2013-02

2013年2月28日 木曜日 (ブログ№315)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温は3℃でした。
 昨日に続きに日中の気温がプラスになったようです。
 しかし,午後からは風が強くなったせいか,あまり暖かくは感じませんでした。

<今日から市議会定例会が始まりました。>
 今日から市議会平成25年第1回定例会が始まりました。
 今日は本会議が開かれ,議事の内容は以下のとおりでした。
 (1)会期の決定~第1回定例会は3月25日まで
 (2)各委員会が閉会中に行った陳情などの審査や,調査案件の報告
 (3)民生常任委員会で審査した陳情第23号 「函館の保育,子育て支援の充実を求める陳情」のうち,委員会で 採決した項目の採決
 (4)諸般の報告~専決事項等の報告
 (5)「市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について」の提案・採決
 (6)市長の市政執行方針
 (7)教育長の教育行政執行方針
 (8)予算・議案の提案説明

 (3)の陳情第23号「函館の保育,子育て支援の充実を求める陳情」は,
 ①保育料の値下げの早急な実施,
 ②子どもの医療助成費において,3歳未満と,3歳以上非課税世帯の初診時一部負担金の無料化,
 ③保育職員が安心して働き,保育の専門性を発揮できるような賃金・労働条件の改善の指導,
 ④保育士配置や人 件費などの基準となる公立保育園の存続,
 ⑤認可保育園について,0歳児と1歳児の保育士配置基準の函館市独自基準の設定,障がい児担当保育士のための補助金増額,の以上5項目が求められている陳情です。

 ①,④,⑤について,少し前に同じ内容の陳情が提出され不採択となっていますが,同一任期内の委員会で違う結論を出すには至らない状況ですので,委員会では不採択としました。
 今日の本会議で採決され,不採択が決定しました。

 (4)の政務調査費は,地方自治法が改正されて名称が政務活動費となり,使途は,各自治体において条例で定めることとなったものです。
 法律の施行日が3月1日なので,今日までに条例改正を行う必要があり,初日に提案し採決しました。
 
 政務活動費と名称は変わりましたが,使途については,ほぼ従前から変更がなく,全て領収証が必要であり,これを公開する取り扱いも変わりません。

 (8)の今定例会に提案された予算・議案は合計77件で,各常任委員会や予算特別委員会に付託され,審査される予定です。

来週は,3月5日から8日まで,各会派からの代表質問と各議員からの個人質問が行われることになっています。
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2013年2月27日 水曜日 (ブログ№314)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温は3℃でした。
 久しぶりに日中の気温がプラスになったようです。
 しかし,週末は暴風雪で気温も低いとの予報です。春はまだ先です。

<明日から市議会第1回定例会~予算の提案・議決はこれからですが・・・>
 明日28日から市議会の平成25年第1回定例会が開会となります。
 毎年,第1回定例会といえば,4月からの新年度の予算が議会に提案され,予算特別委員会での審査を経て,日程的には3月下旬に採決されます。

 つまり,予算が提案され採決されるのはこれからなのですが,最近の市政に関する新聞報道を見ていると,先日公表された予算案はすでに決定であるかのような書き方が見受けられ,議員としては気になっているところです。

 一例として,今日の新聞に,「函館市は,市電・市バスの利用料金を助成する交通機関乗車料金助成制度について,障碍者に交付している専用乗車カードを一緒に乗車する介護人にも交付する。」という書き方で記事が出ています。
 これを読むと決定されたことかと思えるのですが,手続き的には議会で議決されていないので決定ではないのです。

 記事を書くなら,議決前なので,「交付する方針を決めた」とか,「交付するために経費を予算案に盛り込んだ」とするべきです。
 因みに,この案件に反対はしていません。昨年度から求めてきたことなので,そのとおり実施されるべきだと考えます。

 では,なぜ,決定事項であるかのように書かれるのでしょうか。
 予算案はいつも原案どおり可決されるからでしょうか。
 確かに,予算案の否決や修正は可能ですが,私の知る限りでは,最近の函館市議会でそうした例は記憶にありません。
 したがって,予算が編成され,案として公表されれば,そのとおり議決することが続いているので,市長が予算案や市政執行方針を決めたらそのとおりになると受け止められているのかもしれません。
 もしそうなら,それは議会・議員にも責任があるということになるかもしれません。
 議会・議員の役割はもちろん,そのあり方を自らがどう考えるのか,わかっていただく努力が必要かもしれません。

2013年2月26日 火曜日 (ブログ№313)

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 YAHOOの天気予報によると,函館の今日の天気は曇りのち晴れ,最高気温はマイナス2℃とのことです。

<2月26日 函館市議会 議会運営委員会を開催し,第1回定例会の運営を協議>
 今日は午前中に,市議会の議会運営委員会が開かれました。
 議題は,明後日28日から始まる市議会第1回定例会の運営についてでした。
 定例会の日程と内容は以下のとおりです。

【平成25年第1回定例会】
1会期 2月28日~3月25日
(1)2月28日 「本会議」
 閉会中継続審査・調査の報告,
 政務活動費条例を提案・採決
 審査を終結した陳情の採決
 市長の市政執行方針並びに25年度予算説明
 教育長行政執行方針説明
 予算案や条例案などの議案説明
 
(2)3月5~8日「代表質問」並びに「一般質問」
 各会派からの代表質問(5人),個人質問(13人)

(3)3月11日 「常任委員会」
 H24年度各会計補正予算案などを審査

(4)3月13日 「本会議」
 3月11日の常任委員会で審査された議案の採決

(5)3月14~19日「予算特別委員会」
 H25年度各会計予算案並びに条例案等を審査

(6)3月21日 「議会運営委員会」
 定例会最終日の議事運営等を協議

(7)3月25日 「本会議」
 予算特別委員会で審査された議案の採決等

2議案は,今日現在,77件(別途,市長から固定資産評価委員の選任,人権擁護委員の推薦について提案予定)

【当面の検討事項】
1 議会報告会について
 昨年11月に各常任委員会単位で「議会報告会」を開催しましたが,今後の取り扱いを検討していくことを確認しました。

2 通年会期について
 地方自治法の改正により,議会の開会について,現在のように「定例会」「臨時会」といった区分によらず,条例で定める日から翌年の当該日の前日までを会期とすることができるようになりました。
 函館市議会として,導入するか否かを検討・協議していくことを確認しました。

2013年2月25日 月曜日 (ブログ№312)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温はマイナス2℃でした。
 今日も寒い一日でした。

