そのときも、有事について定めのない現行憲法下でそうした法律がが制定できるのかということが議論になりました。
 他の法令の効力を止めるまでの効果はないとされたものの、有事の際に軍事を優先する法律が制定されてしまったわけで、この国家安全保障基本法についても同様のことが言えるかと思います。

 このように、なし崩し的に物事が進められようとするのは認めるわけにはいきません。、

2013年7月28日(日)(№465) 「選挙運動におけるインターネット等の役割」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇りのち雨、最高気温は22℃でした。
 夕方からは雨になりました。GLAYのコンサートなどは大丈夫だったのでしょうか。

【選挙運動におけるインターネット等の役割】

 参議院議員選挙が終わってから、1週間が過ぎました。
 まだ1週間しか経っていないのですが、自分の中では、もう随分前のことのように思えます。

 公職選挙法が4月に改正され、今回の参議院議員選挙から、インターネットやSNSが使えることになりましたが、選挙後、「ネット選挙-解禁がもたらす日本社会の変容」(西田亮介著、東洋経済新聞社)を読みながら、その有り様を振り返っていました。

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 参議院選挙では、法的にネットの使用が可能になりましたが、選挙運動の中にどのように位置づけ、どのように用いるか、効果として何を狙うか、ということについて、私の知るかぎりでは、パーフェクトだったという陣営はあまりなかったのではないかと思います。

 初めてのことでしたから、今回は違反にならない範囲でやれるだけのことはやってみようという実験的な感覚もあったのではないでしょう。
 いずれにしても、次に向けて、ネット等の活用方法を検討するということになるでしょう。

 それから、もっと言えば、選挙運動にネットが使えることになったことにより、選挙運動全体のあり方として、現在の公職選挙法で規定あるいは規制されている内容の選挙でいいのか、ということも問われるのではないかとも思います。

 相関や関係性は、まだ判りませんが、ネット解禁によって、より選挙への関心を持ってもらえるのではないかといったことをはじめ、効果が期待された面もあったと思いますが、投票率は従前よりも下がりました。
ネットが選挙にどのように使われるといいのかなど、単に得票のためにということではない議論も期待されるところです。

2013年7月27日(土)(№464) 「高校生平和大使と高校生1万人署名活動」

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 Yahooの天気予報によると、今日の函館の天気は曇りのち雨、予想最高気温は22℃とのことです。
 このブログを書いている時間には、GLAYのコンサートが行われていると思いますが、天気が最後までもつように祈っています。

【高校生平和大使派遣と高校生1万人署名活動】

 今日は、「高校生平和大使」派遣の取り組みに協力している「函館地区高齢者退職者連合」のみなさんと、市民のみなさんに署名と活動資金カンパをお願いするため、本町交差点で街頭宣伝行動を実施しました。

 「高校生平和大使」ってご存知ですか?
 1998年5月、核拡散防止条約(NPT)に加盟していないインドとパキスタンが相次いで核実験を強行するということがありました。
 これにより、被爆地である長崎の市民の方々は核拡散に危機感を募らせ、「ながさき平和大集会」に参加する約50の平和団体は、核の惨禍を知る被爆地ナガサキの声を世界に伝えようと、未来を担う若者を「高校生平和大使」として国連に派遣することとしました。
 これが高校生平和大使派遣の始まりです。

 その後、毎年、数名~十数名の高校生が国連(2000年からは軍縮会議が開かれるジュネーブの欧州本部)へ派遣され、国連の軍縮担当者との面会や、NGOとの交流などが行われています。
 今年は、400人の応募者から20名が選考され、8月20日~24日まで派遣されるそうですが、北海道や東日本大震災の被災地である福島県の高校生も参加するとのことです。
 これらの派遣の取り組みは、すべて募金によって賄われているそうです。


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「高校生一万人署名活動」

 また、2001年からは、平和大使募集をきっかけに集まった高校生たちが、核兵器廃絶をめざす活動を自分たちの力でと考え、署名活動を立ち上げました。
 これが、核兵器廃絶と平和な世界の実現をめざす「高校生一万人署名活動実行委員会」の始まりで、発足当初は、高校生の署名を集めようと考えていたらしく、その当時、長崎には高校生は1万人くらいいるだろうということで、「高校生1万人署名活動」と名付けられたそうです。
 署名は、これまでの累計で約84万筆が集められたそうです。

 実は、この署名活動に携わった高校生たちの体験談が、「高校生一万人署名活動-高校生パワーが世界を変える」(署名活動実行委員会・長崎新聞社編集局報道部)というタイトルの本になり発刊されています。
活動に携わることになったいきさつや、活動の感想などが、率直な言葉で綴られています。
 読んでいると、自分が反戦平和活動を行うようになったころのことを思い出しました。

 最近は、改憲論議をはじめ、集団的自衛権の行使容認、敵地攻撃能力の整備など、勇ましいというか、きな臭い言葉が新聞などに躍っていますが、進むべき方向を誤らないためにも、今一度、戦争の惨状と平和の尊さについて考える必要があるのではないかと思います。

2013年7月26日(金)(№463) 「バイバイ大間原発ウォーク」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇り、最高気温は24℃でした。

 今日は何とか天気はもちましたが、明日は雨の予報です。
 GLAYのコンサートも行われる予定であり、よそから来られた方に函館を楽しんでもらうためにも、雨が降らないことを祈ります。

【バイバイ大間原発ウォーク】

 今日は、19:00から市役所前で、大間原発訴訟の会などが主催する「バイバイ大間原発ウォーク」が行われたので、参加してきました。
 今日のテーマは、工藤市長に、大間原発建設差し止め訴訟の提訴に踏み切るよう求めるというものでした。

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 今月始め、福島県の浪江町などの視察に参加した市議からの報告も行われましたが、やはり、9月定例会は、提訴についての市長の考えを改めて訊くという定例会になりそうです。

 来月からは、毎月第一土曜日の正午から、本町でチラシまきを行う予定だとの報告もありました。
 再度、世論を喚起して、大間原発建設凍結に向かいたいと思います。

2013年7月25日(木)(№462) 「TPPの問題は、農業の問題だけではない」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は雨のち曇り、最高気温は20℃でした。
 特に午前中の雨には閉口しました。

 今日から小中学校の夏休みということで,町会でも朝のラジオ体操を始めることになっていましたが,雨のため初日から中止となってしまいました。

 今日は,6月に開かれた市議会第2回定例会の報告のための市政ニュースの原稿を書き,印刷会社へ入稿しました。
 定例会が閉会してから一か月が経ちますが,参議院選挙等への対応のため,原稿執筆がこの時期になってしまいました。