 今日は,栃木県の日光市付近で震度5の地震があったそうで,今日一日の有感地震は20回を超えたと報じられています。
 地震が起きやすくなっているのだと思いますが,災害が発生しないことを祈ります。

<TPP交渉 ~日本にだけ有利な内容でまとめられることなどあり得るのか?>
 今日の新聞に,共同通信社が行ったTPPに関する世論調査の結果が載っています。
 TPP交渉参加に賛成は,前回1月調査の53%から10ポイント増の63%に上がったとし,日米首脳会談で聖域なき関税撤廃が前提でないと認められたのを受けて,賛成が広がった形だとしています。

 調査では,「TPP交渉参加に賛成する理由は,貿易自由化は世界の流れで日本にとっても不可欠だから」が59.2%,「日本企業の輸出機会が増え,韓国などに対抗できるから」が43%と上位を占めている,とされています。

 選択肢を示して選んでもらうという調査だったのでしょうが,世界経済の枠組みなどで考えると,これらの理由が本当に当てはまるのだろうかと思います。
 主要国つまりG8の範囲で見ると,TPPに参加しているのは,アメリカとカナダ,そしてG20の範囲で見ても,TPP参加は,オーストラリアが加わるだけです。

 昨日のブログに書いたように,国内の医療制度崩壊なども懸念されていますから,慎重でなければならないはずです。
 聖域なき関税撤廃が前提でない,と言っても,具体的にどの部分がということは何も決まっていません。それは今後交渉で決まっていくのだとされています。
 そうだとしたら,日本に有利な内容で交渉がまとめられるかどうかは未知数だとしか言いようがありません。

 このような状態なのに,メディアの報道は,総じてTPP交渉積極参加を歓迎するような論調で,これに内閣支持率も上昇という内容をかぶせています。
 これは世論誘導ではないのか,と思うのは私だけでしょうか。

2013年2月24日 日曜日 (ブログ№311)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り一時雪,最高気温はマイナス3℃でした。
 今日も寒い一日でした。

<TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉>
 昨日から,日米首脳会談におけるTPP交渉について報じられています。
 報道されることしか知り得ないので,本当にそのとおりかどうか確認のしようもありませんが,果たして日本に不利益のない内容でまとめる,などということが可能でしょうか。

 TPPは,日本では農業の問題と捉えられがちですが,そうではありません。
 経済に関わる全て分野,例えば金融や保険,さらには雇用も,市場の開放が求められるとみるべきでしょう。

 これは私見ですが,アメリカは,貧富の格差がより拡大する中で,国内にかつてのような購買力はなく,経済も落ち込んでいるのでないかと思います。
 それで,巻き返しを図る手段がTPPではないかと思えるのです。

 日本では,世界経済がアメリカ中心で回っており,その言うことを聞いてついていく以外に,日本のとるべき道はない,という考えが支配的なのかもしれませんが,国内産業をさらに苦境に追い込みかねないことに邁進しようとするのは何故なのでしょうか。

 産業というか企業だけが影響を受けるとは限りません。
 すでに医師会が,アメリカは日本の医療に市場原理の導入を求めており,TPPに参加し,その下で混合診療などが解禁されれば,現在のような公的な健康保険で医療を実施することができなくなるのではないか,との懸念を表明しています。
 国民一人ひとりの医療にまで影響が出かねないのです。

 詳しくは書きませんが,G8,G20の枠組みを考えると,何も急いでTPP交渉をする必要はないように思います。
 そんなにアメリカに気に入ってもらわないとならないのでしょうか。

2013年2月23日 土曜日 (ブログ№310)

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 YAHOOの天気予報によると,函館の今日の天気は曇りのち晴れ,一時雪,最高気温はマイナス4℃とのことです。
 厳しい寒さが続きます。

<愛知県東浦町 国勢調査 人口水増し問題 ~なぜ,市制移行したかったのだろうか?>
 すでに報道されていますが,愛知県の東浦町で,2010年の国勢調査で人口を水増しして報告したとして,統計法違反で責任者だった前副町長が逮捕されました。
 今日の新聞では,部下に水増しを指示したと供述した,とも報じられています。

 それにしても,こんなことまでして市制に移行したかった理由は何なのだろう,と少々不思議に思います。
 理由は,新聞各紙には書かれていませんが,何か逼迫した事情でもあったのでしょうか。

 地方自治法上は,町でも市でも,扱いに特に差があるわけではありません。
 ただ,言い方として,「市に昇格」などという表現をされることがありますので,もしかしたら町よりは市のほうが,格が上などと考えたかもしれません。

 市になると,町時代には県などがやってくれたことを,自分のところでしなければならなくなる業務はあります。当然,経費もかかってきます。
 解りやすい例では,生活保護の業務などを行う福祉事務所を設置しなければならないことがあげられるでしょうか。

 なお,統計法では,虚偽の報告をした者は50万円以下の罰金に処する,となっているそうです。

2013年2月22日 金曜日 (ブログ№309)

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 YAHOOの天気予報によると,函館の今日の天気は曇り,最高気温はマイナス3℃とのことです。
 予報では曇りですが,実際には断続的に雪が降っています。

<市議会 第1回定例会の議案が配付されました>
 すでに報道されていますが,昨日,函館市議会平成25年第1回定例会に提案される議案が配付されました。

 議案は全部で76件で,主なものは次のとおりです。
①平成25年度一般会計予算をはじめとする各会計予算案が15件,
②平成24年度一般会計補正予算をはじめとする各会計補正予算案が14件,
③年末年始の休業日の変更(12月31日~1月5日⇒12月29日~1月3日へ)
④函館市子ども・子育て会議の設置
⑤特別職・一般職の給与関係条例改正が4件
⑥地域主権一括法により,福祉施設等の設備や運営基準を定める条例が18件
⑦地域主権一括法により,道路や河川,公共下水道などの構造や技術基準を定める条例が6件
⑧食品衛生など公衆衛生関係の法律の施行条例が7件

 今回の定例会の特徴的な議案は,⑥,⑦の条例案でしょうか。
これまで国が定めていた基準について,法律改正により権限が委譲され,今後は自治体が条例で定めることになったものです。
 中には,自治体が地域の実情に合わせて独自の基準が設定できることになった項目もあります。

 補正予算では,除雪費が当初予算の3億4千万円では足りず,3億円追加の提案です。
 このほか,景気対策の意味もあるのだと思いますが,学校校舎の耐震改修事業費として約8億円が盛り込まれています。

 第1回定例会は2月28日からですが,26日に議会運営委員会を開き,議事の内容や本会議での質問,予算特別委員会の設置などといった,定例会の運営について協議し整理する予定です。