【TPPの問題は、農業の問題だけではない】

 ここ数日、日本のTPP交渉への合流の話が伝えられていますが、テレビなどでは、農業団体の反対集会の様子などが流されるなど、やはりというか、相変わらず、TPPは農産品の関税問題であるかのような扱われ方をしているな、との印象を持ちました。

 TPPとは一体どういうものか、これまでも機会を捉えて、ブログにかぎらず、街頭宣伝行動などでも訴えてきましたが、今一度、自分なりにおさらいをしておこうと、関連する書籍を読み返したりしています。

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 その中の一冊、【TPP 黒い条約】(中野剛志編、集英社新書)を紹介したいと思います。
・世界の構造変化とアメリカの新たな戦略/中野剛志(評論家、元京都大学大学院准教授)
・米国主導の「日本改造計画」四半世紀/関岡英之(評論家)
・国家主権を脅かすISD条項の恐怖/岩月浩二(弁護士、TPPを考える国民会議世話人)
・TPPは金融サービスが「本丸」だ/東谷暁(ジャーナリスト)
・TPPで犠牲になる日本の医療/村上正泰(山形大学大学院医学系研究科教授)
・日本の良さと強みを破壊するTPP/施光恒(九州大学大学院比較社会文化研究院准教授)
・TPPは国家の拘束衣である/柴山桂太(滋賀大学経済学部准教授)

「TPPとは、新たな自由貿易ルール作りといったものではなく、アメリカが他国の市場を収奪してアメリカの輸出と雇用を増やすための手段にすぎない」(中野剛志)

「これをチャンスと捉え、農業を輸出産業にして・・・」などとおっしゃる推進派の方々は、TPPとはどのようなものだとご説明いただけるのでしょうか。

2013年7月24日(水)(№461) 「大間原発 原子炉設置変更許可申請は来春以降」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇り、最高気温は22℃でした。
 風が強い一日でした。

 今日は市内の小中学校で終業式が行われ、明日から夏休みとなります。
 町会のラジオ体操も始まりますので、またしばらくは早起きの日が続くことになりそうです。

【大間原発 原子炉設置変更許可申請は来春以降】

 今日の東奥日報で、電源開発(Jパワー)は24日、原発の新規制基準施行を受けた、大間原発の原子炉設置変更許可申請の時期について「来年春以降になる」との見通しを示した。同日午前の大間町議会大間原発対策特別委員会(原特委)で明らかにした、と報じられています。

 新規制基準への対応状況について、現地所長は、「(新基準は)影響が原発工事の広い範囲におよび、厳しい内容になった。現在は設計、工事計画の変更などを詳細に詰めており、もう少し時間がほしい」と述べた、とされています。

 原発の運転開始時期については、現地本部長が、「(原子炉設置変更許可の)申請時期は、来春以降がひとつの目安になるが、原子力規制委員会の安全審査もあり、(運転開始の時期を)現段階で予想するのは難しい」、と説明したとのことです。

 新規制基準は、地震や津波への新たな対策として、防潮堤や原子炉冷却用の非常電源の確保などが盛り込まれたものです。
 しかし、基準を満たしたからと言って、どんな事象にも対応できるようになるわけではありませんし、安全が確保されるかどうか別の話です。

 そもそも、設計上、原子炉自体の耐震性について疑問な点もあります。
 福島第一原発の事故が十分解明されていない中で、新たな原発をつくるなど狂気のさたとしか言いようがありません。
このまま進めば、その教訓が全く活かされてなかったのか、と後悔する日が来てしまうかもしれません。

 今後、函館市が準備している裁判の提訴時期も焦点になってきます。
 今月始めに、市長や市議会が福島県の浪江町などを視察していますが、この視察結果を含め、訴訟の取り扱いについて、9月定例会で議論になるかと思われます。

2013年7月23日(火)(№460) 「参議院選挙が終わってみれば・・・」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は晴れ,最高気温は26℃でした。
 青空が広がる良い天気の一日でした。

【参議院選挙が終わってみれば・・・】

 参議院選挙が終わり、一息ついている状態ですが、投開票が一昨日だったのに、もう随分と時間が経ったようにも思えます。
 今日から、早速、8区管内における得票結果の分析など、総括に向けた作業を開始しました。

 さて、衆参の「ねじれ」を解消することに「成功」した安倍政権ですが、隠していた話を、再び言い始めたようです。
 今日の新聞では、安倍首相が、集団的自衛権行使に向けて、憲法解釈見直し議論を本格化させる考えを示した、と伝えられています。

 こうした言動は織り込み済みなので、今更、驚きもしませんが、選挙後2日目にしてですから、選挙が終わるのを一日千秋の思いで待っていたのだろうか、などと考えてしまいます。

 集団的自衛権と憲法9条のことは、これまで何度もブログに書きましたが、大事なことなので今日も書きたいと思います。

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「憲法大論争」改憲派と反対派の討論!

 政府解釈によると、日本は、憲法9条により自衛のための最小限の戦力と交戦権しか持たないことになっています。
 憲法9条の規定からしてこれが限度であり、集団的自衛権の行使は憲法が禁止していると考えるべきでしょう。

 問題はここからです。
 憲法が禁じている集団的自衛権の行使を、憲法解釈を変えることで可能にするということが通用するのでしょうか。
 私は、改憲しないで解釈を変えるなら、それはもう憲法を無視するということ以外の何ものでもないと思います。
 もしそうなったら日本から立憲主義は消滅するのかもしれません。

 そして、もうひとつ見ておかなければならないことは、憲法解釈変更で集団的自衛権の行使を可能にするということは、自衛隊は国内でも軍隊という取り扱いになるということでしょう。
これまで自衛隊は軍隊ではないということになっていますが、集団的自衛権を行使する実力集団が軍隊ではないというのは無理があると思いますから、改憲して国防軍にしなくても、実質的には軍隊ということにならざるを得ないのではないかと考えます。

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今後の日本の国防・外交・安全保障をどう考えるべきか?
右から左までの各界の論客が語ります。


 集団的自衛権については、有識者懇談会が設置され、その中で、具体的には4類型について検討されることになっていますが、その内容等については明日以降ブログに書きたいと思います。

2013年7月22日(月)(№459) 「第23回参議院議員選挙が終わって」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇りのち雨,最高気温は21℃でした。
 涼しい一日でした。