2013年2月21日 木曜日 (ブログ№308)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇りときどき雪,最高気温はマイナス5℃でした。
 寒い一日でした。

<原発の新たな安全基準>
 今日の新聞に,原子力規制委員会がまとめた原発の新安全基準についての記事が出ていました。
 その骨子は,「設計基準」「過酷事故対策」「地震・津波対策」の3種類とされ,福島第1原発事故のような大量の放射能が外部に出る過酷事故を二度と起こさないことが大きな目的のひとつだと報じられています。
 対策の内容は,第2制御室の設置や,電源車の配備,格納容器のベント設備の改良,などとなっています。

 これまで何度も申し上げていますが,どんな安全対策を施したとしても,どんな状況でも常に安全が確保されるということはあり得ないと思います。
 安全対策の内容を決めるためには,地震や津波の規模を想定しなくてはなりません。
 おのずと上限があるわけですが,それ以上のものが絶対に起きないとは言えません。

 そう考えると,いくら安全対策を施したからと言って,100%大丈夫だということにはならないわけです。
つまり,福島第一原発の事故のような過酷事故が二度と起きないとは言えないのではないかということになります。
 
 もっとも,既存の原発について,存在する以上は,安全性を高めなくても良いとは言えませんから,当面,対策は進められることになるかもしれませんが,対策を施して稼働させ続けるのではなく,安全にかつ速やかに廃炉にすることを考えるべきだと思います。

2013年2月20日 水曜日 (ブログ№307)

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 YAHOOの天気予報では,函館の今日の天気は雪のち曇り,最高気温はマイナス6℃とのことです。
 今日は厳しい天候です。

<函館市議会 民生常任委員会 >
 今日の午前中に,市議会民生常任委員会が開かれました。
 議題は,定例会閉会中の期間も,審査・調査することとした陳情や調査案件でした。

【陳情について】
 議題となった陳情は以下のとおりです。
(1)第9号 函館の保育,学童保育,子育て支援の充実を求める陳情(学童保育に関する部分)(提出2011年11月21日,市の業務の所管変更により,途中から民生常任委員会へ所管変更)
(2)第20号 医療機関に搬送された患者の身寄り調査と引き取り手のないご遺体の対応を求める陳情(提出2012年8月29日)
(3)第22号 福島第一原発事故による放射能の影響を恐れて福島県からの避難者に対する「福島こども安心基金」創設の陳情(提出2012年11月28日)
(4)陳情23号 函館の保育,子育て支援の充実を求める陳情(提出2012年11月28日)

 (1)は,国の法改正により,2013年度に学童保育の基準が示されることになっており,それをもって市町村が条例を制定することになっています。
そのため,市の学童保育については,その考えが示されてから今後の基準や有様などを議論することになるので,今,結論は出せませんから継続審査としました。

 (2)は,医療機関で身寄り調査ができない場合,市が親族等の有無の調査をすることや,埋火葬について市が責任を持つよう求める内容ですが,1月に医療機関のソーシャルワーカーの方々と市側との話し合いがもたれ整理されました。
 この話し合いで一応の解決をみたのですが,提出されていた陳情の文書には,法的根拠がないために市が実施できないことも要請されており,採択か不採択かとなれば,不採択とせざるをえないことになります。
そのため,陳情の提出者に,扱いを再度協議することとし,今日の委員会では継続審査としました。

 (3)は,福島原発の事故によって,函館市に自主避難している方々が,子どもの健康診断や,遠隔地の専門医にかかるときの旅費などの助成のために,基金を創設して資金を募集できるようにして欲しいという内容です。
 他ではこうした基金が創設された自治体もあるらしいので,そういうところの調査も行うこととし,継続審査としました。

 (4)の陳情には,第9号の陳情が提出された際,その中に含まれていた項目もあり,すでに不採択としたものも入っています。
 一度,不採択としたものを,状況も変わっておらず,さらには常任委員会の構成も変わらない同一任期内に再提出されれば,やはり不採択とせざるを得ません。
 新たな項目についてのみ継続審査としました。

【調査案件】
「犯罪のない安全で安心なまちづくりの推進について」

 この件については,これまで奈良市や伊勢市の状況の調査もしてきましたが,このたび民生常任委員会として,具体的な施策などの提言をまとめ,市長側に提出することとしました。

 以上が,今日の民生常任委員会の内容です。
 民生常任委員会で担当する陳情は,日々の生活に直結する問題や,生命にかかわる問題などが多いと思います。
 しかし審査にあたっては,市のおかれている状況や財政のことも考えなくてはならす,簡単に結論が出せないものも多くあります。
 そうであるがゆえに,いろいろな角度からの調査や考察をしなくてはなりません。
 精力的に頑張りたいと思います。

2013年2月19日 火曜日 (ブログ№306)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇りのち雪,最高気温は0℃でした。

<函館市長ら 大間凍結 政府に要請>
 今日の新聞(夕刊)に,函館市長ら道南の6市町の首長らが,今日の午前に,経済産業省と自民党本部を訪問し,大間原発の無期限凍結を要請した,と報じられています。
 要請後の取材に市長は,「建設に際し事業者を含め,道南地域に説明がなかった対応のまずさなどを重く受け止めてもらった」と説明したとのことです。

 確かに,大間原発の建設が計画されて以降,道南地域に説明がなかったことは憤りを感じますが,もし説明されたとしても,建設を認めるわけにいきません。
 政府が,説明しなかったことは悪かった,というような認識では困ります。

 現在,原発に関しては原子炉から30キロメートルを緊急防護地域とする考えが出されていますが,その範囲内の自治体は,建設の是非の決定に関われなければおかしいと思います。
 造るときには何の説明もなく,建設後に,事故が起きたら逃げるべき地域になりましたと,一方的に決めるなどというのは全く納得できません。

 訴訟を含めた今後の対応については,市長は「大間原発も原子力規制委員会の議論や調査の対象になる。それらの状況を見極めたい。」と述べるにとどまった,と報道されています。
 これは,活断層の判定や新安全基準の適用についてということですが,どのような取り扱いになるのか,具体的に質問して国や規制委員会から回答をもらうべきだと思います。
 
 この間の要請では,主に,もし大間原発で事故が起きたら函館は壊滅的な打撃を受ける,だから建設中止をという言い方だと思うのですが,それだけで止めるのは難しさがあります。
 国は,許可を出しているのだから建設を進めることに何の問題はないと言っており,危険なのでやめてくださいと言っても,そうですねとはならない可能性が大です。
 それは核燃料サイクルと大間原発の関係性を考えるとなおさらです。
 ですから,具体的な回答をせざるを得ないような要請・質問をして,建設は認められないという材料を見つけていかなくてはならないと思います。
 もっともそれは,訴訟でやることになるのかもしれません。