【第23回参議院議員選挙が終わって】

 昨日の第23回参議院議員選挙の投・開票から一日が経過しました。
 夕べは、比例代表の開票状況を見ていたらほぼ朝になり、お陰で今日は寝不足で睡魔と闘う一日となりました。

 選挙の結果はご案内のとおりですが、投票率はどの市区町村も下がったようで、函館は49.29%と、2人に1人以下しか選挙に行かないという結果でした。
 無関心なのか、投票したい候補者・政党がないのか、理由は分かりませんが、いずれにしても有権者の半分以下というのはほめられた状況ではありません。
 議会制民主主義の危機にもつながることであり、その問題も含めて、今後の運動に取り組まなければならないと感じています。

 さて、今回の参議院選挙は、本当は争点として明らかにされなければならない政策課題が多くあったにも関わらず、それがほとんど表面化しないまま、政権の安定やら、景気浮揚への期待やら、何だかよく分からないものが、 選択の基準の中心ともなったと言える選挙だったのではないでしょうか。
 選挙が終わったことで、問題がなくなったわけではありませんので、今後、国政がどのように動いていくか注視しなくてはなりません。
 これまでお伝えしてきたさまざまな懸念が、私の杞憂で終わるならいいのですが。

2013年7月21日(日)(№458) 「第23回参議院議員選挙 投・開票日」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇り,最高気温は25℃でした。
 夏の気温ではありましたが、夕方の空を見たら秋空のようでした。

【第23回参議院議員選挙 投・開票日】

 今日はご案内のとおり、第23回参議院議員選挙の投票日でした。
 20時で投票が締め切られた後、8区合同選挙対策本部事務局で、テレビの開票状況を見ながら、ブログを書いています。

 出口調査の結果により、投票が締め切られると同時に、当確が発表されましたが、北海道選挙区では、私たちが支援した小川勝也氏が4期目の当選を果たすことができました。

 選挙対策本部としては、あとは目標どおりの得票ができているかどうか、テレビでの開票状況を見守るともに、管内各地区の開票所からの情報を待つこととしたいと思います。

2013年7月20日(土)(№457) 「第23回参議院議員選挙 最終日」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇りのち晴れ,最高気温は26℃でした。
 風があったせいか、気温の割には涼しく感じた一日でした。

【第23回参議院議員選挙 最終日】

 今日をもって、7月4日に公示された第23回参議院議員選挙の17日間にわたる選挙運動が終わりました。
 自分としては3月17日の合同選挙対策本部設置から約4カ月間にわたり携わってきましたが、情勢的にも厳しかった中、選挙戦を何とか終えることができてホッとしています。
 明日は投・開票日ですが、あとは結果が出るのを待つだけです。

 正直なところ、選挙戦はあまり盛り上がったとは言えないかもしれません。
 本来、争点として議論されなければならないことが、ほとんど見えないというか見えないようにされているというか、そういう状況だったのではないでしょうか。
 そうした点で言えば、この参議院議員選挙は政権選択選挙ではないものの、今後の政治の方向性を選択することにつながる選挙であるべきはずなのですが、有権者のみなさんにはそのことが十分伝わらなかったのではないかと受け止めています。

 大切でない選挙などというものはありませんから、有権者のみなさんには今回の選挙戦においてはそういう状況があったのだとお受け止めいただき、必ず投票に行っていただくようお願いいたします。

 さて、この参議院選挙から解禁となったネット選挙の様相はどうだったでしょうか。
 私の受け止めは、インターネットやSNSで政策を訴えるということはまだ難しいのだろうかという印象です。
 知る限りでは、候補の遊説や個人演説会の様子などリアルタイムな動きは伝えられていたかと思いますが、政策を訴えるという点での活用はまだまだこれからという印象です。

 今日の夕刊に、投票所で自分が記載した後の投票用紙を撮影し、SNSにアップするということが相次いで確認された、との記事が出ていました。
 期日前投票でのことなのでしょうが、投票用紙の撮影は、投票所の秩序維持や、投票の秘密保持という点で、他の人へ影響を及ぼしてしまうことも懸念されるので、好ましくないと判断せざるを得ないでしょう。
 ただし、投票日当日にこうしたことをすると、単に投票所の秩序維持の問題というより、候補者名がSNS上に掲示されることになりますから、選挙運動が認められていない投票日に選挙運動をした-いわゆるネット選挙ですが-ということになる恐れがあるのではと推察されますので、注意したほうがいいと思われます。

2013年7月19日(金)(№456) 「第23回参議院議員選挙 16日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇りのち晴れ,最高気温は22℃でした。

【第23回参議院議員選挙 第16日目】

 参議院議員選挙の運動期間も残すところいよいよ明日1日となりました。

<函館市議会 議会報告会ワーキングクループ>

 今日は、今年度の函館市議会の議会報告会開催に向けて、内容を決めるためのワーキンググループの会議が開催されました。

 函館市議会の議会報告会は、昨年11月に、初めて開催され、3常任委員会に分かれてそれぞれが調査課題とした内容について報告を行うという形で行いました。

 議会報告会の目的は、議会は市民に対して開かれたものであるべきという発想で、議会活動を報告しながら、意見交換なども行い、市民とともに歩む議会をめざすということになりますが、それに取り組むことによって議会改革の一環にもなるかと思います。

 今年度は、各常任委員会ごとの分業ではなく、全体(全員参加)での開催とするというところまで議会運営委員会で確認しましたが、報告内容や開催方法などについては、議会運営委員会内にワーキンググループを設置して検討することになり、各会派から1名ずつがメンバー選出され、さらに正副議長もオブザーバーとて参加してもらうこととし、今日は、その第1回目の会議=検討会が開かれました。

 議会報告会での報告事項については、議会運営委員会の中でも、各会派から案として、例えば、決算委員会の審査内容や、各常任委員会の調査・審査の概要、市議会としての要望・要請活動(大間原発や新幹線北海道開業)などが出されていました。
 今日の検討会ではそれらを基に議論しましたが、報告事項は、決算委員会の審査内容や、市議会としての要望・要請活動についてということになりそうです。

 次回の検討委員会は、それらを具体的にどのような方法で報告するかについて協議する予定です。
 議会運営委員会の副委員長を務めていることもあって、検討会の座長ということになりましたが、所期の目的が達成される議会報告会となるよう努力したいと思います。

2013年7月18日(木)(№455) 「第23回参議院議員選挙 15日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇り,最高気温は20℃でした。
 今日も肌寒くさえ感じる天気でした。

【第23回参議院議員選挙 第15日目】

 参議院議員選挙の運動期間も残すところあと2日となりました。

<大間原発と参議院選挙>

 今日の新聞に、今回の参議院議員選挙において、「大間原発建設について政権与党の自民党は触れないままであり、建設の既成事実化が進んでいる」、との記事が掲載されています。
 昨年の12月の衆議院議員選挙では、各候補の原子力政策が問われることになったが、参議院選挙では、与党もほとんど触れていないとしています。

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 衆議院議員選挙で,民主党政権下にありながら、政治力で大間原発が止められないのは問題だとして、現職を非難して選挙戦を闘い、議席を獲得した候補も、大間を止めることはできていません。
 今日にいたっても、何故、止められないままなのか、ぜひ説明して欲しいと思います。

 当該候補、現在は現職国会議員ですが、そもそも政治力で止めるということは、どのようなことだと考えていたのでしょうか。
 発言力さえ強ければ、鶴の一声的なものによって止められるとでも思っていたのでしょうか。

 そもそも日本は法治国家ですから、政治家が止めろと言って止まったり、始めろと言って始まったりするなら、逆に法的根拠もなく恣意的ということになります。
 結果さえ出れば、その方法やプロセスがどうでもいいとはなりません。
 
 そうだからこそ、衆議院選挙前は、超党派の議員が、脱原発基本法の制定をめざしていました。
 政治的に止めるということは、そうした立法ができる手腕があるかどうか、取り組む姿勢があるかどうかということでもあるのです。

 さて、参議院選挙における投票行動に、原発や原子力問題はどのように作用するでしょうか。
 世論調査の結果を見ると、脱原発などを参議院選挙の争点と受け止めている人は少ないように思えますが、8区や函館の有権者はどのように考えているのでしょうか。

 参議院選挙は政権選択の選挙ではありませんが、現行の「ねじれ」が、与党の暴走に歯止めをかける役割だとすれば、その役割を継続させるのか、それとも何でも与党の思い通りに決まることを認めるのか、今回の参議院選挙はその選択の選挙だと言えます。

 何をもって投票する政党や候補を決めるか、つまり、今、政治に何を求めるべきだと考えるのか、有権者の見識が問われている選挙だとも言えるかもしれません。

2013年7月17日(水)(№454) 「函館市の空き家対策条例制定に向けて」

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 今日の函館の天気は曇り,最高気温は20℃でした。
 肌寒くさえ感じる天気でした。

【函館市の空き家対策条例制定に向けて】

 参議院議員選挙は、今日で14日目でした。

 今日の新聞にも記事が出ていましたが、函館市では、「函館市空き家等の適正管理に関する条例」の制定をめざしており、現在、条例素案についてパブリックコメントの募集が行われています。

 函館市の現況は、平成20年住宅・土地統計調査(総務省)によると,市内の住宅約148,000戸のうち,16.9%にあたる約25,000戸の空き家が存在すると推計され、これらのうち,「空き家」物件で,かつ腐朽・破損がある物件は約2,900戸と,市内の住宅全体の約2%が「老朽空き家」となっているそうです。

 これら老朽化した空き家のなかには,実態的には管理状態が不十分なまま放置されている老朽空き家もあり、市民の安心・安全な生活環境を保全するため,これら空き家の適正管理に関し,条例など法制面の整備が必要となっているとされています。

 確かに、ときどき、「老朽空き家」の処分・処置についての相談を受けることがあり、まちづくりのうえでも大きな課題になっていると思われます。

 市が制定をめざす条例(素案)については、25条で構成され、空き家等の適正管理についての所有者等の責務のほか,危険な状態の空き家等による周辺への被害を防止するため,所有者等に対する勧告・命令などの行政指導や行政処分,行政代執行などの市による直接的な措置などを規定しています。

 また,空き家等の危険な状態の判断基準や行政処分の対象などについて,客観的かつ専門的立場で審議を行う「函館市空き家等審議会」の設置について規定しています。
 この条例の施行は,平成26年1月1日予定とされています。

 パブリックコメントを経て、市議会に提案されることになりますが、空き家の解体について、市の代執行や費用回収のあり方などが議論のポイントになるでしょうか。
 条例素案など詳しい内容は、市のホームページに掲載されていますので、そちらをご覧ください。

2013年7月16日(火)(№453) 「第23回参議院議員選挙 13日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は晴れ,最高気温は24℃でした。

【第23回参議院議員選挙 13日目】

 3連休が明けました。参議院選挙は次の日曜日の21日が投票日です。
投票率の低下が懸念されているようですが、投票には必ず行っていただきたいと思います。ブログを読んでくださっている方はもちろんですが、周りの方にも棄権防止を働きかけてくださればと思います。

 さて,選挙の話ではありませんが,最近、「里山資本主義」(藻谷浩介、NHK広島取材班著、角川ONEテーマ)という本を読みました。
以前、ブログに木質ペレットの話を書きましたが、国内の事例と森林先進国であるオーストリアの事例が載っています。

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 一例として、地域の森に由来する間伐材を使って、木質ペレットを作り、それを燃やすことでエネルギーを得るという例が上げられていますが、資源を地域で調達することで外国から輸入するよりも安定して供給できること、資金も地域で循環することや、雇用も創出できるので地域経済にも寄与できるということになるでしょう。

 ペレットとは,小粒状の,小球状のという意味ですが,木質ペレットとは廃材や間伐材を小さい粒状に固めたものを言います。
 それを燃やすストーブが,木質ペレットストーブということになります。

 石油を原料とする灯油や重油は,ほぼ100%輸入品であり、今日では決して将来性や経済性のあるエネルギー源とは言えません。
 それに変わるものとして,いろいろな再生可能エネルギーが着目されていますが,その中の木質バイオマスというジャンルになるでしょうか。

 まずは,モデル事業的に,公共施設の新設や改修の機会に導入を検討できないだろうかと以前のブログに書きましたが、できれば具体的な検討を行い、いつかの機会に提言できるレベルまで企画できるようにと思っています。

2013年7月15日(月)(№452) 「第23回参議院議員選挙 12日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は曇りのち晴れ,最高気温は27℃でした。