 21日からは,市議会の各会派の代表者が上京し,主な政党に要請することになっています。
 各政党からはどのような考えが示されるでしょうか。

2013年2月18日 月曜日 (ブログ№305)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温は1℃でした。
 予報では最高気温は4℃とのことでしたが,そこまでは上がらなかったようです。

<函館市の除雪,今年は順調!?>
 今日の新聞に,函館市の除雪のことが出ていました。
 この冬は,降雪,積雪も昨シーズンほどではありませんが,除雪,排雪の作業は昨シーズンより順調に推移しているようです。
 排雪されている路線は昨年よりも多いように思われます。
 しかし,当初予算の3億1千万円はすでに使いきり,間もなく開会する第1回定例会に補正予算が提案される予定です。

 地球温暖化と言われていますが,雪の降り方だけを見ると,本当は違うのではないかと思ってしまいます。
 しかし,少し前に新聞に出ていた話だったと思いますが,温暖化で北極圏の氷が少なくなるなどの現象が,日本の冬の寒冷化に拍車をかけ,このような雪の降り方,積もり方になっていると考えられるとのことです。
 そうだとすると,地球の温暖化傾向が続けば,今後も冬はこういう状態が続くということでしょうか。

 2012年の市議会第1回定例会で,除雪費について取り上げ,初めからもっと多くかかるものと見込むべきではないか,つまり当初予算を増やしておくべきではないかとの質問をしました。
 2012年度の除雪費の予算は,例年どおりの3億1千万円でしたが,先日公表された2013年度の予算案では,4億円が計上されています。
 財政状況は厳しい中ですが,除雪は市民生活に必要なことであり,議員としては当然のことですが,そのあり方や動向を注視しておかなくてはなりません。

2013年2月17日 日曜日 (ブログ№304)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り のち晴れ,最高気温はマイナス2℃でした。
 今日も真冬日となり寒い一日でした。

<民主党北海道第8総支部常任幹事会を開催>
 今日の午前中に,自分が幹事長を務める民主党北海道第8総支部(通称8区総支部)の常任幹事会を開きました。
 主な議題は,この間,議論している衆議院議員選挙の総括で,党第8総支部としての反省点や今後の活動のあり方について討議しました。

 選挙結果は受け止めるしかありませんが,今回の選挙への臨み方や取り組みがどうだったのか,さらには選挙時だけでなく日常活動のあり方も,今一度,捉え返し,改善すべきところは改善して次につなげていかなくてはならないと考えています。

 また,現在,各地で党再生のための市民対話集会なども開催されています。
しばらくは,こうした取り組みが続けられることになるでしょう。
 先週の札幌での集会についてはブログに書きましたが,党中央には,地方の率直な意見や提言に耳を傾けて欲しいと思います。

 さて,2月28日から,市議会の平成25年第1回定例会が始まります。
 第1回定例会は,予算案のほか,地域主権一括法関連の条例改正案も多く提案される予定です。
 会期は一カ月間と長目ですが,ご注目いただければと思います。
 

2013年2月16日 土曜日 (ブログ№303)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇りときどき,最高気温はマイナス2℃でした。
 真冬日となり寒い一日でした。

<函館市社会福祉大会>
 今日は午後から,市内若松町の総合福祉センターで,函館市社会福祉大会が開かれ,市議会民生常任委員として参加させていただきました。
 大会では,長年,社会福祉協議会の役員をされた方や,各町の在宅福祉委員を務められた方などが表彰されました。
 こうした方々に地域の福祉は支えられているのだと思います。
 私も市民の一人として,感謝の気持ちを表したいと思います。

<北海道日中青少年交流協会2013年新年交流会>
 今日の夕方からは,自分が事務局長を務める北海道日中青少年交流協会の2013年新年交流会を,市内のホテルで開きました。
 会員や来賓のほか,函館で学ぶ中国人留学生20名も参加し,全体で40名の出席でした。

 今年も,例年どおり,希望する留学生には和服着用の体験をしてもらいましたが,函館での留学の思い出ということで,喜んでもらえました。
 和服姿の写真を中国の家族に送ると言っていた留学生もいました。

 今日は,政治などに関する話題ではありませんでしたが,今日の活動報告とさせていただきます。

2013年2月15日 金曜日 (ブログ№302)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日も深夜の更新になりました。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温は1℃でした。

<下北半島の4町村 核燃料サイクルの堅持などを国に要望>
 昨日,函館市と市議会による大間原発の無期限建設凍結の国への要請の話を書きましたが,今日の東奥日報によると,下北半島で原子力施設が立地するむつ市,六ケ所村,東通村,大間町の首長,議会議長が19日、核燃料サイクルの堅持などを国に要望する,と報じられています。

 核燃料サイクルは,使用済み核燃料の再処理でプルトニウムを抽出し,ウランとの混合燃料をつくり,大間原発で燃やすということですから,その堅持ということは大間原発建設の推進も含まれるわけです。

 津軽海峡を挟んで,こちらと向こうとで,国に全く正反対の要請をしていることになります。
下北半島側は,国策への協力という点を言いますが,自分のところだけよければいいという考えは通用しません。
 原子力施設の問題は,立地自治体だけの問題ではありませんから,周辺自治体の理解が得られなければ,国に推進の要請はできない,というくらいの姿勢でなくてはならないはずです。
 

2013年2月14日 木曜日 (ブログ№301)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は雪ときどき曇り,最高気温は1℃でした。

<函館市 函館市議会 大間原発凍結要請へ>
 今日の新聞に,函館市長ら道南6市町の首長らが今月19日に上京し,国などに対して大間原発の建設無期限凍結を要請すると発表した,との記事が出ています。
 また,函館市議会も,全会派代表による議員団が21~22日に上京し,各政党に建設無期限凍結を要請する予定です。

 現在のところ,国や電源開発は,大間原発の建設については問題ないとの認識ですから,前政権のときと考えは変わっていません。
 それどころか,現政権は,2030年代原子力ゼロ政策は見直すとしていますから,状況はさらに悪くなっているのかもしれません。

 原子力規制委員会が新安全基準などを策定していますが,これを満たしたからといって,どんな場合でも安全性が確保されるわけではありません。
 また,今,原発や原子力施設について,敷地内や周辺の断層が活断層か否かが焦点になっています。
 結論次第では,既存の原発の場合は再稼働させるべきではありませんし,大間原発であれば建設すべきではないとするべきでしょう。