 この3連休は天気にも恵まれました。
 私はどこかに遊びにいくわけではありませんが、夏は夏らしい日が続き、行楽地なども賑わえばと思います。

【第23回参議院議員選挙 12日目】
 
今日は、参議院選挙期間中としては最後の日曜日ですが、選挙が公示されて早くも12日、始まればあっと言う間です。

 そんな中で、政党の幹部から「気は確かでしょうか?」としか申し上げようがない発言が飛び出しているようです。
 新聞報道などによると、昨日のNHKの番組(日曜討論だと思いますが)で、集団的自衛権の行使に関する憲法解釈見直しについて討論されたと伝えられています。

「我が党は現行憲法で、集団的自衛権の行使が否定されているとは考えていない」と自民党の石破幹事長は発言したそうですが、どうしたらそんな考えに至るのでしょうか。

 最近、憲法をめぐっていろいろな議論がありますが、集団的自衛権行使に関して憲法の解釈変更が行われたわけではありません。
 今年5月に発刊された「ハンドブック集団的自衛権」(浦田一郎、前田哲男、半田滋著、岩波書店)に、元内閣法制局長官である阪田雅裕氏の2007年の雑誌「世界」に掲載されたインタビュー記事が再録されており、改めて読みました。

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 以前、ブログにも書きましたが、憲法第9条の規定がある中で,実際には武装した自衛隊が存在し,それは自衛権までも放棄していないという解釈で説明されています。
 その自衛権は,あくまでも自国,つまり日本がどこからか武力で侵略されたときの対抗手段という範囲で行使が可能なもので,個別の自衛権であるはずです。
 ですから集団的自衛権の行使は,憲法が禁じていると解釈しなければならないはずです。

 石破幹事長の発言は、言えば何とかなる、言ったもの勝ち、という類の話としか思えません。
 参議院選挙も安泰だと思って、いいたい放題なのでしょうか。

 民主党の細野幹事長も、集団的自衛権の4類型に関して発言したと報じられています。
 私は、中央に向かって言うべきことは言う、というスタンスなので書きますが、地方議員として、また地方組織の幹事長としては、党内でも結論が出ていないことですから、控えていただきたいというのが率直な意見です。

2013年7月14日(日)(№431) 「第23回参議院議員選挙 11日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は晴れのち曇り,最高気温は25℃でした。

【第23回参議院議員選挙 11日目】

 今日は、自分も会員である「NPO法人 工房・虹と夢」の行事の「虹まつり」が、同法人の施設前で開かれ、模擬店やフリーマーケットなどの出店のほか、抽選会も行われました。
天気にも恵まれ、大勢の人で賑わっていました。

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オープニングはアフリカ太鼓と踊りで盛り上がりました

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会場の様子

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紙芝居もありました。


 実は、私は炭酸飲料が好きなのですが、ここのおまつりでちょっと珍しいコーラが売られてます。
 鍛治2丁目にあるネハナという飲食店の方たちが、毎年虹まつりにお店を出して、飲み物やケーキを売っているのですが、その中に「ナチュラルコーラ」というのがあります。
 アメリカ製で、原料は、炭酸水、砂糖、カラメル色素などと書かれていますが、甘さを出すのにも、甘味料ではなく砂糖が使われています。

 後味もすっきりしていて飲みやすいのですが、今日は一気に350ml缶を2本飲んでしまいました。
 私のような炭酸飲料好きにはたまらないコーラです。

 さて、第23回参議院議員選挙は、投票まであと1週間となりました。
 追い込みの週となりそうです。

2013年7月13日(土)(№450) 「第23回参議院議員選挙 10日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は晴れ,最高気温は26℃でした。

【第23回参議院議員選挙 10日目】

 参議院議員選挙は公示から今日で10日が経ちました。
 一昨日の夜に8区管内入りしていた、民主党比例代表の「ささき隆博」候補は昨夜函館に入られ、今朝は、函館朝市での握手戦術と街頭演説を行いました。
 北海道出身である横路衆議院議員、徳永エリ参議院議員も応援に来られました。

 参議院選挙の運動期間もあと1週間となり、終盤戦を迎えることになります。
 党の幹事長という立場では、いろいろな候補の遊説など選挙のお手伝いをしなければなりませんが、議員としては、比例代表については、同じく地方自治体出身という立場の「あいはらくみこ」候補の応援を仰せつかっており、北海道選挙区の「小川勝也」候補とあわせて、当選を目指してもうひと頑張りしなければなりません。
 みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

2013年7月12日(金)(№449) 「第23回参議院議員選挙 9日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は晴れのち曇り,そして雨、最高気温は25℃でした。
 それほど暑くも感じず、過ごしやすい一日でした。

【第23回参議院議員選挙 9日目】
 
 奥尻など道南を襲った北海道南西沖地震から今日で20年が経ちました。
 今日、奥尻町では追悼式が行われたと報じられています。同町の追悼式は今年で最後だとも伝えられています。
 当時を振り返ると、奥尻は震度6(当時地震計が設置されてなく推定)、この地震による死者は202人、行方不明者は28人という大きな災害でした。

 1993年の今頃は、衆議院議員選挙が公示された直後で選挙戦の最中でした。
 元衆議院議員の金田誠一さんが、函館市議から初めて国政に挑戦することになった選挙でしたが、周りも初めてのことであり、加えて解散・総選挙という時間のない状態での選挙でしたから、特に立候補のための準備がたいへんで、自分も毎日夜遅くまで手伝っていたことが思い出されます。

 地震の発生は午後10時17分でしたが、私は自宅でくつろいでいました。
 当時は、即避難しなければという意識もなく、棚から本など物が落ちてくる中でも、避難しようとしませんでした。そんな私に対し、父が「何やっている、早く出ろ」と怒鳴っていたのを覚えています。

 そのうち停電になり、ああ、ただ事ではないなと思い、外へ出ました。
 函館市内のは震度は4とのことで、幸いそれほど大きな被害はなかったものの、奥尻はたいへんな状況になったことを知りました。

 地震発生当日は、金田候補と遊説隊が松前に宿泊しておりました。
 松前では、地震による津波が発生しましたが、候補と遊説隊とそして遊説カーは高台に避難してことなきを得たとのことでした。

 奥尻は街も再建され今日にいたっていますが、多くの教訓を残した震災だったと思いますので、忘れることなく語り継いでいかなくてはならないと思います。

2013年7月11日(木)(№448) 「第23回参議院議員選挙 8日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇り,最高気温は23℃でした。
 涼しく、しのぎやすい一日でした。

 夕方に党務で八雲町へ行きました。
 帰り道、休憩のためクルマを停めたパーキングから見た駒ケ岳が綺麗でした。

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【第23回参議院議員選挙 8日目】

 参議院議員選挙の公示から8日が過ぎ、選挙戦も中盤にさしかかっています。
 この週末に函館・道南入りする候補が何人かいるとの情報が伝えられています。

 民主党比例代表候補のささき隆博さんが、今日の夕方に4区から8区に入り、19時から今金町で個人演説会を開催しました。
 その様子を、逢坂前衆議の秘書の小島さんが写真に撮って送ってくれました。

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個人演説会でのささき候補

 明日12日は今金町を出発して北斗市まで、13日は函館市から長万部を経由して9区へと遊説が行われます。
行程を作成し、段取りをした立場からすると、何事もなく予定どおりに進むよう祈るばかりです。

2013年7月10日(水)(№447) 「第23回参議院議員選挙 7日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は曇り,最高気温は25℃でした。

【第23回参議院議員選挙 7日目】

 参議院議員選挙の公示から7日が過ぎました。
 選挙期間中なのですが、遊説カーを見かけたり、音が聞こえないと、あまり選挙の雰囲気も感じられません。

 選挙戦の中で争点とされるべき政策課題はたくさんあるはずなので、もっと盛り上がりがあってもいいのではないかと思えるのですが、報道などをみても選挙戦の様子は伝えられていますが、政策の是非を問うような内容ではないものが多いように思えます。
 争点隠しなどと言われたりしていますが、まさにそういう状態なのでしょうか。

 今、読んでいる本の一冊に、「『村山・河野談話』見直しの錯誤 歴史認識と『慰安婦』問題をめぐって」というタイトルの本があります。

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 首相の歴史認識の問題点や、日本軍慰安婦について世界がどう見ているのかなどの内容ですが、首相が太平洋戦争を、また戦後の日本の政治をどう考えているのか、そしてどこに向かおう思っているのかがわかりやすく解説されていると思います。

 最近の参議院議員選挙に関する世論調査の結果などを見ると、国民・有権者の政治に対する期待は、経済や景気、社会保障が上位に来ており、憲法改正などについては関心も低いようです。

 しかし、私は、その時々の国家権力というものがどういうものを志向するのか、それがよく現れるのが、こうした本に書かれているような問題だと受け止めています。
 経済や景気は大切ですが、それがよくなりさえすればそれでいいとは言えないと思います。

 今の政権に関して言えば、衆参のいわゆる「ねじれ」と呼ばれる状態が解消され、両院で何でも可決できる状態が生まれたら、今後日本はどうなっていくか、私たちはそこまで考えなければならないのではないでしょうか。

2013年7月9日(火)(№446) 「第23回参議院議員選挙 6日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は曇り,最高気温は24℃でした。

 夕方、北斗市から函館山を見たら、すっぽりと雲に覆われていました。
 何とも、幻想的な景色です。

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【第23回参議院議員選挙 6日目】

 第23回参議院議員選挙は公示から6日目となりました。
 今日は、今週8区入りする予定の候補の遊説行程の調整などに勤しみました。
 どこからどこまでいくのに時間はどのくらいかかるか、街頭演説はどこで何分くらい行うか、どこを通っていくか等々、遊説というのは時間との闘いでもあり、予定の時間で予定した行程をこなさなくてはなりませんから、意外と細かい作業が要求されます。


【原発の再稼働申請は無謀だ】

 原発の再稼働申請について、報じられています。
 8日に全国知事会議が開かれ、原発の安全対策について議論され、会議では、「新規制基準に基づき、厳格かつ迅速な安全審査」を国に求める提言案を提示したとされていますが、これはただの言葉の遊びではないかと思えます。

 端的にいうと、新規制基準がクリアされたからと言って、今まで以上に安全かどうかは保証の限りではありません。
 いつもいうことですが、安全対策はある上限が想定されて、そこまでは大丈夫だとされるだけであり、どのような事象にも対応できるわけではないのです。

 非常電源や防潮堤を準備したところで、原発の事故が起きないなどという保証はありません。
 そもそも、原子炉自体がどの程度の地震の揺れに耐えられるかという問題がありますが、福島第一原発の事故では、設定された上限以下の揺れで配管などが破壊されたのではないかという指摘もあり、事故原因の究明も不十分なまま、ただ新規制基準をクリアすれば再稼働してもいいなどというのは、無謀としかいいようがありません。

 立地自治体をはじめ再稼働の是非に関与できる立場にある自治体等には、ぜひ、こうしたことも留意していただき、声を上げて欲しいと思います。

2013年7月8日(月)(№445) 「第23回参議院議員選挙 5日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は晴れ,最高気温は27℃でした。
 蒸し暑く感じる天気でした。

【第23回参議院議員選挙 5日目】

 第23回参議院議員選挙は公示から5日目となりました。
今日は、民主党比例代表候補の「あいはらくみこ」さんが来函し、夜には市内のホテルで個人演説会が開催されました。

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応援演説を行う民主党8区総支部代表のおおさか誠二前衆議


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私も一言ごあいさつをいたしました。


 地元の民主党総支部代表として応援演説を行ったおおさか誠二前衆議院議員は、経済政策に関して言えば、景気さえよくなれば国民1人ひとりが豊かになるかのように思わされているが、経済一辺倒では格差を埋めたりはできない、政治の役割とは格差を埋めることにあるが、安倍政権の政策にはそれがないこと、また、多くの国民が原発反対、憲法改正反対、TPP反対と思っているのに、それらを推進する政権の内閣支持率が7割を超えるというのはおかしい現象である、と指摘されました。

 確かに、今回の参議院選挙では、明らかにされなければならない争点としての政策課題が多くあるにも関わらず、積極的にそれが提示されていません。
 TPP、原子力を含むエネルギー問題、憲法改正、社会保障などをはじめ、議論されなければならない問題が、何ひとつ議論されないままだと思います。

 与党はとにかく議席を増やし、衆参のねじれを解消して、参議院選挙後には何でもできるようにするのが目的のようですが、このまま与党の好きにさせておいて、私たちの生活が本当によくなるのかどうか、今一度冷静に考える必要があると思います。

2013年7月7日(日)(№444) 「第23回参議院議員選挙 4日目」

 こんばんは。
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 今日の函館の天気は晴れ,最高気温は27℃でした。
 何日ぶりかで青空の広がる良い天気でした。