 しかし,問題は,大間原発が建設できるように,安全基準の運用や活断層の判定を行おうとするという可能性,つまり不適当な政治決着も否定できないのではということです。
 何度もブログに書きましたが,大間原発は他の原発とは政治的にも位置づけや性質が違うのです。
 今度の安倍政権下ではなおさらだろうと思います。

 函館市は,訴訟も準備していますが,国などに対しては,新安全基準を満たせば,なぜ安全だと言えるのか,また,活断層の判定は誰が責任を持つのかなど,具体的に回答を出さざるを得ないような要請内容とし,その回答をもとにさらに国などの考えを明らかにさせていくという取り組みが必要になるかと思います。

 市議会は各政党に要請するとしています。
 大間原発建設の是非を明確にさせるとともに,建設反対だという政党には,どのような取り組み,プロセスでそれを実現しようとするのか,そこまで考え方を示すよう求めるべきだと思います。

2013年2月13日 水曜日 (ブログ№300)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 今日は深夜の更新になってしまいました。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温は1℃でした。

<函館市 2013年度予算案を公表>
 今日,午前中に函館市長,財務部長などから,2013年度の予算案がまとまったとして,その概要について説明がありました。

 一般会計は,1296億9500万円で,24年度に比べて,3.3%増となっています。
歳入は,市税が314億円で,24年度比0.4%減,地方交付税は333億円で,24年度比2.3%減などとなっています。
 市債は143億円で,24年度比59.3%増となっており,国際水産海洋研究センターの研究棟建設のための起債が必要なため,その分が増加することになります。

 歳出では,国際水産海洋センターの建設,生活保護費の増,中心市街地活性化計画による各種事業などにかかる分が増額となっています。
 一方,職員費は,定年退職者の減や,退職手当の減額などもあって,24年度比9.5%減となっています。

 予算案については,正式には,2月28日から開会される市議会第1回定例会で提案され,予算特別委員会での審査を行うことになります。

2013年2月12日 火曜日 (ブログ№299)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温はマイナス2℃でした。
 昨夜は,札幌から函館に帰ってきたら,雪が結構積もっていて驚きました。

<北朝鮮が核実験?>
 マスコミなどによると,今日の正午前に北朝鮮が核実験を行ったのではないか,と報じられています。
 私は,どの国のいかなる核実験にも核兵器保有にも反対の立場であり,北朝鮮が核実験を行ったのだとすれば,当然,容認はできません。

 また,国家がどのような社会体制をつくり,どのような政治を行うかは,その国の主権にかかることなので,その点にはここで言及しません。
ただ,これまでの北朝鮮に関して餓死者が多く出ているなどの報道もあり,それが本当ならば,核開発の費用は国民の救済にあてるべきでないのかと思ってしまいます。

<総理が企業に賃上げをお願いすれば,企業は賃上げをするのか?>
 今日,安倍総理が経団連など経済3団体トップに対し,業績が改善した企業から賃金を引き上げるよう要請したと報じられています。
 経団連の米倉会長は,業績が良くなれば一時金や賞与に反映する。景気回復が本格的になれば給料・雇用の増大につながる,と応じたとのことです。

 今まで,利益を上げていても,賃金に反映させてこなかった財界が,総理の頼みだからといって賃金を引き上げるのでしょうか。

 業績がよくなればと言っても,総理が狙う円安が続けば,輸入に頼る石油などが値上がりし,企業もコスト増になるかもしれません。それでも賃上げするでしょうか。
 インフレになるとしても,コストプッシュ型で,賃金が上がらない中,製品の価格だけが上がるということになるかもしれません。

 また,もし賃金が上がっても,すぐに消費に回るのかどうかも疑問です。
 老後などの将来不安がある中,賃上げ分は何かのときに備えて預金するのではないかとも思えます。
そこも合わせて考えなくては,世の中にお金が回るという状態はつくれません。

 このように考えていくと,アベノミクスでは,国民一人ひとりに行きわたる経済対策にはならないように思えます。
 マスコミのアンケートでは,大いに期待する,期待するという人が6割程度とされているようですが,そう簡単にいくことではないと思います。

2013年2月11日 月曜日 (ブログ№298)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 YAHOOによると,函館の今日の天気は曇りのち雪,最高気温はマイナス1℃ということになっていますが,今日は朝から札幌へと出かけて函館にいませんでした。実際はどんな天気だったのでしょうか。
 札幌は晴れで,風もなく,いい天気でした。

<「民主党再生市民対話集会 in 北海道」に参加>
 今日は,午後から,札幌市内のホテルで,民主党の細野幹事長が来道されて,「民主党再生市民対話集会」が開かれ,参加してきました。

 民主党は,12月の衆議院議員選挙で大敗を喫しました。
 今日の集会は,選挙で負けた原因などを話し合い,党の再生に生かそうという趣旨で開かれたものです。
 参加者は約460人でしたが,党員やサポーターではない方の参加も70人ほどあったようです。

 集会の冒頭,細野幹事長から,党の綱領の策定作業中であること,党再生本部で党改革案を策定し2月の定期大会に提出することなどが説明されました。

 質問や意見は,27人から出されました。
 その内容は,政権を担当した3年3カ月間の政権運営や党運営の有様について,また,現在,策定作業中の党の綱領に対するものが主でした。

 党運営や政策については,消費税法案を巡って分裂したことの是非や,地方の意見をどうやって汲むのかなどについて質問・意見が出されていました。
 消費税の使途の在り方,アベノミクスについても意見がありました。

 綱領に関しては,憲法やエネルギー問題について,言及すべきだという意見や,綱領素案に書かれて日米同盟や防衛について,その意味を問う質問などが出されていました。

 細野幹事長からは,民主党だから選ぶ,と有権者に思ってもらえるような党にならなくてはと決意が語られておりました。

 民主党北海道からも,こうした集会をもっと小さい単位,例えば小選挙区ごとや市町村ごとに開催できないか検討する,との考えが示されました。
 函館でも開催して,多くの方からご意見をいただいたほうがいいと思います。

2013年2月10日 日曜日 (ブログ№297)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り,最高気温はマイナス2℃でした。
 真冬日でしたが,風もあまりなく穏やかな天気だったと思います。

<おおさか誠二 前衆議院議員の新春の集いに参加>
 今日は,午後から,市内のホテルで,逢坂誠二前衆議院議員の新春の集いが開かれ,参加してきました。
 約1000人の方が参加される中,捲土重来をめざすという決意を力強く語っておられました。
 