【第23回参議院議員選挙 4日目】

 23回参議院議員選挙は公示から4日目となりました。
 今日は、今週道南入りが予定されている候補の遊説日程の調整などに勤しんでおりました。

 毎日新聞のインターネットサイトにニュースなどに、
「首相、(憲法)96条に再言及 自民草案、見直しに柔軟」との記事が出ています。

 以下、サイトの記事を引用します。

 安倍晋三首相は7日のNHK番組で、憲法について「6割の国民が変えたいと思っても国会議員の3分の1超が反対すればできないのはおかしい」と述べ、改憲の手続きを定めた96条を見直し、発議要件を衆参両院の2分の1以上(現行3分の2以上)の賛成に緩和することに改めて積極的な姿勢を示した。

 また首相は、自衛隊の「国防軍」化などを盛り込んだ自民党の憲法改正草案を見直す可能性について「ここを修正すればいいということであれば、当然、政治は現実なので考えていきたい」と語り、柔軟に対処する考えを表明した。改憲に積極的な勢力の結集を優先したいためと見られる。

 首相は一時唱えていた、憲法の他の条文より96条を先に見直す先行改正には触れず、改憲の手続きについて「国民投票法の3要件がある。それをまず整えることから始める必要がある」と指摘。投票年齢を「18歳以上」に定めるための国民投票法改正を優先する考えを示した。

 公明党の山口那津男代表は同じ番組で、96条先行改正について「やるべきではない」と主張。民主党の海江田万里代表は「何を変えるという議論もなしに、手続き論だけするのは反対だ」と語った。

 一方、日本維新の会の橋下徹共同代表は96条の先行改正論を訴え、憲法改正について「ぜひ連携できるところと連携したい」と述べ、自民党との共闘を探る考えを示唆した。
(以上、引用終わり)I

 一言でいうと、憲法を変えられるなら、内容よりも変えるという意欲のあるところの結集をめざすということでしょうか。
 
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『安倍改憲政権の正体』(岩波ブックレット)


 憲法については、「日本をどのような国にしたいか」というビジョンがあって、統治のあり方としてどのような形が求められるか、そして憲法の条文としてどのような内容を定めるか、という順序で思考されるべきですが、全く逆としかいいようがありません。

 安倍首相のこの発言に、自民党の国会議員の多くもまた追随するのでしょう。
 ある書籍に、某学者が、自民党の国会議員が大学の一般教養課程で「立憲主義」というものを習っていないとする主張を紹介し、その国会議員が大学生のときはそのようなことは教えていなかったのではないかなどと、擁護する論説が掲載されていました。

 国政に携わる者が、習っていないからと言って許されるようなことではありません。
 国の統治に関わる基本を知らないなどというのは、政治家としての見識が問われる問題です。
 今度の参議院議員選挙では、こういう議員が増えないようにと思うばかりです。

2013年7月6日(土)(№443) 「第23回参議院議員選挙3日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は曇り,最高気温は24℃でした。

【第23回参議院議員選挙 3日目】
 
 第23回参議院議員選挙は公示から3日目となりましたが、今日も、朝は、北海道選挙区・小川勝也候補に同行しました。

 7:00から行われた大森浜での清掃ボランティア活動に、小川候補、そして逢坂前衆議院議員が参加いたしました。
 小川候補は、続いて水産物地方卸売市場、そして函館朝市へとおじゃましました。

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函館朝市で演説する小川候補。
逢坂誠二前衆議院議員(右)、高橋とおる道議会議員(左)も応援演説を行いました。


 函館朝市では、私たちが伺う前に、某政党の比例代表候補が、8区の選出国会議員を伴って訪問されておりました。
 8:00から演説が始まりましたが、その比例代表候補は、「農産物は、現在4500億円の輸出高であるが、付加価値をつけることによって額を伸ばし、倍の1兆円をめざしたい」との話をされておりました。

 TPP参加を前提とした話なのでしょう。輸出を伸ばすには他国の農産物より価格を安くして輸出するか、そうでなければ高品質で他国の富裕層などに買ってもらえるものにするか、いずれしかありません。
 前者は補助金を出して、低価格でも農家の収入に影響が出ないようにしないと維持できません。
 しかし、もしTPPに参加することになったら、他の参加国からこれは非関税障壁(国内規制)だとみなされると訴えられて、制度変更も余儀なくされるということもありえます。
 そいうことは説明されていませんでした。

 そもそも、私は、それほど多くの農産物に付加価値をつけることなどできないというのが持論なのですが、どう思われるでしょうか。

 また、子育て支援の話もしていました。
 子育て支援のしくみがしっかりしていないから出生率も増えないという内容の話でしたが、雇用が不安定で収入も少ないなど経済的に厳しい若年層が増え、結婚できない、あるいは子どもを持てない、ないしは子どもの人数を制約せざるを得ない、という現象が起きているのではないかと思います。
 これが少子化の原因の全てだというつもりは毛頭ありませんが、労働における規制緩和を進め、いわゆる非正規労働者を増やし、経済的に厳しい状況におかれる人を増やしてきたのはどこの党だったでしょうか。

 まず、若い時から高齢になったときまで、一貫した社会保障制度が確立され、将来不安がないようにしなければ、出生率の問題や子育ての問題は解消できないのではないかと思います。
 それともお金がなくても、結婚し、子どもを産み育てることができる十分な制度を、その候補の党は本当に実現するのでしょうか?
 などと、その候補の演説を聴きながら、独りでツッコミを入れておりました。

 さて、明日は七夕です。
「竹に短冊七夕まつり、大いに祝おう、ろうそく1本ちょうだいな」の声があちこちで聞かれるでしょうか。

2013年7月5日(金)(№442)「第23回参議院議員選挙2日目」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は曇り一時雨,最高気温は20℃でした。

【第23回参議院選挙 2日目 小川候補の遊説カーに乗車】

 参議院議員選挙2日目の今日は、小川勝也候補の遊説カーに乗車しました。

 遊説は、今朝、応援弁士として逢坂誠二前衆議院議員が同乗し、今金町からスタートしましたが、せたな町、八雲町(旧熊石)、乙部町、江差町と過ぎ、上ノ国町のスーパー前での街頭演説後、逢坂前衆議と交代し、僭越ながら応援弁士として乗り込みました。

 その後、江差町役場前、厚沢部町役場前、北斗市(上磯)のダイエー前、函館市内美原のMEGAドン・キホーテ前で街頭演説を行い、18:00から市内本町交差点で、民主党の海江田万里代表も駆けつける中、街頭大演説会を実施し、20:00まで乗車して応援弁士の役目を終えました。

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本町交差点での街頭大演説会。逢坂誠二前衆議と海江田万里民主党代表
(小川勝也候補は、クルマから降りて握手戦術中です)