<「リフレはヤバい」!?>
 「リフレはヤバい」(小幡 績著,ディスカヴァー携書)という本を読みました。
 リフレはヤバいと言っても,秋葉原で女子高生を雇っていわゆる有害業務をさせたとして,経営者が逮捕された「JKリフレ」の話ではありません。

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 リフレとはインフレをわざと起こすことを言います。
 デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約にして,安倍総裁率いる自民党が衆議院議員選挙で圧勝しました。
 しかし,著者の経済学者である小幡氏は,この政策は最悪だと説きます。

 「リフレ政策が悪いのは,日本経済を崩壊させる可能性があり,日本経済が停滞しているからといっても,リフレで構造的変化も実現しない。
 それは,リフレが国債を暴落させるからであり,国債が暴落するのは,円安と名目金利上昇となるからである。国債が暴落すれば,国債を大量に保有している銀行は,経営破たんする,そうなれば銀行危機となる。貸し渋り,貸しはがしとなり,中小企業はひとたまりもない。」
(「リフレはヤバい」の「はじめに」より)

 インフレになれば,景気も回復し,経済もよくなりそうだ,と何となく思わされているところがあるみたいですが,そうではないということでしょうか。
給与があがれば,それが消費に回りという図式もよく言われますが,小幡氏は,企業は給与をあげるなどということはしない,なぜなら必然がないからだ,と主張しています。
 日本経済の先行きは,やはり厳しいのでしょうか。
 みなさんも,ぜひ,ご一読してみては。

2013年2月9日 土曜日 (ブログ№296)

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇り一時雪,最高気温はマイナス2℃でした。
 青空も出ていて割りといい天気ではありましたが,風は冷たく寒い一日でした。

<労働契約法が改正に>
 今日は,正午から市内本町で,市内の労働組合でつくる連合函館地区連合会と民主党議員団と合同で,労働契約法改正の周知などを目的に,街頭宣伝行動を実施しました。

 労働契約法は,パート,アルバイト,派遣や契約社員などとして働く方に関係するものですが,昨年来,このようなに「有期労働契約」で働く方の雇用の安定などを目的に,法改正が行われています。

 これから年度末,そして新年度に向かう中で,雇用について会社などと話し合うこともあるかもしれません。そんなときに留意していただければと思う内容です。

改正内容は次のとおりです。
(1)無期労働契約への転換
 有期雇用契約が繰り返し更新されて通算5年以上を超えるときは,労働者の申込みにより,期間の定めのない労働契約(無期限労働契約)に転換できるようになります。(2013年4月1日施行)

(2)最高裁判例の「雇止め法理」の法定化
「雇止め」について,有期労働契約でも繰り返して更新され,無期労働契約と同じ状態であると認められる場合などは,その「雇止め」に解雇のルールが適用されます。(2012年8月10日施行)
 ※「雇止め」とは,使用者が契約更新を拒否し,契約期間の満了により雇用が終了させられることをいう。

(3)不合理な労働条件の禁止
 有期契約労働者と無期契約労働者との間で,期間の定めがあることにより,不合理に労働条件を相違させることが禁止されます。

 以上が労働契約法の改正の主な内容です。
 また,派遣で働く方に関しては,労働者派遣法が昨年10月に改正されています。
 待遇に関する事項の説明,派遣先の社員との均衡に向けた配慮,派遣労働者への派遣料金の明示,無期雇用への転換推進措置,などが義務化ないしは努力義務化されています。

 今日は,久しぶりにといいますか,昨年12月の衆議院議員選挙が終わって以降,初めて街宣車の上でマイクを握りました。
 冬は寒くてたいへんですし,夏は暑くてたいへんなのですが,自分たちの考えを少しでもみなさんに聴いていただくためには,こうした活動も必要になります。
 今後も機会を捉えて街頭演説を行なっていきたいと思います。

2013年2月8日 金曜日 (ブログ№295)

 こんばんは。
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 函館の今日の天気は曇りときどき雪,最高気温は1℃でした。
 暴風雪警報も出ていたようですが,予報ほどひどくはならなかったようです。

<今度は,ロシアが領空侵犯!?>
 中国海軍の海上自衛隊護衛艦に対する射撃用レーダー照射が物議を醸しだしていますが,昨日からは,新聞やTVで,今度はロシア空軍が日本領空を侵犯したと報じています。
 「領空侵犯」という事態は5年ぶりということですが,航空自衛隊は緊急発進して対応し,ロシア大使館にも抗議したそうですが,ロシア側は否定しているとされています。

 ロシアの領空侵犯については,北方領土の日だから挑発行為に出たという見方や,政権交代後,どのような対応に出てくるか見るためにやったとか,いろいろな憶測があるようですが,残念ながら自分で確かめることはできないので,本当のところはわかりません。

 もちろん,一連の事態がそのまま事実なら容認できませんが,ロシア機に対する航空自衛隊の緊急発進は,東西冷戦時代から年間240回以上,中国機へは2011年度は160回以上となったとされています。
 今まで,全ての緊急発進を報道していたわけでもないでしょうから,報道の仕方にはなんとなく不自然さも感じます。

 今,憲法を変えて国防軍を創設しようとしたり,集団的自衛権の行使を可能にしようとしたりという動きが活発になっています。
 こうした動きに,国民が異を唱えることがないように,日本がいかに軍事的に脅威にさらされているかを,ことさら強調するという報道の仕方ではないかとも思えるのです。

 似たような状況だと思ったことがあります。
 10年ほど前に,有事法制の制定が焦点となっていたときのことです。
 詳細は省きますが,国会での論戦が伯仲してきたときに,北朝鮮がミサイル発射演習を行ったようだという情報がもたらされました。
 北朝鮮に限らず,軍隊であれば演習くらいしているでしょうから,わざわざ報道するようなことではなかったのではないかと思えるのですが,有事法制がなければ,そうした脅威から日本を守れないということを,印象づけようとしたのだと受け止めました。

 今回の一連の報道が,そういう意図でなければいいのですが,報道はコントロールされていますから,どうもそのまま鵜呑みにする気にはなりません。

2013年2月7日 木曜日 (ブログ№294)

 こんにちは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 YAHOOの天気予報によると,函館の今日の天気は曇りのちみぞれ,最高気温は2℃とのことです。
 今日は荒れ模様の天候になっています。