 昨日の時点では、夕方から雨との予報だったのですが、天気も何とかもってくれました。
 小川候補の遊説は、明日は、函館から長万部へと北上していきます。
 天気予報は雨模様ですが、順調に遊説が進むことを祈ります。

2013年7月4日(木)(№441) 「本日7月4日 第23回参議院議員選挙公示」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は雨のち晴れ,最高気温は26℃でした。

【本日7月4日 第23回参議院議員選挙公示】

 本日、第23回参議院議員選挙が公示され、17日間の選挙戦の幕が切って落とされました。
民主党陣営は、どの選挙でも出陣式を行うのですが、今朝の強い雨で実施が危ぶまれたものの、予定どおり行うことができました。

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出陣式であいさつする「おおさか誠二」選挙対策本部長


 北海道選挙区の小川勝也候補も元気に遊説を開始しました。

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札幌での第一声の後、遊説に出発

 明日7月5日には、小川候補の遊説隊が8区入りする予定で、18時から市内本町交差点で大演説会を行う予定です。
 また、私は、明日午後から20時まで、僭越ながら小川候補の遊説カーに応援弁士として乗車するほか、大演説会の司会を担当することになりました。
 明日は、海江田万里・民主党代表も来函されます。
 忙しくハードな1日になりそうです。

 今参議院議員選挙からインターネット選挙が解禁になりました。
 早速、facebookで、小川候補の投稿をシェアするなどやってみましたが、まだ感覚がつかめません。
 投票依頼が可能になったというものの、このようなやり方でいいのか、しばらくは手探り状態で進むことになりそうです。

2013年7月3日(水)(№440) 「明日から参議院選挙 ネットも解禁」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は雨のち曇り,最高気温は20℃でした。

 今日も12:00から民主党8区総支部として、今日は函館駅前で、総支部代表であるおおさか誠二前衆議院議員とともに街頭宣伝を行いました。
 明日は第23回参議院議員選挙が公示となるため、党総支部としての街頭宣伝は、とりあえず今日をもって一旦中断となります。

【明日から参議院選挙 ネットも解禁】

 明日は参議院選挙が公示され、選挙戦に突入することになりますが、今回から公示後にインターネットによる投票依頼が可能になります。
 しかし、警察発表によると、今回の参議院選挙に関わり、すでに取り締まりの対象となった行為について、公示前に特定の立候補予定者や政党への支持や投票依頼を行うという違反行為のうち、インターネットの利用によるものが全国で12件あったとのことです。

 今年4月に公職選挙法が改正され、第23回参議院議員選挙から、公示後の選挙運動期間中、インターネットを利用して投票依頼行為ができるようになりました。
 これは、選挙運動期間中に従来から使用が認められている文書・図画(法定ポスターやビラ)に加えて、インターネットの使用が認められたということであり、いつでも投票依頼行為が可能になったわけではありません。

 実際の運用となると、判断に迷うこともあるかもしれませんが、違反にならないように注意して使わないとなりません。
 インターネットが解禁されたことにより、選挙はどのような様子になるのでしょうか。

2013年7月2日(火)(№439) 「函館市長 大間原発差し止め訴訟は不退転の決意!?」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 お陰さまでカウンターが「7000」を刻みました。
 今日の函館の天気は曇りのち晴れ,最高気温は28℃でした。

 今日も12:00から民主党8区総支部として、今日は本町交差点で街頭宣伝を行いました。
 明日も12:00から、場所は函館駅前ですが、街頭宣伝を行う予定です。

【函館市長 大間差し止め訴訟は不退転の決意!?】

 昨日の話の続きになりますが、今日の新聞で、福島県を訪問中の函館市長が、大間原発差し止め訴訟について、「私の中では不退転の決意だ」と述べ、建設が凍結されない限り、必ず提訴する考えを示した、と報じられています。

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「司法は原発とどう向き合うべきか」(現代人文社編集部編)
福島第一原発事故以降に発刊された原発訴訟に関する本です。
市民団体の大間原発訴訟の会による裁判も紹介されています。


 原発の新規制基準が7月8日施行と聞いていますが、大間原発もその対象となるものの、先日の新聞報道では、規制委員会委員長は、自然災害などに対する安全性よりも、フルMOXで安全に稼働できるかどうかが問題であるかのような発言をしています。
 電源開発㈱も、新規制基準にはフルMOXについてうたわれていないとして、規制基準との関係では問題はないという姿勢のようです。

 まずは新規制基準について、大間原発が適合していると判定されるか否か、その結果を待つことになると思いますが、よもや適合しているという結果なら、提訴に踏み切るということになるのでしょうか。

 提訴について、市長はこれまでの記者会見などでは、世論も見極めて判断するとしていました。
 世論の判断というのは具体的にどういうことか、定例会で質問してみようと思っていたのですが、今回の南相馬市と浪江町の視察で、あらためて強い決意を抱いたのでしょうか。
 当面は、国の新規制基準による判定と、そして市長の言動に注目したいと思います。

2013年7月1日(月)(№438) 「市長・市議会 福島県の原発事故被災地を訪問」

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日の函館の天気は晴れ,最高気温は24℃でした。
 久しぶりに暑いと感じる天気でした。

 今日も、12:00に函館駅前で民主党8区総支部として街頭宣伝を行いました。

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【市長・市議会 福島県の原発事故被災地を訪問】

 今日の夕刊に、函館市長と市議会議長ら6人の議員が、一昨年の福島第一原発事故で被災した南相馬市を現地視察したとの記事が出ていました。
 明日は、全町避難が続いている浪江町の事務所(二本松市)を訪問すると伝えられています。

 以前、福島第一原発の事故で避難を余儀なくされた方のお話を聴く機会がありましたが、そのほかにも被災した市町村の様子を記した本などを読んで、原発の事故というのは被害が広範囲に及ぶものであり、自治体の存亡に関わることだということを認識しなければならないと感じました。

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 いろいろな場面で大間原発建設反対を訴える機会がありますが、最近、気になるのは、原発について函館市民の関心が薄くなってきているのではないかということです。
福島第一原発をめぐる報道も何かセンセーショナルな出来事がなければ、ニュースになることもないようですが、 そうしたことも影響しているのでしょうか。
 また、被災地の様子についても同様ではないかと思います。

 もし大間原発が建設されたら、私たちは事故の心配をしながら暮らさなければならなくなります。
 決して他人事ではないことを肝に銘じないとなりません。

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函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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