<函館市の高齢者交通助成 伸び悩み!?>
 今日の新聞に,函館市が本年度から交付している高齢者交通料金助成の利用が伸び悩んでいる,との記事が出ていました。
 当初,年間約35万枚の利用を見込んでいたが,30万枚を下回るペースで予算は余る見通しだと報じられています。
 因みに予算は,35万枚で約1億7700万円となっています。

 高齢者交通助成は,昨年度までは,利用証を提示することで,何度でも半額助成を受けられる制度でした。
 交通事業者には,その半額分が利用見込み額という形で支払われていましたが,事業仕分けで実績に基づかない支払い方法で問題だとされたこと,また,今後,さらに高齢者が増える中で持続可能な制度とする必要があること,また,合併した東部4地区にも適用される必要があることなどから,市は制度見直しを提案しました。

 障がい者に対する助成制度についても見直すとされましたが,それも含めて各方面から慎重に検討するよう要望が出されました。
 私も,この件については,本会議の一般質問や委員会で取り上げ,3回ほど質問しました。
結果,当初,1人年間5千円とされた助成額が6千円にということはありましたが,制度自体は見直されることになりました。

 報道では,助成券の交付が伸び悩みとなっていますが,私は,助成を必要とする方はすでに限度まで使いきっているケースも多いのではと推測しています。
 具体的にいうと,6千円分の助成券の交付を受け,千円のカードを12枚(12000円)購入したとしても,料金が一回往復400円かかるとしたら往復30回分しか乗れず,仮に毎日乗車すると1カ月で使いきってしまう計算になります。
 さらに乗車が必要だとしても,あとは助成はなく,100%自費で乗るしかありません。

 もし予算の枠いっぱいに助成するとしたら,その範囲内で必要な人には6千円を上限とせず,もっと助成できるようなしくみがつくれないだろうかと思います。

2013年2月6日 水曜日 (ブログ№293)

 こんばんは。
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 函館の今日の天気は曇り,最高気温はマイナス1℃でした。

 今日は日帰りで札幌に出張しました。
 せっかく札幌に行ったので,雪まつりも観たかったのですがその時間もなく,会議に出席しただけで,函館に戻りました。
 札幌の天気も穏やかでしたが,雪まつりを観に来た方には良いコンディションだったのではないでしょうか。

 昨年もちょうどこの時期に札幌に出張があり,雪まつり会場の近くでの仕事で時間もあったので,雪まつりを観ました。
 その前に会場で観たのは小学1年生のときでしたから,実に44年ぶりでした。
 昔の雪まつりは,今のように会場が混みあうわけでもなく,もっとのどかな地元のイベントという感じだったと思います。

 今日は大したことが書けず申し訳ありませんが,このへんで。

2013年2月5日 火曜日 (ブログ№292)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は雪のち晴れ,最高気温はマイナス4℃でした。

<中国海軍が自衛艦に射撃用レーダーを照射>~今後はどんな展開になるのか
 今日の夜のニュースで,海上自衛隊の護衛艦に対し,中国海軍の艦船が火器管制レーダーを照射したことが伝えられていました。
 各メディアでは,日中関係改善に乗り出したばかりの安倍政権への影響や,今後の日中関係を懸念する内容を伝えたところもあったようです。

 射撃用のレーダーの照射ということで,テレビなどでは識者が,本来はあり得ないことだという趣旨のコメントを述べていました。
 中国海軍の意図はわかりませんが,やってはならない行為だとしたら,もちろん容認できません。
 ただ,心配なのは,今後,日本も強硬姿勢で臨めというような世論が台頭しないかということです。

 この間,中国海軍の勢いが増してきていることや,たびたび尖閣諸島方面で接続水域を中国の船が航行していることが報道されています。
 そういうことがあるせいか,対抗するための軍事力を強化しなくてはならないと思っている人が少なくないのではないか,そんな気もしています。

 武力では問題は解決しませんし,中国海軍との間でさらに軍事的緊張が高まれば,任務にあたる自衛官の安全も脅かすことになりかねません。
 今回の件で,日本から軍事的緊張を高めるような行為はしないと思いますが,世論についても強硬論などは慎むべきだと思います。

2013年2月4日 月曜日 (ブログ№291)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇のち雪,最高気温は0℃でした。
 夕方からは雪が降りましたが,雪が解けてアスファルトが出ていた路面もあっというまに真っ白になりました。

<津波災害から観光客を守るには>
 昨日のブログに地震の話を書きましたが,今日の新聞に,函館国際観光コンベンション協会が,先月,観光客を津波災害から守り,迅速に避難させるための勉強会を開いた,との記事出ていました。
 函館市は,現在,函館市津波避難計画を作成中ですが,市議会などでも,観光客などに避難場所等の防災情報をどのように周知するのか,ということが話題になったことがありました。

 東日本大震災のときに,津波の被害にあった朝市から金森倉庫群のあたりは,特に観光客が多く訪れるところですが,避難場所などの情報を周知することは重要な課題だと言えます。

 そこが津波の被害にあった場所だということも認識して貰うことも必要だと思います。
 金森ホールの壁のところに,あの3.11のときの津波の高さを示すプレートが貼ってあります。
 しかし,すごく小さいので,近づいて観なければそれだとわかりません。

 あるとき市外の友人に,もっと大きくして目立つようにしないと意味がないということを話したら,友人に,観光地だから小さいのではないか,観光地なのに危険な場所だということをわざわざアピールするのはNGではと言われました。
 確かに,常時危険なわけではないので,それも一理あるなと思いました。
 
 昨年,市内で開かれたITの見本市で,スマホで街のいろいろな情報が一元的に観られるソフトのデモを観ました。
 観光情報はもちろん,函館に関するいろいろな情報が取れるようになっているもので,そこに災害時の避難場所や避難所の情報も盛り込まれていました。

 ホテルなどにいるときに,地震や津波が発生したら,おそらくはホテル側から防災情報などが提供されたり,避難誘導が行われたりするでしょう。
 しかし,外にいるときなどは,そうした支援がないかもしれません。
 それがスマホなどで,特に防災情報という扱いでなくても,函館に関する他の情報と同様な扱いで観られるようになっていたら,いざというときに速やかに避難する一助になるのではないかと思います。

 一度,市議会の定例会での質問の際に,そうした形で情報が提供できるように取り組んではどうかということを提言したことがありました。
 函館は防災情報もきちんと提供されるようになっている,と観光客に思ってもらえれば,函館は安心して行けるところだということになり,街にとってプラスになるのではないでしょうか。

2013年2月3日 日曜日 (ブログ№290)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は曇ときどき雪,最高気温はマイナス4℃でした。
 何日かぶりに日中の気温がマイナスとなりましたが,風も強かったため,とても寒く感じました。

<昨夜(2月2日)の地震>
 昨日の夜,ご案内のとおり,地震がありました。
 道内では,釧路や根室で震度5,函館は震度4が観測されました。
 みなさんのところは被害はなかったでしょうか。

 道東では,店舗のガラスが割れたり,商品が落下したということが伝えられていました。
 停電になったところもあったようです。
 今後,広い範囲で余震があるかもしれないとも言われているので,注意が必要です。

 実は,東北のことも気になっていました。
 下北半島には,東通村に東通原発,六ケ所村に使用済み燃料再処理工場がありますが,地震の影響はなかっただろうかと思っていました。
 東通村は震度5だったそうですが,東奥日報の速報で異常なしとのことだったので,ホッとしました。
 東日本大震災での福島第一原発や,中越沖地震での刈羽柏崎原発のこともあるので,地震と聞くとやはり気になります。
 当面,大きな地震が起きないことを祈るばかりです。

2013年2月2日 土曜日 (ブログ№289)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 函館の今日の天気は雨のち晴れ,最高気温は7℃でした。
 日中は気温が上がりましたが,夕方以降は急に冷え込んできました。明日は真冬日との予報です。

<民主党北海道第8総支部の常任幹事会を開催>
 今日は,自分が幹事長を務める民主党北海道第8総支部の常任幹事会を開催しました。
 議題は,先の衆議院議員選挙についてでした。
 選挙の結果はご案内のとおりでしたが,実は,党の地方組織として,選挙の総括についてまだ公式な形で示していません。

 地方組織としての総括案を組みたてるのは幹事長である自分の役目ですが,今日の会議での議論をもとに,文章も含めて総括案をつくることになります。
 なかなか簡単な作業ではありませんが,とにかくやりきらなければなりません。

<アベノミクスは庶民の生活を直撃する!?>
 ある週刊誌を読んでいたら,「アベノミクスは庶民の生活を直撃する」と題した記事に目が止まりました。
 某大学の准教授が,アベノミクスがめざすとしている円安の影響について書いたものでした。

 日本は,輸出立国と言われ輸出ばかりが注目されるが,衣食住などの生活に関わる物資は輸入に頼りきりであり,原油や天然ガスなどのエネルギー資源,小麦や大豆などの農作物,家畜の飼料も値上がりするので国産肉も値段があがる,と述べられています。

 ガソリンは,現在の1ドル=90円なら,1リットル145円程度だが,1ドル100円になれば,1リットル156円になる。
 石油が値上がりすれば,それを原料とするプラスチック製品なども値上がりする,としています。

 もっとも,賃金も上がれば,多少の物価上昇には対応できるかもしれませんが,安倍政権がやろうとしている景気回復策で,果たして個人の収入が増える結果になるのでしょうか。
 またいつものように大企業の内部留保だけ増えて終わりとならないか心配です。
 これまでの負のスパイラルをどこが,誰が断ち切るのか,具体的に求められているのは,そこだと思います。

2013年2月1日 金曜日 (ブログ№288)

 こんばんは。
 ブログをご覧いただきありがとうございます。
 深夜の更新になってしまいました。
 函館の今日の天気は曇りのち晴れ,最高気温は6℃でした。
 気温が上がり雪解けが一層進みました。自宅の屋根で落ちかかっていた雪もきれいに落ちました。

<原発事故対策,新安全基準で安全確保は可能なのか>
 今日の新聞にも,原発における過酷事故対策のための新安全基準骨子案がまとめられたことが大きく報じられています。

 新基準の骨子のポイントは,次のような内容とされています。
 ①大規模な地震,津波などの自然災害,航空機の衝突などが起きても原子炉の安全性を損なうことのない設計にする。
 ②航空機衝突のテロなどで炉心損傷が起きたときに多量の放射性物質の放出を抑制するため,原子炉の冷却設備や電源,第2制御室を備えた特定安全施設を設置。
 ③免振機能をもち,事故時に現地対策本部となる緊急時対策所を設置。
 ④格納容器の圧力を下げるために蒸気を排出するフィルター付きベント設備を設置。
 ⑤電源車や消防車を複数準備し,地震や津波などの影響を受けにくい場所に分散配置する。

 果たしてこれで安全が確保できるのでしょうか。
 ①で原子炉の安全性を損なうことがない設計にするとありますが,これを既存の原発が満たそうとするなら,ほとんど無理かもしれません。

 福島第一原発の例で,地震の揺れにより原子炉に加わった力は,設計時の想定の範囲内だったとされていますが,それでも揺れによって配管などが破損した可能性が指摘されています。
 つまり,既存の原発は,実際には設計上の基準よりも脆弱かもしれないということが考えられます。

 耐震工事などで建屋や格納容器を頑丈にして,外からの衝突などはそこで食い止めたにしても,原子炉や配管そのものを補強は難しいでしょうから,結局,揺れで壊れて冷却できなくなり,メルトダウンやメルトスルーという事態に陥るかもしれません。
 構造が壊れて冷却水が循環しない状態になれば,第2制御室や予備の電源があっても何の役にも立ちません。

 そもそも,新安全基準といっても,従来同様,対策できない事故は起こらないという発想で作られているとしか思えません。
 そして,ここまで対策するのだから,もし対応できない状態になったら,それはもう仕方のないことだ,という考えがあるように思います。

 いつまでにこれらの対策を行えばいいのかという点について,すでに猶予期間をめぐって業界との攻防が起きているやの報道もあります。

 今さらいうまでもありませんが,福島の例を見てもわかるように,原発事故が他の事故と比べてさらに悲惨で,かつ状況が大きく異なる点は,放射能漏れなどの事故が起きたときに,直接的に事故現場や現地にいない人までもが,汚染という被害を受けるという点です。
 福島が教訓になっていないのではないでしょうか。

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私のブログへようこそ

函館市議会議員の「みちはた克雄」でございます。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 函館市政や市議会のこと,私の活動のお知らせはもちろん,国や各都道府県・市区町村での出来事などについても私の考えをコメントさせていただきます。

プロフィール

函館市議会議員 道畑克雄

Author:函館市議会議員 道畑克雄
1961年札幌市生まれ。
少年期を千歳市で過ごし,1974年函館市民に。
1980年函館東高卒業。同年より,函館市役所に勤務。
2006年退職。
2007年函館市議会議員に初当選。現在3期目。
所属会派~「民主・市民ネット」(会派幹事長)
市議会民生常任委員、議会運営委員。
民進党北海道第8区総支部副代表

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